コーリー・ディッカーソン

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生年月日 (1989-05-22) 1989年5月22日(36歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
205 lb =約93 kg
コーリー・ディッカーソン
Corey Dickerson
タンパベイ・レイズ コーチ
マイアミ・マーリンズでの現役時代
(2020年8月24日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 ミシシッピ州マコーム
生年月日 (1989-05-22) 1989年5月22日(36歳)
身長
体重
6' 1" =約185.4 cm
205 lb =約93 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2010年 MLBドラフト8巡目
初出場 2013年6月22日
最終出場 2023年8月2日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マッケンジー・コーリー・ディッカーソンMcKenzie Corey Dickerson, 1989年5月22日 - )は、アメリカ合衆国ミシシッピ州マコーム出身の元プロ野球選手外野手)。野球指導者。右投左打。2026年シーズンよりMLBタンパベイ・レイズで一塁コーチを務める[1]

プロ入り前

2009年MLBドラフト29巡目(全体871位)でコロラド・ロッキーズから指名されたが、契約には至らなかった。

プロ入りとロッキーズ時代

2010年MLBドラフト8巡目(全体260位)で再びロッキーズから指名され、6月9日に契約。契約後、傘下のパイオニアリーグのルーキー級キャスパー・ゴースツでプロデビュー。69試合に出場して打率.348、13本塁打、61打点、12盗塁を記録した。パイオニアリーグのオールスターチームに選出された[2]

2011年はA級アッシュビル・ツーリスツでプレーし、106試合に出場して打率.282、32本塁打、87打点、9盗塁を記録した。

2012年はまずA+級モデスト・ナッツでプレーし、60試合に出場して打率.338、9本塁打、43打点、9盗塁を記録した。6月にAA級タルサ・ドリラーズへ昇格し、67試合に出場して打率.274、13本塁打、38打点、7盗塁を記録した。

コロラド・ロッキーズでの現役時代
(2013年8月18日)

2013年はAAA級コロラドスプリングス・スカイソックスで開幕を迎えた[3]。6月21日にロッキーズとメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[4]。翌22日に敵地ナショナルズ・パークで行われたワシントン・ナショナルズ戦でメジャーデビュー。この試合では「6番・右翼手」で先発起用され、4打数2安打1打点1三振だった[5]。7月2日にはパシフィックコーストリーグのオールスターチームに選出された[6]。7月11日にAAA級コロラドスプリングスに降格した[7]が、7月26日にメジャーへ再昇格[8]。この年メジャーでは69試合に出場して打率.263、5本塁打、17打点、2盗塁を記録した[3]

2014年は開幕ロースター入りしたが[9]、4月7日にAAA級コロラドスプリングスへ降格した[10]。4月14日にメジャーへ再昇格すると[11]、その後は左翼手のレギュラーに固定され、最終的には131試合に出場して打率.312、24本塁打、76打点、8盗塁を記録した[3]

2015年は、守備でダイビングキャッチをした際に肋骨2本を骨折して故障者リスト入りしたため、65試合の出場にとどまり、打率.305、10本塁打、31打点に終わった[3]

レイズ時代

2016年1月28日にジェイク・マギーヘルマン・マルケスとのトレードで、ケビン・パドロ英語版と共にタンパベイ・レイズへ移籍した[12]。この年は左翼手または指名打者として起用され、自己最多の148試合に出場。打率.245、24本塁打、70打点を記録した[3]

2017年はファン投票(指名打者部門)でオールスターゲームに初選出された[13]。この年は150試合に出場して打率.282、27本塁打、62打点、4盗塁を記録した[3]

2018年2月17日にDFAとなった[14]

パイレーツ時代

ピッツバーグ・パイレーツでの現役時代
(2018年4月22日)

2018年2月22日にダニエル・ハドソントリスタン・グレイとのトレードで、ピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[15]。このシーズンは135試合に出場して打率.300、13本塁打、55打点、8盗塁などを記録した[3]

フィリーズ時代

2019年7月31日に後日発表選手とインターナショナル・サイニング・ボーナス・プールとのトレードでフィラデルフィア・フィリーズへ移籍した[16]。トレードされた当時、このシーズンの最後の2カ月の年間収入850万ドルのうち280万ドルを支払われた[16]。オフの10月31日にFAとなった[17]。同年は78試合と出場機会が大幅に激減したものの、打率は3割をクリアする打率.304、12本塁打、前年を上回る59打点を記録した一方で盗塁の企図自体が年間を通じて1度のみだった[3]

マーリンズ時代

2020年1月7日にマイアミ・マーリンズと2年総額1750万ドルの契約を結んだ[18]。この年は60試合の短縮シーズンとなったなか、52試合に出場して打率.258、7本塁打、17打点、1盗塁などを記録した[3]。また、同年はチームがワイルドカードでポストシーズン進出を果たしたため、自身初となるポストシーズンを経験した。9月30日に敵地リグレー・フィールドにて行われたワイルドカードシリーズ英語版シカゴ・カブスとの第1戦では7回表に相手先発投手のカイル・ヘンドリックスから3点本塁打を放つ活躍を見せた[19]。チームは次の試合でもカブスに勝ち、2連勝で地区シリーズに進出した(ディッカーソン自身は第2戦でも1番打者としてスタメン起用されるも、この試合は無安打で途中交代)。続くアトランタ・ブレーブスとの地区シリーズはこの年に限り、中立地であるミニッツメイド・パークにて開催された。チームが連敗して後がない状況で迎えた第3戦にて「2番・右翼手」でスタメン起用されると4打数3安打と活躍した[20]。チームはこの試合にも敗れてブレーブスに3連敗で地区シリーズ敗退となり、ここでシーズン終了となった。

ブルージェイズ時代

2021年6月29日にジョー・パニックアンドリュー・マッキンベールとのトレードで、アダム・シンバー、金銭と共にトロント・ブルージェイズへ移籍した[21]。オフの11月3日にFAとなった[22]。同年は2チーム合計で3年ぶりに100試合出場をクリアする109試合に出場。打率.271、6本塁打、29打点、6盗塁などを記録し、全盛期には及ばない成績だったものの復活を遂げた[3]

カージナルス時代

2022年3月18日にセントルイス・カージナルスと1年500万ドルで契約を結んだ[23]。オフの11月6日にFAとなった[24]。この年は前年の成績には届かなかった。それでも97試合の出場で打率.267、前年と同じ6本塁打、前年を上回る36打点を記録した。また、盗塁自体が一度もなかった[3]。この年はチームがワイルドカードでポストシーズンに進出したため、自身2年ぶりとなるポストシーズン出場を果たすと10月8日に本拠地ブッシュ・スタジアムで行われたフィラデルフィア・フィリーズとのワイルドカードシリーズ英語版第2戦では「7番・左翼手」でスタメン出場。この試合では4打数2安打と活躍を見せた[25]。チームはフィリーズに連敗を喫し、ワイルドカードで敗退した。

ナショナルズ時代

2023年1月10日にナショナルズと1年225万ドルで契約を結び、同日中にアクティブロースター入りした。背番号は約2年ぶりの『23』となった。ナショナルズでは50試合で打率.250、2本塁打、17打点と低調で8月2日に解雇された[26]

ナショナルズ退団後

2024年6月10日に、ミシシッピ州ジャクソンのジャクソンアカデミー野球部監督に就任した[27]

2024年12月31日に現役引退を表明した[28]

2025年オフにジャクソンアカデミー野球部の監督を退任したのち、レイズに復帰し翌2026年シーズンより一塁のベースコーチに就任することが発表された[1]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2013 COL 6921319432511355921722121600411.268.316.459.775
2014 131478436741362762424776871237611016.312.364.567.931
2015 652342243068182101203101001000563.304.333.536.869
2016 TB 1485485105712536324239700202336213412.245.293.469.761
2017 1506295888416633427288624302356315211.282.325.490.815
2018 PIT 135533504651513571323955830421448014.300.330.474.804
2019 4414212720401804702510021340233.315.373.551.924
PHI 341371331339102877340001300331.293.307.579.886
'19計 782792603379282121475910031640564.304.341.565.906
2020 MIA 522101942550517781711001510355.258.311.402.713
2021 6322520527541232781424011603455.263.324.380.705
TOR 46140131163762459154100910233.282.329.450.779
'21計 109365336439118561372965012513688.271.326.408.734
2022 STL 97297281287517161123600021212484.267.300.399.699
2023 WSH 50152144123671251170101700283.250.283.354.637
MLB:11年 10833938367148310282373713617474693025121227291579971.280.323.476.799

ポストシーズン打撃成績




















































2020 MIA NLWC 2971100143000020020.143.333.571
NLDS 312120300030000000030.250.250.250
2022 STL NLWC 2660200020000000010.333.333.333
出場:2回 727251600193000020060.240.296.360

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2022 STL 10000
MLB 10000
外野守備


左翼(LF)中堅(CF)右翼(RF)




































2013 COL 36520001.00015380001.000440001.000
2014 99156240.9759150001.000-
2015 54821001.000360001.000-
2016 TB 76132220.985-220001.000
2017 93182412.995--
2018 PIT 124255714.996--
2019 3357020.966--
PHI 32530001.000--
'19計 65110020.982--
2020 MIA 4662320.970-10000----
2021 5283211.988--
TOR 2530000----1015010.938560001.000
'21計 77113211.9911015010.938560001.000
2022 STL 6082010.988-1060001.000
2023 WSH 4367130.958-120001.000
MLB 773129322178.9873774010.98723200001.000

表彰

記録

背番号

  • 6(2013年 - 2015年)
  • 10(2016年 - 2017年)
  • 12(2018年 - 2019年途中)
  • 31(2019年途中 - 同年終了)
  • 23(2020年 - 2021年途中、2023年)
  • 14(2021年途中 - 同年終了)
  • 25(2022年)

脚注

関連項目

外部リンク

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