ホセ・ウレーニャ

ドミニカ共和国のプロ野球選手 From Wikipedia, the free encyclopedia

ホセ・ミゲル・ウレーニャ・ロドリゲスJosé Miguel Ureña Rodriguez, 1991年9月12日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。愛称はエル・ヌエべEl Nueve[1]東北楽天ゴールデンイーグルス所属。

生年月日 (1991-09-12) 1991年9月12日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
200 lb =約90.7 kg
概要 東北楽天ゴールデンイーグルス #22, 基本情報 ...
ホセ・ウレーニャ
José Ureña
東北楽天ゴールデンイーグルス #22
マイアミ・マーリンズ時代
(2019年4月27日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 首都地区サントドミンゴ
生年月日 (1991-09-12) 1991年9月12日(34歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
200 lb =約90.7 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2008年 アマチュアFA
初出場 MLB / 2015年4月14日
NPB / 2026年4月2日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
派遣歴
閉じる

経歴

プロ入りとマーリンズ時代

2009年にアマチュア・フリーエージェントでフロリダ・マーリンズと契約してプロ入り。傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・マーリンズでプロデビューし、14試合(先発2試合)に登板して3勝3敗2セーブ、防御率6.75、15奪三振の成績を記録した。

2010年もルーキー級ドミニカン・サマーリーグでプレーし、13試合に先発登板して5勝6敗、防御率2.61、66奪三振の成績を記録した。

2011年にアメリカ本土に渡り、A-級ジェームズタウン・ジャマーズ英語版でプレー。15試合に先発登板して4勝7敗、防御率4.33、48奪三振の成績を記録した。

2012年はA級グリーンズボロ・グラスホッパーズでプレーし、27試合(先発22試合)に登板して4勝1敗2セーブ、防御率3.38、101奪三振の成績を記録した。

2013年はA+級ジュピター・ハンマーヘッズでプレーし、27試合(先発26試合)に登板して10勝7敗、防御率3.73、107奪三振を記録した。オフの11月20日にルール・ファイブ・ドラフトでの流出を防ぐために40人枠入りした [2]

2014年はAA級ジャクソンビル・サンズでプレーし、26試合(先発25試合)に登板して13勝8敗、防御率3.33、121奪三振を記録した。

2015年は開幕をAAA級ニューオーリンズ・ゼファーズで迎えた。4月13日にデビッド・フェルプス故障者リスト入りに伴ってメジャー初昇格し[3]、翌14日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー。この年メジャーでは20試合(先発9試合)に登板して1勝5敗・防御率5.25・28奪三振の成績を記録した[2]

2016年も先発で投げる一定のチャンスを与えられたが、28試合中12試合が先発登板で防御率6.13・4勝9敗という成績に終わり、2年続けて結果を残せなかった[2]

2017年は34試合(先発28試合)に登板して14勝7敗、防御率3.82の好成績を残した一方、同年のメジャーリーグで最多となる14与死球を記録した。

2018年は3月29日のシカゴ・カブスとの開幕戦に先発登板したが、1回表にイアン・ハップに先頭打者初球本塁打を浴びるなど5回途中で5失点を喫し、敗戦投手となった[4]。8月15日のブレーブス戦でロナルド・アクーニャ・ジュニアに対して故意死球を与えたため退場処分を受け、16日にMLBより6試合の出場停止と罰金の処分を受けた[5]。復帰後は好投を続け、シーズンを通して防御率3.98を記録し、マーリンズ史上6人目となる2年連続防御率4.00未満を達成した投手となった[6]

2019年はマーリンズ史上8人目となる2年連続での開幕投手に指名された[7]。開幕から3連敗の後、9試合で8度のクオリティスタートを記録し、4勝3敗、防御率2.95の成績を残していたが、6月7日に腰椎椎間板ヘルニアのため故障者リスト入りした[8]

2020年オフの11月30日にアダム・シンバーの獲得に伴いDFAとなり[9]、その後自由契約となった。

タイガース時代

2020年12月23日にデトロイト・タイガースと325万ドルの単年契約を結んだ[10]。オプションとして最大25万ドルの出来高が含まれる。

2021年は26試合(先発18試合)に登板して4勝8敗、防御率5.81、67奪三振の成績を記録した。オフの11月3日にFAとなった[2]

ブルワーズ時代

2022年3月29日にミルウォーキー・ブルワーズとマイナー契約を結び、翌30日にメジャー契約を結んで40人枠に登録された[11]。5月3日にDFAとなった[12]

ロッキーズ時代

2022年5月13日にコロラド・ロッキーズとマイナー契約を結んだ。7月6日にメジャーに昇格した。 オフの11月6日にFAとなった[13]。11月11日にロッキーズと再契約を結んだ[2]2023年はロッキーズで5試合に先発登板したが、0勝4敗、防御率9.82と結果を残せず、4月25日にDFAとなった[14]

ナショナルズ傘下時代

2023年5月3日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[15]。8月3日にFAとなった[16]

ホワイトソックス時代

2023年8月8日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[17]。9月9日にメジャーに昇格した[18]。オフの11月3日にFAとなった[19]

レンジャーズ時代

2024年1月16日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだ[20]。3月26日に開幕ロースターに選出された[21]。この年は9月15日に右肩を痛めるまでに33試合(先発9試合)に登板したが、5勝8敗と結果を残せなかった[2]。オフの10月31日にFAとなった[2]。なお、FA期間中にはドミニカウィンターリーグであるLIDOMに参加。アギラス・シバエーニャスに所属した[2]

メッツ時代

2025年2月27日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結び、同年のスプリングトレーニングに招待選手として参加することになった[22]。メジャーに昇格した場合の年俸は、200万ドルプラス出来高[22]。4月27日にメジャー昇格し[23]、翌28日のナショナルズ戦に登板するも、3回5失点という内容に終わった(ただし、彼の登板前時点で15点差と大差がついていた場面での登板であった。このこともあり、セーブが記録された)[24]。結局メッツではこの1試合のみの登板で翌29日にDFAとなり[25]、5月1日に自由契約となった[26]

ブルージェイズ時代

2025年5月5日にトロント・ブルージェイズとメジャー契約を結んだ[27]。6試合の登板(うち2試合は先発)で防御率3.65、5奪三振を記録していたが[2]、同月31日にイーストン・ルーカスを昇格させることに伴ってDFAとなった[28]

ドジャース時代

2025年6月3日にロサンゼルス・ドジャースとメジャー契約を結んだ[29]。同日のニューヨーク・メッツ戦で初登板した[30]。6月10日にマット・サウアーの昇格に伴いDFAとなり[31]、3日後にFAとなった[32]

ツインズ時代

2025年6月24日にミネソタ・ツインズとマイナー契約を結び、AAA級セントポール・セインツに配属された[33]。8月1日にメジャー契約を結び、アクティブ・ロースター入りした[34]。8月23日にDFAとなった[35]。8月25日に自由契約となった[36]

エンゼルス時代

2025年8月31日にロサンゼルス・エンゼルスとメジャー契約を結び、アクティブ・ロースター入りした[37]。11月2日にFAになった[38]

楽天時代

2026年1月14日、東北楽天ゴールデンイーグルスが獲得を発表した。背番号は22

詳細情報

年度別投手成績

さらに見る 年 度, 球団 ...




















































W
H
I
P
2015 MIA 2090001500.16727461.27352523282137365.251.59
2016 28120004911.30837383.291112966580059576.131.43
2017 342800014700.667724169.215226644141135177723.821.27
2018 313110091200.429712174.015519518121302178773.981.18
2019 241300041030.28636984.299132632622053495.211.48
2020 550000300.00010423.12241302151015145.401.50
2021 DET 26180004801.333456100.2119144204674070655.811.60
2022 MIL 400000000----367.271500310533.521.57
COL 17170003800.27339689.1102103801601057515.141.57
'22計 21170003800.27343297.0109114301632062545.011.57
2023 550000400.0009318.1279140091022209.822.24
CWS 550000300.00011026.1234801201015124.101.18
'23計 10100000700.00020344.250132201292037326.451.61
2024 TEX 3390005811.385463109.0105133924703051463.801.32
2025 NYM 100000010----173.0721003005515.002.67
TOR 620000000----5212.1123300500553.651.22
LAD 200000000----133.040110210113.001.67
MIN 430000100.0007817.21718021010994.581.42
LAA 610000000----8519.017210011400983.791.42
'25計 1960000110.00024555.05782313342029284.581.45
MLB:11年 251158100447863.36143551003.1103213737726526692535685304.751.40
閉じる
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績

さらに見る 年 度, 球 団 ...


投手(P)












2015 MIA 20012011.000
2016 2831311.941
2017 3492112.968
2018 31102311.971
2019 24118011.000
2020 532001.000
2021 DET 2610511.938
2022 MIL 40000
COL 17161310.967
'22計 21161310.967
2023 502011.000
CWS 52111.750
'23計 102312.833
2024 TEX 3311910.952
2025 NYM 10000----
TOR 601001.000
LAD 20000----
MIN 41110.667
LAA 61310.800
'25計 192520.778
MLB 2517711499.955
閉じる
  • 2025年度シーズン終了時

記録

MLB

初記録
投手記録
打者記録
節目の記録

NPB

初記録

背番号

  • 62(2015年 - 2021年)
  • 32(2022年 - 同年途中)
  • 51(2022年途中 - 2023年途中)
  • 54(2023年途中 - 2024年、2025年4月28日、8月1日 - 8月22日、8月31日 - 同年終了)
  • 48(2025年5月6日 - 同月29日)
  • 47(2025年6月3日 - 同月5日)
  • 22(2026年 - )

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI