楠賞
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条件・賞金(2025年)
兵庫県の木であるクスノキ[2]に由来するこの競走は、2003年までアングロアラブ3歳(旧4歳)の全国交流競走で、事実上アラブ版の日本ダービーとも言われた「楠賞全日本アラブ優駿」(2003年は「兵庫アラブ優駿」)として開催されていた。しかし、兵庫県競馬の名物だった楠賞はアラブ系の規模縮小に伴い、サラ系3歳以上の1700メートルで行われる事となった。
2004年から2007年はサラブレッド系の競走移行後の楠賞は兵庫県競馬デビューし、かつJRAを含む他地区に移籍経験の無い馬のみの限定競走となっており、JRAからの移籍馬が多く所属する兵庫県では最も出走馬の層が薄くなる重賞であった(兵庫県競馬組合#リミテッド競走参照)。2009年から距離が1870メートルに延長された。
2008年のみ、3歳馬限定競走 (県内デビューの制限なし) として、11月3日のJBC競走当日の前座レースとして行われた。
2012年の開催を最後に休止されていたが、2018年に6年ぶりに開催される[3]。条件はサラブレッド系3歳、地方全国交流で、距離は1400mに短縮された。再開された2018年の優勝賞金は600万円だったが、翌2019年の第53回は1000万円に増額された。 2020年からは、第53回の倍額となる、優勝賞金2000万円に増額された。また同年より神戸新聞社が発行するスポーツ新聞デイリースポーツより寄贈賞を受け、レース名が「デイリースポーツ賞 楠賞」となる。2022年から名称が「デイリースポーツ杯 楠賞[4]」となった。
- 出走条件
- サラブレッド系3歳、地方全国交流で他地区所属馬の出走枠は5頭。
- 負担重量
- 定量。牡・騸57kg、牝55kg
- 賞金等
- 賞金額は1着2000万円、2着800万円、3着500万円、4着300万円、5着200万円[5]、着外馬参加報償金は12万円[6]。
- 優先出走権付与
- 1着馬に兵庫ゴールドトロフィーの優先出走権が与えられる[1]