ジャニュアリーステークス

日本中央競馬会(JRA)が主催する中央競馬のオープン特別競走 From Wikipedia, the free encyclopedia

ジャニュアリーステークス日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬オープン特別競走である。競走名のジャニュアリーとは1月を意味する英語。前後に顔を持つ門番の神で、あらゆる物事の始まりと終わりを司るとされたローマ神話の神ヤヌスにちなんで、1年の最初にあたる月を「ジャニュアリー」にしたと言われている[1]

開催国 日本の旗 日本
競馬場 中山競馬場
創設 1989年1月14日
概要 ジャニュアリーステークス, 開催国 ...
ジャニュアリーステークス
開催国 日本の旗 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 中山競馬場
創設 1989年1月14日
2025年の情報
距離 ダート1200m
格付け OP
賞金 1着賞金2200万円
出走条件 サラブレッド系4歳以上(国際)(特指)
負担重量 別定
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概要

1989年に中山競馬場芝2000mの5歳(現4歳)以上1400万下の特別競走として創設される。施行距離は創設時から1998年までは芝2000mで施行されていたが、1999年よりダート1200mでの施行となっている。

2009年からはオープン特別競走に昇格し現在に至る。2019年には国際競走に、2020年には特別指定交流競走にそれぞれ指定されている。

本競走の優勝馬からは2001年のノボトゥルー(2001年フェブラリーステークス)と2014年のスノードラゴン(2014年スプリンターズステークス)がG1級競走を優勝している。

負担重量は牡馬・騸馬57kg、牝馬55kgを基本とし、日本調教馬は収得賞金1600万円超過馬は超過額1200万円ごとに1kg増。海外調教馬はG1競走優勝馬5kg増、G2競走優勝馬3kg増、G3競走優勝馬1kg増となっている(2歳時の成績除く)。

賞金は1着2200万円、2着880万円、3着550万円、4着330万円、5着220万円となっている[2]

歴史

  • 1989年 中山競馬場芝2000mの5歳(現4歳)以上1400万下特別戦として創設。
  • 1990年 競走条件を1500万下に変更。
  • 1993年 負担重量を別定に変更。
  • 1995年 混合競走に指定。
  • 1996年 福島競馬場改修工事に伴う開催日程の変更により東京競馬場で施行。
  • 1997年 負担重量をハンデ戦に変更。
  • 1998年 競走条件を1600万下に変更。
  • 1999年
    • 施行距離をダート1200mに変更。
    • 負担重量を別定に変更。
  • 2001年 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、出走条件を「5歳以上」から「4歳以上」に変更。
  • 2002年
    • 東京競馬場改修工事に伴う開催日程の変更により東京競馬場で施行。
    • 負担重量をハンデ戦に変更。
  • 2003年 負担重量を別定に変更。
  • 2004年 負担重量をハンデ戦に変更。
  • 2008年 この年に限り定量戦で施行。
  • 2009年
    • オープン特別に昇格。
    • 負担重量をハンデ戦に変更。
  • 2016年 負担重量を別定に変更。
  • 2019年 国際競走に指定。
  • 2020年 特別指定交流競走に指定。
  • 2024年 負担重量をハンデ戦に変更。
  • 2025年 負担重量を別定に変更。

歴代優勝馬

1989年から1998年までは芝コースで、1999年からはダートコースで開催。

優勝馬の馬齢は、現行表記に揃えている。

さらに見る 施行日, 競馬場 ...
施行日 競馬場 距離 条件 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
1989年1月14日中山2000m1400万下ダイワサンディ牡62:03.3蛯名正義古賀一隆大和商事(株)
1990年1月13日中山2000m1500万下ナイスイーグル牡42:01.8岡部幸雄内藤一雄菅藤宗一
1991年1月12日中山2000m1500万下ウメノアクティブ牡62:01.3蛯名信広久保田金造梅崎敏則
1992年1月12日中山2000m1500万下フジヤマケンザン牡41:59.8小島貞博戸山為夫藤本龍也
1993年1月10日中山2000m1500万下トウショウヒューイ牡52:01.4柴田政人奥平真治トウショウ産業(株)
1994年1月9日中山2000m1500万下デュエルオンワード牡52:01.6横山典弘松山吉三郎(株)オンワード牧場
1995年1月14日中山2000m1500万下スプリングコート牝42:01.1的場均柄崎孝吉田照哉
1996年1月13日東京2000m1500万下キングオブダイヤ牡42:01.3柴田善臣清水利章石下年安
1997年1月18日中山2000m1500万下アロハドリーム牡42:02.7加藤和宏岩城博俊喜田啓照
1998年1月24日中山2000m1600万下サイレントハンター牡52:01.8吉田豊大久保洋吉臼田浩義
1999年1月16日中山1200m1600万下ハートマン牡61:10.6加藤和宏南田美知雄誓山正伸
2000年1月15日中山1200m1600万下ヘイアンウインザー牡51:10.2坂井千明松山康久荻原昭二
2001年1月14日中山1200m1600万下ノボトゥルー牡51:09.9蛯名正義森秀行(有)池ばた
2002年1月12日東京1200m1600万下ジーティースマイル牡41:11.0小野次郎吉永正人(株)グリーンテック
2003年1月6日中山1200m1600万下グラスベンチャー牡61:11.3吉田豊尾形充弘伊東純一
2004年1月24日中山1200m1600万下デュアルストーリー牝41:12.5横山典弘手塚貴久(有)サンデーレーシング
2005年1月22日中山1200m1600万下スリージェム牡41:10.9田中勝春橋本寿正永井商事(株)
2006年1月15日中山1200m1600万下リンガスローレル牝71:10.0柴田善臣境征勝伊藤巖
2007年1月14日中山1200m1600万下マルカフレンチ牡51:11.2蛯名正義瀬戸口勉河長産業(株)
2008年1月12日中山1200m1600万下ゼンノコーラル牡71:10.2北村宏司中竹和也大迫久美子
2009年1月18日中山1200mオープンヒシカツリーダー牡51:09.9木幡初広小島貞博阿部雅一郎
2010年1月10日中山1200mオープンニシノコンサフォス牡101:10.5内田博幸宮本博西山茂行
2011年1月9日中山1200mオープンティアップワイルド牡51:09.8石橋脩西浦勝一田中昇
2012年1月8日中山1200mオープンティアップワイルド牡61:10.0石橋脩西浦勝一田中昇
2013年1月6日中山1200mオープンキョウエイカルラ牝61:10.5丸田恭介矢作芳人田中晴夫
2014年1月6日中山1200mオープンスノードラゴン牡61:10.6大野拓弥高木登岡田牧雄
2015年1月5日中山1200mオープンレーザーバレット牡71:10.4横山典弘萩原清前田葉子
2016年1月17日中山1200mオープンマキャヴィティ牡51:11.2F.ベリー萩原清金子真人ホールディングス(株)
2017年1月14日中山1200mオープンエイシンヴァラー牡61:10.6石橋脩中尾秀正(株)栄進堂
2018年1月13日中山1200mオープンベストマッチョセ51:10.4内田博幸手塚貴久馬場幸夫
2019年1月14日中山1200mオープンホウショウナウ牡41:10.1M.デムーロ河内洋芳賀美知子
2020年1月19日中山1200mオープンヨシオ牡71:10.3松山弘平森秀行岩見裕輔
2021年1月17日中山1200mオープンリュウノユキナ牡61:09.6柴田善臣小野次郎蓑島竜一
2022年1月16日中山1200mオープンアポロビビ牡61:10.9吉田豊中舘英二アポロサラブレッドクラブ
2023年1月15日中山1200mオープンアティード牡51:10.0田辺裕信加藤士津八高瀬正志
2024年1月14日中山1200mオープンクロジシジョー牡51:10.8戸崎圭太岡田稲男河内孝夫
2025年1月19日中山1200mオープンジャスパーゴールドセ71:10.2横山和生森秀行加藤和夫
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脚注・出典

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