アンソニー・バンダ

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生年月日 (1993-08-10) 1993年8月10日(32歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
190 lb =約86.2 kg
アンソニー・バンダ
Anthony Banda
ミネソタ・ツインズ #43
ロサンゼルス・ドジャース時代
(2024年11月1日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州コーパスクリスティ
生年月日 (1993-08-10) 1993年8月10日(32歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2012年 MLBドラフト10巡目(全体335位)
初出場 2017年7月22日
年俸 $1,625,000(2026年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

フランク・アンソニー・バンダFrank Anthony Banda, 1993年8月10日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州コーパスクリスティ出身のプロ野球選手投手)。左投左打。MLBミネソタ・ツインズ所属。

プロ入り前

2011年MLBドラフト33巡目(全体994位)でアリゾナ・ダイヤモンドバックスから指名されたが、サンジャッキント大学英語版へ進学した。

プロ入りとブルワーズ傘下時代

2012年MLBドラフト10巡目(全体335位)でミルウォーキー・ブルワーズから指名され、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ブルワーズでプロデビュー。14試合(先発4試合)に登板して2勝3敗、防御率5.83、43奪三振を記録した。

2013年パイオニアリーグのルーキー級ヘレナ・ブルワーズ英語版でプレーし、14試合に先発登板して3勝4敗、防御率4.45、45奪三振を記録した。

2014年はA級ウィスコンシン・ティンバーラトラーズでプレーした。

ダイヤモンドバックス時代

2014年7月31日にヘラルド・パーラとのトレードで、ミッチ・ハニガーと共にダイヤモンドバックスへ移籍した[2]。移籍後は傘下のA級サウスベンド・シルバーホークス英語版でプレーし、移籍前を含めて2球団合計で26試合(先発20試合)に登板して9勝6敗2セーブ、防御率3.56、117奪三振を記録した。

2015年はA+級バイセイリア・ローハイドでプレーし、28試合(先発27試合)に登板して8勝8敗、防御率3.32、152奪三振を記録した。

2016年はAA級モービル・ベイベアーズとAAA級リノ・エーシズでプレーし、2球団合計で26試合に先発登板して10勝6敗、防御率2.88、152奪三振を記録した。この年はオールスター・フューチャーズゲームにも選出された。オフの11月18日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした[3]

2017年は開幕からAAA級リノでプレーし、7月22日にメジャー初昇格を果たした。メジャーデビューとなった同日のワシントン・ナショナルズ戦(チェイス・フィールド)では先発して5.2イニングを4失点の内容で敗戦投手となった[4]。8月4日のサンフランシスコ・ジャイアンツ戦(AT&Tパーク)でメジャー初勝利を挙げた[5]。この年メジャーでは8試合(先発4試合)に登板して2勝3敗、防御率5.96、25奪三振を記録した[6]

レイズ時代

2018年2月20日にニューヨーク・ヤンキースを含んだ三角トレードで、タンパベイ・レイズへ移籍した(交換相手はブランドン・ドルーリースティーブン・スーザ・ジュニアなど)[7]。同年は3試合に登板して1勝無敗、防御率3.68、10奪三振を記録した[6]。ただ、シーズンの大半をAAA級ダーラム・ブルズで過ごすなど苦しんだ[6]

2019年は開幕前にトミー・ジョン手術を受けたため、メジャーではわずか3試合の登板で防御率6.75、2奪三振を記録しただけに終わった[6]

2020年8月30日にDFAとなった[8]

ジャイアンツ傘下時代

2020年8月31日にウェイバー公示を経てジャイアンツへ移籍した[9]。オフの11月1日にマイナー契約となった[10]。同年はレイズで4試合に登板して1勝を記録したものの、防御率は現時点でのキャリアワーストとなる10.29と打ち込まれた[6]。なお、ジャイアンツ移籍後はメジャーで登板する機会には恵まれなかった[6]

2021年は5月のマイナーリーグ開幕から傘下のAAA級サクラメント・リバーキャッツでプレーした。

メッツ時代

2021年7月2日にウィル・トフィー英語版とのトレードで、ニューヨーク・メッツへ移籍した[11]。移籍後は傘下のAAA級シラキュース・メッツへ配属され、7月19日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[12]。31日にDFAとなった[13]

パイレーツ時代

2021年8月2日にウェイバー公示を経てピッツバーグ・パイレーツへ移籍した[14]。同年はメッツとパイレーツで合計30試合に登板。2勝2敗4ホールド、防御率4.28、32奪三振の成績を記録した[6]

2022年6月27日にDFAとなった[15]

ブルージェイズ時代

2022年7月2日に金銭トレードでトロント・ブルージェイズへ移籍した[16]。8月2日にDFAとなり[17]、6日に自由契約となった[6]

ヤンキース時代

2022年8月28日にニューヨーク・ヤンキースとメジャー契約を結んだ[18]。9月3日にDFAとなり、5日にマイナー契約となった後[19][20]、オフの10月25日にFAとなった[6][21]。この年はパイレーツ・ブルージェイズ・ヤンキースの3チームで合計32試合(先発1試合)に登板。1勝1敗2ホールド、防御率6.75、30奪三振を記録した[6]

ナショナルズ時代

2022年12月23日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結び、フランシスコ・ペレスと共に2023年1月7日にAAA級ロチェスター・レッドウィングスに配属された[22]

2023年3月30日にメジャー契約を結び、開幕ロースター入りを果たした[6]。開幕後は10試合に登板したが防御率6.43という成績に終わり、4月30日にDFAとなり[6]、5月4日マイナー契約を結び直し、AAA級ロチェスター・レッドウィングスに送られた[6]。オフの10月16日にFAとなった[6][23]。結局、同年メジャーでは前述の10試合以降、登板する機会は無かった。

ドジャース時代

2024年1月30日にクリーブランド・ガーディアンズとマイナー契約を結んだが[24]、5月17日に金銭トレードでロサンゼルス・ドジャースへ移籍した[25]。同年は48試合(先発2試合)に登板して3勝2敗2セーブ9ホールド、50奪三振を記録した[6]。防御率はここまでのキャリアで最高となる3.08だった[6]。また、同年はチームがナ・リーグ西地区優勝を果たしたため、デビュー8年目で初めてポストシーズンに出場した。すると本拠地ドジャー・スタジアムで行われたニューヨーク・ヤンキースとのワールドシリーズでは第1戦で先発登板したジャック・フレアティの後を受けて6回表から2番手で登板。アンソニー・ボルピーに与えた敬遠の四球を含め、2死満塁のピンチを招くもアレックス・ベルドゥーゴを空振り三振に仕留めて無失点に抑えた[26]。この試合を含めてポストシーズン全体で10試合に登板して防御率1.13と好投した[6]。チームもヤンキースを4勝1敗で撃破してワールドシリーズ優勝を成し遂げた。

2025年はシーズンではキャリアハイとなる71試合(先発1試合)に登板して5勝1敗12ホールド、防御率3.18を記録した[6]。また、奪三振数は前年を上回る61奪三振を記録してキャリアハイを更新した[6]。 2年連続で進出したポストシーズンではチームこそワールドシリーズでブルージェイズを4勝3敗で撃破し、ワールドシリーズ連覇を達成した[6]。しかし、自身は7試合の登板で防御率9.53と役割を果たすことが出来ずに終わった[6]

2026年2月6日にベン・ロートベットを再獲得したことに伴って、DFAとなった(そのロートベットものちにDFA)[27][28]

ツインズ時代

2026年2月12日にインターナショナル・ボーナス・プール(海外選手契約金枠)とのトレードで、ミネソタ・ツインズへ移籍した[29][30]

選手としての特徴

フォーシームは最速98.3mph[31](約158.2km/h)・平均94mph(約151.3km/h)を計測し[32]カーブを決め球にしている[33]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2017 ARI 840002300.40011525.22611013252017175.961.40
2018 TB 3100010001.0005614.21213001000663.681.02
2019 300000000----184.060000200336.751.50
2020 4000010101.000367.01015024009810.292.14
2021 NYM 5000010001.000377.1142100710867.362.05
PIT 2500001204.33311626.12541212252010103.421.41
'21計 3000002204.50015333.23961312323018164.281.54
2022 23000010021.0009819.2343521221014146.411.98
TOR 710000100.000276.171300700334.261.58
NYY 200000000----100.2205011003340.5010.50
'22計 3210001102.50013526.24341322301020206.752.10
2023 WSH 1000000000----357.091501610556.432.00
2024 LAD 4820003229.60020949.24451862501019173.081.25
2025 71100051012.83326865.04583462617023233.181.22
MLB:9年 2099000159327.6251025233.12342710116142201501201154.441.44
  • 2025年度シーズン終了時

ポストシーズン投手成績













































2024 LAD NLDS 30000123.020100400000.00
NLCS 3000062.220101300113.38
WS 40000142.120411410000.00
2025 NLDS 1000041.000110200000.00
NLCS 2000061.210000100000.00
WS 40000163.0621100106618.00
出場:2回 1700006413.21328321420774.61
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2017 ARI 803001.000
2018 TB 301001.000
2019 30000----
2020 40000----
2021 NYM 50010.000
PIT 2510001.000
'21計 301010.500
2022 2311001.000
TOR 70000----
NYY 20000----
'22計 3211001.000
2023 WSH 100010.000
2024 LAD 4817001.000
MLB 13831220.882
  • 2024年度シーズン終了時

記録

MiLB

背番号

  • 50(2017年、2023年)
  • 53(2018年 - 2020年)
  • 77(2021年 - 2021年途中)
  • 52(2021年途中 - 2022年途中)
  • 43(2022年途中 - 同年途中、2024年 - )
  • 61(2022年途中 - 同年終了)

脚注

関連項目

外部リンク

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