マンドリカルド

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マンドリカルド

マンドリカルド(Mandricardo)は、ルネサンスイタリアマッテーオ・マリーア・ボイアルドによる未完の叙事詩恋するオルランド』、その後を続編という形式によって描かれた叙事詩であるルドヴィーコ・アリオストの『狂えるオルランド』、及びその派生作品であるロペ・デ・ベガの『ロドモンテの嫉妬』、『契丹のアンジェリカ』等に登場する架空の人物である。

タタール王族サラセン人、アグリカンを父にもつ。ローランによって父が討たれたことをきっかけに、ヘクトールの剣であるデュランダルを求めて冒険者となった。

元より粗暴で傲慢な性格であったが、ローランとの決闘後デュランダルを手に入れてからそれに拍車がかかり、自らの装備を過信し、ロジェロに討たれるという形で命を落とした。

『ロドモンテの嫉妬』では、カンドリマンドという弟とセラウラという妹がいる。

3巻1章

狂えるオルランドでのマンドリカルド

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