1993年の全日本GT選手権
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日本自動車連盟(JAF)は1993年、グループCカーとGTカーが混走する耐久レース「インターサーキットリーグ」(ICL)を開催することで全日本スポーツプロトタイプカー耐久選手権を存続させようとしたが、実際に開催されたのは鈴鹿1000km一戦のみであった。 このICL6戦とスプリントレース3戦からなる全9戦の「全日本GT選手権」がスタートしたが、参加車両は思うように集まらず、NISMOのスカイラインGT-Rとシルビアが参戦しただけであった。ジャパン・スーパースポーツ・セダンレース(JSS)との混走でスプリントレース3戦が行われ選手権は成立。全3戦でスカイラインをドライブする影山正彦が勝利し、タイトルを獲得した[1]。
なおレース形態やシリーズ運営母体が翌年以降のものと異なることなどから、現在のSUPER GTの運営母体であるGTアソシエイションでは、同年のシリーズについてはノーカウント扱いとしており、シリーズ開幕自体を翌1994年としている[2][3]。
エントリーリスト
スケジュール及び結果
| Rd | 大会名 | サーキット | 開催日 | ポールポジション | 優勝者 |
|---|---|---|---|---|---|
| Rd1 | IMSA GTチャレンジ | 3月28日 | #2 NISMO | #2 NISMO | |
| Rd2 | 全日本富士1000km | 5月1日 | 中止 | ||
| Rd3 | 富士ツーリングカー6時間 | 5月30日 | #2 NISMO | #2 NISMO | |
| Rd4 | 十勝インターナショナルスピードカップ | 7月25日 | 中止 | ||
| Rd5 | 鈴鹿1000km | 8月29日 | #27 ノバエンジニアリング | #25 チームルマン | |
| Rd6 | 菅生インター500km | 9月12日 | 中止 | ||
| Rd7 | 全日本富士マイル | 10月3日 | 中止 | ||
| Rd8 | F3000富士ファイナル | 10月17日 | #2 NISMO | #2 NISMO | |
| Rd9 | インターチャレンジカップMINE500km | 11月7日 | 中止 |
† - 第5戦はGTクラス参加台数不足のため不成立。当初予定のうち3戦が開催されたことでシリーズは成立した。