鈴鹿央士

日本の俳優 From Wikipedia, the free encyclopedia

鈴鹿 央士(すずか おうじ、2000年平成12年〉1月11日 - )は、日本俳優[1][2]モデル

生年月日 (2000-01-11) 2000年1月11日(26歳)
身長 178 cm
血液型 O型
概要 すずか おうじ 鈴鹿 央士, 生年月日 ...
閉じる

岡山県岡山市出身[1][2]フォスター所属。

略歴

2歳上の兄の影響で同じ県立高校に進学、同じバドミントン部に入る[3]。高校2年生だった2016年11月、在学中の高校で映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』のロケが行われ、エキストラとして参加。その際、出演者の広瀬すずの目に留まり、広瀬がマネジャーに「スタイルが良くて目立つ子がいる。声かけたほうがいいよ」とスカウトするよう進言した[4][3]

2018年4月、スカウトをきっかけに、東京の大学へ進学すると同時に芸能事務所に所属。「すず」にちなんだ芸名とした[2]。同年秋、ファッション誌「第33回『MEN'S NON-NO専属モデルオーディション」にてグランプリを獲得した[1][5]

2019年から俳優として活動を始め、3つめのオーディションで『蜜蜂と遠雷』の天才ピアニストの役を勝ち取り映画初出演[6]。デビュー作となったこの映画での演技が評価され、第44回報知映画賞、第41回ヨコハマ映画祭第74回毎日映画コンクール、第93回キネマ旬報ベスト・テン第43回日本アカデミー賞といった映画賞の新人賞を総なめ状態にする[7][8][9][10]

2022年、レギュラー出演をしていた木曜劇場枠の連続ドラマ『silent』(フジテレビ)が数々の配信記録を塗り替える形で社会現象となり[11]、その中で鈴鹿が演じていた戸川湊斗も視聴者から多くの支持を得る結果となった。また、その影響から女性ファッション誌『ViVi』の人気投票企画「2022年下半期 国宝級イケメンランキング」NEXT部門で1位を獲得した[12]

2025年8月15日に公開された映画『ChaO』では女優の山田杏奈と共に主演を務めている。本作はアヌシー国際アニメーション映画祭の長編コンペティション部門に招待され、審査員賞を受賞している。日本のアニメーションが本賞を受賞するのは『この世界の片隅に』以来、8年ぶりの快挙となった[13]

2026年5月1日に発表された中央労働災害防止協会全国安全週間のキャンペーン[14]では、メインで男性タレントが起用される初の事例となった。

人物

エピソード

  • 役者として活動を始めた当初は共演者との経験値の差に圧倒されてしまい現場で変に緊張してしまうこともあったが、映画デビュー作品である『蜜蜂と遠雷』の石川慶監督や共演者の松岡茉優、ドラマ『MIU404』(TBSテレビ)の塚原あゆ子監督を始めとする演出陣や共演者の綾野剛星野源菅田将暉、ドラマ『カレーの唄。』(ひかりTV)の瀬田なつき監督や主演の満島真之介といった撮影現場で集中力高く真摯に作品に向き合う人たちの真剣な姿に強い影響を受けたことで、自身も関わる全ての作品で自分のできることを全部出し切れるように向き合っていこうという気持ちがより強くなり、だんだんと現場において変な緊張をすることなく芝居に集中できるようになっていったと振り返っている[19][20]
  • 8歳の頃、岡山県瀬戸内市牛窓にある母方の祖父母宅に遊びに行っていた時に、大阪の番組『ちちんぷいぷい 』(2008年)のロケで現地に来ていた芸人・千鳥と会ったことがある。『千鳥のクセがスゴいネタGP2時間SP』(2022年11月17日)で鈴鹿がゲスト出演した時に、千鳥と当時の映像を見ながら思い出や岡山の話をした[21][22]
  • 故郷を愛し、家族をとても大事にしている。岡山に帰省したら祖父母に必ず会いに行っている[23]。ファースト写真集『omen-前兆-』(2022年)は岡山県内で撮影しており、思い出の牛窓では祖母と一緒に撮影したものが掲載されている[24]

出演

主演のものは太字で表示

ドラマ

テレビドラマ

配信ドラマ

映画

劇場アニメ

舞台

  • Bunkamura Production 2025 DISCOVER WORLD THEATRE vol.15『リア王』NINAGAWA MEMORIAL(2025年10月9日 - 11月3日、THEATER MILANO-Za / 11月中旬、SkyシアターMBS、演出:フィリップ・ブリーン) - エドガー 役[71]

CM

情報番組

  • めざましテレビ(2022年3月8日・3月23日、フジテレビ) - 2022年3月度マンスリーエンタメプレゼンター[83]

バラエティ番組

ラジオ

  • povo presents 鈴鹿央士の寄り道トーク(2023年1月6日 - (予定)、TOKYO FM[88]

ミュージックビデオ

雑誌

作品

  • 鈴鹿央士ファースト写真集『omen-前兆-』(2022年12月14日、ワニブックスISBN 978-4-8470-8449-2[92]

受賞歴

2019年度
2022年度

連載

鈴鹿央士の偏愛映画喫茶

1本の映画作品(例外もある)について鈴鹿央士が個人的視点で思い入れを語る連載コラム。メンズノンノWEBで月に1回ほどのペースで掲載されている。

さらに見る 回, 開催日 ...
開催日 作品 出典
1 2021年8月31日 ペパーミント・キャンディー
2 2021年9月27日 マイ・マザーMommy/マミー
3 2021年10月15日 かそけきサンカヨウ
4 2021年11月20日 Ray/レイ
5 2021年12月20日 あなた、その川を渡らないで
6 2022年1月28日 マイ・ブルーベリー・ナイツ
7 2022年2月20日 ナイト・オン・ザ・プラネット
8 2022年3月20日 そこにいた男
9 2022年4月22日 さらば青春の光
10 2022年5月21日 東京物語
11 2022年6月22日 ウォールフラワー
12 2022年7月27日 君の名前で僕を呼んで
13 2022年8月19日 マイ・ガール
14 2022年10月4日 夏へのトンネル、さよならの出口
15 2022年11月3日 ミッドナイト・イン・パリ
16 2022年11月30日 イージー・ライダー
17 2022年12月22日 天使のくれた時間
18 2023年2月1日 プリンス/パープル・レイン
19 2023年3月1日 フレンチアルプスで起きたこと
20 2023年3月23日 ロストケア
21 2023年4月29日 マイ・インターン
22 2023年6月2日 トレインスポッティング
23 2023年6月29日 永遠に僕のもの
24 2023年8月1日 セッション
25 2023年8月30日 ビューティー・インサイド
26 2023年10月4日 逃げた女
27 2023年11月4日 燃ゆる女の肖像
28 2023年12月9日 ブレックファスト・クラブ
29 2023年12月21日 素晴らしき哉、人生!
30 2024年2月2日 ボーはおそれている (アリ・アスター監督との対談/前編)
31 2024年2月23日 ボーはおそれている (アリ・アスター監督との対談/後編)
32 2024年4月16日 ノッティングヒルの恋人
33 2024年5月16日 トスカーナの贋作
34 2024年6月30日 フェーム
35 2024年7月31日 グッドウィル・ハンティング/旅立ち
36 2024年9月19日 マイ・フレンド・フォーエバー
37 2024年11月4日 ブルーに生まれついて
38 2024年12月16日 いつかの君にもわかること
39 2025年3月15日 写真家ソール・ライター 急がない人生で見つけた13のこと
40 2025年4月25日 花まんま(前田哲監督との対談/前編)
41 2025年5月2日 花まんま(前田哲監督との対談/後編)
42 2025年6月10日 アフター・ヤン
43 2025年7月24日 桜桃の味
44 2025年9月3日 シェフ 三ツ星フードトラック始めました
45 2025年10月8日 アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜
46 2025年11月10日 THE GUILTY/ギルティ
47 2025年12月25日 ホールドオーバーズ 置いてけぼりのホリディ
48 2026年2月10日 いまを生きる
49 2026年3月19日 歌うたい
50 2026年4月25日 小さな私
閉じる

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI