Wikiwand AI

ムーンライトえちご

From Wikipedia, the free encyclopedia

ムーンライトえちご
485系による「ムーンライトえちご」(2007年3月21日 新潟駅)
485系による「ムーンライトえちご」
(2007年3月21日 新潟駅)
概要
国 日本の旗 日本
種類 快速列車
現況 運行終了
地域 東京都・埼玉県・群馬県・新潟県
前身 団体専用列車「ムーンライト」
運行開始 1986年6月30日
運行終了 2009年3月13日(定期列車)
2014年3月31日(臨時列車)
後継 快速「えちご春の夜空号」
運営者 日本国有鉄道(国鉄)→
東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 新宿駅
終点 新潟駅
営業距離 331.0 km
使用路線 山手線・東北本線・高崎線・上越線・信越本線
車内サービス
クラス グリーン車・普通車
座席 全車指定席
技術
車両 485系電車(新潟車両センター)
軌間 1,067 mm
備考
廃止時点のデータ
テンプレートを表示

ムーンライトえちごは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が新宿駅 - 新潟駅間を山手線・東北本線・高崎線・上越線・信越本線経由で運行していた夜行快速列車である。2009年(平成21年)3月14日のダイヤ改正以降は臨時列車となったが、2014年(平成26年)6月以降は列車が設定されていない。

この後、各路線に続々と登場した「ムーンライト」シリーズの元祖でもある。

首都圏と新潟都市圏を結ぶ臨時夜行列車で、2013年(平成25年)1月のダイヤ改正で大阪駅発着の臨時夜行急行「きたぐに」完全廃止後は新潟駅を発着する唯一の夜行列車となっていた[1]。青春18きっぷが使用できる時期には、首都圏と新潟県を移動する利用客の他にも、青春18きっぷを使用して北陸3県や東北地方日本海側、さらには北海道に向かう利用客にも多く利用された。

2009年(平成21年)3月14日のダイヤ改正で臨時列車化され、2014年(平成26年)3月には臨時運行も終了した。同年4月に運行される臨時快速「えちご春の夜空号」が後継列車となることが発表された[2]が、同列車も1か月限りの運行に終わり、2015年(平成27年)以降は設定されていない。

運行概況

長期連休、お盆休みや年末年始などに1往復運行されていた。夜行列車のため高崎駅以北では長岡駅までノンストップ(ただし運転停車はあり)で運行されたほか、この区間では車内消灯のサービスも行われた[要検証]。

停車駅

路線名称 ※1・2・3 上越線 信越本線
駅名 新宿 池袋 大宮 高崎 新前橋 水上 越後湯沢 小出 長岡 見附 東三条 加茂 新津 新潟
ムーンライトえちご ●●●● 運 運 運 季 ●●●●●●
車内放送 実施深夜休止実施
室内灯 通常深夜減光通常
凡例
  • ●:停車駅
  • 運:運転停車駅(時間調整・乗務員交代)
  • 季:季節停車駅
  • ※1:山手貨物線(新宿 - 田端信号場間)
  • ※2:東北貨物線(田端信号場 - 大宮間)
  • ※3:高崎線(大宮 - 高崎間)
備考

使用車両・編成

ムーンライトえちご
← 新宿
新潟 →
123456
G指指L
座席種別凡例
G=グリーン車座席指定席
指=普通車座席指定席
L=普通車座席指定席
女性専用席「レディースカー」
  • 1号車の新宿方は半室グリーン席。
  • K編成の場合は6号車のみ内装が1 - 5号車と異なりデッキ部がピンク色で座席モケットは赤(エンジ色)であった。これは6号車がレディースカー(女性専用車両)となっているためであった。

2014年(平成26年)3月までの運行では、新潟車両センター所属の485系電車K1・2編成(6両編成:国鉄特急色)が投入された。 K編成が検査などで使用できない場合は、ATS-Pと車内減光装置を装備したT18編成(国鉄特急色:2008年4月までは上沼垂色)や3000番台(リニューアル車)のR26・27編成が投入されていた。

2010年(平成22年)3月13日から2012年(平成24年)3月17日まで、幕張車両センター配置の183系マリ31・32編成(旧あずさ色。大宮総合車両センターの東大宮センターに常駐)が使用されていた。当時はグリーン車の設定がなく、全車が普通車指定席となっていた。

また2003年(平成15年)までは165系が使用されていた。こちらも全車普通車であった。

沿革

脚注

関連項目

Related Articles

Timelines

Top Qs

Fact Checks