積丹町

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しゃこたんちょう ウィキデータを編集
積丹町
神威岬より望む積丹岬方面
積丹町旗
1966年8月11日制定
積丹町章
1966年8月11日制定
日本の旗 日本
地方 北海道地方
都道府県 北海道後志総合振興局
積丹郡
市町村コード 01405-2
法人番号 2000020014052 ウィキデータを編集
面積 238.13km2
総人口 1,609[編集]
住民基本台帳人口、2026年2月28日)
人口密度 6.76人/km2
隣接自治体 古平郡古平町古宇郡神恵内村
町の木 エゾヤマザクラ
町の花 エゾカンゾウ
マスコット うにどん
積丹町役場
町長 松井秀紀
所在地 046-0292
北海道積丹郡積丹町大字美国町字船澗48-5
北緯43度17分55秒 東経140度35分53秒 / 北緯43.29872度 東経140.598度 / 43.29872; 140.598座標: 北緯43度17分55秒 東経140度35分53秒 / 北緯43.29872度 東経140.598度 / 43.29872; 140.598
外部リンク 公式ウェブサイト

積丹町位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

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積丹町(しゃこたんちょう)は、北海道後志総合振興局管内にある日本海に面する町。積丹半島の先端部を占め、一町で積丹郡をなしている。

町名の由来

「積丹ブルー」の呼び名で知られる神威岬(かむいみさき)で知られる町である。神威岬は、北海道遺産に指定されている(2004年10月22日公表)。 断崖絶壁の海岸は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園1963年7月24日に指定)の一角をなし、北海道で唯一の海域公園(旧称:海中公園)に指定されている。 大正時代まではニシン漁で栄え、美国(びくに)、入舸(いりか)、余別(よべつ)などの漁港がある。 また、ソーラン節のふるさとでもある。

町名の由来は、アイヌ語で「シャク(夏)」と「コタン(村、或いは郷土)」の二語を合わせたもので、意味は「シャクコタン(夏・場所)」となる(積丹町の公式ホームページによる)。

地理

  • 後志総合振興局北部、日本海沿岸の積丹半島先端部に位置する町である。

隣接している自治体

山岳

  • 積丹岳(1255.3m)
  • 余別岳(1298m)
  • 珊内岳(1091m)
  • ポンネアンチシ山(1145m)
  • 大天狗山(851.7m)
  • 両古美山(806m)
  • 泥ノ木山(903.9m)

河川

  • 積丹川
  • 美国川
  • 入舸川
  • 日司川
  • 幌内府川
  • 余別川
  • ウエンド川
  • 大滝川
  • 尾根内川

気候

美国(積丹郡積丹町美国町船澗、標高75m)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録 °C°F 9.3
(48.7)
13.7
(56.7)
16.2
(61.2)
25.6
(78.1)
33.7
(92.7)
31.3
(88.3)
34.0
(93.2)
35.2
(95.4)
33.4
(92.1)
27.6
(81.7)
20.8
(69.4)
14.1
(57.4)
35.2
(95.4)
平均最高気温 °C°F −1.2
(29.8)
−0.5
(31.1)
3.3
(37.9)
9.7
(49.5)
16.6
(61.9)
20.3
(68.5)
23.9
(75)
25.3
(77.5)
21.9
(71.4)
15.4
(59.7)
7.5
(45.5)
0.8
(33.4)
11.9
(53.4)
日平均気温 °C°F −4.0
(24.8)
−3.5
(25.7)
−0.1
(31.8)
5.5
(41.9)
11.4
(52.5)
15.2
(59.4)
19.4
(66.9)
20.5
(68.9)
16.6
(61.9)
10.3
(50.5)
3.6
(38.5)
−2.2
(28)
7.7
(45.9)
平均最低気温 °C°F −7.4
(18.7)
−7.3
(18.9)
−4.1
(24.6)
0.7
(33.3)
5.9
(42.6)
10.2
(50.4)
15.0
(59)
16.0
(60.8)
11.5
(52.7)
5.2
(41.4)
−0.3
(31.5)
−5.4
(22.3)
3.3
(37.9)
最低気温記録 °C°F −17.1
(1.2)
−17.8
(0)
−13.6
(7.5)
−8.0
(17.6)
−2.5
(27.5)
1.6
(34.9)
5.9
(42.6)
8.8
(47.8)
2.3
(36.1)
−2.7
(27.1)
−9.7
(14.5)
−15.6
(3.9)
−17.8
(0)
降水量 mm (inch) 203.0
(7.992)
145.2
(5.717)
119.2
(4.693)
96.2
(3.787)
82.5
(3.248)
60.3
(2.374)
123.6
(4.866)
169.7
(6.681)
208.6
(8.213)
193.8
(7.63)
246.6
(9.709)
252.1
(9.925)
1,899.4
(74.78)
平均降水日数 (≥1.0 mm) 25.3 21.2 17.6 12.5 11.0 8.0 9.8 10.8 13.5 16.1 20.0 24.3 189.6
平均月間日照時間 26.4 41.4 97.1 169.7 199.5 163.1 148.0 157.7 149.8 120.8 54.6 22.5 1,350.5
出典:気象庁(平均値:1991年 - 2020年、極値:1977年 - 現在)[1][2]

人口

積丹町と全国の年齢別人口分布(2005年) 積丹町の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 積丹町
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
積丹町(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年) 6,102人
1975年(昭和50年) 5,635人
1980年(昭和55年) 4,910人
1985年(昭和60年) 4,271人
1990年(平成2年) 4,012人
1995年(平成7年) 3,648人
2000年(平成12年) 3,149人
2005年(平成17年) 2,860人
2010年(平成22年) 2,514人
2015年(平成27年) 2,115人
2020年(令和2年) 1,831人
総務省統計局 国勢調査より

歴史

沿革

  • 12世紀:源義経公が蝦夷地に落ち延びて、今の神岬町神威岬にさしかかった際に風浪が激しく船を進めることができなかった為、岬の遙か沖合にたつ衣冠姿に見えた神威岩に大綿津見神、志那戸神を奉斎し航海の安全を祈願したところ通過できたという伝説がある、アイヌの人々もこれを「カムイ」として尊崇していた。
  • 1706年(宝永3年):アイヌ人との商いをする。以降ニシン漁で栄える。
  • 1725年(享保10年):美國神社の創建
  • 1786年(天明6年):シャコタン(志屋古丹)場所が置かれる。
  • 1902年明治35年)4月1日美国郡美国村が二級村制を施行。
  • 1906年明治39年)4月1日:積丹郡余別村入舸村が二級村制を施行。
  • 1909年明治42年)4月1日:美国村が一級町制を施行して美国町となる。
  • 1937年昭和12年)1月12日:入舸沖合で石炭運搬船『愛国丸』(3212トン)が暴風雪のため座礁、沈没。7人救助、5人死亡、28人行方不明[3]
  • 1956年(昭和31年)9月30日美国郡美国町積丹郡余別村入舸村が合併し、積丹郡積丹町となる。なおこれにより、美国郡が消滅。初代積丹町長に須藤忠雄氏就任。
  • 1957年(昭和32年):美国、入舸、余別の3社協が統合し、積丹町社会福祉協議会発足。
  • 1959年(昭和34年):第2代町長に浅野目浦吉氏就任。入舸診療所完成。
  • 1960年(昭和35年):神威岬灯台が無人灯台化。
  • 1961年(昭和36年):新余別橋完成。積丹観光協会設立。美国火葬場完成。
  • 1962年(昭和37年):第3代町長に佐々木延男氏就任。台風9号、10号により美国市街400戸浸水。被害総額約2億8千万円。
  • 1963年(昭和38年):ニセコ積丹小樽海岸が国定公園に指定。積丹町婦人団体連絡協議会設立。北海道中央バス株式会社が美国町に出張所開設。積丹大橋完成。
  • 1964年(昭和39年):北海道立余別診療所完成。
  • 1965年(昭和40年):積丹町消防団本部庁舎完成。積丹出岬灯台完成。
  • 1966年(昭和41年):アメリカ合衆国オレゴン州シーサイド市と姉妹都市提携。第1回積丹町横断駅伝マラソン開催。積丹町母子健康センター完成。黄金岬展望台新設。
  • 1967年(昭和42年):積丹町立国民健康保険診療所完成。積丹町営浴場完成。
  • 1968年(昭和43年):国鉄が積丹半島を周遊指定地に選定。
  • 1969年(昭和44年):劇場「美国座」閉館。積丹テレビジョン放送局開局。
  • 1970年(昭和45年):積丹町青少年会館完成。豪雨による融雪水害発生(被害総額9千万円超)。美国漁港荷捌所・冷凍庫完成。美国ニシン場音頭保存会が大阪万国博覧会でソーラン節熱演。
  • 1971年(昭和46年):海底探勝船第一神威丸(初代グラスボート)就航。学校給食センター完成。第1回積丹町総合文化祭開催。
  • 1972年(昭和47年):積丹町立保育所開所。歯科診療所完成。小樽、積丹海岸の一部が海中公園に指定。札幌オリンピック聖火リレーに町内生徒10名が随走。島武意トンネル完成。
  • 1973年(昭和48年):積丹町町民憲章を制定。
  • 1974年(昭和49年):上野三光氏(入舸町、医学博士)が名誉町民第1号となる。
  • 1975年(昭和50年):低気圧被害により住宅全壊4棟など(被害総額約4億1千6百万円)。
  • 1976年(昭和51年):積丹町野外スポーツ林スキー場完成。
  • 1977年(昭和52年):美国町茶津地区に新トンネル完成。
  • 1978年(昭和53年):小泊地すべり災害発生により国道3日間途絶。
  • 1980年(昭和55年):積丹町葬祭場完成。
  • 1981年(昭和56年):積丹鰊場音頭保存会が文化財保護功労者表彰受賞(北海道文化財保護協会
  • 1982年(昭和57年):北後志消防組合積丹支署完成。第4代町長に中谷文義氏就任。
  • 1983年(昭和58年):積丹町水産種苗生産センター完成。
  • 1984年(昭和59年):積丹町国民健康保険診療所、農林漁業者センター完成。積丹鰊場音頭保存会が全日本民謡踊り大会出演。
  • 1985年(昭和60年):第1回おらが名物積丹まんぷく祭開催。積丹町野外スポーツ林スキー場にリフト新設。第1回積丹町ゲートボール大会開催。
  • 1986年(昭和61年):しゃこたん号(2代目グラスボート)就航。
  • 1987年(昭和62年):国道229号積丹トンネル貫通。町花、町木制定。
  • 1988年(昭和63年):神威岬灯台風雪100年。
  • 1989年(昭和64年、平成元年):第1回積丹町健康まつり開催。
  • 1990年(平成2年):B&G財団積丹海洋センター完成。屋外ゲートボール場完成。
  • 1991年(平成3年):野塚ふるさとの並木造成。美国野球スポーツ少年団後志大会優勝。
  • 1992年(平成4年):積丹町営公衆浴場完成。積丹町へき地みなと保育所完成。第1回YOSAKOIソーラン祭り(札幌市)出場。
  • 1993年(平成5年):サクラマスサンクチュアリーセンター完成。
  • 1994年(平成6年):第5代町長に馬場隆氏就任。
  • 1995年(平成7年):コープさっぽろ「ふれあいの森積丹・シーサイド余別」オープン(現在は閉鎖)。ペニンシュラ、積丹町観光せんたぁオープン。
  • 1996年(平成8年):第6代町長に白鳥忠世氏就任。豊浜トンネル岩盤崩落事故発生、積丹町民7名犠牲。積丹町総合文化センターMY PLAZAしゃこたん完成。美国町に流雪溝完成。
  • 1997年(平成9年):北海道主催 豊かな森と海づくりサミット開催。
  • 1998年(平成10年):びくに保育所完成。水中展望船ニューしゃこたん号就航。
  • 2000年(平成12年):土佐山田町(現高知県香美市)姉妹都市有効都市交流推進協議会と積丹町地域間交流推進協議会が姉妹協議会提携。第1回ドンと来い積丹味覚祭り開催。
  • 2001年(平成13年):積丹町クリーンセンター、岬の湯しゃこたん完成。
  • 2002年(平成14年):高知県土佐山田町(現高知県香美市)と積丹町が姉妹都市提携調印式挙行。
  • 2004年(平成16年):第7代町長に益子清美氏就任。積丹半島と神威岬が北海道遺産に認定。積丹雪あかり開催。台風18号により被害総額約2億8千万円発生。
  • 2005年(平成17年):第1回はしご酒大会開催。神威岬トンネル供給開始。
  • 2006年(平成18年):記録的大雪により自衛隊に災害派遣要請。第1回積丹町カラオケ大会開催。
  • 2007年(平成19年):ごみ有料化開始。にしん街道標柱設置。
  • 2008年(平成20年):第8代町長に松井秀紀氏就任。
  • 2010年(平成22年):日本たばこ産業株式会社との森林保全協定締結。JTの森積丹誕生。
  • 2011年(平成23年):観測史上最大の降水量を記録(9月2日 美国町川上地区177mm)。地域情報通信基盤施設(光施設)運用開始[4]高知県香美市と災害時相互応援協定締結。
  • 2014年(平成26年):交通死亡事故ゼロの日5,000日達成。第1回どっこい積丹さくらます祭り開催。
  • 2015年(平成27年):積丹町商工会創立50周年。松山千春氏ロマンの碑除幕式。
  • 2017年(平成30年):神威岬灯台が北海道内2番目の恋する灯台に認定(一般社団法人日本ロマンチスト協会日本財団)。

行政

役所

  • 積丹町役場
    • 余別支所
    • (閉鎖)入舸支所[5] ※入舸支所閉鎖に伴い、2025年4月より支所業務を入舸郵便局に包括委託している。

歴代町長

  • 須藤忠雄(初代)[6]
  • 浅野目浦吉(2代目)
  • 佐々木延男(3代目)[6]
  • 中谷文義(4代目、1982年 - 1994年)[7]
  • 馬場隆(5代目、1994年 - 1998年)[7]
  • 白鳥忠世(6代目、1998年 - 2004年)[7]
  • 益子清美(7代目、2004年 - 2008年)[7]
  • 松井秀紀(8代目、2008年 - 現職)[8]

町議会

クマ駆除を巡る猟友会の出動拒否

2025年9月末から11月上旬までの期間、同町で捕獲されたクマの駆除をめぐって地元猟友会町議会副議長との間で発生したトラブルが原因となり、出没した熊に対して猟友会会員が町からの出動要請を1か月以上にわたって拒否する事態が発生していた[9]

当該トラブルは、2025年9月27日に副議長の自宅近くに設置された箱罠でクマが捕獲された際、現場にいた副議長と猟友会のハンターとの間で発生した。安全のため現場を離れるよう促したハンターに向けて副議長は「誰にモノを言ってるか」「こんなに人数が必要なのか。金貰えるからだろ。俺にそんなことするなら駆除もさせないようにするし、議会で予算も減らすからな。辞めさせてやる」などと発言したことを当時の関係者が証言していた[10]。一方の副議長は口論自体は認めたものの前述の発言は否定し、自身に非はないとして謝罪等を拒否していた[11]。なお、別の報道では匿名のハンターが「もう何年も前から、彼(副議長)は狩りの現場に勝手に現れては“お前らは下手くそだ”などと誹謗中傷を繰り返してきた。ずっとわれわれは嫌な思いをしていたわけです。」とコメントしている[12]

この騒動により猟友会は町の出動要請を拒否する方針を決定し、解除する条件として副議長からの直接の謝罪と、駆除現場において第三者が立ち入らないようにすることを要求。同年10月31日の出動要請は実際に拒否された[9]。なお、行政側である積丹町は、本問題が広く報道されるまで町民・議会にはこの事を伝えていなかった[10]

10月末に騒動が広く報道され、当初は謝罪を拒否していた副議長が松井秀紀町長と共に11月7日の町議会で陳謝し[13]、11月11日には猟友会の支部長に対して直接の謝罪を行い、翌12日夜に町長を含む役場職員と猟友会が協議しクマの駆除に関する「対応マニュアル」を作成、翌13日から猟友会が活動を再開することとなり[14]、1ヶ月以上続いた騒動は一応の終結を迎えた。

ふるさと納税

積丹町では、ふるさと納税制度を採用しており、ふるさと納税寄附者から寄せられた寄附金の使途について、5つのテーマから指定してもらい財源として充てている[15]

経済

産業

漁業農業観光業が中心である。特にウニの産地として知られている。

漁港

  • 美国漁港
  • 幌武意漁港
  • 日司漁港
  • 入舸漁港
  • 野塚漁港
  • 余別漁港(来岸地区)
  • 余別漁港(余別地区)
  • 神岬漁港

農協・漁協

組織

金融機関

※令和7年11月4日をもって美国町内の店舗を閉鎖、古平支店内に移転。ATMは美国郵便局内に設置。

郵便局

  • 美国郵便局(集配局):美国地区
  • 野塚郵便局(集配局):野塚・余別地区
  • 入舸郵便局
  • 余別郵便局

宅配便

コンビニエンスストア

公共機関

警察

消防

医療

  • 積丹町立国民健康保険診療所
  • さくら薬局
  • 積丹町歯科診療所

施設

公共施設

  • 積丹町総合文化センター MY PLAZAしゃこたん
  • 積丹町観光センター
  • 積丹町研修センター
  • 積丹町サクラマス サンクチュアリーセンター
  • 積丹町立葬祭場

福祉施設

  • 社会福祉法人積丹町社会福祉協議会
  • 高齢者入居施設 エイジングステーション やすらぎ
  • 地域密着型特別養護老人ホーム ゆうるり

衛生施設

  • 積丹町クリーンセンター

スポーツ施設

  • 積丹町B&G海洋センター
  • 積丹町野外スポーツ林スキー場
  • 屋外ゲートボール場

キャンプ場

  • 美国漁港海岸緑地広場
  • 美国小泊野営場
  • 道営野塚野営場

その他

  • 積丹町生産活動センター
  • 農林漁業者センター
  • (閉鎖)積丹町水産種苗生産センター

姉妹都市・提携都市

国内

  • 高知県香美市(旧 土佐山田町):2002年(平成14年)提携
    • ソーラン節発祥の地・積丹町とよさこい節の本場・高知県香美市の合同チームとして有志が「ヤーレンソーラン積丹町&香美市」を結成。コロナ禍を除き、札幌市で開催のYOSAKOIソーラン祭りに第1回から出場している。

海外

教育

大学・短期大学・専修学校

なし

高等学校

なし

  • 町内全域から公共交通機関のみで通学可能な高等学校はない。なお美国地区からは公共交通機関のみで余市町及び小樽市の高等学校へも通学可能である。
閉校
  • 積丹町立美国高等学校 (1974年(昭和49年)閉校)

隣接する古平町に存在した古平高等学校2010年平成22年)より募集停止。

中学校

  • 積丹町立美国中学校
    • 町内に 1校しかないため、町によりスクールバスが運行されている。
閉校
  • 積丹町立幌武意中学校(1981年(昭和56年)閉校)
  • 積丹町立入舸中学校(1985年(昭和60年)閉校)
  • 積丹町立野塚中学校(1999年(平成11年)閉校)
  • 積丹町立余別中学校(1999年(平成11年)閉校)

小学校

  • 積丹町立美国小学校
  • 積丹町立日司小学校
  • 積丹町立余別小学校
    • 幌武意、入舸、野塚地区在住の児童は美国小学校へスクールバスで通学している。
閉校
  • 積丹町立西河小学校(1971年(昭和46年)閉校)
  • 積丹町立来岸小学校(1973年(昭和48年)閉校)
  • 積丹町立神岬小学校(1977年(昭和52年)閉校)
  • 積丹町立丸山小学校(1979年(昭和54年)閉校)
  • 積丹町立幌武意小学校(2010年(平成22年度)閉校)
  • 積丹町立入舸小学校(2009年度(平成21年度)閉校)
  • 積丹町立野塚小学校(2024年度(令和6年度)閉校)

保育所

  • びくに保育所
  • みなと保育所

交通

鉄道

町内を鉄道路線は通っていない。最寄り駅はJR北海道函館本線 余市駅(余市町)。

バス

  • 北海道中央バス - 積丹線(小樽駅前 - 美国間)
    • 積丹町観光センター内に美国案内所(旧・美国ターミナル)を設置している。
    • かつては、美国から先の積丹余別・積丹神威岬(季節運行)までの路線や、札幌へ直行する「高速しゃこたん号」もあったがいずれも廃止されている。
  • 積丹町生活交通バス
    • 2023年(令和5年)10月1日運行開始。運行受託事業者は大新東株式会社。北海道中央バス路線(美国 - 積丹幌武意 - 積丹入舸 - 積丹野塚 - 積丹浜中 - 積丹余別 - 神威岬間)廃止による代替交通。一部便を除き予約制[16]

道路

通信

固定電話

NTT東日本が提供。市外局番は0135(余市MA内)。同じ市外局番である0135ではあるが、岩内MAとは互いに市外局番からかける必要がある。市内局番は美国地区が44、野塚地区が45、神岬地区が46。但しひかり電話の場合は48となる。

携帯電話

NTTドコモauソフトバンクモバイルのサービス提供エリアであるが、第3世代携帯電話 (3G) 、4G LTEのサービス提供が行われている。KDDIのWiMax 2+エリアは美国地区のみである。
PHSは提供事業者なし。

ブロードバンドインターネット接続

フレッツADSLモアII 40Mタイプ(NTT東日本が美国地区(市外局番44)のみ提供中)

美国地区から5km以上離れた婦美地区の一部でも、美国地区から離れてはいるもののRT収容ではないため、リンク可能実績があるなど比較的広範囲で利用可能である。
フレッツ光ネクスト(全町全域で提供中)
2011年(平成23年)4月1日から積丹町が整備したFTTHNTT東日本IRU英語版契約により施設を貸し出すことによる光ブロードバンドインターネット接続の提供が開始された。全町全域で利用可能である。(積丹町がFTTHを整備し、難視聴対策のための地上デジタル放送及びBSデジタル放送の再送信及び、IP告知端末機によるIP電話サービス(町内は無料で通話が可能)及び各世帯への自治体情報の提供が行われている。)

ライフライン

電力

ガス

  • 北海道エア・ウォーター株式会社積丹サービスセンター

上水道

  • 積丹町簡易水道事業 - 1972年(昭和47年)3月31日に供用を開始、創設された[17]。当初の計画給水人口は740人だったが、その後の事業変更及び拡張によって1996年(平成8年)には計画給水人口3,445人、計画1日最大給水量は2,555立方メートル/日となっている[17]。浄水場2か所、管路延長は約77キロメートルだが[18]、設備の老朽化が進んでおり故障や漏水も発生している[17]

下水道

  • 漁業集落排水事業 - 1995年(平成7年)供用開始。町内5カ所で処理場を運用している[19]。処理対象人口は5カ所合わせて3,590人[20]。管路延長は約10キロメートル。加入率は平成24年度末で72パーセント[20]

名所・旧跡・観光スポット・祭事・イベント・グルメ

神威岬
島武意海岸
ウニは積丹の名物のひとつである

文化財

  • 積丹町鰊場音頭

「正調鰊場音頭」を構成している四編の中の一編である沖揚げ音頭は、ソーラン節の原型であることから、積丹町は「ソーラン節のふるさと」と呼ばれる。[21] 

  • 船漕ぎ音頭
  • 網起き音頭
  • 沖揚げ音頭(ソーラン節
  • 子叩き音頭(イヤサカ節)

景勝地

灯台

記念碑

  • 北海道文化財百選ニシン場音頭の碑(美国町小泊)
  • ソーラン節 鰊場音頭のふるさと しゃこたん碑(美国町茶津内)
  • ソーラン節のふるさと 積丹碑(神岬町沼前)
  • 積丹町合併30周年記念碑(美国町)
  • 松山千春ロマンの碑(黄金岬遊歩道)
  • にしん街道の碑(美国町船間)

神社仏閣

  • 積丹郡総鎮守 神威神社
  • 美國神社
  • 積丹神社
  • 多茂木神社
  • 川上神社
  • 小泊稲荷神社
  • 茶津内稲荷神社
  • 幌武意稲荷神社
  • 入舸稲荷神社
  • 野塚稲荷神社
  • 余別稲荷神社
  • 神岬稲荷神社
  • 石神神社
  • 観音寺(曹洞宗)
  • 弘通山大覚寺(浄土宗)
  • 威光寺(浄土真宗大谷派)
  • 本行寺(日蓮宗 )
  • 洪量寺(曹洞宗)
  • 来岸寺(浄土宗)
  • 双源寺(曹洞宗)
  • 教照寺(浄土真宗大谷派)

※閉業 應現寺(浄土真宗大谷派)

温泉

→詳細は「積丹温泉」を参照

祭事

  • 美國神社例大祭(天狗の火渡り)(7月)

イベント・催事

  • 積丹ソーラン味覚祭り(6月)
  • 祭の音(8月)
  • しゃこたん軽トラ市(9月)
  • 積丹オータムフェスティバル(10月)
  • 積丹町総合文化祭芸能発表会・作品展示会(11月)

※過去開催イベント・催事等

  • しゃこたん夢あかり(2月)
  • ドンと来い積丹味覚祭り(6月)
  • お神威ソーラン祭り(8月)
  • しゃこたんはしご酒大会(10月)
  • どっこい積丹冬の陣(12月)
  • 雪中かくれんぼ大会in積丹(2024年3月10日
  • 積丹温泉芸術祭(2025年2月15日〜24日)
  • 第2回 雪中かくれんぼ国際大会2025(2025年2月23日

特産品

キャラクター

  • ソーラン坊や』(1991年積丹町商工会
    • 積丹町商工会関連イベントや配布物、町内の交通安全旗でその姿を確認することが可能。かつて美国町に存在した木村菓子店で販売された「積丹サブレ」のデザインにも採用された。
  • うにどん』(2018年7月一般社団法人積丹観光協会
    • 町内外イベントにも登場しており、『FANSY』(北海道北後志5町村(古平町(F)・赤井川村(A)・仁木町(N)・積丹町(S)・余市町(Y))の頭文字)のグループで揃って観光プロモーションも行っている。
  • 燈の守り人 神威岬灯台[22]2024年11月)『燈の守り人』プロジェクト(声優 : 中井和哉
    • 夏の神威岬やシーズンオフ時の積丹観光センターにて神威岬灯台キャラクターパネルを確認することが可能。
  • 『ソーランわんポくん』 積丹町役場住民福祉課 
    • 福祉にかかわるお知らせにてその姿を確認することが可能。町の地域情報アプリにも登場している。

出身著名人

  • 竹谷隆之(フィギュア造形師) - 美国町出身
  • かまたゆいこ(シンガーソングライター)- 美国町出身
  • 山田友和(作・編曲家、クロマチックハーモニカ奏者、鍵盤ハーモニカ奏者) - 野塚町出身

ゆかりのある人物

ロケ地・舞台にした作品

ドラマ

ドキュメンタリー

映画

音楽

漫画

アニメ

ゲーム

書籍

文学

参考文献

脚注

関連項目

外部リンク

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