来世は他人がいい
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| 来世は他人がいい | |
|---|---|
| ジャンル | ラブコメディ[1][2] |
| 漫画 | |
| 作者 | 小西明日翔 |
| 出版社 | 講談社 |
| 掲載誌 | 月刊アフタヌーン |
| レーベル | アフタヌーンKC |
| 発表号 | 2017年10月号 - |
| 発表期間 | 2017年8月25日[3] - |
| 巻数 | 既刊8巻(2023年10月23日現在) |
| アニメ | |
| 原作 | 小西明日翔 |
| 監督 | 川瀬敏文 |
| シリーズ構成 | たかすぎ梨香 |
| 脚本 | たかすぎ梨香 |
| キャラクターデザイン | 竹田逸子 |
| 音楽 | 堤博明、鈴木真人 |
| アニメーション制作 | スタジオディーン |
| 放送局 | TOKYO MXほか |
| 放送期間 | 2024年10月7日 - 12月23日 |
| 話数 | 全12話 |
| テンプレート - ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
『来世は他人がいい』(らいせはたにんがいい)は、小西明日翔による日本の漫画作品。
小西が「鉄男」の名義でpixivで発表していた同名の作品が元となっており、『アフタヌーン』(講談社)にて2017年10月号から連載中[3]。「次にくるマンガ大賞2018」コミックス部門1位[4]。2023年10月時点で累計発行部数は280万部を突破している[2]。
2021年5月、単行本第5巻の発売を記念したCM動画が公開され[5]、2022年3月には第6巻の発売を記念したPVを『月刊アフタヌーン』の公式Twitterにて公開[6]。2023年1月に第7巻が発売された際には、それを記念して同年1月27日に同誌のTwitterと小西のTwitterにてCMが公開されている[7]。
2022年、第46回「講談社漫画賞」総合部門の最終候補に選出[8]。
メディアミックスとして、2024年10月から12月までテレビアニメが放送された[9]。
2024年3月、小西のX(旧Twitter)にて休載を発表[10]。
極道の家に生まれた染井 吉乃は祖父に婚約者を決められてしまう。相手は深山 霧島という祖父の知り合いの孫で、婚約を機に吉乃は大阪から東京へ引っ越す。初めは愛想良く吉乃に接する霧島だったが、すぐに吉乃を普通の女だと思い飽きて本性を現す。霧島に身体を売るよう言われ、学校ではいじめを受け、大阪に帰りたくなった吉乃に祖父が「1年かけて自分に惚れさせ、容赦なく捨てて帰ってこい」とアドバイスをする。周りにいる男がクズばかりだと考えた吉乃は行動を起こす決意をする。吉乃は片方の腎臓を400万で売り、霧島とクラスメイトに啖呵を切った。すると霧島に惚れられ、告白と求婚をされるのだった。
登場人物
主要登場人物らが元ネタと考えられるソメイヨシノ、ミヤマキリシマ、トリアシショウマ等の花にちなんだ名前であることが特徴的[1]。
声の項はテレビアニメ版の声優。
- 染井 吉乃(そめい よしの)
- 声 - 上田瞳[9]
- 本作の主人公[1]。関西最大の指定暴力団4代目桐ケ谷組直系染井組の組長の孫娘[1]。大阪で暮らしていたが、霧島との婚約を機に東京で暮らすことになり、生活が激変。派手な外見をしている。400万円で自分の腎臓を売却した。
- 深山 霧島(みやま きりしま)
- 声 - 石田彰[注 1][9]
- 吉乃の婚約者で、関東最大の指定暴力団5代目砥草会直系の深山一家の総長の孫[1]。総長の蕚は、実際は祖父ではなく、祖父の兄(大おじ)だが、過去の事件から総長預かりになっている。常に笑顔で何を考えているのかわからない。
- 鳥葦 翔真(とりあし しょうま)
- 声 - 遊佐浩二[注 2][11]
- 2巻から登場。大学生[1]。小学校時代に母が他界し、親戚宅を転々とし、中学時代、染井組組長の蓮二に拾われ、事実上の養子となる。
- 周防 薊(すおう あざみ)
- 声 - 神谷浩史[注 3][11]
- 謎が多い男[7]。
- 染井 蓮二(そめい れんじ)
- 声 - 上田燿司[12]
- 桐ケ谷組直系染井組の組長[1]。剛友会の食事会では桐ケ谷組若頭補佐として出席。
- 深山 萼(みやま がく)
- 声 - 中井和哉[12]
- 砥草会直系深山一家の総長[1]。剛友会の食事会では砥草会会長代行として出席。男前[1]。
- 秋目 日司馬(あきめ ひしば)
- 声 - 置鮎龍太郎
- 砥草会竜舌一家の総長。
- 橘 葵(たちばな あおい)、稲森 颯太(いなもり そうた)
- 声 - 竹内良太(葵)[13]、下崎紘史(颯太)[13]
- 深山一家の構成員。葵はスキンヘッドで颯太はロン毛。
- 布袋 竹人(ほてい たけと)
- 声 - 小西克幸[13]
- 染井組の構成員[1]。
- 明石潟 椿(あかしがた つばき)
- 声 - 上田麗奈[13]
- 吉乃のいとこ(吉乃の祖父の愛人の娘の娘)[14]。京都出身。美人。蓮二に憧れている。
- 汐田 菜緒(しおた なお)
- 声 - 大久保瑠美
- 霧島の元カノ[15]。元子役。大学のミスコンで優勝した経験がある。キー局の女子アナに内定している。あざとい性格。
読切作品
『コミックZERO-SUM』(一迅社)2015年9月号にて『二人は底辺』のタイトルで読切作品が掲載された[16]。中学時代の吉乃が翔真と出会う話で[16]、霧島は登場しない。
書誌情報
- 小西明日翔 『来世は他人がいい』 講談社〈アフタヌーンKC〉、既刊8巻(2023年10月23日現在)
- 2017年11月22日発売[17][18]、ISBN 978-4-06-510376-0
- 2018年7月23日発売[19][20][21]、ISBN 978-4-06-511660-9 / ISBN 978-4-06-512979-1(特装版)
- 2019年5月23日発売[14]、ISBN 978-4-06-514835-8
- 2020年6月23日発売[15]、ISBN 978-4-06-519771-4
- 2021年5月21日発売[22]、ISBN 978-4-06-523330-6
- 2022年3月23日発売[23]、ISBN 978-4-06-526863-6
- 2023年1月23日発売[24]、ISBN 978-4-06-529919-7
- 2023年10月23日発売[25][26]、ISBN 978-4-06-533312-9