はじめの一歩の登場人物

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はじめの一歩 > はじめの一歩の登場人物

はじめの一歩の登場人物(はじめのいっぽのとうじょうじんぶつ)では、森川ジョージ原作の漫画『はじめの一歩』の登場人物を記述する。

担当声優は特記がない限り、アニメ版で演じた声優。

東京都某所にあるボクシングジム。作品開始時点で過去に日本チャンピオン2人、東洋太平洋チャンピオン1人を輩出している。現在はジュニアミドル級ミドル級スーパーミドル級3階級制覇の世界王者とフェザー級世界ランカーの他に日本ランカー3名を擁しており、中堅規模の強豪ジムとして知られている。練習が厳しい事でも有名。練習生は約20〜30名いるが、作中では滅多に登場しない。在籍プロボクサーは5名。

幕之内一歩(まくのうち いっぽ)
- 喜安浩平國立幸(幼少期) / 三木眞一郎(ドラマCD版)
演 - 後藤恭路(舞台)
本作の主人公。元日本フェザー級チャンピオン、WBCフェザー級世界7位。
鷹村守(たかむら まもる)
声 - 小山力也 / 梁田清之(ドラマCD版)
演 - 滝川広大(舞台)
WBC世界スーパーミドル級チャンピオン、元WBCWBA統一世界ミドル級チャンピオン、元WBC世界ジュニアミドル級チャンピオン。誰もが認める才能と体格を持ち、前人未到の6階級制覇を目指している。
鴨川源二(かもがわ げんじ)
声 - 内海賢二(第1期 - New Challenger)、飯塚昭三(Rising)、宮野真守(戦後編) / 辻村真人(ドラマCD版) / 佐藤正治(ゲーム『FIGHTING SOULS』[1]
演 - 高木渉(舞台)
鴨川ジム会長。
青木勝(あおき まさる)
声 - 高木渉
演 - 塩田康平(舞台)
日本ライト級ランカー。
木村達也(きむら たつや)
声 - 藤原啓治 / 津田健次郎(ゲーム『FIGHTING SOULS』[1]
演 - 高橋奎仁(舞台)
日本ジュニアライト級ランカー。
板垣学(いたがき まなぶ)
声 - 浪川大輔
日本フェザー級ランカー。
青木 泰平(あおき たいへい)
鴨川ジム練習生で青木勝の弟。年齢は初登場時で15歳。木村からは「ター坊」と呼ばれている。不良グループのリーダーで河原で同級生の岡崎照をいじめていたところに仲裁に入ってきた一歩と出会う。後日、一歩の素性を知り、弟子入りを志願するも照をいじめていたことを理由に一歩から拒否されるが、照に謝罪したことで、一歩が鷹村から提示されたものと同じテストを合格出来たら、ボクシングを教えると約束され、見事、テストに合格する(後にズルしていたことを告白する)。その後は一歩から個人的にボクシングの指導を受けるが、実は他校の不良(欽太郎)とのケンカに勝つために嘘をついて一歩に取り入っていたことが判明、騙されていたことを知り激怒した一歩に張り倒された。後日、高校を退学処分になるも一歩の一撃で改心して、頭を丸めて欽太郎と共に鴨川ジムに入門、一歩を師匠と慕う。
当初、一歩は名前しか聞いておらず、ジムに入門して初めて青木の弟と知る。不良になったのも尊敬していた兄が笑いものになっていたことを目の当たりして失望・幻滅したことと、元不良の青木の弟ということで不良達に絡まれ続けたことが原因で、久しぶりに兄と再会して、大家族故に家計の負担を減らすべく、勝が家から出て行ったこと、兄弟達の学費も勝が陰ながら援助していたことを知り、兄へのわだかまりも解けた。
上述のことから鴨川ジムのメンバーのみならず久美にすらもこき使われており、彼女を恐怖の対象として認識している。
俗に言うZ世代であり、宮田の(主に一歩への)拘りを「バカなんじゃね?」と断言した事がある。
金田 欽太郎(かねだ きんたろう)
鴨川ジム練習生で泰平のライバル。15歳。元は泰平と長年対立する不良グループのリーダーで、その時は金髪長髪だった。後日、泰平同様に高校を退学処分を受け、一騎打ちの場に乗り込んできて泰平を一撃で失神させた一歩の強さに惚れ込み、泰平と同じく頭を丸めて鴨川ジムに入門、一歩を師匠と慕う。
泰平同様、上述のことから鴨川ジムのメンバーのみならず久美にすらもこき使われており、彼女を恐怖の対象として認識している。
山田 直道(やまだ なおみち) / ハンマー・ナオ
声 - 阪口大助
元鴨川ジム練習生。詳しくは八戸拳闘会の節を参照。
八木 晴彦(やぎ はるひこ)
声 - 中嶋聡彦
鴨川ジムのマネージャー。広報やマッチメイク、経理やグッズの販売など、鴨川ジムにおけるトレーナーや選手のセコンド以外の業務をほとんど一人で引き受けている。いつも穏やかで笑顔を絶やさない。宮田父と同期入門のプロボクサーだったが、ボクサーとしての才能はなかった。
趣味の釣りの腕前はプロ級で、竿を握ると人格が変わる。かつていくつもの釣堀から出入りを禁止され、釣りの世界なら伝説の王者になれたとまで言われている。また、ギャグセンスや麻雀の才能を持つ。麻雀に関しての才能は特に凄くかつて20年間関東無敗の強さを持ち、都内の雀荘から出禁にされたことから表舞台から姿を消して闇の世界に堕ちたことから「闇の王」の異名で呼ばれており、ヤミさんとも呼ばれていた。そのあまりの強さ故に都内の雀荘では例外無く八木禁止とされており、この一連の話を聞いた青木や木村からは「ボクシング以外なら殺人級の才能があると」と納得していた[2]
生年月日は1949年4月18日(初登場時41歳)。血液型AB型。
篠田(しのだ)
声 - 佐々木誠二
鴨川ジム所属のトレーナー。青木・木村・板垣らのチーフトレーナーを務め、鴨川会長と共に厳しい練習でジム生たちを鍛えている。鴨川ジム特有のかけ声「ガッツでガッツンガッツンだ!」の生みの親。普段はあまり自己主張をしないが、木村・青木と続けて王座挑戦に失敗した事に責任を感じて板垣対星戦に自分の進退を賭けるなど気骨があり、また青木がピンチに陥っているように見えても秘策を信じてタオルを投げず、板垣に秘められた更なる才能を見抜くなど眼力も高い。ただし、トレーナーとしての手法は、鴨川会長譲りの根性論と選手を信頼しての放任主義のため、選手のコントロールはイマイチである。モチベーションを無くした木村の管理を怠り減量を失敗させたり、一歩のコントロールによって勝利した青木村の2人にセコンドとしての無能さを指摘されたりしている。また、一歩のデビュー戦の時から登場しているが当時は名前もセリフも全くなく、初めてセリフが与えられたのは山田直道の入門時の青木と木村のスパーの時で、また名前は一歩たちの再起戦後の青木と木村の回想で判明している。釣りに関しては玄人跣であり、八木と同様に釣り竿を握ると人格が変わる。妻帯者で恐妻家だが、風俗好き。何度も妻にバレてきつく絞られている[3]。その経験から、女性に責められるのが極度に苦手となり、怯えたり脱毛などの症状を引き起こすこともある[3]
若い頃は元ボクサーで、アマチュアで藤井に天才と呼ばれる程だった。しかし、「拳が丸くパンチが滑りやすい」・「非力で脆い」といった弱点が重なり、プロ転向後は一度も勝てず引退してしまったという[4]
赤松 勇(あかまつ いさむ)、黄桜 大(きざくら ひろし)
声 - 布施川一寛(赤松)、奈良徹(黄桜)
青木・今江戦を観戦して、青木に弟子入りを志願した二人組。通称「青木組」。痩せて背が高い方が赤松で、太って背が低い方が黄桜。2人とも老け顔だが、有名進学校に通う現役高校生である。
ボクシングを始めたきっかけは、当初の2人が言うには[5]、彼らは周りから馬鹿にされたりいじめられたりの人生を送っており、そんな中青木のボクシングの試合を観て彼の「体力を使わずに勝とうとする姿勢」に憧れ、才能や努力なしに「楽して勝ちたい」から始めたと語っているが、後に青木が言うには[6]、2人は小・中・高と常に首席クラスの成績で進んできた負けなしの天才であるが、敢えて苦手な道に挑戦しようとボクシングを始めた(ただし面白おかしくやりたい)と語っており、話に若干の矛盾がある。
才能や努力を嫌い、アイデアとハッタリを武器に試合に臨む青木を先生と呼び尊敬しており、服装や髪型まで合わせているが、一方で(それが命令であれ教示であれ)青木の言うことしか聞かず、彼やトミ子以外の人間には誰であれそっけなく見下したような態度をとる。ジム内では先輩である板垣によく小突かれており、またヴォルグがジムに来た際には新人と勘違いして先輩風を吹かせていた。
ジムではトレーニングは全く行っておらず、真面目にボクシングに取り組む気もない。しかし、赤松は切れ味鋭いフリッカージャブ、黄桜は鷹村や一歩を彷彿とさせる重い右ストレートを放つなど、ボクシングの才能はある。
変則的な技(彼らが言うには「必殺技」)にのみ研究熱心であり、青木が使用した技はすべて詳細にノートに記録しており、稀に他の選手への分析も見られる。試合観戦の際には、開始前の選手から(青木と同じ)「楽して勝とうとする臭い」を感じ取ることができ、事実選手はその通りの行動をとる。また、最近では[7]青木が働いているラーメン店でバイトをしており、青木から「筋が良い」と褒められるなど多才な一面がある。
後藤(ごとう)
鴨川ジム練習生。戦闘機マニアで、真田の使う「飛燕」の名前の由来となった三式戦闘機・飛燕について解説した。その後、久美への告白を賭けた一歩対ジム生3人の腕相撲対決の大将として再登場するが、鷹村に失神させられ無理矢理交代させられていた。
板垣組(いたがきぐみ)
元鴨川ジム練習生の二人組。板垣の高校の後輩で、名前は不明。板垣の手で厳しい練習を避けさせられ、独自のメニューでトレーニングを積んでいたが、プロテストに失敗して自信を失い、2人ともジムを辞めた。

川原ボクシングジム

宮田 一郎(みやた いちろう)
東洋太平洋フェザー級チャンピオン。元鴨川ジム練習生。
声 - 関智一田野恵(幼少期) / 檜山修之(ドラマCD版)、くまいもとこ(ドラマCD版・幼少期)
演 - 滝澤諒(舞台)
宮田父
声 - 石塚運昇 / 中村秀利(ドラマCD版)
演 - 竹内健史(舞台)
宮田一郎の実父でトレーナー。元日本・東洋太平洋フェザー級チャンピオン。下の名前は不明。現役時代は鴨川ジムに所属しており、引退後も鴨川ジムでトレーナーを務めていたが、一郎の移籍に合わせて川原ジムへと移った。
現役時代は、パンチの質が軽い・顎が弱いというフィジカルに欠点を持つ一方で、華麗なテクニックを誇るアウトボクサーとして東洋太平洋王座を6度防衛し、世界に最も近い選手と言われていた。八木とは同期の入門であり、また国内防衛戦にてなにわ拳闘会の柳岡と対戦し、4度ダウンを奪って7RKOで勝利している。
7度目の防衛戦で、フィリピンのラクーン・ボーイにポイントリードで最終ラウンドを迎えたが右のカウンターで顎を砕かれてKOされ、「どれだけテクニックがあっても強いワンパンチで潰されてしまうショック[注 1]」で現役を引退[注 2]。その後、妻と離婚して[注 3]酒浸りになり、息子に暴力を振るうなど荒んだ生活を送っていたが、見様見真似で自分のボクシングを完璧に模倣した幼い息子の才能を知って立ち直り、以降、鴨川ジム勤めのトレーナーとして復帰し、一郎をボクサーとして育て上げた。
物語当初は入門したての一歩を低く見積もり、スパーリングで息子が敗北して以降もそれなりに評価を改めてながらも速水を倒したことに驚くなどしていた[8]。アニメ版では鴨川ジム時代から寡黙・理知的で、一歩の素質の高さを見抜いている[注 4]
一郎の移籍とともに鴨川ジムを辞めて以降は、過去との決別のために家や財産を処分し、理由は不明だが一郎とは別々のアパートで暮らしている。しかし川原ジム所属後も変わらず一郎のトレーナーをしており、海外遠征の際にも必ず同行している。
自分を凌駕するほどの才能をもち、現役時代の自分のボクシングを高度に模倣する息子・一郎に希望を見出し、自分は消極的だったジミー・シスファーとの戦いを一郎がやる気になっているのを見て、打って変わり積極的になるなどトレーナーとしてできる限りの助力をしているが[9]、それは将来壁にぶつかった彼に自分と同じ(挫折という)道を歩ませぬ為であり、自分のボクシングの挑戦などといった理由からではない。むしろ息子には、最終的には息子だけのボクシングを見つけて欲しいと願っている。
得意技(現役時代)
  • カウンター
鈴木(すずき)
ジュニアライト級プロボクサー。板垣の高校時代の同期。板垣が見守る中迎えたデビュー戦で判定勝ちを収めている。宮田一郎を崇拝しており、激励を受けた事に感激し、勝利出来たと語っている。鴨川ジムのメンバー同様、一歩と宮田の関係に深い理解を示している人物。
木田(きだ)
声 - 大川透
宮田一郎のマネージャー。
川原ジム会長
声 - 大滝進矢
川原ジムの会長。常にサングラスをかけている。宮田父の現役時代の回想シーンでセコンドとして描かれている。

なにわ拳闘会

大阪府大阪市浪速区にあるボクシングジム。初期は「なんば拳闘会」と表記されていた。

千堂 武士(せんどう たけし)
声 - 小野坂昌也氷上恭子(幼少期)
演 - 松田凌(舞台)
元日本フェザー級チャンピオン、WBCフェザー級世界ランカー。
星 洋行(ほし ひろゆき)
元日本フェザー級10位。板垣と同期デビューの西日本新人王。東日本新人王だった板垣の全日本新人王決定戦棄権により、同年の全日本新人王となった。スタイルはインファイターで、左の技術は平凡ながら、右の破壊力は今井をも凌ぐと言われている豪腕タイプ。
実家は空手道場を営んでおり、自らも空手を学んでいた。強い相手を求めてなにわ拳闘会へ道場破りに行った際、渾身の右ストレート(正拳突き)を顔面に受けても倒れなかった千堂に感服し(ただし、すぐ後に書いているように実際には気絶していた)、なにわ拳闘会に入門、千堂を兄貴分と慕って絶対服従の姿勢を取っている。千堂は、右ストレートを喰らった際の衝撃を「久し振りに(他界した)両親に会った」と語っている。
その千堂を2度も倒した一歩に興味を示し、一歩の後輩である板垣を倒したら一歩とのタイトルマッチを組むよう鴨川ジムに申し入れ、板垣との試合が成立。しかし試合中に潜在能力が開花した板垣の前に、パンチを一発も当てられないままKOで惨敗。以来目標を打倒一歩から打倒板垣に変えている。
一歩のことは上述の通り興味津々だが、千堂を慕っているため千堂の意中の相手である一歩に嫉妬していることもある。
その後、国内フェザー級1位になり、王者の今井と戦うが、真正面からの打ち合いを制され、1RKOされた。
得意技
  • 右正拳突きストレート
柳岡(やなおか)
声 - 龍田直樹
なにわ拳闘会のトレーナーで、千堂のセコンド。トレーナーとしては、鴨川会長をして「タダ者ではない」と言わしめる手腕を持つ。ジムの練習生を一方的に叩きのめしていた不良学生時代の千堂にボクシングの奥深さを教え、なにわ拳闘会に入門させた。千堂が頭の上がらない数少ない存在の一人である。
かつては日本ランキング1位のプロボクサーだった。元アマチュア王者でプロ転向後も無敗だったが、日本タイトルマッチで宮田父に喫したKO負けがきっかけで自らの限界を知り、現役を引退した。
原作では特に明記されていないが、公式ゲームではフルネームは「柳岡かずひろ」となっている。
生年月日は1953年7月30日(初登場時38歳)。
なにわ拳闘会 会長
声 - 北村弘一
柳岡同様、千堂の才能に期待しているが、その破天荒な性格には手を焼いている。神経は割と繊細。

東邦ボクシングジム

間柴 了(ましば りょう)
声 - 田中正彦 / 石井康嗣(ドラマCD版)
演 - 岡本悠紀(舞台)
東洋太平洋ライト級チャンピオン、元日本ジュニアライト級チャンピオン。デビューはフェザー級だったが減量苦で階級を上げた。
ムチのようにしなる、フリッカージャブを得意とする。
平野 和彦(ひらの かずひこ)
元日本ミドル級3位。鷹村と日本ランキング戦を戦い左ストレートを喰らって1RKO負け。この結果に同門の後輩にあたる間柴からも蔑視された[10]
東邦ジム会長
声 - 堀之紀

仲代ボクシングジム

東京都練馬区練馬駅付近にあるボクシングジム。

伊達 英二(だて えいじ)
声 - 相沢まさき(旧・相沢正輝)
演 - 松本寛也(舞台)
元日本・東洋太平洋フェザー級チャンピオン。後に引退し、トレーナーとして独立。
沖田 佳吾(おきた けいご)
声 - 平田広明
演 - 久保雅樹(舞台)
元日本フェザー級5位。一歩の前年度のフェザー級全日本新人王[11]。伊達に憧れて仲代ジムに入門し、伊達を慕うあまりボクシングスタイルだけでなくコークスクリュー・ブローまで模倣しているが、当の本人が愛子一筋なのであまり相手にされていない。伊達が一歩とのスパーリングで新開発のハートブレイクショットを披露したことに嫉妬して、対戦相手に一歩を指名。序盤は一歩を追い詰めていたが、連発したことが仇となりコークスクリュー・ブローのタイミングを見切られて強打を浴び、1Rで逆転KOされた[12]。伊達曰く、自分に追いつこうとはしていたが追い抜こうとはしていなかったとのこと。
その後、伊達の世界戦のセミファイナルをKOで飾ったが、島袋岩男と対戦した際には一方的に攻め立てられわずか1R32秒でKO負けを喫している。
伊達が独立しジムを立ち上げると後を追うように移籍、その後現役を引退してジムのトレーナーとなった。この時期から髭を生やしている。上述の通り伊達を崇拝しているが、さすがに彼の酒癖の悪さには辟易している模様。
生年月日は1972年9月15日(初登場時19歳)。血液型AB型。
得意技
神崎 慎治(かんざき しんじ)
元日本ジュニアライト級7位。木村と対戦し、7Rにダウンを奪われて判定負け。
仲代ジム会長
声 - 小形満
伊達のデビュー当初からのトレーナーでもある。伊達からは「おやっさん」と呼ばれている。メキシカンボクサーの特徴について造詣がある。

音羽ボクシングジム

輸入ボクサーやアマのホープを迎え入れている。また、所属ボクサーのほとんどが容姿端麗である。

速水 龍一(はやみ りゅういち)
声 - 辻谷耕史
演 - 橋本真一(舞台)
元日本ジュニアフェザー級1位。デビューはフェザー級だった。一歩戦で受けたダメージが原因でアゴが極度にもろくなり、ボクサーは続けているがその後のほとんどの試合で敗北するようになってしまった。
ヴォルグ・ザンギエフロシアの旗
声 - 森川智之瀧本富士子(幼少期) / 中原茂(ドラマCD版)
演 - 才川コージ(舞台)
IBF世界ジュニアライト級チャンピオン、元日本フェザー級2位。旧ソ連出身。
今井 京介(いまい きょうすけ)
声 - 中村悠一
現日本フェザー級チャンピオン。高校時代は、35戦35勝33KO無敗でインターハイと国体をそれぞれ2連覇した高校ボクシング界のトップ選手で、憧れの選手である一歩を倒すため音羽ジムに入門しプロに転向した[注 5]。礼儀正しく勤勉・実直な性格の自信家。強打が武器のファイタータイプで、スタイルは一歩に酷似しており、基本に忠実なアマチュアボクシングで優勝したことからも技巧派の対策も十分であり、その実力もスパーリングで一歩が本気になるほど高い。その一方で、一歩に比べて動きに小回りが利かないと言われている。
板垣とは高校時代から自他共に認める同期のライバル同士で、アマチュア時代は3度対戦し3度ともKOで勝利している。東日本新人王戦決勝において、プロボクサーとして初めて板垣と対戦。1Rからインファイトを挑んできた板垣に戸惑い、序盤はポイントを奪われ劣勢になるも、要所で放ったボディへの強打で徐々に失速させ、ポイント度外視の一発勝負を挑む。しかし打倒京介に燃える板垣の驚異的な粘りを攻め切ることができず、序盤で失ったポイントを挽回出来ずに判定負け、プロ初黒星をつけられると同時に板垣戦で初の敗北を喫した。
新人王戦の後は、一歩だけでなく板垣も目標として実力を一から鍛え直し、やがて日本2位にランクイン。一歩が返上した王座を巡って、A級トーナメントを制し日本1位となった板垣との再戦・タイトルマッチが決定し、一歩・ゴンザレス戦のセミファイナルで対戦。試合開始直後、一気に間合いを詰めて板垣をコーナーに封じ込めダウンを奪い、その後もコーナーから脱出させず執拗なボディブロー攻勢を仕掛け、ガードが下がったところへ顔面に強打を叩きこみ、1RTKOで勝利し王座を獲得した。しかし、早期決着らしくない、両者がアザだらけの顔立ちから、ベストバウトと感嘆する者も多かった。
それ以降、1RKOを重ね「ミスター1R」と呼ばれるようになるが、本人は無責任とも言える一歩の呑気さに苛立ちを募らせている。
実家は資産家で、「お坊ちゃん扱い」されることを嫌ってボクシングを始めた。板垣の妹・菜々子に高校時代から思いを寄せており、事あるごとに積極的にアプローチをかけている。しかし一歩に惚れている菜々子からは全く相手にされていない。そのため、上述の通り一歩を慕っているが同時に菜々子をめぐる恋敵として認識している。
音羽ジム会長
声 - 園部啓一
速水やヴォルグといった大器をジムに抱えていたが、どちらも大成を見ることはなかった。特にヴォルグが解雇された経緯は輸入ボクサーであるが故の悲しき宿命として鴨川ジムのボクサー一同が嘆いていた。今井が入門する際にはその2人が失敗していることから入門をやめておくように説得したことが本人によって明かされているが、その今井は後に日本王座を獲得する活躍を果たした。

八戸拳闘会

青森県八戸市にあるボクシングジム。資金不足で寂れている。丘の向こうに三沢基地が見え、時折戦闘機が飛んでいる。

ジェイソン・尾妻(ジェイソン オズマ)アメリカ合衆国の旗
声 - 小林正寛
フェザー級プロボクサー。アメリカ合衆国出身の黒人で、本職は米軍三沢基地所属の軍人[13]。鷹村曰く、身長170cm強[14][15]。名前と外見はいかついが、心優しく人当たりの良い性格をしている。また日本びいきのあまり、リングネームに漢字を用いている。
元は天涯孤独の身で、日本へ配属が決まった時も誰も見送りに来なかったため、寂しさを紛らわす目的でボクシングを始めたが、親しく付き合ってくれている八戸ジムの人間をファミリーと慕うようになり、彼らのために戦う事を決意した。
強打を誇るファイターで、フックを得意とし、鴨川いわく、一歩との対戦時点なら、スピードとテクニックなら一歩を越えていたとのこと[16]。東日本新人王トーナメント1回戦で一歩と対戦、ダウンの応酬となる派手な打撃戦を展開し、最後はボディーブローからの左ストレートを受け逆転KOで敗れた。一歩戦後は復帰戦をKOで飾ったが、その後の消息は明らかになっていない。八戸の会長の発言によると、ハンマー・ナオが八戸に移籍した頃にはすでにジムを去っている。
生年月日は1971年9月11日(初登場時19歳)。血液型B型。ファイトスタイルは吉野弘幸
得意技
  • フック(黒人特有のバネのあるしなやかな筋肉から放たれるフック。二連打・三連打も可能)
ハンマー・ナオ / 山田 直道(やまだ なおみち)
声 - 阪口大助
元鴨川ジム所属の練習生。全日本新人王となった一歩に憧れ、いじめられっ子だった自分を変えたいとジムに入門。その時のロードワークで一歩に向かって嘔吐したことから、鷹村に「ゲロ道」というあだ名をつけられた[17]。やや長めの頭髪に繋がった八の字眉の細目で、身長166cm、体重66kg、身長に比してやや肥満気味である。性格は温厚だが内気で臆病であり、口数は少ない。また不器用。鷹村や千堂と異なり歌が上手く、カラオケで歌った際は木村に「意外と上手いじゃねえか」と評されていた。
先輩の一歩を慕って練習に励み、ジュニアウェルター級でプロテストを受けて合格、ライセンスを取得する。強いボクサーである一歩の姿しか知らないため、彼が過去にいじめられっ子だったと聞いた時には驚き、同時に強く共感していた。その後、デビュー戦を迎えることなく、家庭の事情で青森県へと引っ越していった。
青森に移り住んだ後、鴨川ジムの紹介を受けて八戸拳闘会に移籍し、「ハンマー・ナオ」のリングネームでプロデビュー。ジュニアウェルター級から少しずつ階級を下げながら、対戦相手のかませ犬としてあてがわれた試合に全て勝ち続け、デビューから2年間わずか8戦で、新人王戦やA級トーナメントに出ることなく日本フェザー級7位にランキング入りし、日本王者・一歩の2度目の防衛戦の相手として挑戦状を叩きつけた。この時には容姿が激変しており、減量した痩せ形の体系に加えてスキンヘッドに眉を剃り落とした上、過去の激闘によって顔形が変わり別人のように強面になっていた。
デビューはジュニアウェルター級だったが、元々太っていたこともあって、フェザー級が適正体重とされている。スタイルはインファイターで、相手にわざと打たせることで懐に呼び込んで倒す戦法を取っており、ガードを固め、チャンスをうかがい一歩が明らかに上の階級のパンチと称した強力なボディフックが持ち味である。更に過酷な試合で身に着けた裏技も得意としている。一歩戦では掌を巧みに使ったガード崩しからのソーラー・プレキサス・ブローで苦戦を強いたが、伊達英二千堂武士との死闘を繰り広げた一歩の敵ではなく、一歩の底力と勝利に対する執念の前に2RKOで沈められた。
当初は念願だった一歩戦を最後に現役を引退するつもりだったが、一歩の勝利者インタビューを聞いて引退を撤回し、再起を決意する。その後の進退は明らかになっていないが、一歩の唐沢戦前に鷹村とのニアミスで再登場した際[18]には、八戸拳闘会でパンチングミットを持って指導している様子が見られた。容姿も髪が生え、以前と同じ柔和な表情に戻っていた。一歩戦後の戦績は9戦8勝5KO1敗。
生年月日は1974年12月3日(初登場時17歳、高校三年生[19]、一歩戦時19歳)。血液型B型。モデルは当時の作者のアシスタント[20]
得意技
  • リバーブロー(一歩から伝授され磨きをかけた)
  • オープンハンドでのガード崩し(空振りしたフックを戻す時、掌でガードをこじ開ける。反則行為)
  • ソーラー・プレキサス・ブロー(みぞおち打ち)
    • ラフファイトアーム(ゲーム版における、オープンハンドでのガード崩しからソーラー・プレキサス・ブローへの一連の動きの名称)
八戸拳闘会々長
声 - 二又一成
白髪によく日焼けした肌の初老の男性。地方の小規模ジムである八戸拳闘会を切り盛りし、選手が試合の際はセコンドに付く。「フック系のパンチを教えるのが上手い」と鴨川会長に評されている。ハンマー・ナオの一歩に対する執念と真意を知り、彼のラフなファイトスタイルにもあえて目をつぶっている。

めんそ〜れ沖縄SEASIDEGYM

沖縄県にあるボクシングジム。

島袋 岩男(しまぶくろ いわお)
声 - 江川央生
元日本フェザー級1位。身長159cm。沖縄県出身で、本業は海人。年齢は一歩戦時で22歳(一歩より1歳年上)だが、その精悍な風貌は40代にも見える。海人である事に強い誇りを持っており、海を心から愛している。試合前に東京湾を目にした時にはその汚さに愕然とし、酷く腹を立てていた。一歩の股間を目の当たりにした瞬間、爆笑し「立派なハブ」と評するなどお茶目な面を併せ持つ。
フェザー級では小柄な体格の一歩(164cm)より更に背が低く、脇が閉まらないほど分厚く鍛えこまれた体躯を誇るパワーファイター。首の筋肉は沖田のコークスクリュー・ブローの直撃を物ともしないほど異常に発達しており、肺活量は素潜りで世界記録に迫る。一歩をも凌ぐタフネスを生かした真正面からの打ち合いと、並外れたスタミナを活かし相手を少しずつ弱らせてから仕留める戦法を得意とする。
チャンピオン・カーニバルの指名挑戦者として、一歩の4度目のタイトル防衛戦に挑戦。至近距離でのラッシュ合戦から執拗なボディーブローでチアノーゼに陥らせ、デンプシーロール破りに臨むが自らもチアノーゼに陥るほどダメージを負い、最後はスタミナ切れ寸前の一歩から「究極のパンチ」と再びデンプシー・ロールを受け、敗れ去った。最後の一撃は島袋の持つ強い誇りが彼を“立たせてしまった”ためにモロに顔面にもらったことが災いしてしまった。試合後、力一杯の勝負が行えたことに満足し、海人として沖縄の海や珊瑚礁を守る仕事に専念するため現役を引退。次は沖縄で素潜りの勝負をしようと一歩に言い残して去っていった。負けはしたものの、島袋のデンプシー破りは一つの答えであり、沢村戦までの間、一時的にではあるがデンプシーロールの弱点を露呈させるという成果を上げた。
生涯戦績14戦12勝12KO2敗。12勝は全て3R以内のKO勝ち。一歩戦前の1敗は、西日本新人王戦第2回戦の対沢村竜平戦の物。一方的にカウンターを決められ、判定負けとなった。島袋戦前はその一敗を、「逃げ回る相手を捉えきれずに判定で逃げ切られた」と聞いていた一歩は、島袋vs沢村戦のビデオを観て青くなっていた。
得意技
  • ガゼルパンチ
  • 無酸素状態での連打
  • デンプシー破り (デンプシーロールのリズムに合わせて打つ相打ちのパンチをデンプシーロールが止まるまで繰り返す。自身のタフネスがあって初めて出来、相当なダメージを被る)
沖縄会長
声 : いずみ尚
めんそ〜れ沖縄の会長。

鬼槍留(キャリル)ボクシングジム

愛知県名古屋市にあるボクシングジム。名前のもとになったのは富士河口湖町にある釣具店「Bait & Tackle Karil」。

沢村 竜平(さわむら りゅうへい)
声 - 三木眞一郎
元日本ジュニアライト級チャンピオン、元日本フェザー級3位。
鬼槍留会長
声 - 水内清光
鬼槍留ボクシングジム会長。沢村の現役時代は彼の凶悪さに手を焼いており、「飢えた狂犬」と呼んでいた。その反面彼の才能を高く評価しており、彼が再起不能になった際は強く嘆いていた。

大滝ボクシングジム

小橋 健太(こばし けんた)
声 - 松野太紀
元日本ジュニアフェザー級チャンピオン。デビュー時はフェザー級だった。温厚な性格だが、内心は野心を秘めている。パンチ力のなさにコンプレックスを懐いているが[21]、その不足を綿密なデータ収集と考え抜かれた作戦で補い、KOよりもクリンチなどで相手のペースを乱して判定で勝ちを拾うスタイルを得意としており、インターハイ準優勝者に勝利したこともある。東日本新人王トーナメント2回戦で一歩と対戦し、自分のペースに持ち込んで圧倒的優位に試合を運び、本来なら逃げ切って判定勝ちに持ち込むことはほぼ確実であったが、ワンツーパンチがクリーンヒットしたことでKO意欲に駆られ、攻めに転じた所を逆襲されマットに沈められる。
その後ジュニアフェザー級に転向し、日本2位にランキング。真田一機がタイトル返上した後の日本王座決定戦で、同じくジュニアフェザーに転向していた1位の速水龍一と対戦。かつてとは見違えるような闘志溢れる試合の末、中盤までの劣勢を跳ね除けての逆転KOでチャンピオンとなる。初防衛に失敗した後は引退してトレーナーに転向、引退直後には一歩のもとに挨拶に訪れ、一歩に対して感謝を述べると同時に、一歩、千堂、間柴、宮田以外の同期が全員引退したことを告げていた。
速水の試合で彼がスランプに陥っていたところを鷹村になじられた際は、「世界チャンピオンだからといって言っていい事と悪い事があります」と言い返すなど気丈な面も見せていた。
生年月日は1973年5月9日(初登場時18歳)。血液型O型。
得意技
安田(やすだ)
声 - 上田敏也
大滝ジムのトレーナー。マキシー・ローゼンブルームの例などを出して[22]小橋の判定狙いの戦法を認め、穏やかに励ましていた。

木下ボクシングジム

真田 一機(さなだ かずき)
声 - 山寺宏一
元日本ジュニアフェザー級チャンピオン、元日本フェザー級1位。大病院の一人息子で医師志望の大学生という、異色の頭脳派ボクサー。自らの力を試すため、5度防衛した日本ジュニアフェザー級王座を返上、一歩の日本フェザー級タイトル初防衛戦の相手として名乗りをあげた。普段は理知的で物静かな色男。木下会長の娘・つぐみの遊び相手になる優しい面もある。医学生としても、留学の話が何度も上がるほど優秀である。
タイトルマッチに当たって鴨川会長の旧知である名伯楽・浜団吉の教えを乞い、初防衛戦の緊張感で動きの硬い一歩を、団吉直伝の「飛燕」「燕返し」と医学生ならではの人体知識や「触診」で追い詰める。最終的にダウンの応酬となる名勝負を繰り広げ、最後の余力を振り絞って繰り出した一歩のデンプシー・ロールを意地で耐えたかに見えた直後、意識を失ってダウン、5RKOで敗退した。試合後、自分の全力を尽せる相手と最後まで戦えた事に満足し、「二足の草鞋(ボクシングと医師)で行けるほど甘い道ではないことを分かってますから」と医学に専念することを決意、現役を引退する。ジムの会長からは「バカな、なんて勿体ない」と非常に残念がられていた。生涯成績は16戦13勝9KO2敗1分。一歩戦以外の1敗はデビュー戦で付けられたもの。
引退後も、鷹村の眼疾病の疑いで悩んでいた一歩の相談を受け、ジムの後輩である唐沢のタイトルマッチのセコンドにつくなど、度々劇中に登場している。上述の通り人一倍人体について詳しいため、鷹村の眼疾病の疑いが上がった時は引退を勧めていた。
モデルは交通事故により23歳の若さでこの世を去った医師志望の元世界フェザー級チャンピオン、サルバドル・サンチェス[要出典]
得意技
  • 飛燕(手首から先の捻りでパンチの軌道をトリッキーに変化させるジャブ)
  • 燕返し(拳を縦にすることで、ガードをすり抜けるアッパー)
  • 触診(殴ったグローブ越しに相手の体調を把握する)
  • デンプシー・ロール破り(ウィービングの動作に入った瞬間に体ごとぶつかり、連打を封じる)
唐沢 拓三(からさわ たくぞう)
元フェザー級日本ランカー。真田の後輩。元全日本新人王のアウトボクサーで、そのレベルは非常に高い。
真田の引退以来沈んでいたジムに活気を戻そうと、一歩の6度目の防衛戦に挑戦。タイトルマッチに備え、ボディブローに耐えるための腹筋の強化とデンプシー・ロール対策を重点的に行ってきたが、想像を超える破壊力のリバーブローと、デンプシー・ロールを封印し基本に立ち返った一歩の対アウトボクサー戦法に完全に封じこめられ、ペースを乱し、コーナー脱出の定石である左フックをカウンターで狙い打たれ2RKOで敗北した。
その後A級トーナメントへ出場し、1回戦で板垣と対戦。一歩より速いタイムでのKO勝利を狙う板垣に対し、緩急を織り交ぜ深追いをしないベテランらしい試合運びと、板垣が右拳を傷めるアクシデントにより圧倒的優位に立つ。しかし、左を確実に叩き込むことだけに専念し集中力が激増した板垣の、姿を見失うほどの高速フットワークに翻弄され、無数の左ジャブを受け2RでKOされた。
板垣戦後、自分の理想としていたボクシングを板垣に体現され負けたことで、自分の実力の限界を悟り引退を決意。冴木のもとに引退の挨拶に訪れた時には、現役に対する未練を滲ませていた。
明るくすっきりした性格だが、ネガティブで考え過ぎる面もある。冴木とは友人関係にあたる。戦績は一歩戦後時点で15戦10勝6KO4敗1分。ランキングは一歩戦時で7位、最終順位は5位。
得意技
  • デンプシー・ロール破り(沢村が用いたバックステップしてのカウンター)
木下ジム会長
声 - 戸谷公次

河合ボクシングジム

矢島 吉秋(やじま よしあき)
元日本ミドル級チャンピオン。7度目のタイトル防衛戦で鷹村と対戦、初タイトル戦のプレッシャーで精彩を欠いていた鷹村からプロ初ダウンを奪うも、一歩の応援を受けた鷹村の猛攻を受け、1R90秒でKOされた[23]。後に鷹村・ホーク戦前に、伊達や各階級の日本王者らとともに鷹村の控室に激励に現れていた。
冴木 卓麻(さえき たくま)
声 - 梁田清之
演 - 山口大地(舞台)
元日本フェザー級ランカー。スピードスターの異名を持っていた。しかし、覚醒した板垣との新旧・スピードスター対決で敗北。引退を決意する。

鮫一ボクシングジム

福岡県にあるボクシングジム。

武 恵一(たけ けいいち)
元日本フェザー級1位。福岡県出身。伊達英二と同世代の選手で、試合数は30戦を越えるベテラン。

塚原ボクシングジム

宮城県仙台市にあるボクシングジム。

福井 恭介(ふくい きょうすけ)
日本フェザー級7位のアウトボクサー。地元仙台市で開催された試合のメインイベントで、フィリピン国内王者マルコム・ゲドーと対戦。10R戦って判定勝ちを収めたものの、周りの人間の陰謀で圧倒的に格上の相手に八百長でわざと勝たせてもらったと直感的に気付き、その勝利に浴びせられる祝福に耐えられず引退を決意。現役最後の思い出作りとして一歩との真剣勝負を望み、鴨川ジムでのスパーであえて真正面からの打ち合いを挑んで完膚なきまでに叩きのめされる。しかしその時に鴨川会長から浴びせられた、自分と塚原に対する一方的な罵倒・挑発に奮起し、打倒ゲドーを一歩に託して再起を誓い仙台へと帰っていった。
その後、冴木、唐沢、板垣らと共にA級ボクサー賞金トーナメントへの出場を表明したが、一回戦で敗退した。
塚原(つかはら)
塚原ジム会長。鴨川会長の古い知り合いで、仙台にボクシングジムを構え、福井を日本ランカーに育てた。
フリーのトレーナーとして採用したバロン栗田に、マルコム・ゲドー側から持ちかけられた福井との八百長試合を勝手に契約され、試合のビデオを見て激怒した鴨川会長に激しい暴行を加えられている。引退を決意した福井の無念を語り、鴨川会長と一歩に対し涙ながらに打倒ゲドーを懇願していた。

森山ボクシングジム

小島 寿人(こじま ひさと)
元日本フェザー級3位。元々はライト級の8位で、青木と同期の新人王でハードパンチャーとして注目を集めたが、スパーで手を合わせた宮田曰く「あまりに遅くてカウンターを合わせるのを躊躇う」鈍足と引退後にトレーナーに転身した同期の小田から「握り込むので精一杯」と伝えられている致命的な右拳の怪我のために選手として伸び悩み、辛うじて日本ランキングを維持し続けていた。周囲の人間に気遣いを忘れず、ジムメイトの試合を必死に応援する優しい性格で、後輩からの信頼も厚い。しかし前述の右拳の怪我をきっかけに後述のような曲がった行動を行うなどある意味捻くれた一面もある。妻の出産を機に引退を決意、現役最後の試合として階級を下げて一歩の8度目の防衛戦に挑む。
生まれてくる自分の息子に、一歩から一字貰って一人(かずと)と名付けるほど、一歩に対して強い憧れを抱いている。しかし試合前には、一歩との対戦で自分が舞い上がってしまわないため、心ならずも一歩の周囲の人間や過去の対戦相手を罵倒し続け、一歩の激しい憎悪を買った。また、罵倒された人間の一人である宮田からもあまりいい感情を持たれていなかった。試合では、憎悪で冷静さを欠いた一歩にカウンターを合わせダウンを奪いかけたが、態勢を立て直した一歩から反撃として、身体が空中で回転するほど強烈な一撃を受け、1RでKOされた。
試合後は、一歩を罵倒し続けたことと、KOの衝撃で試合の記憶を失ったことを激しく後悔[注 6]。しかし事情を知った一歩から全てを許され、生まれてくる一人に直筆のサイン入りグローブを贈られ、現役を引退した。
森山ジム会長
森山ジムの会長。小島が一歩に憧れていることを知っているが、行きすぎた挑発に釘を刺している。

菊元ボクシングジム

今江 克孝(いまえ かつたか)
声 - 阪口周平
元日本ライト級チャンピオン。愚直なまでの努力家で、基本に忠実かつハイレベルで堅実な試合を展開するが、それ故に試合が玄人好みになりがちで、日本王者であるにもかかわらず客受けが良くない。ボクシングを始めたきっかけは恋人・サチ子を守るためだったが、ボクシングに真剣に取り組むうちにサチ子を捨て、職を変えてまでボクシングに打ち込むようになった。木村によると、戦歴やボクシングへの取り組み方、そして女性の好みが青木に非常に似ているという。
2度目の防衛戦となったチャンピオンカーニバルにおいて、繰り上がりでランキング1位となった青木と対戦。地道な特訓と熱心な研究で青木の行動パターンを封じカエルパンチを破るが、「死んだふり」で泥仕合に持ち込まれ「よそ見」で形勢を逆転される。しかし客席に、自分の勝利を真剣に祈るサチ子の姿を見つけて力を取り戻し、試合を判定引き分けに持ち込み王座を死守した。当初は奇をてらった青木のボクシングを否定していたが、拳を交えているうちにその裏にある青木の精神力と勝利への執念を知り、試合後にはサチ子と縒りを戻すと同時に、青木に対する尊敬・感謝の念も明らかにしていた。
青木戦の直後、防衛戦に敗北し王座から転落。その後もランキングをキープしてA級トーナメントに出場したものの、初戦で伊賀忍に1RKOで敗退した。青木戦後の戦績は、19戦15勝9KO3敗1分。
モデルはバスプロ今江克隆
菊元会長
声 - 荻野晴郎
モデルはバスプロ菊元俊文

新日本ボクシングジム

茂田 晃(しげた あきら)
声 - 吉野裕行
元日本フェザー級4位。一歩の翌年度のフェザー級全日本新人王。右利きながらサウスポーで戦うコンバーテッドサウスポー。本来の利き腕による右ジャブで一歩をスパーで圧倒し、鴨川からも「千堂を倒してチャンピオンになるかもしれない」「間違いなく逸材」と高く評価される。
千堂の2度目のタイトル防衛戦の相手となり、序盤は千堂のペースを完全に封じ込み圧倒的優位に試合を進めるが、調子に乗って千堂を何度も挑発。しかしそれによって強烈な怒りを買い、強化した下半身を使いこなせるようになった千堂の殺人的なラッシュの反撃を受け、千堂対策で身に着けたライトクロスも通じることなく、レフェリーストップで3RKO負けを喫した。試合後は自惚れを反省し再起を誓っていたが、肉体の方は千堂への恐怖から拳そのものに恐怖を覚えるパンチ・アイ症状に陥った様子が見られ、鴨川から再起不能であると言われていた。千堂は試合後「おのれとはもう2度とリングの上で会うことはないやろ」「こんなもんや」と言い放っていたが、その後自身のしたことに後ろめたさを感じ、ファン達にそのことを謝罪した。誕生日は1月29日、水瓶座。
鈴木 利雄(すずき としお)
声 - 園部啓一
元日本フェザー級2位。伊達の持つ日本王座に挑戦するもわずか1RでKOされた。その後A級ボクサー賞金トーナメントに出場、1回戦でヴォルグにラフファイトを仕掛け、ついカッとなった彼からホワイトファングを受け1RTKOで敗北し、重傷を負って担架で運ばれた。
このことはヴォルグにとって罪悪感のある出来事であり、ヴォルグは一歩との初対面時にそのことを語っていた。
新日本ジム会長
声 - 土師孝也
糸目で顎の長い壮年男性。茂田にコンバーテッドサウスポースタイルを教え込み、それによってタイトルマッチを優位に展開させたが、千堂の逆襲に引き際を見誤りタオル投入が遅れたことで、茂田を再起不能にしてしまう。

佐山ボクシングジム

牧野 文人(まきの ふみと)
声 - 佐藤拓也
フェザー級プロボクサー。デビューから2戦して1勝もできず、引退を賭けた3戦目で板垣のデビュー戦の相手となり、絶対に負けるわけにはいかないという執念から頭突きと肘打ちを織り交ぜたラフファイトを展開、初勝利をもぎ取る。この勝利で味を占め「試合は勝てばいい」と[24]ラフファイトに開眼。さらにヒットマンスタイルからのフリッカージャブを習得し、一歩からは「沢村さんみたいな試合運びをする」と言わしめた戦略も持つようになった[25]。東日本新人王戦準決勝で再び板垣と対戦。間柴とのスパーリングでフリッカー対策を身に着け、反則技に備えて集中力を最後まで切らさなかった板垣の前に、今度は2RでKOされた。
ボクシングに対しては真剣に打ち込んでいるが、卑屈で屈折した面があり、アマのスターだった板垣や今井を敵視しており、日本チャンプとして大成した一歩の事も僻んでいる[26]。ロードワークコースにある病院に長期入院している土屋あつしという少年と親しく、手術に臨むあつしを勇気づけるために勝利を約束。板垣に敗北した後、板垣の強さを素直に認め、観戦していたあつしの前で再起を誓った。
再登場した時に名前が文人ではなく丈人(たけと)になっていたが、その後修正されている。板垣との再戦後の戦績は8戦5勝 (5KO) 3敗。
得意技
  • フリッカージャブ(試合を直接観戦していた間柴が唸るほどの鋭さを誇る。パンチを戻す際に肘打ちを入れることもある)
  • 反則技(頭突きや肘打ち。レフェリーに認識されないように行っている)

西川ボクシングジム

小田 裕介(おだ ゆうすけ)
声 - 神奈延年
フェザー級4回戦ボクサー。一歩のデビュー戦の対戦相手[27]ジュニアライト級でデビューし、一発KOを飾った右ストレートの強さから注目を集めたが、練習嫌いのため実力が伸び悩んだことでフェザー級に転向した。一歩との試合が決まった時も当初は自分を過信して、相変わらず練習をしなかったが「一歩らがあなたをバカにしていた」という玲子の言葉に発奮、人が変わったように猛練習に明け暮れ、プロになって以来、最高の体つきで一歩戦に臨む(「バカにしていた」というのは玲子の勘違いによるもので、誤解である)。一歩を追い詰めたものの、破れかぶれで行った一歩のサウスポーからの右ジャブの連打をくらい3RKOで敗れる[28]。試合内容を認められ、会長から再起を促されていた。
しかしその後、一歩の実力と才能を見て挫折し現役を引退、西川ジムでトレーナーとなった。引退後は現役時代とは別人のような肥満体になり、体格に相応しい健啖振りを見せている[注 7]。小島が捻くれた経緯を知っている。一歩戦後の戦績は6戦3勝3KO3敗。
生年月日は1970年7月20日(初登場時20歳)。血液型B型。
得意技
  • 右ストレート
三上(みかみ)
声 - 長島雄一
西川ジムのトレーナー。小田を目にかけている一方、その練習嫌いに頭を痛めており、娘・玲子が小田と付き合うことに反対している。小田の燻ぶりようを見かねて「次負けたらジムは試合を組まない」とまで勧告したが、一歩との対戦で別人のように奮闘した小田の努力を認め、試合後再起を促した。
三上 玲子(みかみ れいこ)
声 - 岡村明美
小田の彼女で、三上トレーナーの娘。眼鏡をかけている。小田の才能を信じてはいるが、青木のバイト先のラーメン屋に入った時に、鷹村らの小田に対する悪口を一歩が言ったものと勘違いし、小田に対して悔しさをぶつけ、小田を目覚めさせる。
玉置 厚(たまき あつし)
ミドル級日本ランカー。鷹村の日本タイトル3度目の防衛戦の対戦相手。減量に失敗した鷹村を相手に健闘するも、2RKOで敗退。

前田ボクシングジム

藤原 義男(ふじわら よしお)
声 - 立木文彦
フェザー級プロボクサー。一歩のプロ2戦目の相手。一歩戦直前の戦績は1勝1敗0KO。眉毛を剃ったいかつい顔つきをしており、頭突きなどの反則技を使う。しかし頻繁に頭突きを繰り返したことで、彼のラフファイトにカッとなった一歩に耐えるタイミングを見切られカウンターでKOされた。
生年月日は1972年10月13日(初登場時18歳)。血液型A型。
高田 照彦(たかだ てるひこ)
声 - 鉄野正豊
フェザー級プロボクサー。インファイターで、東日本新人王戦2回戦で宮田と対戦。左のカウンターで1RKOされる。

その他の国内ジム所属選手

太田 博之(おおた ひろゆき)
声 - 江川央生
練馬拳闘会所属、フェザー級。新人とは思えない老け顔。東日本新人王トーナメントにエントリーしていたが、青森の八戸拳闘会から出稽古にきていたジェイソン尾妻が来た際に、周囲の人間が「太田は尾妻と同じブロックでなくてよかったな」という言葉を聞いてムキになり、ヘッドギア無しでのスパーリングを挑み、右フックの直撃を受け失神。それが元で東日本新人王トーナメントを欠場した[29]
吉田 満男(よしだ みつお)
維新ジム所属、フェザー級。高校時代は速水龍一の同期で、速水により優勝は出来なかったが、それでもインターハイを2年連続で準優勝した実績を持っていた。東日本新人王戦2回戦にて小橋健太と戦うが、執拗なクリンチやジャブなどでペースを乱されて判定負けを喫する。
川石 鉄矢(かわいし てつや)
荒木ボクシングジム所属、フェザー級。東日本新人王トーナメント予選2回戦にて間柴と対戦、フリッカーの前に為す術もなく倒される。
藤沢 正広(ふじさわ まさひろ)
丸海老ボクシングジム所属、フェザー級。東日本新人王トーナメント予選3回戦にて間柴と対戦、フリッカーの前に為す術もなく倒される。
安川 和仁(やすかわ かずひと)
若林ボクシングジム所属、フェザー級。大学アマ上がりのテクニシャン。東日本新人王戦準々決勝で速水龍一と対戦、ボディ狙いのインファイトでスタミナを奪う作戦を挑んだが、ハンドスピードを上げたショットガンの前に1RでKOされる。
李 龍洙(イ・ヨンスー)大韓民国の旗
三沢ボクシングジム所属。元日本フェザー級5位。おかっぱ頭の韓国出身の輸入ボクサー。鷹村・ホーク戦のセミファイナルで一歩3度目の防衛戦の対戦相手となり、デンプシー・ロールを受け1R32秒KOで敗北したが、ノーモーションから繰り出す剣道の突きのような拳の固いパンチや棍棒を突き出すかのような高速な左ジャブ、デンプシー・ロールに対し即座にカウンターで対抗しようとするなど、潜在能力の高さを見せ付けた。試合は一歩の勝利だが、デンプシー・ロールがカウンターに弱いことが暗示されているという点で重要な試合である。試合後に鴨川は、最初のフックがイの顎をかすめ、瞬間的に足に来たおかげで右の打ち下ろしが逸れたことを指摘し、楽勝のようでその実冷や冷やの内容だったと一歩に告げた。一歩戦後の消息は不明である。
寺井 真(てらい まこと)
フェザー級。東日本新人王準決勝で今井と対戦、今井の猛攻を華麗にかわし続けていたが、攻撃の手を全く緩めない今井の圧力に恐怖心を覚え、強烈な左リバーブローを受け1RKOで敗北。
伊藤 貴明(いとう たかあき)
オサミボクシングジム所属。ミドル級日本ランカー。基本に忠実な実力者で、鷹村の持つ日本ミドル級タイトルに挑戦、熊の毛皮を被って入場してきた鷹村にふざけた態度と激怒するが、試合では左ジャブの連打のみで1RKOされた。
石井 裕太(いしい ゆうた)
バンタム級世界ランカー。28戦28勝20KO無敗の戦績を残し「最も世界に近い男」と期待されたベテラン選手。鷹村・フォックス戦のセミファイナルで世界タイトル戦に臨んだが、わずか2RKOで沈められる。
前園 誠(まえぞの まこと)
フェザー級。板垣らの同期にあたるサウスポーのボクサー。西日本新人王の最有力と目されていたが、決勝で星に敗れた(子供扱いのような試合内容であったと伝わる)。その後、A級トーナメントに出場し一回戦で福井に判定勝ちしたが、2回戦で冴木に5RKOで敗北した。
伊賀 忍(いが しのぶ)
日本ライト級1位。デビュー戦から全戦全勝、特にバロン栗田がトレーナーになって以降は100%のKO率を記録している。パンチ力と、相手を自分の有利な方向へと誘導する位置取りに長け、国内ライト級王者になる。 A級トーナメントで青木と対戦した際、トレーナーであるバロン栗田の指示で青木をわざと徹底して嬲ったり試合中にトミ子を「ブス」と呼んだ挙句鬱陶しがったりした為、以降青木との因縁が生まれる。
栗田と組んでいたころは無感情で無表情だが、本来は激情家。間柴に負け、栗田に見限られて以降は世界に向かっていく間柴のことを宮田の前で羨ましがっていた。
ボクシングを始めた経緯やそれまでの道のりが描かれることの多い他のボクサー達と異なり、過去や対人関係については殆ど描写されていない。
土屋(つちや)
フライ級世界ランカー。鷹村の統一王座戦のセミファイナルで世界フライ級王座に挑戦。必ずタイトル取ってみせると宣言し、一歩からも「あの人は自分が必ず勝つと信じている」と評価されていたが、いいパンチが入ったことで王者を怒らせてKO負けした。
綿辺 三郎(わたなべ さぶろう)
元世界ジュニアバンタム級チャンピオン。東日本新人王決勝戦(一歩・間柴戦)に解説者として登場した他、チャンピオンカーニバル日本フェザー級タイトルマッチ(一歩・伊達戦)直前のスパーリング見学に鴨川ジムを訪問、試合本番の解説も務めた。一歩とは直接の会話はないものの、実力は高く評価している。
竜崎武士(りゅうざき たけし)
ジュニアライト級のボクサー。顔が具志堅用高に似ている。
A級賞金トーナメントで木村と対戦して引き分けるが、特別ルールによる延長戦(エキストララウンド)で勝利し、決勝へと勝ち進んだ。数年後に再び木村と対戦するも、そのときは判定負けしている。
ジャッカル伊藤(-いとう)
ライト級のボクサー。坊主頭に目つきの悪い人相をしている。
A級賞金トーナメントで青木と対戦して彼必殺のカエルパンチを破る。その試合はKO勝ちとなった。数年後に再び青木と対戦するも、そのときは判定負けしている。
田村(たむら)
佐藤ボクシングジム所属。ジュニアライト級のホープ。日本フェザー級タイトルマッチ(千堂戦)直前の一歩とスパーリングをした。減量前であるため青木は一階級上のパンチ力があると予想していたが、1ラウンドKO負けとなった。
森田 マコト(もりた-)
ジュニアフェザー級4位。日本フェザー級タイトルマッチ(千堂戦)直前の一歩とスパーリングをしたが、KO負けとなった。
村上 浩一(むらかみ こういち)
ライト級7位。日本フェザー級タイトルマッチ(千堂戦)直前の一歩とスパーリングをしたが、KO負けとなった。
ジャッカル岸田(-きしだ)
フェザー級6位。日本フェザー級タイトルマッチ(千堂戦)直前の一歩とスパーリングをしたが、KO負けとなった。
梅津(うめづ)
紺野ボクシングジム所属。ウェルター級のボクサー。日本フェザー級タイトルマッチ(千堂戦)直前の一歩と4階級差のスパーリングをした。一歩のスパーリング4連戦を止めるための特別指名であったが、結果はKO負けとなった。
王島 総司(おうじま そうじ)
通称「王子」で速水同様女性人気が高いが、男性人気はあまりと言っていいほどない。元日本ライト級王者。手が出るのが早いためホストから転職した。タイトル防衛戦で伊賀に敗れる。

海外選手

その他

脚注

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