我が家の問題

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我が家の問題』(わがやのもんだい)は、奥田英朗による日本短編小説集。2009年から2011年にかけて『小説すばる』(集英社)に掲載された後、2011年に単行本として集英社から刊行された。

平成の家族小説シリーズ第2弾となる、2007年に刊行された『家日和』に続く「家族」を題材とした作品で、「妻とマラソン」には『家日和』収録の「妻と玄米御飯」と同じ家族(大塚家)が登場する。

2018年2月にNHK BSプレミアムテレビドラマ化された[1][2]

甲斐甲斐しすぎる妻に窮屈さを感じてしまい、新婚なのに家に帰るのが嫌になった夫を描く「甘い生活?」、夫が仕事のできない男かもしれないと気付いてしまい苦悩する妻を描く「ハズバンド」、両親に離婚の可能性があることに気が付き、親友に悩みを打ち明ける女子高生を描く「絵里のエイプリル」、夫が突然『UFOが見守ってくれている』『宇宙人と交信出来るようになった』と言い出し、不安ばかりが募る妻を描く「夫とUFO」、結婚後、お盆に互いの実家である札幌と名古屋に帰省することにした夫婦を描く「里帰り」、ランニングにハマった妻に東京マラソン出場の機会が訪れる「妻とマラソン」の6作が収録されている。

いずれも『小説すばる』(集英社)に掲載された。

  • 甘い生活?(2010年2月号)
  • ハズバンド(2009年11月号)
  • 絵里のエイプリル(2010年5月号)
  • 夫とUFO(2010年11月号)
  • 里帰り(2010年9月号)
  • 妻とマラソン(2011年2月号)

あらすじ

テレビドラマ

脚注

外部リンク

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