山形国際ムービーフェスティバル

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イベントの種類 映画祭
通称・略称 YMF
開催時期 毎年11月上旬
初回開催 2005年
山形国際ムービーフェスティバル
イベントの種類 映画祭
通称・略称 YMF
開催時期 毎年11月上旬
初回開催 2005年
会場 ムービーオンやまがた(山形市嶋北)
主催 株式会社東北ケーブルテレビネットワーク[1]
運営 代表者吉村和文(山形国際ムービーフェスティバル運営委員長・株式会社東北ケーブルテレビネットワーク代表取締役社長・株式会社MOVIE ON代表取締役社長)
公式サイト
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山形国際ムービーフェスティバル(やまがたこくさいムービーフェスティバル、: Yamagata International Movie Festival)は、日本映画祭。2005年より毎年11月に山形市で開催。国内最大級のスカラシップ制度(最大1億円)を導入している。通称、YMF[2]

コンペティション

東北各地のケーブルテレビ局が加盟する株式会社東北ケーブルテレビネットワークなどが運営委員会を組織している。

スローガンは「才能よ、雪に埋もれるな。」であり[2]、毎年全国・世界からオリジナルの映像作品を募集し、グランプリなどを決定するコンペティションを行っている。優秀作品に選ばれた製作者には、新たな映画製作を資金面やプロデュース面でバックアップする「スカラシップ制度」を設けており、スカラシップは国内最大級の上限1億円(製作費+P&A費)。製作、配給などのバックアップ体制のもと、劇場公開の商業映画として、映画界に新たな風を起こす新人監督のデビューを目指している。[3]

開催地である山形市は、2017年にユネスコ創造都市ネットワークの「映画」分野で、国内で唯一加盟認定を受けた。[4]山形市は山形国際ドキュメンタリー映画祭の開催地でもあり、その他にも数多くの映画のロケ地であることや映画文化振興の様々な活動が評価された。[5]

山形の地から、「次世代を担う才能を発掘・育成すること」、「東京からではなく東北・山形から新たな映画文化の発信」、「将来的に映画祭を通して様々な連携や取り組みを生み出していくこと」を目指している。

毎年11月にフェスティバルを開催し、コンペティションの応募作品の中から選ばれたノミネート作品の上映、受賞作品の発表・表彰式、レセプションパーティー、プロの監督製作の招待作品の上映・舞台挨拶、トークショーやライブなどを行っている。

応募作品の中から事前審査を通過した最終ノミネート作品が発表され、最終審査は映画祭開催日にムービーオンやまがたで行われる。審査委員には映画監督や役者、プロデューサー、脚本家などの映画関係者からIT企業やテレビ業界、配信業界など様々な分野の専門家が名を連ね、山形県村山市出身の映画監督 村川透は第1回目のYMF2005から毎年審査委員を務めている。(第2回目より審査委員長を務める)また、第2回目より審査委員に就任している俳優の船越英一郎は、YMFを「日本の“サンダンス映画祭”」にしたいと語り[6][7]話題を呼んだ。第1回目のYMF2005から第20回目となるYMF2024までで合計4,600作品の応募があり、11作品のスカラシップ作品が完成している。

最終ノミネート作品として選ばれた作品は、東北のケーブルテレビ局で放送も行う。またYMF2023よりU-NEXTとの連携がスタートし、作品の配信も行っている。[8]

開催日程・受賞一覧

回 数 開 催 日 程 応 募 総 数 受 賞 作 品
第1回 2005年10月7日-10月9日 90作品

グランプリ 該当なし
準グランプリ 『49日の幸せな時間』(監督:秀)
フィクション部門賞 『Catchball With ニコル』(監督:浅野晋康
審査員特別奨励賞 『ぽたぽた、たゆたう』(監督:渡辺賢一)
         『銭湯夜曲』(監督:佐藤広一) 
村川透監督賞 『SMALL WORLD』(監督:貫井勇志
東北ケーブルテレビ賞 『NAUTILUS』(監督:松城明)
音楽賞 『葉月の海』(監督:飯島周・栗山直行)
入選 『恋風』(監督:庄司樹)
   『白鳥の湖』(監督:小野寺昭憲
   『新でんでらの』(監督:横田あきら)
ノンフィクション部門賞 該当なし

第2回 2006年10月5日-10月7日 167作品

グランプリ 『MEMORIES』(監督:Bae-Tea-Su)
準グランプリ 『遺影』『116』(監督:三宅伸行)
審査委員特別賞 『隣人観察日記』(監督:笹木彰人
バイラル賞 『スミレマンデー』(監督:清水信宜)
Gyao賞 『everything』(監督:石黒晋也)
デジタルガレージ賞 『緋音町怪絵巻』(監督:倉田健次
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『水筒少年』(監督:富永まい)
村川透監督賞 『みかとせいじゅん』(監督:山岡大祐)
入選 『大きな樹の下で』(監督:村上連)
   『Kick-the-Can』(監督:藤原光暁)
   『水曜日の朝に』(監督:服部元)
   『光のシャワー』(監督:野頭雄一郎)
   『キャッチボール』(監督:牧田浩平)

第3回 2007年11月9日-11月11日 257作品

グランプリ 『My First Kiss』(監督:山田篤宏)
準グランプリ 『Clears』(監督:池田圭
選考委員特別賞 『盗賊ブギ』(監督:草苅勲)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『黒振り袖を着る日』金澤ゆかり
山形市長賞 『笑ひ教』(監督:葉子)
村川透監督賞 『月の華』(監督:村上聡)
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『精霊のモリ』(監督:宮武由衣)
入選 『わたしが沈黙するとき』(監督:山本兵衛)
   『XYZ』(監督:中川智史)
   『MONKEY GAME』(監督:布江剛士)
   『フキダシ』(監督:菱川直樹)
   『塩鮭』(監督:小田学
   『黒振り袖を着る日』(監督:柴山健次
   『sunday』(監督:波多野順平)
   『夏音風鈴』(監督:勝又悠
   『昨日の町で、』(監督:岩松あきら
   『屋上の夢』(監督:藤橋誠)

第4回 2008年11月14日-11月16日 297作品

映像部門
 グランプリ 該当なし
 準グランプリ 『サクラ、アンブレラ』(監督:古新舜
 最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『サクラ、アンブレラ』清水ゆみ
 入選 『薔薇は13で待て』(監督:糸曽賢志・亀渕裕)
    『Little Tear~蟻の涙~』(監督:陣ヶ尾達也)
    『Your Sound』(監督:奥田寛)
    『がたぴしLife』(監督:藤原智樹)
    『お願い。誰か』(監督:吉木敏博)
    『永遠の口紅』(監督:布江剛士)
    『2×2』(監督:家永浩輔)
アニメ・CG部門
 グランプリ 『レブン』(監督:高橋昂也)
 準グランプリ 『CAMERA』(監督:Jeong-soo.Hur)
 入選 『Ascension』(監督:田島清美)
    『Christmas in Taxi』(監督:Young-kwang.Jo) 
    『RE:Map』(監督:YORIYASU)
    『熊と年寄りと海』(監督:Dae-yeong.HONG)
二部門共通
 東北ケーブルテレビネットワーク賞 『HiBi-Chan』(監督:HiBi-PaPa)
 MOVIE ON賞 『M.O.-105 Maria』(監督:Secky Chang)
 山形市長賞 『39ra☆愛キュン』(監督:勝又悠
 村川透監督賞 『MIRROR』(監督:黒澤光之)

第5回 2009年11月13日-11月15日 245作品

全部門共通
 グランプリ 該当なし
 準グランプリ 『Consciousness the Short』(監督:上野山勝也
 最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『Ohayo』木下智恵
各部門賞
 映像部門 最優秀賞 『Ohayo』(監督:岡田信也)
 アニメ・CG部門 最優秀賞 『トリノハナシとオッパイノハナシ』(監督:りゅうすけ)
 U-23部門 最優秀賞 『キレる』(監督:岡田真樹)
全部門共通入賞
 村川透監督賞 『ZZZ』(監督:高橋コウジ)
 東北ケーブルテレビネットワーク賞 『鏡の娘』(監督:金子雅和
 MOVIE ON賞 『キミ/ハミング/コーヒー』(監督:勝又悠
 山形県知事賞 『しゃっくりの心』(監督:大森研一
 山形市長賞 『時効』(監督:具志堅浩二)
入選
 映像部門 『ふたりだけの同窓会』(監督:下倉功)
      『ぐるぐるまわる』(監督:片岡翔
      『nonsence』(監督:坂本保範)
 アニメ・CG部門  『スペースネコシアター』(監督:青木純
           『向ヶ丘千里はただ見つめていたのだった』(監督:植草航
 U-23部門 『地点』(監督:富宇賀直也)

第6回 2010年11月12日-11月14日 228作品

全部門共通入賞
 グランプリ 『LADY GO』(監督:太田真博
 準グランプリ 『灯花』(監督:助川勇太
 最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『LADY GO』辻真以子
各部門賞
 映像部門
  最優秀賞 『forgive』(監督:川村清人
  アニメ・CG部門 最優秀賞 『OROKA』(監督:YORIYASU)
  U-23部門 最優秀賞 該当なし
  U-23部門 奨励賞 『モノクロームで鮮やかに』(監督:川本紘生)
           『ははお屋」(監督:戸塚富士丸)
 全部門共通入賞
  村川透監督賞 『セピア色のとけい』(監督:きのしたがく
  東北ケーブルテレビネットワーク賞 『イシノオト』(監督:木下真)
  MOVIE ON賞 『くらげくん』(監督:片岡翔
  山形県知事賞 『夏の移動図書館』(監督:竹葉リサ
  山形市長賞 『走るのには理由がある』(監督:岡元雄作)
 入選
  映像部門 『スレッド』(監督:谷健二
       『おうちへかえろう』(監督:佐藤福太郎)
       『風の名前』(監督:Yoshino)
       『Wonder Wheelin'』(監督:岸野順平)
  アニメ・CG部門 『SHIBAINUー完全版ー』(監督:浜口泰昭)
           『鶴ウサギ』(監督:藤原智樹)

第7回 2011年11月10日-11月13日 181作品

グランプリ 該当なし
準グランプリ 『記憶のひとしずく』(監督:畑中大輔)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『記憶のひとしずく』占部房子
選考委員特別賞 『帰省』(監督:黒木敬士)
        『メリーゴーラウンド』(監督:岡元雄作)
        『大きな財布』(監督:杉田真一)
        『I Love Me』(監督:陣ヶ尾達也)
山形県知事賞 『ひびり』(監督:新井哲)
山形市長賞 『VESSELS』(監督:高橋昴也)
村川透監督賞 『復元師』(監督:金子雅和)
MOVIE ON賞 『ビリーザキッドの最期の弾丸』(監督:ワタナベカズキ)
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『ネコ魔女のキポラ』(監督:藤原智樹)

第8回 2012年11月9日-11月11日 168作品

グランプリ 該当なし
準グランプリ 『アイゴ~!~我が国籍は天にあり~』(監督:李達也)
       『流騒』(監督:岡元雄作)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『流騒』板東晴
選考委員特別賞 『嫌われ者のラス』(監督:YORIYASU)
        『棒つきキャンディー』(監督:酒井麻衣
武林未来賞 『あおとんぼ』(監督:藤橋誠)
山形県知事賞 『日なたの家族』(監督:山本 曉
山形市長賞 『BOTTOM BOTTOM BOTTOM』(監督:家永浩輔)
村川透監督賞 『三歩さがって』(監督:高橋雅紀)
MOVIE ON賞 『色声』(監督:八幡貴美
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『Leash』(監督:高橋秀綱)

第9回 2013年11月8日-11月10日 177作品

グランプリ 該当なし
準グランプリ 『京太の放課後』(監督:大川五月)
       『水の足跡』(監督:金子雅和
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『ゆびわのひみつ』
選考委員特別賞 『ゆびわのひみつ』(監督:谷口雄一郎)
        『マイ・ツイート・メモリー』(監督:松本卓也)
観客賞(アクトビラ賞) 『Halcyon days』(監督:風間太樹
武林未来賞 『Halcyon days』(監督:風間太樹
日本テクト賞 『ある老人の時計』(監督:三ツ橋勇二)
山形県知事賞 『霞』(監督:高橋コウジ)
山形市長賞 『ふるべのかむわざ』(監督:石坂アツシ
村川透監督賞 『CHRONO』(監督:長尾雄一郎)
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『COIN LAUNDRY』(監督:藤井悠輔)

第10回 2014年11月14日-11月16日 205作品

グランプリ 『ネクタイと壁』(監督:山本亜希)
準グランプリ 『オンディーヌの呪い』(監督:甲斐さやか
準グランプリ 『タポルージャ』(監督:藤原智樹)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『揺れるスカート』木口健太
選考委員特別賞 『夢見ぬ少年』(監督:山羊博之)
観客賞(アクトビラ賞) 『LR Lost Road』(監督:松本卓也)
未来賞 『揺れるスカート』(監督:岡元雄作)
日本テクト賞 『爛れる/Becomes Sore』(監督:末長敬司
山形県知事賞 『奇魂侍』(監督:瀬名快伸
山形市長賞 『LR Lost Road』(監督:松本卓也)
村川透監督賞 『嘘』(監督:西本信也)
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『浮雲』(監督:助川勇太)

第11回 2015年11月13日-11月15日 186作品

グランプリ 『不旋律のソナタ』(監督:岡元雄作)
準グランプリ 『おもひでレストラン』(監督:細井尊人)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『ワタシ カレシ ツクル』美紀乃
選考委員特別賞 『ワタシ カレシ ツクル』(監督:たかせしゅうほう)
観客賞 武林未来賞 『エンドロールを撮りに』(監督:中泉裕矢)
MOVIE ON賞 『高校教師』(監督:野村美奈子)
NID東北賞 『やわらかな秘密』(監督:生見司織)
認知症総合支援機構賞 『エンドロールを撮りに』(監督:中泉裕矢)
山形県知事賞 『八月十六日の散歩』(監督:深澤尚徳)
山形市長賞 『東京コスモ』(監督:宮内貴広)
村川透監督賞 『Settling セットリング』(監督:白川祐介)
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『深入 しんにゅう』(監督:釘宮直也)

第12回 2016年11月11日-11月13日 308作品

グランプリ 『U・F・O ~うしまどの、ふしぎなできごと~』(監督:藤原知之
準グランプリ 『EVERY TIME WE SAY GOODBYE』(監督:倉田健次
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『DEPARTURE』笠原千尋
選考委員特別賞 『嘘をついて』(監督:三ツ橋勇二)
        『テイク8』(監督:上田慎一郎
観客賞 『キッチン』(監督:あべ美佳
脚本賞 『落研冒険支部』(脚本:市村政晃)
MX4D賞 『落研冒険支部』(監督:飯野歩)
村川透監督賞 『DEPARTURE』(監督:園田新)
入選 『だんらん』(監督:生見司織)
   『つなぎ』(監督:キム・テヒョン)
   『君とふたりで』(監督:望月亜実)

第13回 2017年11月10日-11月12日 289作品

グランプリ 『ピカレスカ ~Novela Picaresca~』(監督:倉田健次
準グランプリ 『追憶ダンス』(監督:土屋哲彦
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『今夜新宿で、彼女は、』広山詞葉[9]
選考委員特別賞 『PHANTOM COLLECTOR』(監督:たかひろや
観客賞 『追憶ダンス』(監督:土屋哲彦
脚本賞 『宴の宵がさめるまで』(監督:今村瑛一)
MX4D賞 『PHANTOM COLLECTOR』(監督:たかひろや
村川透監督賞 『水戸黄門Z』(監督:大川祥吾)
大西金属賞 『今夜新宿で、彼女は、』(監督:山田佳奈
入選 『LAST STAGE』(監督:小原剛)
   『MAKE HOME』(監督:小田憲和)

第14回 2018年11月9日-11月11日 271作品

グランプリ 『老ナルキソス』(監督:東海林毅
準グランプリ 『霞立つ』(監督:永井和男)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『CARPE DIEM』柿本朱里
選考委員特別賞 『コロコロワニのスタンリー』(監督:米岡孝)
観客賞 『しらないで』(監督:谷口雄一郎)
脚本賞 『老ナルキソス』(監督:東海林毅
村川透監督賞 『CARPE DIEM』(監督:小原剛・小原健
日本テクトホールディングス賞 『CARPE DIEM』(監督:小原剛・小原健
大西金属賞 『コロコロワニのスタンリー』(監督:米岡孝)
NID東北賞 『公衆電話』(監督:松本動
入選 『シンデレラのさえずりを聞け』(監督:中野森)
   『しらないで』(監督:谷口雄一郎)
   『公衆電話』(監督:松本動
   『FOUR』(監督:たかひろや
   『迷子の海辺』(監督:梅田寿美子)
   『思い出をはこぶ歌』(監督:村松大翔思)

第15回 2019年11月8日-11月10日 187作品

グランプリ 『グラフィティ・グラフィティ!』(監督:松尾豪)
準グランプリ 『カセットテープ』(監督:松本動
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『つむぐ』涼邑芹[10]
              『Lemon & Letter』 品田誠
審査委員特別賞 『半径3メートル以内の片隅で』(監督:佐島由昭)
観客賞 『失恋科』(監督:長谷川徹
脚本賞 『半径3メートル以内の片隅で』(監督:佐島由昭)
村川透監督賞 『来夢来人」(監督:若葉竜也
MX4D賞 『歌う!女探偵』(監督:大川祥吾)
日本テクトホールディングス賞 『次は何に生まれましょうか』(監督:野本梢)
NID東北賞 『次は何に生まれましょうか』(監督:野本梢)
入選 『つむぐ』(監督:片山享
   『Lemon & Letter』(監督:梅木佳子)
   『家族の地図』(監督:水口紋蔵・鷲頭祥伍)

第16回 2020年11月13日-11月15日 223作品

グランプリ 『愛をたむけるよ』(監督:団塚唯我)
準グランプリ 『Vtuber 渚』(監督:GAZEBO)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『Vtuber 渚』佐藤睦
審査委員特別賞 『化身』(監督:鈴木龍)
withコロナ/ショートフィルム部門賞『みんなで作れば』(監督:石山和史)
                  『ある夜の出来事』(監督:大川晃弘)
観客賞 『ZACO』(監督:渡部健人)
脚本賞 『ZACO』(監督:渡部健人)
村川透監督賞 『パレット』(監督:松本動
MX4D賞 『まよなかのいぬごやレース』(監督:MATSUMO)
NID東北賞 『儘ならぬ恋の目論見』(監督:小山和生)
入選 『ハチワン結婚相談所』(監督:こだかさり)
   『ワット・ア・デイ』(監督:堀井綾香)
   『One Cut in the Life【序章】』(監督:発智新太郎)
withコロナ/ショートフィルム部門入選
 『Rie』(監督: かまだともゆき)
 『新たな日常』(監督:市原俊幸)
 『QUARANTINE DREAM あの日の夢』(監督:小松原茂幸)
 『Uncle Vanya』(監督:岸建太朗
 『オムニバスSF映画「リモートゥ・ザ・フューチャー」』(監督:三重野広帆)
 『適度なふたり』(監督:柴田有麿)

第17回 2021年11月12日-11月14日 246作品

グランプリ 『AIM』(監督:GAZEBO)
準グランプリ 『捨てといて 捨てないで』(監督:山口森広
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『ナナサン』岡田深
審査委員特別賞 『うまれる』(監督:田中聡)
観客賞 『うまれる』(監督:田中聡)
脚本賞 『Girl』(監督:山本篤子)
村川透監督賞 『Mistake』(監督:水落豊)
入選 NID東北賞 『LADY TO GO』(監督:橋本匠子)
入選 東北ケーブルテレビネットワーク賞 『迷子』(監督:山本大策)
入選 『くしゃみ』(監督:高島優毅)
   『火づくり』(監督:松浦直紀)
   『ナナサン』(監督:村口知巳)

第18回 2022年11月11日-11月13日 282作品

グランプリ 『ミヌとりえ』(監督:全辰隆)
      『牡丹の花』(監督:土居佑香)
最優秀俳優賞船越英一郎賞 『牡丹の花』小野莉奈
審査委員特別賞 『リスケ』(監督:鈴江誉志
観客賞 『湖の底から見る風景』(監督:森実知子
脚本賞 『78:22』(監督:加藤悦生)
村川透監督賞 『リミットがブレイクする』(監督:大川祥吾)
入選 東北ケーブルテレビネットワーク賞 『湖の底から見る景色』(監督:森実知子
入選 日本テクトホールディングス賞 『お願いだから、唱えてよ』(監督:佐島由昭)
入選 NID東北賞 『会いたくてたまらない』(監督:森実知子
入選 『ささくれ』(監督:大金康平)
   『位置について、』(監督:飯野歩)
   『波に乗る風たち』(監督:劉一森)

第19回 2023年11月10日-11月12日 296作品

グランプリ 『フューチャー!フューチャー!』(総監督:眞鍋海里 監督:山本ヨシヒコ)
準グランプリ 『Shoe Lover』(監督:松本サキ)[11]
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『-Perfect・Nervous-』髙石あかり[12][13]
審査委員特別賞 『五時のメロディ』(監督:岩田隼之介)
観客賞 『フューチャー!フューチャー!』(総監督:眞鍋海里 監督:山本ヨシヒコ)
脚本賞 『The Right Combination』(監督:坂部敬史)
村川透監督賞 『KUTSUYA』(監督:武田成史)
U-NEXT賞 『空と白と波と母』(監督:西山裕之)
入選 東北ケーブルテレビネットワーク賞 『まるで惑星』(監督:シェーク M ハリス)
入選 日本テクトホールディングス賞 『自転車に乗って』(監督:田中聡)
入選 NID東北賞 『-Perfect・Nervous-』(監督:佐野大)
入選 『回復タイム』(監督:山口智誠)

第20回 2024年11月8日-11月10日 297作品

グランプリ 『Life record』(監督:矢野瑛彦)
準グランプリ 『コラン・ド・プランシーの万年筆』(監督:山本大策)
最優秀俳優賞・船越英一郎賞 『白縹』永田凜
審査委員特別賞 『ボールドアズ、君。』(監督:岡本崇)
観客賞 『コラン・ド・プランシーの万年筆』(監督:山本大策)
脚本 『Life record』(監督:矢野瑛彦)
村川透監督賞 『麻雀と指輪』(監督:野村次郎)
U-NEXT賞 『コラン・ド・プランシーの万年筆』(監督:山本大策)
東北ケーブルテレビネットワーク賞 『四角の中の人たち』(監督:渡邉裕也)
日本テクトホールディングス賞 『EXHIBIT』(監督:岡本多緒
NID東北賞 『馬橇の花嫁』(監督:逢坂芳郎)
入選 『白縹』(監督:上條大輔
   『stein』(監督:SUBARU)
   『川面に聴く』(監督:藤森圭太郎)
   『The Pageant』(監督:髙木聡)
   『Lelaina』(監督:長棟航平)

第21回 2025年11月7日-11月9日

スカラシップ制度

コンペティションのグランプリや準グランプリとなった優秀作品を対象に、スカラシップ制度を設けている。企画審査を経て、新たな映画製作の資金が与えられ、山形国際ムービーフェスティバルが映画製作のプロデュースやサポートも行う。これまでに11作品のスカラシップ作品が完成し、アメリカオースティン映画祭での受賞など注目された。2014年までは製作資金の上限が1,000万円だったが、2015年からは製作費+P&A費で上限1億円となり話題を呼んだ。現在もスカラシップ制度は継続しており、スカラシップの審査が通った作品については、本格的に製作委員会を作り、製作資金、製作体制、配給などのバックアップ体制のもと、映画界に新たな風を起こす劇場公開作品を目指して、企画制作が進められている。[3]

これまでのスカラシップ作品

作品タイトル 監督 出演 時間 受賞年度 スカラシップ

資金

入賞実績
ワナワナ。

松永裕子
桂亜沙美
笹岡莉紗
細田よしひこ

50分 YMF2005
準グランプリ
500万円
A DAY IN THE LIFE  浅野晋康

斉藤陽一郎
村井美樹
戸田昌宏
杉山彦々

74分 YMF2005
フィクション部門賞
400万円
アイ マイ ミー マイン 渡辺賢一

悠城早矢
中村優子
三浦誠己
菜 葉 菜

75分 YMF2005
審査員特別奨励賞
200万円
隠し砦の鉄平君 佐藤広一

佐藤直樹
布川祐輔
中村美悠
天宮良 

70分 YMF2005
審査員特別奨励賞
200万円
Boiler Bae Tae-Su

Choi Ji-Hoon
菜葉菜
Park Sam-Gyu

55分 YMF2006
グランプリ
1,000万円
Lost&Found 三宅伸行

菅田俊
坂田雅彦
畑中智行
寉岡萌希

75分 YMF2006
準グランプリ
500万円 アメリカオースティン映画祭
グランプリ受賞
キャットボイス 笹木彰人

入山宏一
菜 葉 菜
有川マコト
寉岡瑞希

97分 YMF2006
審査員特別賞
250万円  
ハッピーエンド  山田篤宏

菜 葉 菜
長谷川朝晴
河合龍之介
松澤傑

90分 YMF2007
グランプリ
1,000万円 アメリカオースティン映画祭
最優秀観客賞受賞
サマーリフレイン  池田圭

高山都
結城貴史
神農幸
翁長誠

100分 YMF2007
準グランプリ
400万円
ブルーシートブルース 草苅勲

天谷俊介
清水美那
藤崎卓也
大方斐紗子

71分 YMF2007
選考委員特別賞
250万円
狐独
KODOKU
上野山勝也

忍成修吾
菜 葉 菜
濱田ここね
結城貴史

107分 YMF2009
準グランプリ
250万円 ホノルル国際映画祭
最優秀外国映画賞 受賞

YMFノミネート監督その後の活躍

山形国際ムービーフェスティバルにノミネートされた監督たちは、その後、劇場公開作品やテレビドラマなど様々な作品製作を行い、多方面で活躍をしている。

ノミネート監督が製作した主な作品

YMF2005 審査員特別奨励賞 佐藤広一監督

  • 「世界一と言われた映画館」2019年1月5日公開
  • 「紅花の守人 いのちを染める」2022年9月3日公開

YMF2006 準グランプリ 三宅伸行監督

YMF2007 グランプリ 山田篤宏監督

  • AWAKE」2020年12月25日公開

YMF2007 最優秀俳優賞・船越英一郎賞 柴山健次監督

YMF2009 山形県知事賞 大森研一監督

YMF2010 MOVIE ON賞 片岡翔監督

YMF2010 山形県知事賞 竹葉リサ監督

YMF2013 観客賞/武林未来賞 風間太樹監督

YMF2014 準グランプリ 甲斐さやか監督

  • 「赤い雪 Red Snow」 2019年2月1日公開
  • 「徒花ーADABANAー」2024年10月18日公開

YMF2015 観客賞 武林未来賞/認知症総合支援機構賞 中泉裕矢監督

  • 「君がまた走り出すとき」2019年3月2日公開

YMF2016 審査員特別賞 上田慎一郎監督

YMF2017 グランプリ 倉田健次監督

過去の映画祭

脚注

外部リンク

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