摩耶山麓の風光明媚な地で、摩耶山への参拝道にあたる。旧原田・上野両村共有の草山で青ヶ谷と呼ばれて、西郷川上流の青谷川が流れよく茂った川に青く澄んだ水が流れていた。
大正3年(1914年)に原田村の松本寅之介が温泉場を作り保養地として賑わい、翌年末、高与次郎が神戸乗馬クラブを設立した(昭和53年厩舎全焼)。
大正時代に造成された青谷遊園地には温泉のほか貸しボートもあり、桜の名所としても親しまれたが、その後住宅地となった[2]。
1938年(昭和13年)7月5日、 阪神大水害により青谷川が氾濫。住宅地に大きな被害が出た[3]。