紀元前196年
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できごと
共和政ローマ
- 両コンスル(執政官)はガリア人と戦い、ボイイ族に勝利したマルケッルスは凱旋式を挙行した[1]。
- エトルリアで奴隷の反乱が起った[1]。
- 護民官ガイウス・リキニウス・ルクッルスが、祝宴を担当する三人官の設置を法整備した[2]。
- プロコンスル(前執政官)のティトゥス・クィンクティウス・フラミニヌスは、10人の補佐を受けてピリッポス5世と和平を結び、コリントスで行われたイストミア大祭で、ギリシア人の自由を宣言した[3]。この行為によって、彼は多くのギリシアの都市で救済者として歓迎され、神と同等の尊敬を与えられた。
- フラミニヌスはスパルタ王ナビスを僭主として非難し、ナビスにアルゴスを明け渡させた。
アナトリア
- 共和政ローマの学者、作家であるマルクス・テレンティウス・ウァッロによると、この頃エウメネス2世によってペルガモン王国に図書館が作られた。プトレマイオス5世からパピルスを禁輸し、羊皮紙の発明につながった。
エジプト
- ロゼッタ・ストーンが作られた。これはプトレマイオス朝時代の石碑で、ヒエログリフとデモティックという2種類の古代エジプト文字及び古代ギリシア文字で書かれた。古代ギリシア文字を翻訳することで、碑文はプトレマイオス5世の戴冠式の時の王の命令を記録したものであることが解読された。
中国
誕生
死去
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