2021年福岡県知事選挙

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2021年福岡県知事選挙
福岡県
2019年 
2021年4月11日 (2021-04-11)
 2025年

投票率 29.61%
 
候補者 服部誠太郎星野美恵子
政党 無所属無所属
出身地域 福岡県福岡県
得票数 992,255232,465
得票率 81.02%18.98%

選挙前知事

小川洋
無所属

選出知事

服部誠太郎
無所属

2021年福岡県知事選挙(2021ねんふくおかけんちじせんきょ)は、福岡県における執行機関の一つである福岡県知事を選出するために行われた選挙2021年4月11日投開票が行われ、元副知事の服部誠太郎が元福岡市議会議員の星野美恵子を破り当選した[1][2]

福岡県知事選挙は1947年第1回統一地方選挙以来、前回2019年)の第19回統一地方選挙まで72年もの間、統一地方選挙に内包される形で執行されてきた。しかし、知事の小川洋が2021年2月に肺腺がんと診断されたことを受けて療養に専念するために3月24日付で辞職したことから[3]、統一地方選挙から初めて外れる形で執行された選挙である(本来の任期満了期日は2023年4月22日であった[3])。

3月25日に告示され、元副知事の服部誠太郎と元福岡市議会議員の星野美恵子が立候補した[4]。4月11日に投開票された結果、元副知事であり自民、立民、公明、社民の推薦を受けた[2]服部誠太郎が99万2255票を得て県知事に初当選した[1]。服部は県職員出身では初めての福岡県知事である[1]。共産党の支持を受けた星野は、福岡県知事としては初めての女性候補であった[2]が、得票数は23万2465票にとどまり落選した[1]。投票率は29.61%と、前々回2015年の38.85%を下回り[5]過去最低を記録した[1]

なお、前回・2019年の知事選挙では自民党福岡県支部連合会は厚生労働省出身の武内和久を擁立。武内は自民党本部の推薦を受けたが公明党は自主投票を決定し、自民党内でも小川を支援する議員もおり保守分裂選挙となった[6]。結果、小川が当選した。

基礎データ

  • 選挙事由:辞職
  • 選挙形態:首長選挙
  • 告示日:2021年3月25日
  • 投票日:2021年4月11日

同日選挙

以下の選挙は同日選挙となる予定だったが無投票となった。

タイムライン

2021年
  • 2月22日 - 知事の小川洋が辞表を提出[7]
  • 2月24日 - 福岡県選挙管理委員会が選挙日程について『告示:3月25日・執行日:4月11日』と決定[8]
  • 3月3日 - 副知事の服部誠太郎が会見で出馬を表明[9]
  • 3月18日 - 元福岡市議会議員(中央区選出)の星野美恵子が会見で出馬を表明[10]
  • 3月25日 - 告示[11]
  • 4月11日 - 投開票
  • 4月14日 - 当選人告示[12]
  • 4月15日 - 知事初登庁[13]

立候補者

(届け出順、2名、いずれも無所属)

氏名年齢現元新職業・肩書
星野美恵子
(ほしの みえこ)
70元福岡市議会議員
服部誠太郎
(はっとり せいたろう)
66元福岡県副知事

立候補を取りやめた人物

  • 奥田哲也 - 元国土交通省局長・運輸総合研究所専務理事
    • 3月3日、立候補する意向を示したが[14]、3月8日、会見で出馬を断念[15]
  • 吉川政文 - 元教諭
    • 3月19日、立候補する意向を示したが[16]、3月22日までに選挙管理委員会に立候補を見送る意向を示した[17]

選挙結果

脚注

関連項目

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