スズキ・ウルフ90

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排気量クラス 小型自動二輪車
エンジン 89 cm3 2ストローク
空冷2気筒
内径×行程/圧縮比 38 mm × 39.6 mm / 7.5:1
ウルフ90
基本情報
排気量クラス 小型自動二輪車
メーカー 日本の旗スズキ
エンジン 89 cm3 2ストローク
空冷2気筒
内径×行程 / 圧縮比 38 mm × 39.6 mm / 7.5:1
最高出力 10.5 ps / 9,000 rpm
最大トルク 0.89 kgm / 7,000 rpm
車両重量 98 kg
各諸元の出典
註記なき場合はSUZUKI DIGITAL LIBRARYの記事より引用[9]
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ウルフ90(うるふ90)は、かつて鈴木自動車工業(現スズキ)が製造販売した自動二輪車である[6]T90とも呼ばれる[10]

1968年(昭和43年)10月開催の東京モータショーで、ウルフ125と共に初公開され[11][12]、日本市場では翌1969年(昭和44年)2月に発売した[13]

エンジンの腰上部分を除く大半の部品を、同系の2気筒エンジンを搭載したウルフ125と共用した結果[6][14][15]、このクラスで2気筒のエンジンを搭載した数少ない例の一つとなり[16]、公表された動力性能「最高出力10.5 hp、最高速度110 km/h」は、先行する2気筒エンジン搭載のヤマハスポーツ90 HS1と並んだ[注 1]

外観は野心的なもので[8]、トリフォームと呼ばれるフレームに吊られたエンジンは水平近くまで寝かせられてい、排気管はスクランブラーのように、左右の高い位置まで取り回されていた[17]。また、ハウジングを廃止して灯体を露出した独特なヘッドランプや、分離式スピードメーターなどを採用し、スズキは当時の若者に広く受け入れられたとしている[6]

外部リンク

脚註

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