マイク・ヤストレムスキー

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生年月日 (1990-08-23) 1990年8月23日(35歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
180 lb =約81.6 kg
マイク・ヤストレムスキー
Mike Yastrzemski
アトランタ・ブレーブス
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 マサチューセッツ州アンドーバー
生年月日 (1990-08-23) 1990年8月23日(35歳)
身長
体重
5' 11" =約180.3 cm
180 lb =約81.6 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 外野手
プロ入り 2013年 MLBドラフト14巡目
初出場 2019年5月25日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

マイケル・アンドリュー・ヤストレムスキーMichael Andrew Yastrzemski, 1990年8月23日 - )は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州アンドーバー出身のプロ野球選手外野手)。左投左打。MLBアトランタ・ブレーブス所属。

カール・ヤストレムスキーの孫である[1]

プロ入り前

ダンバースセント・ジョーンズ・プレパラトリースクール英語版に通っており、学校の野球チームでプレーしており4年生の時にはキャプテンを務めた。2009年MLBドラフトに1巡目で指名されなければ、大学野球英語版奨学金でヴァンダービルト大学に進学することを約束した[2]。実際にMLBドラフトではボストン・レッドソックスから36巡目で指名されたため[3]、大学に進学しヴァンダービルト・コモドアーズ英語版でプレーした[4]

大学野球では1年生の途中からチームのキャプテンを務めた[5]。3年生のシーズンが終わった後に、2012年MLBドラフト30巡目でシアトル・マリナーズから指名され、その巡目で指名された選手には破格の30万ドルの契約金を提示されたが、契約せず4年生のシーズンを迎えた[5]。シニアとして、サウスイースタン・カンファレンスのオールスターに選ばれた[6][7]

プロ入りからオリオールズ傘下時代

2013年MLBドラフト14巡目でボルチモア・オリオールズから指名され、契約を結びプロ入りを果たした[8]

オリオールズと契約した後、-A級ニューヨーク・ペンリーグアバディーン・アイアンバーズ英語版でプロ生活を始め、打率.273、3本塁打、25打点を記録した[4]。またニューヨーク・ペンリーグのオールスターゲームにも選出された[9]

2014年はA級サウス・アトランティックリーグデルマーバ・ショアバーズ英語版で開幕を迎え、打率.306・10本塁打・44打点だった[6][10]。サウス・アトランティックリーグのオールスターゲームにも選出され、オールスター後にはA+級カロライナリーグフレデリック・キーズ英語版に昇格し、93打数で打率.312だった。その後再びAA級イースタンリーグボウイ・ベイソックスに昇格した[6][11]。フレデリックとボウイの合算成績は打率.288、14本塁打、24企画で18盗塁を記録し、18三塁打マイナーリーグの中でも最高記録だった[12]

2015年はボウイで打率.246、6本塁打、59打点を記録した。

2016年はボウイとAAA級インターナショナルリーグノーフォーク・タイズで過ごし[13]、打率.234、13本塁打、59打点を記録した[14]

2017年は開幕を前年の手術の影響で出遅れ[15]、5月から9月にかけてノーフォークで81試合に出場したが、6月と7月の数週間を除いてボウイで20試合に出場した[16]

2018年はノーフォークに戻った[17]

2019年スプリングトレーニングに招待選手として参加した[18]

ジャイアンツ時代

2019年3月22日にタイラー・ハーブとのトレードでサンフランシスコ・ジャイアンツへ移籍した[19]。AAA級パシフィックコーストリーグサクラメント・リバーキャッツに配属された[20]。5月25日にメジャーに昇格し、同日のアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でメジャー初出場を果たし、3打数無安打、1得点でチームも10-4で敗北を喫した[21]。翌日の26日に初安打を記録するも二塁を狙った際に憤死する場面もあったが4打数3安打を記録した、しかしチームは6-2で敗北した[22]。5月31日にアンドリュー・キャッシュナーから自身初のサヨナラ本塁打を放った[23]。8月16日のチェイス・フィールドで行われたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦で、11回の最初に打った勝ち越し本塁打を含めて3本の本塁打を放った[24]。9月17日に祖父が現役時代23年間過ごしたフェンウェイ・パークの中堅席に20号となる本塁打を放った。試合も7-6でジャイアンツが勝利を収めた[25]。この試合前に行われた始球式では祖父がボールを投げ、マイクがそれを受けた[26]。107試合に出場し打率.272、64得点、21本塁打、55打点、出塁率.334、長打率.518を記録し[27]、21本塁打はケビン・ピラーに並んでチームトップだった[28]。ジャイアンツの新人で20本塁打を超えたのはデーブ・キングマン以来だった[29]

2020年9月9日に自身151試合目の出場時に本塁打を記録し、ボビー・トムソンとキングマンに次ぐ速さで通算30本塁打を達成した[30]。オフの12月9日に自身初めてオールMLBチームのセカンドチーム外野手の1人に選出された[31]

2021年6月15日に、オラクル・パークでのアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でジャイアンツが9-8で勝利を収める契機となる逆転満塁本塁打をウンベル・カステジャノスから8回にマコベイ湾英語版に放ちスプラッシュヒットとなった[32]。シーズンでは、468打席で打率.224、出塁率.311、長打率.457で28二塁打と71打点を記録した[33]。レンジファクターでは2.26を記録し、2年連続でナショナル・リーグの右翼手で最高だった[34]。年俸は60万ドルであった[35]

ナショナル・リーグのゴールドグラブ賞の右翼手として3人ノミネートのうちに入っていたが[36]アダム・デュバルに敗れた。

2022年の成績としては、485打席で打率.214、出塁率.305、長打率.392を記録し、73得点、31二塁打(自己最高)、17本塁打、57打点、5盗塁だった[37]。104試合でライトを守り、93試合ではセンターを守り、1試合のみDHとしての出場があった[38]。11月には、2023年シーズンに向けて1年610万ドルでの契約に合意した。

2023年は106試合に出場したものの、打率は.233と低迷した[27]。それでも15本塁打、43打点などを記録した[27]

2024年は140試合に出場と復活し、打率こそ.231ながらキャリアハイとなる18本塁打、57打点などを記録した[27]

2025年は後述のトレード前までに97試合に出場して打率.231、8本塁打、28打点などを記録していた[27]

ロイヤルズ時代

2025年7月31日にジュニオル・マルテとのトレードで、カンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[39]。翌8月1日のトロント・ブルージェイズ戦(ロジャーズ・センター)では「6番・右翼手」として先発出場し、この試合の2回にケビン・ゴーズマンから移籍後初本塁打となる2点本塁打を記録した[40]。ロイヤルズ移籍後は50試合に出場して、14二塁打、9本塁打、長打率.500を記録し、移籍前よりも長打力を発揮した[41]。この年は2球団合計で147試合に出場して、打率.233、17本塁打、46打点、OPS.736を記録した[41]

ブレーブス時代

2025年12月10日、アトランタ・ブレーブスと2年2300万ドルの契約を締結した[42][41]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2019 SF 107411371641012232119255241332141074.272.334.518.852
2020 542251923957144101093521003023552.297.400.568.968
2021 139532468751052832521471401351491313.224.311.457.768
2022 148558485731043121719057511661051413.214.305.392.697
2023 1063813305477231151474322214533995.233.330.445.775
2024 14047442860991691818757321138161245.231.302.437.739
2025 97372321387414181142862214741864.231.330.355.685
KC 5018615630371409781810042501223.237.339.500.839
'25計 147558477681112811719246722572421087.233.333.403.736
MLB:7年 841313927514336541622312312313642512819329153276529.238.324.447.771
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン打撃成績




















































2021 SF NLDS 513130000000000000040.000.000.000
出場:1回 513130000000000000040.000.000.000
  • 2025年度シーズン終了時

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2024 SF 100000000----81.0203000002218.005.00
2025 100000000----71.0201010002218.003.00
MLB:2年 200000000----152.0404010004418.004.00
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

投手守備


投手(P)












2024 SF 10000----
2025 10000----
MLB 20000----
外野守備


左翼(LF)中堅(CF)右翼(RF)




































2019 SF 6188030.967770001.0005694210.990
2020 860001.00024551011.00031591001.000
2021 -34512011.000115208110.995
2022 -93156513.994104115420.983
2023 1721010.95551792011.00056754001.000
2024 -9240001.000127188541.980
2025 --94147910.994
KC 790001.0001070001.00039692001.000
'25計 790001.0001070001.0001332161110.996
MLB 93124040.9692283791016.9976229552891.991
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

背番号

  • 5(2019年 - 2025年7月30日)
  • 18(2025年8月1日 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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