トーマス・ハッチ

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生年月日 (1994-09-29) 1994年9月29日(31歳)
身長
体重
185 cm
88 kg
トーマス・ハッチ
Thomas Hatch
アリゾナ・ダイヤモンドバックス(マイナー)
AAA級オマハ時代
(2025年5月2日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 オクラホマ州タルサ
生年月日 (1994-09-29) 1994年9月29日(31歳)
身長
体重
185 cm
88 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 MLBドラフト3巡目(全体104位)
初出場 MLB / 2020年7月26日
NPB / 2024年4月6日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジョン・トーマス・ハッチJohn Thomas Hatch1994年9月29日 - )は、アメリカ合衆国オクラホマ州タルサ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。MLBアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下所属。

プロ入りとカブス傘下時代

2016年MLBドラフト3巡目(全体104位)でシカゴ・カブスから指名され、プロ入り。この年はマイナーリーグの試合に登板しなかった。

2017年、傘下のA+級マートルビーチ・ペリカンズでプロデビュー。26試合に先発登板して5勝11敗、防御率4.04、126奪三振を記録した[1]

2018年はAA級テネシー・スモーキーズでプレーし、26試合に先発登板して8勝6敗、防御率3.82、117奪三振を記録した[1]

2019年もAA級テネシーでプレーした。

ブルージェイズ時代

トロント・ブルージェイズ時代
(2020年7月26日)

2019年7月30日にデビッド・フェルプスとのトレードで、トロント・ブルージェイズへ移籍した[2]。移籍後はAA級ニューハンプシャー・フィッシャーキャッツでプレー。移籍前を含めた2球団合計で27試合に先発登板して6勝13敗、防御率4.12、127奪三振を記録を記録した。オフの11月20日にAAA級を経ずに40人枠に登録された[3]

2020年7月26日のタンパベイ・レイズ戦でメジャーデビュー。先発登板し、2回1/3を無安打無失点に抑えた。8月21日のレイズ戦では9回裏にリリーフ登板し1回無失点に抑えると、チームは延長タイブレークを制したため、MLB初勝利を収めた[4]

2021年は4月22日に右肘の炎症のため60日間の負傷者リストに入った。7月6日に負傷者リストから復帰し、7月26日のボストン・レッドソックス戦でシーズン初登板初先発[5]。この年はシーズン3試合の登板にとどまった。

2022年はAAA級バッファロー・バイソンズで28試合に登板(うち先発22試合)し、8勝7敗、防御率4.67、113奪三振を記録した。しかしメジャーではシーズン初登板初先発となった7月2日のタンパベイ・レイズ戦で4回2/3を投げて12安打2四球で10失点という滅多打ちに遭い、翌日にマイナー降格となりシーズン終了まで再昇格はなかった[6]

2023年は6試合に登板して防御率4.26を記録していたが、8月4日にDFAとなった[7]

パイレーツ時代

2023年8月6日にウェイバー公示を経てピッツバーグ・パイレーツに移籍した[8]

広島時代

2023年12月4日、広島東洋カープと契約したことが発表された[9]。契約金45万ドル(約6600万円)、年俸85万ドル(約1億2500万円)+出来高払いで、背番号は42[10]

2024年は4月6日の対中日ドラゴンズ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)で来日初登板初先発[11][12]。初回を三者凡退に抑えるも、ピンチを背負う投球が続き、3回に中田翔に一死一・三塁から犠飛を打たれ先制され、5回には二死一塁から細川成也に2点本塁打を打たれ[12]、その裏に代打を出され降板[11]。来日初登板初先発は黒星となった[12]。4月14日の対読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では6回2失点の好投を見せるも援護に恵まれず2敗目を喫する[13]。4月25日の対東京ヤクルトスワローズ戦(明治神宮野球場)は2回6安打6失点で降板し、勝ち負けつかずに終わった[14]。5月23日の対阪神タイガース戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)では5回5安打7奪三振1失点の好投を見せ、本人も「全体的にはよく投げられた」と話したが、援護には恵まれず3敗目を喫した[15]。7月26日シーズン後半初戦の対ヤクルト戦(神宮)に先発し9点の大量援護を貰うも、村上宗隆に2打席連続本塁打を喫するなど安定せず、未勝利のまま二軍降格[16]。 8月10日の二軍ソフトバンク戦(由宇)では、塁審の正木雄大の判定に対する暴言行為で退場処分、同月12日にNPBより厳重注意と制裁金5万円を科せられた[17]。9月11日に由宇で行われたくふうハヤテ戦においても、塁審の下村晃太郎のボーク判定に対する暴言行為で2度目の退場処分を受け[18]、厳重注意と制裁金10万円を科された[19]。11月8日に球団から退団が発表され[20]、同月13日付で自由契約選手として公示された[21]

広島退団後

2024年11月19日、韓国プロ野球斗山ベアーズと契約した[22]。しかし、メディカルテストで斗山の定めた基準を満たさなかったため、12月19日に双方合意の上で契約解除となった[23]

ロイヤルズ時代

2025年2月7日、カンザスシティ・ロイヤルズとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[24]。6月5日にアクティブ・ロースター入りするも、同日中に異例のDFAとなった。6月8日にAAA級オマハ・ストームチェイサーズに降格した[25]。7月29日にメジャー契約を結んでアクティブロースター入りした[26]。ロイヤルズでは8月1日のトロント・ブルージェイズ戦に登板したのみで、翌2日にDFAとなった[27]

ツインズ時代

2025年8月4日にウェイバー公示を経てミネソタ・ツインズに移籍した[28]。オフの11月6日に40人枠から外れAAA級セントポール・セインツに送られたが、それを拒否してFAとなった[29]

ダイヤモンドバックス傘下時代

2026年1月7日、アリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだ[30]

投球スタイル

最速97.8mph[注 1](約157.4km/h)の速球にチェンジアップカッターを投げる。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2020 TOR 1710003103.75010926.1182130223001182.731.18
2021 320000100.000459.1112601820776.751.82
2022 110000100.000264.2123201400101019.293.00
2023 600000000----356.11005001000534.262.37
PIT 1220001103.5009422.1232711102013104.031.34
'23計 1820001103.50012928.23321211262018134.081.57
2024 広島 550000300.00010522.02851002181018187.361.73
2025 KC 100000000----51.0210001002218.002.00
MIN 1110002100.66714733.03861720210021205.451.67
'25計 1210002100.66715234.04071720220023225.821.68
MLB:5年 5170006506.545461103.0114165035834069605.241.59
NPB:1年 550000300.00010522.02851002181018187.361.73
  • 2025年度シーズン終了時

MLBポストシーズン投手成績













































2020 TOR ALWC 2000062.000000100000.00
出場:1回 2000062.000000100000.00
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2020 TOR 1713001.000
2021 30010.000
2022 10000----
2023 601001.000
PIT 1241001.000
'23計 1842001.000
2024 広島 520001.000
2025 KC 10000----
MIN 1134001.000
'25計 1234001.000
MLB 518910.944
NPB 520001.000
  • 2025年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録

NPB

初記録
投手記録
打撃記録

背番号

  • 31(2020年 - 2023年8月4日)
  • 38(2023年8月6日 - 同年終了、2025年8月1日)
  • 42(2024年)
  • 56(2025年8月6日 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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