べにばな (列車)

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べにばな
キハ110系による「べにばな」(	2022年7月2日)
キハ110系による「べにばな」
( 2022年7月2日)
概要
日本の旗 日本
種類 快速列車
現況 運休
地域 新潟県山形県
前身 急行「べにばな」
運行開始 1991年8月27日
運営者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
路線
起点 新潟駅
終点 米沢駅
使用路線 白新線羽越本線米坂線
車内サービス
クラス 普通車
座席 全車自由席
技術
車両 キハ110系気動車新津運輸区
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流1,500 V(新潟 - 坂町間)[注 1]
非電化(坂町 - 米沢間)
最高速度 100 km/h (62 mph)
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べにばなは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が新潟駅 - 米沢駅間を白新線羽越本線米坂線経由で運行する快速列車2024年現在、全区間で運行を休止している。

キハ40系時代の行先標

かつての急行「あさひ」が前身で、仙台山形新潟とを結ぶ都市間連絡急行として重要な役割を果たしていた。特に急行列車が主流だった頃は、多層建て列車として、新潟 - 坂町で急行「羽越」と併結、仙台 - 山形で急行「月山」と併結、山形 - 米沢で急行「もがみ」・「千秋」と併結して運行していた。

1982年11月15日上越新幹線が開業した際、「あさひ」は速達タイプの列車愛称として採用され、現名称に改称された。山形県特産のベニバナ(同県の県花でもある)に由来する。

その後は米坂線と併走する国道113号の高規格化、山形新幹線工事に伴う奥羽本線の標準軌化、そして高速道路網の整備などで、仙台・新潟間の都市間輸送列車としての役目をほぼ終え、現在では米坂線内が各駅停車となるなど、米坂線沿線地域と新潟方面および上越新幹線を結ぶ輸送、米坂線内のローカル輸送に役割を変えている。

なお、現在では鉄道での仙台 - 新潟間は大宮乗換で東北・上越新幹線を利用するルートが最速となっている。また、仙台 - 新潟間には磐越自動車道・東北自動車道を経由する高速バス(WEライナー)が、山形 - 新潟間には国道113号・日本海東北自動車道を経由する特急バス(Zao号)が、それぞれ運行されている。

2022年の豪雨災害に伴う米坂線の一部区間長期不通以降は新潟県の羽越線区間でのみ運行されていた(列車自体は名前なしの快速)が、2023年3月18日の改正でその列車が廃止され、運行休止状態となっている。

運行概況

2022年3月現在のものを示す[1]

1日1往復の運転で、朝に新潟駅発、夕方に米沢駅発が設定されている。羽越本線では停車駅が特急いなほ」と同等に絞られている一方で、米坂線内では各駅停車となっている。

停車駅

新潟駅 - 豊栄駅 - 新発田駅 - 中条駅 - 坂町駅 -(米坂線内全駅停車)- 米沢駅

  • 米坂線の駅はリンク先を参照

使用車両

新津運輸区所属のキハ110系が使用されている。

2018年3月ダイヤ改正前までは、新津運輸区所属のキハE120形・キハ110系の両方またはいずれかの2両編成で運転されていた。キハE120形はATS-P非搭載であることから新潟駅乗り入れ不可となったため、2018年3月ダイヤ改正以降は、原則として新津運輸区所属のキハ110系2両編成のみが使用されている。

さらにそれ以前はキハ40系キハ58系が用いられていた。

沿革

脚注

関連項目

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