ヤマニンサルバム

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Yamanin Salvum[1]
性別 [1]
ヤマニンサルバム
第59回中日新聞杯出走時(2023年12月9日)
欧字表記 Yamanin Salvum[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2019年4月9日(7歳)[1]
抹消日 2026年2月18日(JRA)
イスラボニータ[1]
ヤマニンエマイユ[1]
母の父 ホワイトマズル[1]
生国 日本の旗 日本北海道新冠町[1]
生産者 錦岡牧場[1]
馬主 土井肇[1]
調教師 浅見秀一栗東
中村直也(栗東)[注釈 1][1][2]
競走成績
生涯成績 24戦7勝[1]
獲得賞金 2億591万1000円[1]
(2026年2月10日現在)
勝ち鞍
GIII中日新聞杯2023年
GIII新潟大賞典2024年
ListedオクトーバーS2023年
テンプレートを表示

ヤマニンサルバム(欧字名:Yamanin Salvum2019年4月9日 - )は、日本競走馬[1]。主な勝ち鞍に2023年中日新聞杯2024年新潟大賞典

馬名の由来は、冠名+「即興演奏ラテン語)」。

2022年(3歳)

浅見秀一厩舎に入厩し1月30日小倉芝1200mの3歳新馬戦でデビューし2着とするも、小倉芝1200mで3戦して勝利を挙げることができないまま、浅見の定年に伴い管理馬を引き継いだ中村直也厩舎に転厩した。転厩初戦の福島芝1200mを3着とし、5月15日中京芝1400mの3歳未勝利戦にて5戦目で初勝利を飾ると、続く6月5日中京芝1600mの3歳上1勝クラスを制して2連勝とする。その後は福島、小倉、阪神と右回りを使われて惜しいレースが続いていたが、12月11日の名古屋日刊スポーツ杯(中京芝2000m)では3番手追走から直線で抜け出すと後続に2馬身差をつけ3勝目を挙げた。

2023年(4歳)

前走と同条件の1月7日の寿ステークスでは道中好位追走から最後の直線で先に抜け出したゼッフィーロをかわして4勝目とし、オープン入りを果たす。1月28日の白富士ステークス(L)ではサリエラの3着と好走するも、重賞初挑戦となった3月12日の金鯱賞で7着に敗れるとしばらくは着外続きとなる。10月15日のオクトーバーステークスでは最内枠からハナを奪いマイペースの逃げに持ち込むと直線でも脚色は衰えず、シルトホルンに1馬身半差をつけオープン初勝利を飾る[3]。12月9日の中日新聞杯では好位追走から直線で外から脚を伸ばして先頭に立つと、最後は大外から追い上げてきたハヤヤッコの追撃を振り切り重賞初制覇を飾った[4]

2024年(5歳)

2024年新潟大賞典

年明け初戦は前走中日新聞杯と同じ中京芝2000mの条件で行われる金鯱賞に2年連続で出走したが、前年同様にプログノーシスの10着と大敗した。 しかし、一息入れた5月5日の新潟大賞典では大外枠ながら2コーナー過ぎから逃げの競馬を見せ、2着キングズパレスにハナ差ながらも重賞2勝目を挙げた[5]。レース後は京都の宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出され休養したのち[6]毎日王冠で復帰したが4着に終わる。

2025年(6歳)~2026年(7歳)

前走の毎日王冠後より放牧に出されたが、脚部不安により1年4か月と長期の休養となった。2月10日、復帰戦は得意の左回りということから3歳以来の1600m戦となる東京新聞杯が選ばれた[7]。しかし長期休養明けと雪による順延という影響で結果は16着に終わる[8]。2月12日、右前浅屈腱炎が判明し、9か月以上の休養を要する見込みと発表された[9]。2月18日付けでJRAの競走馬登録を抹消され、地方競馬に移籍する予定であるが、移籍先は未定となっている[10]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[11]およびnetkeiba.com[12]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2022.1.30 小倉 3歳新馬 芝1200m(良) 18 2 4 20.3(8人) 2着 1:10.2(35.0) 0.2 鮫島克駿 56 サンダビューク 500
2.13 小倉 3歳未勝利 芝1200m(稍) 18 8 16 8.3(4人) 2着 1:10.0(35.6) 0.1 松若風馬 56 エスオーライアン 500
2.26 小倉 3歳未勝利 芝1200m(良) 18 2 3 2.3(1人) 4着 1:08.8(34.6) 0.5 鮫島克駿 56 ニシノデフィレ 498
5.1 福島 3歳未勝利 芝1200m(稍) 16 6 12 2.6(1人) 3着 1:10.8(35.8) 0.6 亀田温心 55 ウインクルシャープ 506
5.15 中京 3歳未勝利 芝1400m(良) 18 4 7 7.2(3人) 1着 1:21.4(35.4) 0.0 浜中俊 56 (ミッキーチャレンジ) 496
6.5 中京 3歳上1勝クラス 芝1600m(良) 10 1 1 6.3(3人) 1着 1:34.8(33.5) 0.0 鮫島克駿 54 マテンロウスカイ 494
7.24 福島 白河特別 2勝 芝1800m(良) 10 4 4 5.4(3人) 2着 1:49.5(36.4) 0.1 戸崎圭太 54 エリオトローピオ 502
8.20 小倉 宮崎特別 2勝 芝1800m(良) 8 2 2 1.4(1人) 3着 1:47.6(33.7) 0.3 藤岡康太 54 アドマイヤザーゲ 490
9.3 小倉 筑後川特別 2勝 芝1800m(重) 10 2 2 3.3(1人) 2着 1:47.7(36.2) 0.0 坂井瑠星 54 アナゴサン 494
10.30 阪神 武田尾特別 2勝 芝1800m(良) 9 8 8 4.7(3人) 3着 1:47.1(33.2) 0.4 鮫島克駿 55 ドーブネ 496
12.11 中京 名古屋日刊スポーツ杯 2勝 芝2000m(良) 11 2 2 3.8(1人) 1着 1:59.5(34.0) -0.4 浜中俊 56 (シェルビーズアイ) 488
2023.1.7 中京 寿S 3勝 芝2000m(良) 13 5 7 3.4(1人) 1着 2:00.2(34.1) -0.2 浜中俊 57 ゼッフィーロ 500
1.28 東京 白富士S L 芝2000m(良) 10 2 2 6.5(3人) 3着 1:58.7(33.8) 0.2 浜中俊 56 サリエラ 494
3.12 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 12 8 11 7.8(4人) 7着 2:00.5(35.1) 0.7 浜中俊 57 プログノーシス 498
5.7 新潟 新潟大賞典 GIII 芝2000m(不) 16 6 12 9.4(6人) 7着 2:06.3(38.2) 2.5 浜中俊 56 カラテ 502
6.11 東京 エプソムC GIII 芝1800m(稍) 17 6 11 32.8(9人) 6着 1:45.9(35.2) 0.4 三浦皇成 57 ジャスティンカフェ 500
7.16 函館 函館記念 GIII 芝2000m(稍) 16 3 5 28.4(11人) 11着 2:02.2(37.2) 0.8 横山和生 56 ローシャムパーク 502
8.20 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(稍) 15 4 7 426.6(15人) 10着 2:04.0(38.2) 2.5 吉田隼人 58 プログノーシス 498
10.15 東京 オクトーバーS L 芝2000m(重) 15 1 1 7.4(4人) 1着 1:58.0(34.6) -0.2 三浦皇成 57 (シルトホルン) 500
12.9 中京 中日新聞杯 GIII 芝2000m(良) 17 4 7 4.9(2人) 1着 1:58.8(34.2) -0.1 三浦皇成 57 ハヤヤッコ 502
2024.3.10 中京 金鯱賞 GII 芝2000m(良) 13 5 7 10.2(3人) 10着 2:00.0(36.8) 2.4 三浦皇成 57 プログノーシス 512
5.5 新潟 新潟大賞典 GIII 芝2000m(良) 16 8 16 15.9(7人) 1着 2:00.1(34.4) 0.0 斎藤新 58 (キングズパレス) 504
10.6 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 14 1 1 30.8(9人) 4着 1:45.3(33.4) 0.2 三浦皇成 57 シックスペンス 502
2026.2.10 東京 東京新聞杯 GIII 芝1600m(良) 16 4 8 99.0(16人) 16着 1:33.1(34.5) 0.9 小崎綾也 57 トロヴァトーレ 504
  • 競走成績は2026年2月10日現在

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI