2022年のラリージャパン
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WRCの日本開催は2010年以来12年ぶり、通算7回目となる。過去6大会は北海道でグラベルラリーとして行われており、今回初めて本州でターマックラリーとして開催される。本来は2020年にラリージャパンが復活するはずだったが、新型コロナウイルス感染症の流行(コロナ禍)における入国制限などにより2年連続で中止となり、3年目にようやく実現した。
2022年シーズン最終戦を迎え、チャンピオンシップは前戦スペイン終了時点でトヨタの2年連続3部門制覇が確定している[3]。トヨタは以前のラリージャパン開催時にはワークス活動を行っておらず、今回が初参戦であり、地元愛知県でのホームイベントとなる。トヨタからレギュラー参戦中の日本人ドライバー勝田貴元も愛知出身である。
WRC2クラスはシュコダ勢のドライバー3人によるタイトル争い。ポイントリーダー(109点)のアンドレアス・ミケルセンはすでにWRC2規定の7戦出場を終えているため参戦しない。104点で並ぶカエタン・カエタノビッチとエミル・リンドホルムの最終戦の成績次第でチャンピオンが決まる。
なお、ラリージャパンのプレイベントとして2019年と2021年に行われたセントラルラリー (Central Rally) が、本年は国内格式のクラシックカー・JMRCオールスター戦としてラリージャパンと併催される[4]。
エントリーリスト
10月17日に発表されたエントリーリストとその後の変更を踏まえると、WRC最高峰のラリー1カーが9台、WRC2を争うラリー2カーが17台、ほか国内組10台をあわせて計36台のエントリーとなっている[5]。
- トヨタは8度のチャンピオン経験者セバスチャン・オジェのスポット参戦が決定[6]。今期WRC史上最年少チャンピオンを獲得したカッレ・ロバンペラと新旧チャンピオン揃っての参戦となる。なお、オジェは12年前(2010年)の前回のラリージャパンの優勝者である[7]。コ・ドライバーはピエール=ルイ・ルーベのクルーだったバンサン・ランデを起用する[8]。
- オィット・タナックは3年間在籍したヒョンデでの最後のラリーとなる[9]。
- Mスポーツ・フォードのアドリアン・フルモーは予算の制約、ジョルダン・セルディリディスは仕事の都合でエントリーを取り消したため、Mスポーツは2台のみの参戦となる[10]。
- クレイグ・ブリーンのコ・ドライバーであったポール・ネイグルが前戦スペインで現役引退したため、新たにジェームス・フルトンとコンビを組む[11]。
- 国内エントラントでは、プロダクションカー世界ラリー選手権 (PWRC) 元チャンピオン新井敏弘と全日本ラリー選手権 (JRC) 元チャンピオン新井大輝が親子参戦[12][13]。大輝は資金不足分をクラウドファンディングで募集し、目標額を大きく超える支援が寄せられた[14]。勝田貴元の父親である勝田範彦も親子参戦となる。
- F1優勝経験者かつSUPER GT元チャンピオンであるヘイキ・コバライネンは、2022年のJRC新チャンピオンとしてWRCに初参戦する[15]。
- SKE48出身の梅本まどかはコ・ドライバーとして経験を積み、今回が世界選手権デビューとなる[16]。
| No. | エントラント | ドライバー コドライバー |
マシン | クラス グループ |
選手権 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | トヨタ・GRヤリス ラリー1 | RC1 ラリー1 |
M | ||
| 33 | RC1 ラリー1 |
M | |||
| 69 | RC1 ラリー1 |
M | |||
| 18 | RC1 ラリー1 |
M/T | |||
| 6 | ヒョンデ・i20 N ラリー1 | RC1 ラリー1 |
M | ||
| 8 | RC1 ラリー1 |
M | |||
| 11 | RC1 ラリー1 |
M | |||
| 42 | フォード・プーマ ラリー1 | RC1 ラリー1 |
M | ||
| 44 | RC1 ラリー1 |
M | |||
| 20 | シュコダ・ファビア ラリー2 evo | RC2 ラリー2 |
WRC2(D/C) | ||
| 21 | RC2 ラリー2 |
WRC2(T/DJ/C) | |||
| 23 | RC2 ラリー2 |
WRC2(T/DJ/C) | |||
| 22 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(T/D/C) | ||
| 27 | RC2 ラリー2 |
WRC2(T/DJ) | |||
| 24 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(DJ/CJ) | ||
| 25 | シュコダ・ファビア ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(TT/DJ/C) | ||
| 28 | シュコダ・ファビア ラリー2 evo | RC2 ラリー2 |
WRC2(TT/DM/C) | ||
| 26 | シトロエン・C3 ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(D/C) | ||
| 29 | シュコダ・ファビアR5 | RC2 ラリー2 |
WRC2(D/C) | ||
| 30 | RC2 ラリー2 |
WRC2(DMDM/C) | |||
| 31 | シトロエン・C3 ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(DM/C) | ||
| 32 | フォード・フィエスタ ラリー2 MkII | RC2 ラリー2 |
WRC2(D/C) | ||
| 34 | フォルクスワーゲン・ポロGTI R5 | RC2 ラリー2 |
WRC2(DM/CM) | ||
| 35 | フォード・フィエスタ ラリー2 MkII | RC2 ラリー2 |
WRC2(DM/CM) | ||
| 36 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(DM/C) | ||
| 37 | シトロエン・C3 ラリー2 | RC2 ラリー2 |
WRC2(D/C) | ||
| 38 | トヨタ・GRヤリス | NAT JRCar1 |
|||
| 39 | トヨタ・GRヤリス | NAT JRCar1 |
|||
| 40 | プジョー・208 ラリー4 | RC4 ラリー4 |
|||
| 41 | トヨタ・GT86 | RC4 R3 |
|||
| 43 | トヨタ・GRヤリス | NAT JRCar1 |
|||
| 45 | トヨタ・86 | NAT JRCar2 |
|||
| 46 | プジョー・208 | RC4 ラリー4/R2 |
|||
| 47 | ルノー・クリオ RSライン | RC5 ラリー5 |
|||
| 48 | トヨタ・ヴィッツ | RC5 ラリー5/R1 |
|||
| 49 | ダイハツ・コペン | NAT JRCar3 |
|||
| 出典[17][8][18] | |||||
運営
ルート
愛知県(豊田市・岡崎市・新城市・設楽町)と岐阜県(中津川市・恵那市)の6市町で開催される。競技区間のスペシャルステージ (SS) は計19本。4日間の総走行距離は965.25km、うちSS走行距離は283.27km(29.3%)、移動区間(リエゾン)は681.98kmである[19]。
豊田市の豊田スタジアムの駐車場にサービスパークを設置し、ここを拠点に東の山間部へ移動して競技走行が行われる(参照:公式動画[20] / 全体地図[21] / 詳細地図[22])。
- 11月10日(DAY1)
- 11月11日(DAY2)
- 11月12日(DAY3)
- 11月13日(DAY4)
- 走行距離:245.67km SS距離:69.82km リエゾン距離:175.85km[19]
- 最終日はSS15からSS19までの5本。昼間サービスパークに戻らないノーサービスデイとなる。DAY2と同じく矢作ダム周辺からSS15旭高原(7.52km)がスタートし、県境を越えて恵那市の県道11号を北上しSS16恵那(21.59km)へ。中津川市に入り、県道413号のSS17根の上(11.60km)を走行。国道19号から阿木川湖を廻って南下し、SS18恵那とSS19旭高原をリピートし、旭高原元気村でフィニッシュする。最終SS19は上位5名にボーナスポイントが与えられるパワーステージ(PS)となる。その後、豊田スタジアムへ戻り、セレモニアルフィニッシュと年間表彰式を行いイベント完了となる。
アイテナリー
ラリージャパン公式サイト版(10月1日付[24])と改訂版[25]より。カッコ内は観戦ポイント。
- DAY1 11月10日 木曜
- DAY2 11月11日 金曜
- DAY3 11月12日 土曜
- DAY4 11月13日 日曜
画像ギャラリー
- ラリージャパンの拠点となる豊田スタジアム
- SS1 鞍ケ池公園
- SS2 伊世賀美隧道
- SS3/6 黒田ダム(黒田湖)
- SS5/15/19 旭高原元気村
- SS8/11 千万町楽校
- SS9/12 三河湖
- SS10 本宮山頂上
- SS13/14 乙川河川敷の有料会場
- SS16/18リエゾン 岩村町本通り
- SS17 根ノ上高原
観戦
SS区間は観戦チケットが販売されたポイント以外での観戦はできない。自治体によっては地元住民用の観戦ポイントを設ける場合もある。アクセス方法は駅からのシャトルバス、駐車場からのパーク&ライド、自家用車での駐車場乗入れなどがチケットごとに指定されている。河川敷に5,000人を集める岡崎SSSは公共交通機関の利用を推奨している[27]。詳細はラリージャパン公式サイトの観戦エリア・チケットのご案内を参照。
豊田スタジアムではスタート/フィニッシュセレモニーや表彰式のほか、ドライバーのサイン会(10日)やトークショー、SSライブ中継、名古屋出身のSonar Pocketのミニライブ(12日)などのイベントが行われる[28]。サービスパークではメカニックたちの迅速な作業を間近に見ることができる。
なお、SS観戦チケットは7月28日にオンライン受付けが始まり、即日完売[29]。宿泊パック付きチケットや追加販売分も完売した[30]。開幕前(11月9日)時点ではサービスパーク入場券のみ入手可能。
リエゾン区間については観戦制限はなく、迷惑駐車・不法投棄など地元住民へのマナーを守りながらの応援が推奨される。自治体によっては無料のリエゾン観戦エリアや駐車場を設けたりしている[31][32][33][34]。
レポート
DAY1のナイトステージSS1では、21番手出走の新井敏弘(シトロエン)がスタート500m地点でクラッシュ。車両がコースを塞いだため赤旗が提示され、22番手以降は走行キャンセルとなった[35]。クルーは病院へ搬送され、新井は胸部骨折により一時ICUで治療を受けた[36]。
DAY2最初のSS2でもアクシデントは続き、SS1トップタイムのセバスチャン・オジェ(トヨタ)がパンクを喫し、早くも優勝争いから脱落した。さらに、ダニ・ソルド(ヒョンデ)の車両から火災が発生。クルーの消火活動も及ばず車両は全焼し、再びステージ途中キャンセルとなった[37][38]。
スケジュール遅延のため、SS3をキャンセルしてSS4へ向かったが、7番手出走のクレイグ・ブリーン(Mスポーツ)がガードレールに衝突。さらに、WRC2のサミ・パヤリ(シュコダ)とエミル・リンドホルム(シュコダ)がコースに侵入して逆走する一般車両と遭遇し、SS4も途中キャンセルとなった[39][40]。SS1・SS2・SS4でキャンセルの影響を受けたクルーはノーショナルタイム[注 1]を与えられたが、2日目午前のループを終えても、下位クラスの多くが競技走行をできていない事態となった。午後のループはSS2を再走するSS5の走行距離が短縮され、SS4を再走するSS7もブリーンが当たったガードレールの破損のためキャンセルとなった[41]。
DAY3最初のSS8では、総合3位につけていたカッレ・ロバンペラ(トヨタ)がパンクし、優勝争いは好調のエルフィン・エバンス(トヨタ)と、それを僅差で追うティエリー・ヌービル(ヒョンデ)の2台に絞られた。SS10を終えて差は6.5秒に開いたが、午後のループ(SS11-SS14)では「午前中のようなフィーリングが得られなかった」というエバンスをヌービルが逆転し、逆に4秒のリードをつけて終えた[42]。ふたりから離れてタナック(ヒョンデ)が単独の3位。勝田(トヨタ)はSS9で土手に乗り上げるミスがあったものの、総合4位をキープしている[43]。
| チーム | クルー | タイヤ種別 | ||
|---|---|---|---|---|
| Hard | Soft | Wet | ||
| トヨタ | 1. オジェ/ランデ | 3 | 3 | |
| 18. 勝田/ジョンストン | 3 | 2 | 1 | |
| 33. エバンス/マーティン | 3 | 3 | ||
| 69. ロバンペラ/ハルットゥネン | 5 | |||
| ヒョンデ | 8. タナック/ヤルヴェオヤ | 2 | 2 | 2 |
| 11. ヌービル/ウィダグ | 2 | 2 | 2 | |
| Mスポーツ・フォード | 42. ブリーン/フルトン | 2 | 4 | |
| 44. グリーンスミス/アンダーソン | 4 | 2 | ||
DAY3までの3日間は好天に恵まれたが、DAY4は午後から雨が降るという天気予報が出ていた[45]。この日は1日中ノーサービスとなるため、出発時の6本のタイヤセットが注目されたが、ヒョンデ勢がハード・ソフト・ウェットを2本ずつ選んだのに対し、トヨタはウェット1本を選んだ勝田以外はドライ用タイヤのみを選択。Mスポーツ勢は雨寄りのソフトとウェットを選ぶというように各陣営で戦略が別れた[44]。
SS15ではエバンスがベストタイムを出し、ヌービルに0.6秒差まで肉薄したが、続くSS16でコースをはみ出し痛恨のパンク。タイヤ交換のため1分30秒以上をロスし、総合4位に転落した[46]。プレッシャーのなくなったヌービルはペースコントロールに入り、勝田がトヨタ勢最上位の3位に浮上した。SS18と最終SS19は本格的に雨が降り始め、ウェット4本を持つブリーンが連続ベストタイムを記録。SS19は時間経過とともに雨量が多くなったため、出走順が早かったWRC2勢が上位に食い込んだ。
最終的にヌービルが優勝、タナックが1分11秒差の2位でフィニッシュし、トヨタのホームイベントでヒョンデがワンツーフィニッシュを飾った[47]。勝田とオジェがSS19まで3位表彰台を争い、勝田が日本人ドライバーとして初のラリージャパン表彰台を獲得した[48]。トヨタ勢は相次ぐタイヤトラブルに見舞われ、オジェはタイヤサプライヤーのピレリに苦言を呈した[49]。
WRC2クラスでもヒョンデのグレゴワール・ミュンスターとテーム・スニネンがワンツーフィニッシュを飾った。チャンピオン争いは、SS2でカエタン・カエタノビッチ(シュコダ)がクラッシュ・リタイア。エミル・リンドホルム(シュコダ)が3位(総合9位)でフィニッシュし、WRC2チャンピオンを獲得した[50]。コ・ドライバーのリータ・ハマライネンはガン闘病を経て競技に復帰し、女性初のWRC2チャンピオンに輝いた[51]。WRC2マスターズカップはマウロ・ミーレ(シュコダ)がチャンピオンを獲得。初挑戦のヘイキ・コバライネン(シュコダ)はWRC2クラス4位(総合10位)と健闘した[52]。
ナショナルクラスは柳澤宏至(トヨタ)が優勝[53]。ダイハツ・コペンは総合30位でフィニッシュし、1993年サファリラリーに出場したスバル・ヴィヴィオ以来のWRCで完走した軽自動車となった[54]。
結果
スペシャルステージ順位
| 曜日 | SS | 距離 | SS順位 | リーダー | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | 2位 | 3位 | ||||
| DAY1 11月10日 |
SS 1 鞍ヶ池[注 2] Kuragaike Park | 2.75km | 1. オジェ/ランデ 2:07.0 | 42. ブリーン/フルトン 2:07.1 (+0.1) | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 2:07.2 (+0.2) | 1. オジェ/ランデ 2:07.0 |
| DAY2 11月11日 |
SS 2 伊勢神[注 3] Isegami's Tunnel 1 | 23.29km | 69. ロバンペラ/ハルットゥネン 17:44.6 | 11. ヌービル/ヴィダグ 17:46.4 (+1.8) | 33. エバンス/マーティン 17:50.1 (+5.5) | 69. ロバンペラ/ハルットゥネン 19:52.2 |
| SS 3 稲武 Inabu Dum 1 | 19.38km | キャンセル[注 4] | ||||
| SS 4 設楽[注 5] Shitara Town R 1 | 22.44km | 33. エバンス/マーティン 14:23.3 | 1. オジェ/ランデ 14:27.6 (+4.3) | 11. ヌービル/ヴィダグ 14:27.9 (+4.6) | 11. ヌービル/ヴィダグ 33. エバンス/マーティン 34:21.6 | |
| SS 5 伊勢神 Isegami's Tunnel 2 | →14.33km | 33. エバンス/マーティン 10:38.0 | 11. ヌービル/ヴィダグ 10:39.1 (+1.1) | 1. オジェ/ランデ 10:40.4 (+2.4) | 33. エバンス/マーティン 44:59.6 | |
| SS 6 稲武 Inabu Dum 2 | 19.38km | 69. ロバンペラ/ハルットゥネン 12:18.9 | 33. エバンス/マーティン 12:19.2 (+0.3) | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 12:20.6 (+1.4) | 33. エバンス/マーティン 57:18.8 | |
| SS 7 設楽 Shitara Town R 2 | 22.44km | キャンセル[注 6] | ||||
| DAY1-DAY2総合 | →82.19km | 33. エバンス/マーティン 57:18.8 | 11. ヌービル/ヴィダグ 57:21.8 (+3.0) | 69. ロバンペラ/ハルットゥネン 57:23.9 (+5.1) | ||
| DAY3 11月12日 |
SS 8 額田 Nukata Forest 1 | 20.56km | 33. エバンス/マーティン 14:17.1 | 11. ヌービル/ヴィダグ 14:20.0 (+2.9) | 1. オジェ/ランデ 14:23.8 (+6.7) | 33. エバンス/マーティン 1:11:35.9 |
| SS 9 三河湖 Lake Mikawako 1 | 14.74km | 1. オジェ/ランデ 10:26.5 | 11. ヌービル/ヴィダグ 10:26.8 (+0.3) | 33. エバンス/マーティン 10:28.0 (+1.5) | 33. エバンス/マーティン 1:22:03.9 | |
| SS10 新城 Shinshiro City | 7.08km | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 3:31.5 | 1. オジェ/ランデ 3:31.6 (+0.1) | 18. 勝田/ジョンストン 3:31.9 (+0.3) | 33. エバンス/マーティン 1:25:36.3 | |
| SS 11 額田 Nukata Forest 2 | 20.56km | 1. オジェ/ランデ 14:06.9 | 11. ヌービル/ヴィダグ 14:07.0 (+0.1) | 33. エバンス/マーティン 14:09.6 (+2.7) | 33. エバンス/マーティン 1:39:45.9 | |
| SS 12 三河湖 Lake Mikawako 2 | 14.74km | 1. オジェ/ランデ 10:18.2 | 11. ヌービル/ヴィダグ 10:19.7 (+1.5) | 33. エバンス/マーティン 10:25.6 (+7.4) | 11. ヌービル/ヴィダグ 1:50:09.5 | |
| SS 13 岡崎 Okazaki City SSS1 | 1.40km | キャンセル[注 7] | ||||
| SS 14 岡崎 Okazaki City SSS2 | 1.40km | 11. ヌービル/ヴィダグ 1:18.8 | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 1:19.2 (+0.4) | 1. オジェ/ランデ 1:19.4 (+0.6) | 11. ヌービル/ヴィダグ 1:51:28.3 | |
| DAY1-DAY3総合 | →161.27km | 11. ヌービル/ヴィダグ 1:51:28.3 | 33. エバンス/マーティン 1:51:32.3 (+4.0) | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 1:52:08.2 (+39.9) | ||
| DAY4 11月13日 |
SS 15 旭高原 Asahi Kougen | 7.52km | 33. エバンス/マーティン 4:49.5 | 1. オジェ/ランデ 4:51.8 (+2.3) | 11. ヌービル/ヴィダグ 4:52.9 (+3.4) | 11. ヌービル/ヴィダグ 1:56:21.2 |
| SS 16 恵那 Ena City 1 | 21.59km | 11. ヌービル/ヴィダグ 15:38.7 | 1. オジェ/ランデ 15:41.3 (+2.6) | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 15:58.6 (+19.9) | 11. ヌービル/ヴィダグ 2:11:59.9 | |
| SS 17 根ノ上 Nenoue Prateau | 11.60km | 1. オジェ/ランデ 7:45.1 | 33. エバンス/マーティン 7:49.7 (+4.6) | 18. 勝田/ジョンストン 7:50.1 (+5.0) | 11. ヌービル/ヴィダグ 2:19:53.1 | |
| SS 18 恵那 Ena City 2 | 21.59km | 42. ブリーン/フルトン 17:42.1 (+) | 1. オジェ/ランデ 17:50.6 (+8.5) | 44. グリーンスミス/アンダーソン 18:01.1 (+19.0) | 11. ヌービル/ヴィダグ 2:38:16.9 | |
| SS 19 旭高原PS Asahi Kougen PS | 7.52km | 42. ブリーン/フルトン 5:20.5 | ミーレ/ベルトラーメ 5:32.3 (+11.8) | 22. スニネン/マルクラ 5:33.7 (+1.4) | 11. ヌービル/ヴィダグ 2:43:52.3 | |
| DAY1-DAY4総合 | →231.09km | 11. ヌービル/ヴィダグ 2:43:52.3 | 8. タナック/ヤルヴェオヤ 2:45:03.4 (+1:11.1) | 18. 勝田/ジョンストン 2:46:03.6 (+2:11.3) | ||
最終成績
| 順位 | No | ドライバー コ・ドライバー | エントラント | 車両 | タイム | 差 | 獲得ポイント (対象選手権+ パワーステージ) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 総合 | クラス | |||||||
| 1 | RC1 1 |
11 | ヒョンデ・i20 N ラリー1 | 2:43:52.3 | M:25pt. + PS:2pt. | |||
| 2 | RC1 2 |
8 | ヒョンデ・i20 N ラリー1 | 2:45:03.4 | +1:11.1 | M:18pt. | ||
| 3 | RC1 3 |
18 | トヨタ・GRヤリス ラリー1 | 2:46:03.6 | +2:11.3 | M/T:15pt. | ||
| 4 | RC1 4 |
1 | トヨタ・GRヤリス ラリー1 | 2:46:15.9 | +2:23.6 | M:12pt. | ||
| 5 | RC1 5 |
33 | トヨタ・GRヤリス ラリー1 | 2:47:57.4 | +4:05.1 | M:10pt. | ||
| 6 | RC1 6 |
44 | フォード・プーマ ラリー1 | 2:47:59.7 | +4:07.5 | M:8pt. | ||
| 7 | RC2 1 |
24 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | 2:51:43.1 | +7:50.8 | WRC2(DJ/CJ):25pt. | ||
| 8 | RC2 2 |
22 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | 2:52:04.7 (TP+50.0) |
+8:12.4 | WRC2(T/D/C):18pt. + PS:2pt. | ||
| 9 | RC2 3 |
21 | シュコダ・ファビア ラリー2 evo | 2:52:17.9 | +8:25.6 | WRC2(T/DJ/C):15pt. | ||
| 10 | RC2 4 |
29 | シュコダ・ファビアR5 | 2:52:52.1 | +8:59.8 | WRC2(D/C):12pt. | ||
| 11 | RC2 5 |
23 | シュコダ・ファビア ラリー2 evo | 2:52:53.1 | +9:00.8 | WRC2(T/DJ/C):10pt. | ||
| 12 | RC1 7 |
69 | トヨタ・GRヤリス ラリー1 | 2:54.33.1 (TP+1:40.0) |
+10:40.8 | |||
| 13 | RC2 6 |
26 | シトロエン・C3 ラリー2 | 2:54:45.8 | +10.53.5 | WRC2(D/C):8pt. | ||
| 14 | RC2 7 |
28 | シュコダ・ファビア ラリー2 evo | 2:56:25.8 | +12:33.5 | WRC2(T/DM/C):6pt.+ PS:3pt. | ||
| 15 | RC4 1 |
40 | プジョー・208 ラリー4 | 3:00:39.6 | +16:47.3 | |||
| 16 | RC2 8 |
30 | シュコダ・ファビアR5 | 3:01:55.5 | +18:03.2 | WRC2(DM/C):4pt. | ||
| 17 | RC2 9 |
35 | フォード・フィエスタ ラリー2 MkII | 3:02:34.3 | +18:42.0 | WRC2(DM/CM):2pt. | ||
| 18 | RC2 10 |
32 | フォード・フィエスタ ラリー2 MkII | 3:05:19.4 (TP+3:10.0) |
+21:27.1 | WRC2(D/C):1pt. | ||
| 19 | RC2 11 |
25 | シュコダ・ファビア ラリー2 | 3:05:58.2 | +22:05.9 | |||
| 20 | NAT 1 |
39 | トヨタ・GRヤリス | 3:08:07.0 | +25:34.7 | |||
| 21 | RC4 2 |
41 | トヨタ・GT86 CS-R3 | 3:13:17.8 | +29:25.5 | |||
| 22 | RC2 12 |
37 | シトロエン・C3 ラリー2 | 3:15:22.6 (TP+20.0) |
+31:30.8 | |||
| 23 | NAT 2 |
43 | トヨタ・GRヤリス | 3:16:57.2 (TP+40.0) |
+33:04.9 | |||
| 24 | RC1 8 |
42 | フォード・プーマ ラリー1 | 3:17:14.5 | +33:22.2 | PS:5pt. | ||
| 25 | RC2 13 |
36 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | 3:19:43.1 | +35:50.8 | |||
| 26 | NAT 3 |
45 | トヨタ・86 | 3:21:17.8 (TP+1:40.0) |
+37:25.5 | |||
| 27 | RC4 3 |
46 | プジョー・208 R2 | 3:29:20.5 | +45:28.2 | |||
| 28 | NAT 4 |
38 | トヨタ・GRヤリス | 3:37:19.0 (TP+1:20.0) |
+53:26.7 | |||
| 29 | RC2 14 |
27 | ヒョンデ・i20 N ラリー2 | 3:44:44.5 (TP+50.0) |
+1:00:52.5 | PS:1pt. | ||
| 30 | NAT 5 |
49 | ダイハツ・コペン | 3:48:14.0 (TP+30.0) |
+1:04:21.7 | |||
| 31 | RC5 1 |
48 | トヨタ・ヴィッツ | 3:52:52.7 | +1:09:00.4 | |||
| 32 | RC2 15 |
34 | フォルクスワーゲン・ポロGTI R5 | 3:55:34.7 | +1:11:42.4 | |||
| Ret | RC5 ー |
47 | ルノー・クリオRSライン | SS11 | ||||
| Ret | RC2 ー |
20 | シュコダ・ファビア ラリー2 evo | SS2(アクシデント) | ||||
| Ret | RC1 ー |
6 | ヒョンデ・i20 N ラリー1 | SS2(出火) | ||||
| Ret | RC2 ー |
31 | シトロエン・C3 ラリー2 | SS1(アクシデント) | ||||
| 出典[57][58] | ||||||||
関連イベント


- 名古屋市
- 10月1日・2日に愛知県庁前特設会場にて、ラリージャパンPRイベント「1Month to go! RALLY JAPAN!」を開催。トークショーやミニライブ、ラリージャパン応援団のお披露目などが行われた。また、県庁前の公道を占有し、新旧ラリーカーのデモ走行を実施。勝田範彦がトヨタ・ヤリスWRC、新井敏弘がスバル・インプレッサWRC98という2台のワールドラリーカーをドライブした[59]。2日間に約2万1千人(主催者発表)の来場者を集めた[60]。
- 11月2日・3日、JR名古屋駅中央コンコースにトヨタ・ヤリスWRCを展示[61]。11月2日から8日まで、名鉄百貨店メンズ館1階の巨大マネキン「ナナちゃん人形」がラリージャパン・ベースボールシャツを着た仕様に飾り付けられた[62]。
- 豊田市
- 岡崎市
- 11月12・13日にSS会場周辺エリアで「おかざきクルまつり2022 withフォーラムエイト・ラリージャパン2022」を開催。飲食、物販、展示、ラリーカー同乗会、パブリックビューイング、プロジェクションマッピングなど様々な企画が行われた[65]。また、12日のSS13開始前にはトヨタ・ガズー・レーシングが開発中のGRヤリス ラリー2コンセプトと、水素エンジンを搭載するGRヤリス H2のデモ走行を行った[66]。ラリー2試作車はユハ・カンクネン、水素エンジン試作車はトミ・マキネンというWRCレジェンドドライバーの2人が運転した[67]。アフターイベントの花火大会で岡崎産ドラゴン花火の一斉点火を行い、「同時に噴出花火に点火した最多人数 358名」でギネス世界記録に認定された[68]。
- 恵那市
- 中津川市
関連メディア
地上波テレビ番組
- テレビ朝日 「世界ラリー日本大会 ラリージャパン2022」[72]
- 名古屋テレビ 「ドデスカ!ドLIVE!ラリージャパンSP」[73]
衛星放送テレビ番組
- J SPORTS 3 「WRC世界ラリー選手権2022 Round13 ラリー・ジャパン」[74]
- WRCを全戦中継しているJ SPORTSは、初の試みとして4日間全てのSSの生中継を行う。初日のシェイクダウンとセレモニアルスタート、SS1鞍ヶ池は無料放送される。
- NHK BS1 「WRC世界ラリー選手権2022 最終戦ラリージャパン 最終ステージ」
配信
- WRC+ All Live[75]
- WRC公式サイトで視聴できる有料配信。ラリージャパン全SSを日本語実況でライブ配信する。シェイクダウンの模様は10日9時よりYoutube Liveで日本語コメンタリー付きで無料配信する[76]。
- J SPORTS オンデマンド[74]
- J SPORTSの配信版。内容は衛星放送と同じ。
- Red Bull TV[77]
- 各日22時よりハイライト番組を無料配信(英語音声)。
- トヨタイムズ[78]
- Youtube公式チャンネル「トヨタイムズ放送部」にて、毎日19時よりサービスパークから競技結果を生中継する。
ライブビューイング
- フォーラムエイト・ラリージャパン2022 ライブ・ビューイング[79]
パブリックビューイング
いずれもチケット不要・観覧無料。