ジベッセ
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| 紋章 | 地図 (郡の位置) |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 連邦州: | ニーダーザクセン州 |
| 郡: | ヒルデスハイム郡 |
| 緯度経度: | 北緯52度03分 東経09度54分 / 北緯52.050度 東経9.900度座標: 北緯52度03分 東経09度54分 / 北緯52.050度 東経9.900度 |
| 標高: | 海抜 187 m |
| 面積: | 71.96 km2 |
| 人口: |
5,311人(2024年12月31日現在) [1] |
| 人口密度: | 74 人/km2 |
| 郵便番号: | 31079 |
| 市外局番: | 05065 |
| ナンバープレート: | HI, ALF |
| 自治体コード: |
03 2 54 045 |
| 行政庁舎の住所: | Lindenhof 1 31079 Sibbesse |
| 首長: | ハンス=ユルゲン・ケーラー (Hans-Jürgen Köhler) |
| 郡内の位置 | |
| 地図 | |
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ジベッセ (ドイツ語: Sibbesse は、ドイツ連邦共和国ニーダーザクセン州ヒルデスハイム郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)である。
位置
ジベッセは、ジーベン・ベルゲ(最高高度 395 m)の北東、ヒルデスハイムの森(最高高度 359 m)の南に位置する。ジーベン・ベルゲは、童話ではその背後に白雪姫が住むとされる場所である。この町は西のアルフェルト (ライネ)と北東のヒルデスハイムとの間に位置している。
自治体の構成
自治体ジベッセは、アインハイツゲマインデ(複数の自治体が統合されて成立した自治体)で、以下のオルツタイル(地区)からなる。
- アーデンシュテット(ゼレンシュテットとグラフェルデを含む)
- アルムシュテット(ゼゲステを含む)
- エーバーホルツェン
- 中核地区ジベッセ(ヘンツェ、メレンゼン、ペッツェを含む)
- ヴェストフェルト(ヴリスベルクホルツェンを含む)
歴史
行政

議会
ジベッセの町議会は16議席からなる[5]。これは人口5,001人から6,000人の自治体の議員定数である[6]。
町議会ではこれらの議員の他に町長が投票権を有している。
首長
ザムトゲマインデ・ジベッセからアインハイツゲマインデへの移行に伴い、2016年9月11日に新たな自治体ジベッセの新しい専任町長を選出する必要が生じた。第1回投票では過半数を得た候補者がいなかったため、決選投票により9月25日にそれまでのザムトゲマインデ・ジベッセの財務官であったアンドレアス・アムフト (SPD) がジベッセの町長に選出された。
2021年の町長選挙は、9月26日の決選投票の結果、ハンス=ユルゲン・ケーラー (SPD) が対立候補のシュテファン・ケンツラー (CDU) に勝利した[7]。
紋章
図柄: 赤地に銀の斜め帯。帯の中には黒いヴォルフスアンゲル。赤地部分には、金の蕊を持つ銀のバラが、向かって右上に7輪、左下に6輪描かれている。
開設: 紋章に描かれた13輪のバラは、12の旧町村と1974年までザムトゲマインデ・ジベッセに属していたニーンシュテットを象徴している。古い境界の標であるヴォルフスアンゲルは、ジベッセが古くからグローナウの領邦とヴィンツェンブルク(現在はフレーデンに含まれる)の領邦との境界にあったことを示している。
文化と見どころ


建築
- ジベッセには1734年から1737年に建設されたバロック教会(聖ニコライ教会)がある。1755年に制作されたその天井画は1893年と1986年に修復された。カンツェルアルター(説教壇と祭壇が一体化した物)とタウフエンゲル(洗礼用の水盆をもった天使像)は1737年頃に、洗礼盤は1607年に完成した[8]。
- 高さ130 mのドイツテレコムのジベッセ通信塔は1973年に建設された。
- ヘンツェのハウプト通り(本通り)沿いおよびメレンゼンの教会前にある記念碑は、それぞれヘンツェ(1170年)およびメレンゼン(1227年)の最初の文献記録を記念したものである。
- ペッツェには四角形単廊式の福音主義教会(アントニウス教会)がある。西塔の下層部はおそらくロマネスク時代に建設されたもので、15世紀に高く増築された。その尖頭アーチ型の音響孔と立方体型の柱頭が特徴である。塔の屋根は19世紀に建設された。身廊は1784/85年の建造である。教会内部では、18世紀末のカンツェルアルターが特に注目に値する[9]。
- ヘンツェでは、切妻屋根、2つの控え壁、スレート張りの屋根の小塔をもつ聖パウルス礼拝堂がみどころである。この礼拝堂は、1638年、1753年、1830年および1978年から修復がなされ、1684年に再度献堂された。この礼拝堂の祭壇、木製のヴォールト、約50席の会衆席は1684年に建造された。もともと説教壇は祭壇のすぐ上にあったのだが、後に祭壇の左前部に移された。
- メルゼンには、1744年に建設された福音主義の聖ルツィア教会がある。教会内では、保存状態の良いレリーフがある1603年製の洗礼盤と17世紀末の木製の天井が特に注目に値する[10]。
- メレンゼンの教会の向かいにかつての学校がある。郷土研究家で作家のハインリヒ・ゾーンライはここで働いていた。入口の上にこれを記念するプレートが掲げられている。彼はメレンゼンで働いている期間に「Der Bruderhof」を執筆した。このタイトルはメレンゼンに実在した農場だが、1980年代に焼失した。
- ヴリスベルクホルツェンには、ヴリスベルクホルツェン城がある。
- ジベッセ通信塔
- ヘンツェの記念碑
- メレンゼンの記念碑
- ペッツェのアントニウス教会
- アントニウス教会のカンツェルアルター
- ヘンツェの聖パウルス礼拝堂
- メレンゼンの聖ルツィア教会
- 聖ルツィア教会の洗礼盤
その他
ジベッセは、アルフレッド・ヒッチコックの映画「引き裂かれたカーテン」のロケ地の1つである。
経済と社会資本
教育
ジベッセには基礎課程学校が1校ある。最寄りのギムナジウム、実科学校、本課程学校、総合学校は、ラムシュプリンゲ、ヒルデスハイム、アルフェルト、バート・ザルツデトフルト、グローナウ (ライネ)にある。
交通
ジベッセ町内をハノーファー-ヴュルツブルク高速線が通っている。
