あいの風ライナー
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| あいの風ライナー | |
|---|---|
|
あいの風とやま鉄道521系による「あいの風ライナー」 | |
| 概要 | |
| 種類 | ライナー(ホームライナー) |
| 現況 | 運行中 |
| 地域 | 富山県・石川県 |
| 前身 | 特急「おはようエクスプレス」など |
| 運行開始 | 2015年(平成27年)3月16日 |
| 運営者 |
あいの風とやま鉄道 IRいしかわ鉄道 |
| 路線 | |
| 起点 | 金沢駅 |
| 終点 | 泊駅 |
| 営業距離 | 108.5 km (67.4 mi)(金沢 - 泊間) |
| 使用路線 |
あいの風とやま鉄道線 IRいしかわ鉄道線 |
| 車内サービス | |
| クラス | 普通車 |
| 座席 | 全車指定席 |
| 技術 | |
| 車両 | あいの風とやま鉄道521系電車 |
| 軌間 | 1,067 mm (3 ft 6 in) |
| 電化 | 交流20,000V |
| 運行速度 | 最高110 km/h (68 mph) |
あいの風ライナー(あいのかぜライナー)は、あいの風とやま鉄道及び、IRいしかわ鉄道が、両社線を直通して運行するライナー(ホームライナー)の名称である。
運行概況
ライナー券
本列車は全車指定席であり、乗車券の他に「ライナー券」が必要となる。料金は1回の乗車につき300円。乗車区間にかかわらず均一で、大人・小児とも同額である[3]。
ライナー券は、本列車の停車駅(IRいしかわ鉄道の金沢駅を含む)および本列車の車内で発売される[4]。2016年(平成28年)6月5日より、乗車日が属する週の前週日曜日から金沢駅以外の本列車の停車駅で事前発売(前売り)するようになった(なお金沢駅でのライナー券発売は2025年4月1日より開始)[5]。それまでの事前発売(前売り)は、乗車日の5日前(土曜日・休日を含まない)から金沢駅以外の本列車の停車駅で行われていた[6]。
但し普通列車と同一の車両を使用している為、普通列車との区別が付き難く誤乗が多い上、集金システムにも問題があり、ライナー券を購入せずに乗車するケースが発生している[7]。こういった状況を受け、2016年3月のダイヤ改正より、車両の種別幕の表示をそれまでのJR西日本仕様である橙色の「快速」から、専用ロゴを使用したものに変更した[8][9]。
発券システム
座席管理データベースはKDDIのクラウドサービスに収められ、駅員・乗務員が操作する端末にはiPadのセルラーモデルを採用、iPadとBluetooth接続されたモバイルプリンターで発券する。携帯電話回線を通じて座席管理データベースにアクセスできるため、車内でも座席番号の印字されたライナー券が発行される。
クラウドや汎用スマートデバイスの採用により、開発・保守費用は大きく抑えられた。徹底的な機能の絞りこみやアジャイル開発の手法により、システムは半年で構築された[10]。
停車駅
金沢駅 - 石動駅 - 高岡駅 - 小杉駅 - 富山駅 - 滑川駅 - 魚津駅 - 黒部駅 - 入善駅 - 泊駅
北陸本線時代に金沢駅以東で運行されていた「おはようエクスプレス」が停車していた駅をほぼ踏襲しているが、現在も七尾線からの上り特急が一部停車する津幡駅は通過する。そのため、IRいしかわ鉄道線内の停車駅は始発・終着駅である金沢駅のみで、それ以外の駅はすべてあいの風とやま鉄道線内の駅である。北陸本線時代の土休日に富山駅 → 金沢駅間で運行されていた快速「ホリデーライナーかなざわ」が停車していた福岡駅も通過する。
なお、泊駅以東、市振駅を越えてえちごトキめき鉄道日本海ひすいラインへの乗り入れは行われていない。
