安曇川駅
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| 安曇川駅 | |
|---|---|
|
西口(2007年3月) | |
|
あどがわ Adogawa | |
![]() | |
| 所在地 | 滋賀県高島市安曇川町西万木601 |
| 駅番号 | JR-B16 |
| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
| 所属路線 | ■湖西線 |
| キロ程 | 29.1 km(近江塩津起点) |
| 電報略号 | アト |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面4線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
1,427人/日(降車客含まず) -2024年- |
| 開業年月日 | 1974年(昭和49年)7月20日[2] |
| 備考 | 業務委託駅 |

安曇川駅(あどがわえき)は、滋賀県高島市安曇川町西万木にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)湖西線の駅である[1]。駅番号はJR-B16。
- 1974年(昭和49年)7月20日:日本国有鉄道湖西線の開通と同時に開業[2]。
- 1975年(昭和50年)3月10日:荷物の取り扱いを開始[2]。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる[2][3]。
- 1992年(平成4年)11月1日:みどりの窓口の営業を開始。
- 2006年(平成18年)10月21日:ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。ICカード専用簡易改札機で対応。
- 2009年(平成21年)7月1日:アーバンネットワーク各駅共通で当駅も終日全面禁煙化。
- 2018年(平成30年)3月17日:駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
- 2024年(令和6年)10月31日:みどりの窓口の営業を終了[4]。
駅構造
島式ホーム2面4線[注釈 1]を持つ、待避設備を備えた高架駅になっている。改札口は1か所のみ。ホームの長さは260 mで、ホーム有効長は12両である。
- 特徴
- 堅田駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託する業務委託駅で、ICカード専用簡易型自動改札機・自動券売機などが設置されている。
- 交通系iCカードのICOCAエリアに含まれており、各種交通系iCカードが利用可能で、ICOCAについては窓口で購入可能。
- エレベーターとLED式発車案内表示器が2009年3月14日ダイヤ改正までに設置され供用を開始した。
のりば
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1・2 | 下り | 近江今津・敦賀方面[5] | |
| 3・4 | 上り | 堅田・京都方面[5] |
- 付記事項
- 内側2線(2・3番のりば)が本線、外側2線(1・4番のりば)が待避線である。
- 外側2線(1・4番のりば)は貨物列車などが後続列車の発車・通過待ちを行うために停車することもある。なお、このホームに停車する旅客列車は車内保温のため、ドア開閉ボタンを使うことがある(一部を除く)。
- ホーム(2023年4月)
- ホーム(2023年4月)
利用状況
「滋賀県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。JR西日本の移動等円滑化取組報告書によれば、2024年度の1日当たりの利用者数は2,854人[統計 1]。旧安曇川町の中心駅であり、高島市内では近江今津駅に次いで2番目に多い。
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
|---|---|---|
| 1992年 | 2,297 | [統計 2] |
| 1993年 | 2,372 | [統計 3] |
| 1994年 | 2,266 | [統計 4] |
| 1995年 | 2,215 | [統計 5] |
| 1996年 | 2,338 | [統計 6] |
| 1997年 | 2,313 | [統計 7] |
| 1998年 | 2,274 | [統計 8] |
| 1999年 | 2,230 | [統計 9] |
| 2000年 | 2,263 | [統計 10] |
| 2001年 | 2,158 | [統計 11] |
| 2002年 | 2,146 | [統計 12] |
| 2003年 | 2,134 | [統計 13] |
| 2004年 | 2,091 | [統計 14] |
| 2005年 | 2,111 | [統計 15] |
| 2006年 | 2,160 | [統計 16] |
| 2007年 | 2,162 | [統計 17] |
| 2008年 | 2,172 | [統計 18] |
| 2009年 | 2,111 | [統計 19] |
| 2010年 | 2,033 | [統計 20] |
| 2011年 | 1,936 | [統計 21] |
| 2012年 | 1,933 | [統計 22] |
| 2013年 | 1,943 | [統計 23] |
| 2014年 | 1,825 | [統計 24] |
| 2015年 | 1,836 | [統計 25] |
| 2016年 | 1,801 | [統計 26] |
| 2017年 | 1,752 | [統計 27] |
| 2018年 | 1,686 | [統計 28] |
| 2019年 | 1,596 | [統計 29] |
| 2020年 | 1,297 | [統計 30] |
| 2021年 | 1,307 | [統計 31] |
| 2022年 | 1,368 | [統計 32] |
| 2023年 | 1,400 | [統計 33] |
| 2024年 | 1,427 | [統計 34] |
駅周辺
駅付近は商業地となっているが、民家や田畑もある。湖西線開業直前は大津や京都に買い物客が流出することを懸念し、安曇川町商工会(当時)は商店街に競争力を付けさせ商圏の拡大に成功した経緯がある[6]。かつては駅前に平和堂安曇川店があった[注釈 2]。駅東口には中江藤樹像があり、そこから近江聖人中江藤樹記念館へ至る道は「よえもんさん通り」と呼ばれる[注釈 3][7]。
国道161号(高島バイパス)と滋賀県道558号高島大津線は駅東側、福井県道・滋賀県道23号小浜朽木高島線は駅西側、滋賀県道297号安曇川高島線は駅北側を通る。なお、駅名となった安曇川は駅北側(新旭駅とのほぼ中間)、稲荷山古墳や高島歴史民俗資料館[8]は駅南側にあるが、何れも駅からやや離れた所にある。
- 東側
- 平和堂あどがわ店[9]
- 関西みらい銀行安曇川支店
- 滋賀銀行安曇川支店
- 安曇川郵便局
- 滋賀県立安曇川高等学校
- 道の駅藤樹の里あどがわ
- 高島市藤樹の里文化芸術会館
- 高島市立安曇川図書館
- ハローワーク高島(大津公共職業安定所 高島出張所)
- AVXコンポーネンツ安曇川
- 国道161号(高島バイパス)
- 滋賀県道558号高島大津線
- 滋賀県道297号安曇川高島線
- 西側
- 高島市役所安曇川支所
- 高島市教育委員会事務局
- 高島市立安曇小学校
- 高島市立安曇川中学校
- ギャラリー藤乃井[10]
- 旧安曇川郵便局[注釈 4]
- 箕島神社
- 安閑神社[11]
- 鶴塚 - 滋賀県最大級の宝塔[12]
- 福井県道・滋賀県道23号小浜朽木高島線
- 滋賀県道297号安曇川高島線
バス路線
駅西口のロータリー内に「安曇川駅」停留所があり、下記の各路線が発着する[13]。旧朽木村や旧新旭町へ乗り入れる路線もある。なお、カッコ内の事業者名は路線の運行委託先である。
| 安曇川駅 | ||
|---|---|---|
| 運行事業者 | 系統または路線名・行先 | 備考 |
| 江若交通 | 220:朽木学校前 | |
| 高島市コミュニティバス (江若交通) |
新旭南循環線:新旭駅 | 321系統 |
| 船木線:安曇川駅 | 330系統:右回り、331系統と335系統:左回り | |
| 安曇川中央循環線:安曇川駅 | 332系統 | |
| 高島安曇川線:近江高島駅 | 355系統 | |
| 高島市コミュニティバス (大津第一交通) |
新旭・安曇川線:新旭駅 | デマンドタクシー路線(要予約)[14] |
| 泰山寺線:安曇川駅 | ||
| 白浜線:安曇川駅 | ||
