篠原伯母野山町
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歴史
地名の由来
- 地名の由来について楠原佑介らは『古代地名語源辞典』で「シノ(濡れたところ)・ハラ(原)」で湿地を意味するとしている。『灘の町名』では大石川(六甲川)の川沿に笹薮が多かったところからついたという[3]。
- 『篠原村誌』に
伯母野山 袁婆能(おばの)○牛小屋山ノ北方ニアリ松林タリ。 伯父野山 袁遅能(おじの)○伯母野ノ東ニアリ小嶮タル松山アリ
とある。『神戸の地名 改訂版』によれば「オジ」「オバ」に類似する山名は全国各地にあり、「ウバガフトコロ」に至っては数十ヶ所あるという。兵庫県の例で言えば神戸市北区大沢町の「乳母ヶ懐」「番ケ懐」、加古川市の「乳母が懐」、高砂市の「御乳母の懐」があり、ウバはオバに通じ、いずれも日当たりのいい山間の小平地を指すという[4]。 - 芝晃によれば「ばんのふところ」という字名が北区有野町唐櫃・五社の2箇所にありいずれも「西日を浴びて、北風のあたらぬ日だまりの地」であり、オバノヤマもそうした立地であるとする[4]。
- オジについては日当たりのいいオバと対照的に「
陰地 ()」の事を言い、同様の地名に長田区高取山の北北東にある「爺父ヶ懐 ()」を挙げている[4]。
小・中学校の学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
| 小学校 | 中学校 |
|---|---|
| 神戸市立美野丘小学校 | 神戸市立長峰中学校 |