ジョイン・トゥゲザー
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 「ジョイン・トゥゲザー」 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ザ・フー の シングル | |||||||
| B面 | ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット | ||||||
| リリース | |||||||
| 規格 | 7インチ・シングル | ||||||
| 録音 | 1972年5月22日 オリンピック・スタジオ[1] | ||||||
| ジャンル | ロック | ||||||
| 時間 | |||||||
| レーベル |
| ||||||
| 作詞・作曲 | ピート・タウンゼント | ||||||
| プロデュース | ザ・フー、グリン・ジョンズ | ||||||
| チャート最高順位 | |||||||
| ザ・フー シングル 年表 | |||||||
| |||||||
| |||||||
| 「ジョイン・トゥゲザー(ライヴ)」 | |
|---|---|
| ザ・フー の シングル | |
| 初出アルバム『ジョイン・トゥゲザー』 | |
| B面 |
恋のマジック・アイ ビハインド・ブルー・アイズ クリスマス |
| リリース | |
| 規格 |
7インチ・シングル CDシングル |
| 録音 | 1989年 |
| ジャンル | ロック |
| 時間 | |
| レーベル | ヴァージン・レコード |
| 作詞・作曲 | ピート・タウンゼント |
| プロデュース | ボブ・クリアマウンテン、クライヴ・フランクス、ビリー・ニコルズ |
| チャート最高順位 | |
| |
「ジョイン・トゥゲザー」(Join Together)は、イギリスのロック・バンド、ザ・フーが1972年にシングルとして発表した楽曲。スタジオ・アルバムには未収録となった。また、1990年にはライヴ・ヴァージョンがシングルとして発売されている。
ピート・タウンゼントは1971年より『ライフハウス』というロック・オペラの構想を練っており、本作は『ライフハウス』のための新曲として作られた[5]。タウンゼントが2000年に発売した6枚組CDボックス・セット『Lifehouse Chronicles』には、本作のデモ・ヴァージョンも収録されている[6]。レコーディングではジュース・ハープ、ハーモニカ、シンセサイザーといった楽器が導入され、ボーカリストのロジャー・ダルトリーは後に『アンカット』誌のインタビューで「シングルにぴったりの、良いエナジーがある曲だと思った。でも当時の僕は、まだシンセサイザーの導入には疑問があったね。僕達はたくさんの曲で、こういう些末な単音のノイズを作るのに時間をかけてきたけど、ギターだけでやった方が良いんじゃないかって思っていた」とコメントしている[7]。
B面曲「ベイビー・ドント・ユー・ドゥ・イット」はマーヴィン・ゲイの歌唱で知られる曲のカヴァーで、シングルには1971年12月のライヴ音源が収録され[5]、スタジオ録音のヴァージョンは、アルバム『フーズ・ネクスト』(1971年)のリマスターCDにボーナス・トラックとして追加された。
ミュージックビデオ
この曲のプロモーションビデオが、1972年6月25日、ウェンブリーにあるロンドン・ウィークエンド・テレビジョン・スタジオにで撮影された。監督は、ローリング・ストーンズ主催の『ロックンロール・サーカス』や、ビートルズの『レット・イット・ビー』で有名なマイケル・リンゼイ=ホッグ。撮影にはザ・フーのファンクラブ会員が観客役として参加している[8]。
映像の後半から、メンバーが観客の中に進んでいくシーンがあるが(キース・ムーンもドラムセットごと観客の中になだれ込んでいく)、これはタウンゼントがこの曲の歌詞にもこめていた「バンドと観客が一つになって共存する」というイメージを具現化したものである[9]。このプロモーションビデオは、1972年7月13日にBBCの『トップ・オブ・ザ・ポップス』で放映された[8]。