西鉄観光バス

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略称 NKB、西鉄観光
本社所在地 日本の旗 日本
810-0071
福岡県福岡市中央区那の津三丁目8番15号
北緯33度36分3.9秒 東経130度23分14.7秒 / 北緯33.601083度 東経130.387417度 / 33.601083; 130.387417座標: 北緯33度36分3.9秒 東経130度23分14.7秒 / 北緯33.601083度 東経130.387417度 / 33.601083; 130.387417
設立 1959年6月26日
九州観光バス
西鉄観光バス株式会社
Nishitetsu Kanko Bus Co.,Ltd.
種類 株式会社
略称 NKB、西鉄観光
本社所在地 日本の旗 日本
810-0071
福岡県福岡市中央区那の津三丁目8番15号
北緯33度36分3.9秒 東経130度23分14.7秒 / 北緯33.601083度 東経130.387417度 / 33.601083; 130.387417座標: 北緯33度36分3.9秒 東経130度23分14.7秒 / 北緯33.601083度 東経130.387417度 / 33.601083; 130.387417
設立 1959年6月26日
九州観光バス
廃止 2026年4月1日
西日本鉄道に吸収合併し、北九州地区貸切バス事業を西鉄バス北九州に分割譲渡)
業種 陸運業
法人番号 7290001012372 ウィキデータを編集
事業内容 一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 代表取締役 湯地雅夫
資本金 6,000万円
純利益
  • 1億5,600万円
(2025年3月期)[1]
総資産
  • 15億9,900万円
(2025年3月期)[1]
従業員数 129名
決算期 3月31日
主要株主 西日本鉄道 100%
外部リンク nishitetsu-kankoubus.co.jp ウィキデータを編集
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西鉄観光バス株式会社(にしてつかんこうバス、: Nishitetsu Kanko Bus Co.,Ltd.)は、福岡県福岡市中央区那の津に本社を置いていたバス事業者。西日本鉄道(西鉄)の完全子会社。

1997年に西鉄の貸切部門を分離するため設立された。設立当初は貸切バス専業であった。一時期は高速バス定期観光バスも運行していたが、2010年10月頃に西鉄高速バスへ移管、2010年12月に定期観光バスを廃止し全廃となった。

2008年4月1日付けで西鉄北九州観光とともに九州観光バスに吸収合併され解散し、同時に九州観光バスが西鉄観光バスに改称した(所謂逆さ合併)。本記事では2008年3月31日までの西鉄観光バス(初代)および2008年4月1日以後の西鉄観光バス(二代)について記述する。2008年3月31日までの九州観光バスについては九州観光バスの記事を参照のこと。

2026年4月1日付で西日本鉄道に吸収され解散した。

2010年11月末までの西鉄観光バス本社
  • 1997年7月10日 - 西鉄観光バス(初代)を設立。資本金3億円。
  • 1998年4月1日 - 西鉄の貸切事業部門の車両・施設・社員などを受け入れ、バス営業開始。当初は福岡支社・福岡南支店・北九州支社・久留米支社・久留米支社佐賀車庫・筑豊支社の6拠点体制。
  • 2001年12月1日 - 佐賀車庫を久留米支社へ統合、筑豊支社を西鉄バス筑豊へ移管。
  • 2003年4月15日 - 北九州支社を北九州観光バスに移管。北九州観光バスは西鉄北九州観光に改称。
  • 2004年4月1日 - 新車導入と共に車両の塗色を一新。既存の車両についても塗色変更を順次開始。
  • 2005年6月 - 西鉄高速バスから福岡 - 大分線とよのくに号のスーパーノンストップ便が譲渡された。
  • 2005年9月 - 目達原発着所に佐賀車庫を開設。
  • 2008年4月1日 - 従来の西鉄観光バスを解散し、九州観光バスを西鉄観光バス(2代)と改称。同時に西鉄北九州観光も吸収する。また運転士の制服、制帽が西鉄本社(電車・路線バス)のものと同じになる。
  • 2008年5月 - 西鉄創立100周年を記念して、博多どんたく名物花自動車の運転士にグループ会社の枠が2つでき、西鉄観光バスの運転士2名が選抜される(それまでは本体の路線バスの運転士のみが選抜されていた)。
  • 2010年9月1日 - 西鉄観光佐賀車庫を久留米支社へ統合。
  • 2010年12月1日 - 定期観光を廃止。福岡中央支社・久留米支社を廃止。千代支社を新設。車両も120台に減車[2]
  • 2015年8月1日 - 西鉄観光バス株式会社の本社・福岡支社・千代支社を統廃合し本社・福岡支社を福岡県福岡市中央区那の津3丁目8番15号に新たにできた西鉄高速バス株式会社の本社・福岡支社(現在の西日本鉄道福岡高速自動車営業所)へと併設する形で移転。
  • 2026年4月1日 - 親会社の西日本鉄道が当社を吸収合併し、北九州地区貸切バス事業を西鉄バス北九州に分割譲渡[3]。理由としては安定的な貸切バス乗務員の確保によるさらなる安全性の向上、および高まる観光需要に対し柔軟に事業運営を行うこととしている。

会社解散時点での営業所所在地

営業部所在地

亀の井バス(本社:大分県別府市)・西肥自動車(本社:長崎県佐世保市)・その他西鉄グループ子会社と共同受注を行っている。

廃止された営業所

  • 福岡南車庫(雑餉隈営業所併設)
    • 福岡市博多区竹丘町3丁目3番4号
      • 福岡中央支社へ統合。
  • 佐賀車庫(旧西鉄佐賀営業所目達原車庫・現目達原発着所)
  • 福岡中央支社(旧西鉄福岡貸切営業所)
    • 福岡市中央区地行2丁目3番10号
      • 新設された千代支社へ移転。
  • 久留米支社(旧西鉄縄手営業所→西鉄観光バス久留米支社)
    • 久留米市荘島町315番地(荘島町1の4)
      • 久留米支社跡地は西鉄バス久留米・京町支社として使用している
  • 本社および福岡支社(旧九州観光バス本社営業所→旧福岡東支社)
    • 福岡市博多区石城町10番18号
      • 2015年8月1日に新社屋である福岡市中央区那の津3丁目8番15号(西鉄高速バス本社・福岡支社内)へ移転の為廃止
  • 千代支社(旧西日本鉄道・千代自動車営業所)
    • 福岡市博多区千代5丁目2番5号
      • 2015年8月1日を以って上記の本社・福岡支社と統廃合により廃止

車両

(貸切車両以外は別項で記述)

  • ラグジュアリーバス GRANDAYS(グランデイズ):元々旧西鉄高速バスが運行していた「Lions express」専用車であった日野セレガスーパーハイデッカー(車番:8545)を大規模改造し、12席限定、大川家具を使用した快適とくつろぎを追求したホテル仕様に仕立てた車両。
  • サイクルバス CYCLE CARGO(サイクルカーゴ):元々西日本鉄道で使用されていたいすゞガーラハイデッカーを改造し、自転車を分解せずに車内に積み込みできるサイクルラックを設置した車両。自転車18台・乗員19名が乗車可能。
  • いすゞガーラ:近年増備が進んでおり、現在では最も保有台数が多い。(サロン仕様・60人乗り仕様が存在)
  • 日野セレガ:2006年に元九州観光バスに導入されて以降、増備が進んでいる。(サロン仕様・60人乗り仕様が存在)
  • 中型バス:日野セレガ・いすゞガーラそれぞれの9m仕様が配置されている。
  • スーパーデッカー:西日本車体工業(西工)SD-I(大型スーパーハイデッカー)、2004年以降に導入。11列46人乗り、後方2列は回転シート。現在引退が順次進んでおり、台数は減少傾向である。
  • スケルトン60:西工C-I(大型ハイデッカー)、12列60人乗り。こちらも引退が順次進んでおり、台数は減少傾向である。

過去には国産4メーカー全社の車両を採用していたが、西日本車体工業製車両の引退が進んでおり、現在は日野・いすゞのJ-BUS製がほとんどとなっている。当初は日野レインボー7M等やメルセデス・ベンツO303、トイレ付きスーパーハイデッカーの「スーパーロイヤル」、リフト付き観光バスも所有していた。

西鉄観光バス発足当初の車体塗装は西鉄時代の1979年から採用された「ルーセントカラー」と呼ばれる白地に黒・赤・金色の帯の塗装であったが、2004年から導入された新車は「幸せの青い鳥」をモチーフとし、「九州の豊かな自然」をイメージした白地に青・緑・黄・赤の4色塗装に変更され、それ以前の車両についても車両リニューアルと同時に塗り替えが進められている。このカラーは車両側面前部の社名が 「にしてつかんこう」と斜体で平仮名表記され、後側が英語表記される[注釈 1]のが特徴で、前側の社名の下には「Welcome to Kyushu!!」の文字が入り、後ろ側の英語社名の下には西鉄観光バスのWebサイトのURLが記載されている。グループ会社の場合は社名は英語筆記体か日本語で側面後部に表記される。 なお、車両前面の社名表記は「NKB(会社のロゴマーク)」→「にしてつかんこう」→「西鉄観光」と変化している。西鉄時代には「西鉄観光」・「西鉄」・「にしてつ」などのバリエーションがあった。グループ会社の場合は「二日市交通」や「西鉄バス大牟田」・「九州観光」などの通常表記のほかに「京築バス」などの独自表記も存在した。 西鉄観光バス設立以前にはネオプラン・スカイライナーバンホール・アストロメガも保有していたことがある。

貸切バス以外のバス事業

脚注

外部リンク

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