カツアール
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馬齢は旧表記を用いる。
3歳となった1978年に大井競馬場でデビュー。同年は3戦2勝。4歳時は黒潮盃を優勝し南関東三冠競走の羽田盃と東京ダービーでは1番人気に推されたがそれぞれ4着、3着に終わった。ともにイーグルシャトーの半兄ソウルシヤトーが優勝している。8月には戸塚記念で重賞2勝目を挙げたが、東京王冠賞7着、東京大賞典6着に敗れた。同年は12戦3勝。
古馬となった1980年の5歳時は充実し、ダイオライト記念、帝王賞、大井記念、中央競馬招待競走、特別戦と5連勝を記録したが、年末の東京大賞典は4着に敗れている。同年は9戦5勝。
1981年は中央競馬に移籍し、3戦目の天皇賞(春)ではカツラノハイセイコの2着となると、次走の宝塚記念ではカツラノハイセイコを逆転し優勝した。地方競馬出身による宝塚記念優勝はヒカルタカイ、ハイセイコーに続く3頭目であった。しかしその後は振るわず、同年は2戦して未勝利、1982年は9戦未勝利、1983年は6戦未勝利で引退した。地方競馬24戦10勝、中央競馬21戦1勝。
引退後は登別・ユートピア牧場で種牡馬となり、のちに新冠牧場に移ったが目立った産駒を残せず1991年に引退している[1]。