アストルフォ

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アストルフォは捕虜にした巨人・カリゴランテを引き回し、賞賛を得る

アストルフォ(Astolfo)は主に中世フランス武勲詩に登場する騎士。シャルルマーニュパラディンであり、イングランド王オットー(シャルルマーニュと同世代に存在したオッファ・オブ・マーシアen:Offa of Mercia)と推定される)の息子。ローランルノー・ド・モルトーバンブラダマンテ[1]とはいとこ同士。

古くから武勲詩に名前は見られたのだが、名が知られるようになったのは14世紀ころ成立した叙事詩などによる。イタリアの叙事詩ではアストルフォはユーモアのある人物となっており、ルイジ・ブルチの『モルガンテ』、マッテーオ・マリーア・ボイアルドの『恋するオルランド』で活躍。『狂えるオルランド』では月へ旅行したりもしている。最後にはローランや他の大勢の騎士とともにロンスヴォー峠の戦いで戦死する。

登場作品

出典

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