エリザベスローズ

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欧字表記 Elizabeth Rose[1]
性別 [1]
エリザベスローズ
吉田勝己の勝負服
欧字表記 Elizabeth Rose[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 栗毛[1]
生誕 1989年5月3日[1]
死没 不明(2012年10月20日用途変更)
抹消日 1994年1月19日[2]
ノーザンテースト[1]
ノーベンバーローズ[1]
母の父 Caro[1]
生国 日本の旗 日本(北海道千歳市)[1]
生産者 社台ファーム[1]
馬主 吉田勝己[1]
調教師 渡辺栄栗東[1]
競走成績
生涯成績 17戦5勝[1]
獲得賞金 1億4458万8000円[1]
勝ち鞍
GIIIセントウルステークス1993年
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エリザベスローズ(欧字名:Elizabeth Rose1989年5月3日 - 不明)は、日本競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に1993年セントウルステークス

  • 特記事項なき場合、本節の出典はJBISサーチ[3]

1991年11月23日、中京競馬場での3歳新馬戦でデビューし、逃げ切りで1着[4]。2戦目のシクラメンステークス2着ののち東上して中山競馬場での500万下条件戦を勝って2勝目を挙げる[4]。4歳となり、初戦のエルフィンステークスを2着、続くアネモネステークスも2着として桜花賞に駒を進めるが、レースでは2番手から伸びずニシノフラワーの14着に終わる[4]葵ステークスを逃げ切って勝って3勝目を挙げ、再度東上してニュージーランドトロフィー4歳ステークスに出走、シンコウラブリイの3着に入った[4]。秋初戦の府中牝馬ステークスが12着に終わってしばらくの間は3着以内に入らない競馬が続いたが、1993年4月のコーラルステークスを11番人気ながら逃げ切りで制して久しぶりの勝ち星を挙げる[4]。夏に1500万下クラスに降級してこのクラスで1戦したのち、9月のセントウルステークスに格上挑戦で出走し、2着ケイウーマンに1馬身半差をつけて1分22秒1のレコードタイムで優勝した。その後は出走せず、1994年1月19日付で競走馬登録を抹消された[2]

繁殖牝馬時代

引退後は生まれ故郷の社台ファーム繁殖牝馬となり、2009年産のエバールージュまで12頭の産駒を送り出し、このうち1997年産の3番仔フサイチゼノン1998年産の4番仔アグネスゴールド1999年産の5番仔リミットレスビッドが重賞勝ち馬となった。また1995年産の初仔バースデイローズは2007年トーセンファントムを産み[5]、トーセンファントムはオーストラリアでG1競走を制したブレイブスマッシュを送り出した[6]。フサイチゼノンはアメリカ合衆国[7][8]、アグネスゴールドはアメリカを経てブラジル[9]、リミットレスビッドは大韓民国[10]でそれぞれ種牡馬となり、曾孫のブレイブスマッシュもオーストラリアで種牡馬生活を送ったことから[11]、世界各地に血脈を拡大した形となった。

2012年10月20日付で用途変更となる[12]。それ以降の動向は不明。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[3]、netkeiba.com[13]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
1991.11.23 中京 3歳新馬 ダ1000m(良) 11 7 9 1.3(1人) 1着 0:59.9(36.6) -0.1 角田晃一 52 (タイシャイニング) 448
12.7 阪神 シクラメンS OP 芝1400m(良) 9 4 4 3.0(1人) 2着 1:24.4(48.7) 0.1 岸滋彦 53 ヒッタイトシーザー 452
12.21 中山 3歳500万下 ダ1200m(良) 13 6 8 1.4(1人) 1着 1:12.3(38.0) -0.7 増沢末夫 53 (フィッツバルディ) 448
1992.2.9 京都 エルフィンS OP 芝1600m(良) 12 5 6 4.1(2人) 2着 1:35.8(47.7) 0.0 角田晃一 53 ダイイチランナー 444
3.7 阪神 アネモネS OP 芝1400m(良) 16 7 13 1.6(1人) 2着 1:24.4(49.7) 0.5 角田晃一 54 ダンツセントー 444
4.12 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(稍) 18 1 2 23.5(9人) 14着 1:39.9(52.3) 2.4 角田晃一 55 ニシノフラワー 438
5.17 京都 葵S OP 芝1400m(良) 15 8 14 10.1(5人) 1着 1:22.2(46.7) -0.7 佐藤哲三 53 アラシ 444
6.7 東京 NZT4歳S GII 芝1600m(良) 10 8 10 21.2(6人) 3着 1:35.1(35.5) 0.2 角田晃一 54 シンコウラブリイ 448
10.18 東京 府中牝馬S GIII 芝1600m(良) 16 4 7 7.7(4人) 12着 1:35.3(36.7) 1.4 角田晃一 51 ジャニス 454
11.28 東京 キャピタルS OP 芝1400m(良) 16 8 15 6.5(3人) 4着 1:22.0(35.9) 0.9 角田晃一 51 サクラバクシンオー 452
12.26 中山 クリスマスS OP 芝1600m(良) 13 2 2 2.5(1人) 5着 1:34.6(37.7) 0.8 橋本広喜 51 ニホンピロラック 452
1993.1.10 京都 洛陽S OP 芝1200m(重) 16 3 6 6.1(3人) 11着 1:37.4(51.4) 3.0 角田晃一 52 アクションシーン 456
2.13 東京 バレンタインS OP 芝1800m(良) 15 1 1 18.1(9人) 12着 1:49.3(36.5) 0.8 橋本広喜 52 サクラセカイオー 454
3.13 中山 京葉S OP ダ1800m(良) 11 3 3 21.0(7人) 11着 1:54.4(40.7) 2.9 橋本広喜 52 メイショウホムラ 450
3.27 阪神 コーラルS OP 芝1400m(良) 15 8 14 23.5(11人) 1着 1:23.3(49.1) -0.1 佐藤哲三 51 リターンエース 456
8.21 小倉 阿蘇S 1500万下 ダ1700m(稍) 12 4 4 13.4(4人) 4着 1:49.8(42.1) 1.8 佐藤哲三 55 エスジービアンカ 470
9.12 阪神 セントウルS GIII 芝1400m(良) 14 6 9 12.4(6人) 1着 R1:22.1(36.8) -0.2 河内洋 54 ケイウーマン 466
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す。

繁殖成績

生年馬名毛色馬主管理調教師戦績主な勝利競走供用出典
初仔1995年バースデイローズ栗毛トニービン(有)社台レースホース栗東・渡辺栄14戦1勝(繁殖牝馬)[14]
2番仔1996年(エリザベスローズの1996)サンデーサイレンス[15]
3番仔1997年フサイチゼノン黒鹿毛関口房朗
→関口房朗、吉田照哉
栗東・田原成貴
→栗東・森秀行
Neil Drysdale(アメリカ)
8戦3勝(うち日本国外2戦0勝)2000年弥生賞(種牡馬)[16][17]
4番仔1998年アグネスゴールド鹿毛渡辺孝男栗東・長浜博之7戦4勝2001年スプリングステークス
2001年きさらぎ賞
(種牡馬)[18]
5番仔1999年リミットレスビッド栗毛(有)社台レースホース栗東・加用正63戦14勝2006、2007年東京盃
2006、2007年兵庫ゴールドトロフィー
2006年ガーネットステークス
2006年根岸ステークス
2007年黒船賞
2008年さきたま杯
(種牡馬)[19]
6番仔2001年アグネスハーモニーピルサドスキー渡辺孝男栗東・森秀行14戦4勝[20]
7番仔2003年パルジファル鹿毛サンデーサイレンス池谷誠一園田・柏原誠路
美浦萩原清
大井・村上頼章
船橋出川克己
37戦10勝(うちJRA所属17戦2勝)[21]
8番仔2004年ローズオットーダンスインザダーク美浦・萩原清15戦1勝(繁殖牝馬)[22]
9番仔2005年カラメルマキアートマンハッタンカフェ(有)社台レースホース栗東・角居勝彦17戦3勝[23]
10番仔2006年エリザベスムーンダンスインザダーク栗東・大久保龍志12戦1勝(繁殖牝馬)[24]
11番仔2007年イザベルドスメーン栗毛スペシャルウィーク6戦0勝(繁殖牝馬)[25]
12番仔2009年エバールージュハーツクライ宇田豊
→吉田照哉
→宇田豊
美浦・勢司和浩
福山・徳本慶一
西脇田中道夫
→美浦・加藤征弘
19戦2勝(うち地方所属7戦2勝)[26]

血統表

脚注

参考文献

外部リンク

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