大野駅

From Wikipedia, the free encyclopedia

所属路線 常磐線
キロ程 257.9 km(日暮里起点)
電報略号 ノオ←ノヲ
大野駅
東口(2020年8月)
おおの
Ōno
夜ノ森 (4.9 km)
(5.8 km) 双葉
福島県双葉郡大熊町大字下野上字大野248[1][2]
北緯37度24分32.90秒 東経140度59分2.26秒 / 北緯37.4091389度 東経140.9839611度 / 37.4091389; 140.9839611座標: 北緯37度24分32.90秒 東経140度59分2.26秒 / 北緯37.4091389度 東経140.9839611度 / 37.4091389; 140.9839611
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 257.9 km(日暮里起点)
電報略号 ノオ←ノヲ
駅構造 地上駅橋上駅[2]
ホーム 1面1線[2]
乗車人員
-統計年度-
616人/日(降車客含まず)
-2010年-
開業年月日 1904年明治37年)11月22日[1][2]
備考
テンプレートを表示
西口(2022年4月)

大野駅(おおのえき)は、福島県双葉郡大熊町大字下野上(しものがみ)字大野にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である[2]

年表

1898年明治31年)に富岡駅と長塚駅(現在の双葉駅)の両駅が設置されたが、大野村からはどちらの駅も遠い状況であった。このため、1903年(明治36年)に大野村議会において停車場誘致を議決した。その際の契約は「駅設置に関する3600坪を村で買収、これを日本鉄道株式会社に大野村名義で無償譲渡する。ただし設置は村請負とする。」であった[3]

駅構造

単式ホーム1面1線を有する地上駅橋上駅)である。駅舎は1987年(昭和62年)に改築されたもので、エレベーターが設置されている[注 1]

震災前の当駅 - 双葉駅間は複線で、当駅は島式ホーム1面2線を有していたが、上り線の敷地に側道を設けて非常時の避難道としても活用するため単線化された[注 2][新聞 6]。「Smart Station for EXPRESS」を導入している無人駅で、話せる指定席券売機[報道 1]と簡易Suica改札機が設置されている。

のりば

番線路線方向行先
1 常磐線 下り 原ノ町仙台方面[8]
上り いわき水戸方面[8]

利用状況

JR東日本によると、2000年度(平成12年度)- 2010年度(平成22年度)の1日平均乗車人員の推移は以下のとおりであった。

なお、2011年(平成23年)3月11日 - 2020年(令和2年)3月13日までは前述のとおり営業休止となり、翌3月14日の営業再開以降は無人駅となったため、2011年度(平成23年度)以降の統計値は公表されていない。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 735 [利用客数 1]
2001年(平成13年) 741 [利用客数 2]
2002年(平成14年) 739 [利用客数 3]
2003年(平成15年) 753 [利用客数 4]
2004年(平成16年) 703 [利用客数 5]
2005年(平成17年) 702 [利用客数 6]
2006年(平成18年) 680 [利用客数 7]
2007年(平成19年) 647 [利用客数 8]
2008年(平成20年) 629 [利用客数 9]
2009年(平成21年) 610 [利用客数 10]
2010年(平成22年) 616 [利用客数 11]

駅周辺

大熊町の中心部に位置している。当駅から国道を挟んで東方に福島第一原子力発電所があり、最寄り駅となっていた。

駅周辺は福島第一原子力発電所事故による帰還困難区域内であるが、特定復興再生拠点区域に指定されており[9]、先行して2020年(令和2年)3月5日に駅構内および駅前の避難指示が解除されたため[10][新聞 3]、駅構内および駅前には自由に立ち入ることが可能であり、駅から周辺部に通じる主要道路も通行可能である。これ以外の駅周辺部の特定復興再生拠点区域については2022年(令和4年)6月30日に避難指示が解除された[11][12]

2025年(令和7年)3月15日に駅西口に大熊町が整備した商業施設「クマSUNテラス」と産業交流施設「CREVAおおくま」がグランドオープンする(一部はプレオープン)[13]

バス路線

新常磐交通富岡浪江方面への路線が発着する。

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
普通
夜ノ森駅 - 大野駅 - 双葉駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI