日本国外の日本庭園

From Wikipedia, the free encyclopedia

日本庭園(にほんていえん、: Japanese Garden)は、19世紀以降日本国外にも数多く作られるようになった。日本国内で発展した伝統的な造園思想・造園技法に忠実なものだけでなく、異文化趣味(オリエンタリズム)として「日本」のイメージを投影したものもあり、様態は多様である。本記事では、それらすべてを含めた日本国外の日本庭園(にほんこくがいのにほんていえん)について扱う。

枯山水は dry garden, rock garden, zen garden などと呼ばれる。ポートランド日本庭園(米国)

歴史

欧米におけるジャポニズムと日本庭園

モネは、日本をイメージして庭を造った。「日本の橋」(太鼓橋)は、しばしば絵の題材になった。
ブルックリン植物園日本庭園(1915年撮影)

19世紀後半、ヨーロッパでは日本の浮世絵収集からジャポニスムが始まった。近代の国際関係に参入した日本は、国際博覧会への出品に際して、欧米人が抱く「日本」への憧憬を自己演出することで応えた。博覧会における日本のイメージ戦略は、欧米における日本ブームの大きな契機となった[1]。日本庭園は、その重要な触媒のひとつであった。

1867年パリ万国博覧会は、日本(江戸幕府薩摩藩佐賀藩)が初参加した万博であった。日本はシャムとともに3ヶ国でひとつの展示スペースを割り当てられた。江戸の商人清水卯三郎がパビリオンを茶屋に仕立て、柳橋の芸者に接待をさせて評判を集めた[1]

ヨーロッパにおいて本格的な日本庭園が初めて造営されたのはウィーン万国博覧会(1873年)である[2]。この万博は、明治政府がはじめて参加した万博であった。松尾伊兵衛山添喜三郎らが日本から派遣されて日本庭園を造営し、白木の鳥居や神殿・神楽堂・太鼓橋などが建設され、池には錦鯉が放たれた。庭園の完成は万博会期の開始以後にずれ込んだが、皇帝フランツ・ヨーゼフ1世と皇后エリーザベトが来場して太鼓橋の渡り初めを行うなど注目を集め、会期後はイギリスの商社が庭園の建物をはじめ木や石をすべて買いあげた[2][3][4]

日本に憧憬を抱いていたクロード・モネは、ジヴェルニーの自宅の庭に池を造り(「睡蓮の庭」)、1895年には日本をイメージした太鼓橋(「日本の橋」Le Pont Japonais)を架けた。このように、欧米では邸宅の庭や公共公園の一角に日本風の庭園が造られるようになった。欧米人の日本庭園への関心に応えるため、ジョサイア・コンドルの“Landscape Gardening in Japan”(1893年)をはじめ、日本庭園に関する書籍も出版された。

福原成雄タットン・パーク(1913年)について、書籍を通じて日本庭園に関する知識を得たイギリス人が自ら庭園を設計した事例であると考察している[2]。ほかに、現地作庭家による作品にシェーンブルン宮殿日本庭園(1913年)などがある。こうした作品の中には、異文化趣味としての「日本」のイメージを反映したものも多く、鳥居の装飾的な使用や中国との混同など、日本文化に知識を持つものからは違和感をもって迎えられるものもある。

19世紀末から20世紀初頭にかけてヨーロッパで活動した日本人庭師には、パリ万国博覧会(1889年)に際してフランスに渡った畑和助らがいる。北米では、ブッチャート・ガーデンの造園に携わった岸田伊三郎らが活動した。

「外地」の日本庭園

ソウル・昌慶宮の春塘池は、1909年に日本庭園の一部として制作され、1986年に朝鮮の伝統造園様式で改修された。右奥の円形の島は改修時に築造されたものである。

戦前日本の統治下にあった「外地」や影響下の地域で日本庭園が制作され、日本人居留民に憩いを提供した。

朝鮮では、1909年明治42年)に漢城府(のちのソウル)の王宮の一つであった昌慶宮が公共公園「昌慶苑」に改修された際、従来あった水田が拡張されて池が築かれ、日本庭園の造園が行われた。釜山府の龍頭山公園には日本庭園(本多錦吉郎作)が造営された。

台湾では、1917年大正6年)に開園した台南公園中国語版台南市)に日本庭園が造られ、現在まで残っている[5]

樺太では、1906年(明治39年)に豊原市(現:ユジノサハリンスク)に豊原公園が開設された。

満洲では、ハルビンの八站公園(佐藤昌作庭)、新京(現:長春市)の満州国皇帝仮宮殿に造られた築山林泉回遊式庭園(1938年、佐藤昌作庭)[6]などが挙げられる。

第二次世界大戦後、これらの庭園は造園に至る歴史的経緯に対する評価とは無縁でいることはできなかった。満州国仮宮殿は吉林省博物館中国語版として利用されているが、かつての日本庭園は荒廃した状況にある[6]。昌慶宮の池は春塘池として現存するが、1986年に朝鮮の伝統造園方式で改修されている。豊原公園はガガーリン公園と改称されているが池は現存し、近年東屋などが建設されて部分的に日本庭園の復興が図られている。

第二次世界大戦後の国際交流と日本庭園

日本の国際社会への復帰ののち、日本人造園家が携わる日本国外での日本庭園の造園も行われるようになった。1950年代から1960年代にかけて森歓之助がインドを中心に、井下清飯田十基戸野琢磨などが北米での活動をはじめ、作品を残した。中根金作などの作庭家も国外に多くの作品を残している。1980年代以降、日本の自治体の国際姉妹都市提携が増加し、交流の一環として提携先に日本庭園を制作することも多い。

北米・南米など規模の大きな日系人コミュニティのある地域では、日系人たちによって日本庭園が築かれている。ブラジルのクリチバ日本庭園(1962年)や、アルゼンチンのブエノスアイレス日本庭園(1967年)は、大規模な都市公園として日本庭園が造られた例であり、寺院を併設するなどコミュニティの中心としての機能も持っている。

日本庭園の造園や維持管理にあたるのは日本人・日系人だけではない。現地の造園家が日本の伝統的造園技法を習得してあたることも多い。

博覧会への出展

第二次世界大戦まで

パリ万博(1867年)。日本は中国(清)と同じ展示スペースが割り当てられた。
セントルイス万国博覧会(1904年)
シアトル万国博覧会(1909年)

1867年パリ万博以来、万国博覧会をはじめとする国際イベントへの日本の出展物の目玉の一つであった。博覧会終了後、現在も残されている庭園がある。

第二次世界大戦後

1948年に結成された国際園芸家協会は、1960年以後定期的に国際園芸博覧会を開催している。日本からは都市緑化基金などを通じて多くの出展が行われている。

第二次世界大戦後には、以下の国際イベントにも日本庭園が出展された。

  • 西独ガーデンショウ(1978年) 
  • 第17回ミラノ・トリエンナーレ (1988年、イタリア)
  • タトンパークフラワーショー (1999年)
  • イギリス王立植物園KEW2001年ジャパンフェアー「過去の伝統未来のデザイン」
  • RHSチェルシー・フラワー・ショー (2001年、イギリス)
  • 王立キュー植物園主催による日本の伝統的造園技術を用いた現代の庭の展示 (2001年、イギリス)
  • 第6回中国花卉園芸博覧会 (2005年、中国・成都)
  • ケベック州EXPOジャパンフェアー(室内日本庭園 2006年、綜合庭園研究室)

アジアのおもな日本庭園

東アジア

大韓民国

頂崖軒茶室と露地(釜山広域市)

中華人民共和国

新潟友好園(ハルビン)

香港

  • 九龍灣オフィスビル庭園『三心庭』
  • 聘珍樓香港kwanTong店中庭

台湾

台北植物園南門町三二三(台北市)

東南アジア

インドネシア

カンボジア

  • 在カンボジア日本国大使館日本庭園および大使公邸日本庭園 (プノンペン
    1970年造営、2002年拡張

シンガポール

タイ

マレーシア

1976年

フィリピン

ベトナム

南アジア

インド

プネー岡山友好公園(プネー)

パキスタン

スリランカ

  • ヌワラエリア日本庭園「亀島」

西アジア

イスラエル

トルコ

ヨルダン

  • ヨルダン国立博物館日本庭園 (アンマン・ジャバル・ウェブデ(Jabal Al-Weibdeh))
    2006年完成[21]
  • アブドゥン日本庭園 (アンマン・アブドゥン英語版
    2010年完成[22]

レバノン

  • 在レバノン日本国大使館日本庭園 (ベイルート
    1999年-2001年

オマーン

2001年、綜合庭園研究室

中央アジア

ウズベキスタン

  • 日本人死亡者慰霊碑・日本人抑留者記念碑日本庭園 (タシケント

ヨーロッパのおもな日本庭園

イギリス・アイルランド

イギリスおよびアイルランドには、およそ50の公開日本庭園がある[23]

イギリス ― ロンドン

ホラントパーク内京都庭園(ロンドン)
キューガーデン内の「民家」(ロンドン)
タットンパーク(ナッツフォード)

イギリス ― イングランド(ロンドン以外)

イギリス ― スコットランド

  • ガラドタイナドロヒチ(Garadh Tigh Na Drochaid)(ハイランド・ポールツリー、タイナドロヒチ・リソースセントラル)
    石庭が路を挟んで2つ存在
  • セント・ムンゴ宗教生活美術博物館内日本庭園 (St Mungo Museum of Religious Life and Art)  (グラスコー・キャッスルストリート)[23]
    枯山水庭園
  • ストボ・キャッスルヘルススパ内日本庭園 (ピーブレッシャー・ストボ)
  • ブロートン・ハウス・アンド・ガーデン (ダンフリーズ・アンド・ギャロウェイ)
  • ローリストン城 (Lauriston Castle) 内日本庭園 (エジンバラ)[23]
    2002年開園
  • スコットランド・エディンバラ日本庭園
  • ダジーパーク日本庭園 (アバディーンシャー・アバディーン)
  • キルドラミーキャッスルガーデンズ (アバディーンシャー・アロード、キルドラミー)
    池泉回遊式庭園
  • トロセイ・キャッスルアンドガーデンズ(クライナレ)
    池泉回遊式

イギリス ― その他

アイルランド共和国

フランス・ベネルクス

フランス

アルベール・カーン庭園 (ブーローニュ=ビヤンクール)
モネの庭 (ジヴェルニー)

モナコ

  • モナコ日本庭園 (東屋、茶室完備)
    2000年 クリスチャン・ジョルダン、別府梢風園 設計・制作

ベルギー

ハッセルト日本庭園 (ハッセルト、井上卓之作)
極東博物館日本風庭園 (ラーケン)

オランダ

中央ヨーロッパ

ドイツ

ボンドルフ庭園
レーヴァークーゼン日本庭園
アウクスブルク日本庭園(アウクスブルク)(荒木芳邦作)
ノルトパルク日本庭園(デュッセルドルフ)
禅ガーデン(ヴュルツブルク)

オーストリア

  • シェーンブルン宮殿内日本庭園 (ウィーン
    1913年造営、オーストリア庭園局。チェコ人のヘフカ&ティヒー設計。
    1999年シェーンブルン宮殿内日本庭園の修復。オーストリア庭園局と特定非営利活動法人日本ガルテン協会。設計施工監理:仲隆裕(京都芸術短期大学)、施工:山中功、鈴木健(山中造園)、武邑紀、武邑哲史(西造園)、風間陽介(風間緑化)他。
  • 茶庭、枯山水庭園
    1999年開園。 シェーンブルン宮殿内日本庭園両側に作庭。オーストリア庭園局と特定非営利活動法人日本ガルテン協会原田榮進会長, 小口基實、戸田芳樹他による
  • 世田谷パルク (ウィーン市デープリング(ドゥブリンク)区
    1989、綜合庭園研究室
    1992年開園。ドゥブリンク区と世田谷区が姉妹都市[42]
  • クアパーク・オーバーラー (de:Kurpark Oberlaa) 内たかさき公園Takasakipark (ウィーン市ファヴォリーテン区ドイツ語版
    1974年、ウィーン国際園芸博覧会において日本からの出展物として造営(中根金作設計)。1992年、高崎市が整備し寄贈(Ikeda Tadashi設計)[43]
  • カグラン学校庭園 Schulgarten Kagran (ウィーン・カグラン)
    職業訓練所生徒の作品 [44]
    フランツ・カール・エッフェンベルク・アジア庭園(2000年)[45]のほか、モネの庭の模作(2002年)などがある。
  • ホフ2 (ウィーン・アルザーグルント)
    アルトンAKH内
  • ウィーン大学青海波庭園
    1999年5月開園 作庭:特定非営利活動法人日本ガルテン協会 原田榮進会長、岸本平晃(岸本駒造園) ウィーン大学 AAKH 日本学研究所 前
  • 寅さん公園
    ウィーン市フロリズドルフ、2009年

スイス

1971年 斉藤勝雄
  • ディケル邸庭園

1976年、綜合庭園研究室

ポーランド

白紅園(ポーランドヴロツワフ
日本庭園、Przelewice (シュチェチン近く)

チェコ

  • プラハ植物園 (cs:Botanická zahrada hl. m. Prahy) 日本庭園 (プラハ)
    1997年造園[47]
  • ベルツ記念館日本庭園
  • ピルゼン市 日本庭園「翔和苑」2004年6月12日開園 作庭:特定非営利活動法人日本ガルテン協会 原田榮進会長、岸本平晃(岸本駒造園)
    チェコ共和国ピルゼン市動植物園 Pod Vincemi9301 16 Plzen、Zoologicka[48] [49]

ハンガリー

南ヨーロッパ

スペイン

イタリア

ローマ大学植物園日本庭園

ギリシャ

アテネ日本庭園ドイツ語版入口の鳥居
立礼式茶室の躙り口-リエカ市立ヴェジーツァ小学校日本庭園

クロアチア

  • リエカ市立ヴェジーツァ小学校日本庭園(Osnovna škola Vežica Rijeka) (http://os-vezica-ri.skole.hr/
    2013年6月オープン
    • 立礼式茶室とバス停機能を混ぜ合わせた珍しい茶室。鉄板の床の間の仕切りには茶会時は掛け軸、通常時は強力マグネットの時刻表が張られている。茶室の周りに滝がありガラス製の現代風の龍門がある。
    • 立礼式茶室外観 ― リエカ市立ヴェジーツァ小学校日本庭園
      リエカ市はオーストリア植民地時代に船や魚雷工場で有名であり造船業の町でもある。茶室の屋根はその造船職人による制作で建築工事を造船職人がかかわったうえでも大変珍しい[52]

セルビア

北ヨーロッパ

ベルギアンスカ植物園(スウェーデン・ストックホルム)
ベルゲン大学植物園日本庭園(ノルウェー・ベルゲン)

スウェーデン

ノルウェー

フィンランド

  • コルピバーラ社アトリウムの日本庭園 (ヴァンター) - 1987
  • Roihuvuoren japanilaistyylinen puutarha 「Noroshiyama」(ヘルシンキ
  • ショッピングセンター「ISO OMENA」図書館付設日本庭園(エスポー)
  • コルソーの日本庭園
    1987年

東ヨーロッパ

マジュチェイ日本庭園(リトアニア)

ラトビア

  • 神戸園 (リガ
    2010年モニュメント除幕(神戸・リガ姉妹都市提携35周年記念事業)[56][57]

リトアニア

ブルガリア

ルーマニア

ロシア

ウクライナ

アフリカのおもな日本庭園

ヘルワン日本庭園(エジプト)

北アフリカ

エジプト

  • ヘルワン日本庭園アラビア語版(ハディーカティルヤーバーン) (ヘルワン
  • 東京庭園(ハディーキト・トーキョー) (ヘルワン)
    1993年オープン
  • エジプト・アメリカ大使館英語版日本庭園アトリウム+ロックガーデン
    1988年

マデイラ諸島(ポルトガル領)

西アフリカ

ガーナ

  • コレブ病院英語版内日本庭園(野口英世像がある)

東アフリカ

エチオピア

  • アディスアベバ大統領府英語版日本庭園

ケニア

中部アフリカ

南部アフリカ

南アフリカ共和国

  • Richard Bay日本庭園
    薗田穣 作
  • ダーバンの日本庭園(1963年)[60]

アメリカ州のおもな日本庭園

北アメリカ

ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』によれば、北米には公共の日本庭園だけでも300か所以上あるという[61]

アメリカ合衆国

ジャパニーズ・ティー・ガーデン(サンフランシスコ)
箱根ガーデン(サラトガ)
アメリカ合衆国 ― カリフォルニア州
  • ミケグローブリージョナルパーク日本庭園 (ロディ)
    1965年、桜井長雄がデザインした ウェブサイト
  • 箱根ガーデンサラトガ
    1910年代後半、個人邸宅の庭園として造営。
    18エーカーの日本の不動産、隠れ家、庭園には、竹園、禅庭園、散歩庭園、茶室、そして19世紀の京都茶商店街の本格的な複製である文化交流センターがある。
    Aihara Naoharu(絆園)設計
  • ヘイワード日本庭園 (Hayward Japanese Gardens) ヘイワード
    1980年、Kimura Kimio 作[63]。ヘイワード市と千葉県船橋市が姉妹都市関係。3エーカー以上の敷地には、渓谷沿いに鯉の池、茶室、観覧館がある。
  • ワットルズ・パーク(Park)の日本庭園 (ロサンゼルス
    姉妹都市である名古屋市から茶室「光風庵」が寄贈された。(もとは表千家流の宗匠家である吉田家の茶室で「生風庵」という名前であった。)
  • レストラン「ヤマシロ」日本庭園(ハリウッド)
    1914年
  • ハンナ・カーター日本庭園The UCLA Hannah Carter Japanese Garden「思京園」 (Hannah Carter Japanese Garden) (ロサンゼルス・ベルエア
    カリフォルニア大学ロサンゼルス校所有
    公式サイト:
    現在一般に公開されていない、1961年に完成、水、石、そして常緑樹を強調している。
  • キョウト グランド ホテル(旧New Otani Hotel)ガーデン(ロサンゼルス)
    1980年。庭園の正式名称は「James Irvine Garden」上杉武夫設計
  • ストリアー・スターンズ日本庭園 (Storrier-Stearns Japanese Garden) パサデナ
    アメリカ合衆国国家歴史登録財
    1.45エーカー(0.59ヘクタール)の丘と池散策園、池泉回遊式
  • ハンティントン・ライブラリー植物園内日本庭園 (サンマリノ
    ウィリアム・ハートリック/ロバート・ワトソン、上杉武夫設計
    日本庭園には、月の橋、大きな鐘、本格的な儀式式の清風庵、家具付きの日本の家、鯉がいっぱいの池、禅庭園、そして何百本もの木がある盆栽コレクションがあります
  • 日本親善庭園「三景園」 (サンディエゴ
    バルボアパーク (Balboa Park (San Diego)) 
    サンディエゴ市と横浜市との姉妹都市関係にちなむ。
    公式サイト: 12エーカーの敷地には、盆栽コレクションと茶室があります
    1985年-1990年,中島健、クラノアソシエイト、1999年に上杉武夫設計。施工は清水建設ほか
  • シーワールド・サンディエゴ (SeaWorld San Diego) 内ムラタパール庭園 (サンディエゴ)
    久保貞設計
    1965年
  • サンディエゴ技術センター[62]
  • デスカンソ庭園 (Descanso Gardens)  (ラカニャダフリントリッジ (La Cañada Flintridge) 
    Whitney Smithが設計し、1966年に建てられた日本式のお茶屋と和風の庭園がある。
  • ガンナ・ウォルスカ・ロータスランド (Ganna Walska Lotusland)  (モンテシト (Montecito) 
    日本庭園は、神道の神社と鯉の池を備える。
  • レイクサイドパーク (Lakeside Park) 内日本庭園 (オークランド (Oakland) 
    ウェブサイト、メリット・ガーデン・アット・メリット湖の日本庭園、盆栽庭園、鳥居ゲート庭園
  • サウスコーストプラザカリフォルニア・シナリオ(California Scenario at  (South Coast Plaza)  (コスタメサ (Costa Mesa) 
    高級高級品ショッピングセンターの一部、イサム・ノグチによって設計された1.5エーカーの彫刻庭園
アメリカ合衆国 ― 西部(カリフォルニア州以外)
ポートランド日本庭園(ポートランド)
アメリカ合衆国 ― 中西部
アンダーソン日本庭園(ロックフォード)
ドーズ植物園内日本庭園(コロンバス東郊)
テラス公園内日本庭園(スーフォールズ)
ブルックリン植物園日本庭園
アメリカ合衆国 ― 北東部
アメリカ合衆国 ― 南部
ファーマン大学キャンパス内の日本庭園(グリーンビル)
アーカンソー州
ケンタッキー州
サウスカロライナ州
ジョージア州
1986年、中根金作制作
テキサス州
テネシー州
ノースカロライナ州
バージニア州
フロリダ州
ルイジアナ州
  • ニューオリンズ日本庭園基本計画 (ルイジアナ州ニューオーリンズ)
    1994年 荒木芳邦が基本設計
アメリカ合衆国 ― ハワイ
リリウオカラニ・ガーデン日本庭園(ヒロ)

カナダ

デヴォン植物園(デヴォン)
親善公園(ホープ)

中央アメリカ

メキシコ

エルサルバドル

コスタリカ

ニカラグア

カリブ海地域

キューバ

ドミニカ共和国

プエルトリコ

南アメリカ

ブエノスアイレス日本庭園(アルゼンチン)
ファン・マヌエル・ブラネス美術館日本庭園(ウルグアイ、モンテビデオ)
心の庭(チリ、ラ・セレナ)

アルゼンチン

  • ブエノスアイレス日本庭園ブエノスアイレス、パレルモ公園内)
    1967年開園、イノマタ・ヤスオ制作、2万m2、天皇皇后訪問記念、橋、島、15種類の日本産樹木を有する人口湖があり、のちに茶室が造られ、日本文化の展示場やレストランとして使用、1979年より「アルゼンチン日本文化基金(Fundación Cultural ArgentinoJaponesa)」が管理運営を市から委託され、その後 「ブエノスアイレス市日本庭園文化環境複合施設(Complejo Cultural yAmbiental Jardín Japonés de BuenosAires) 」と名付けられた[60]
  • タリー日本庭園
  • ベレンエスコバルの日本庭園[60]
    1969年、2500m2

ウルグアイ

チリ

  • 心の庭スペイン語版コキンボ州ラ・セレナ
    1994年、箱根植木株式会社作庭、市制450年記念事業であり、天理市との姉妹都市提携記念。南アメリカ最大の1万4000m2の広さを誇り、ミネラ・デル・パシフィコ社と新日鉄によって百万ドルの費用を費やして造園[60]
  • サンティアゴの日本庭園(サンクリストバルの丘にあるメトロポリターノ公園内)
    1978年建設、日本とチリの外交関係開設100周年記念に常陸宮により1997年再開、3200m2、眺望の良さと桜で有名[60]

ブラジル

ペルー

  • 慈恩寺日本庭園 (リマ県サン・ヴィセンテ・デ・カニエテ市)
  • 日秘修交百周年記念日本庭園(リマ市)ペルー日本協会が1974年に寄贈、2004年にはリマ市が日系人コミュニティの貢献に感謝しスルコ地区に日本庭園を建設[60]

ボリビア

  • ラパス日本庭園
    1972年、5636m2[60]

エクアドル

  • グアヤキルMalecón 2000の日本庭園
    2000年、1000m2[60]
  • グアヤキルPlaza Zen“García Moreno”の日本庭園
    2004年、1700m2[60]

オセアニアのおもな日本庭園

大陸部

オーストラリア

キャンベラ奈良公園
カウラ日本庭園
ブリズベン植物園日本庭園

ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』によれば、オーストラリアには少なくとも30の日本庭園があるという[80]

ポリネシア

ニュージーランド

ハミルトンガーデン内日本庭園
  • テクイティ日本庭園
  • PATAKA美術館内カフェ「kaizen」日本庭園 (ポリルア市)
  • ワイタケレ日本庭園
    1998年、兵庫県加古川市が寄贈。
  • 「Tatsuno Japanese Garden」 (ワイトモ)
    1999年、長野県辰野町が材料寄贈。
  • インバーカーギル日本庭園
    1999年。熊谷市国際交流協会が支援
  • ワカタネ回遊式日本庭園
    鎌ケ谷市庭園業組合提供
  • オークランド動物園内日本庭園
  • ハミルトンガーデン内日本庭園
  • ウェリントン植物園内日本庭園
  • 日本庭園「Miyazu park」(ネルソン
    ネルソン市は京都府宮津市と姉妹都市
  • ギズボーン植物園英語版内日本庭園 (ギズボーン
    石川県野々市町と友好協定
  • ダニーデン植物園英語版日本庭園 (オタゴ地方ダニーデン
    北海道小樽市と姉妹都市

ミクロネシア

北マリアナ諸島

  • サイパンCNSゴルフ・クラブハウス日本庭園
    1996年

メラネシア

パプアニューギニア

  • クリタ・パプアニューギニア工場迎賓館日本庭園
  • 平和記念公園戦没者慰霊碑園地

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI