シックスペンス (競走馬)

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欧字表記 Sixpence
性別
シックスペンス
第91回東京優駿(日本ダービー)パドック
(2024年5月26日)
欧字表記 Sixpence
品種 サラブレッド
性別
毛色 鹿毛
生誕 2021年4月17日(5歳)
キズナ
フィンレイズラッキーチャーム
母の父 Twirling Candy
生国 日本の旗 日本北海道安平町
生産者 ノーザンファーム
馬主 (有)キャロットファーム
調教師 国枝栄美浦
田中博康(美浦)
調教助手 国枝翔
厩務員 熊谷博
競走成績
生涯成績 11戦5勝
中央:10戦5勝
地方:1戦0勝
獲得賞金 2億3700万1000円
中央:2億900万1000円
地方:2800万円
(2026年2月22日現在)
WBRR M117 / 2024年[1]
M117 / 2025年[2]
勝ち鞍
GIIスプリングS2024年
GII毎日王冠2024年
GII中山記念2025年
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シックスペンス(欧字名:Sixpence2021年4月17日 - )は日本競走馬。主な勝ち鞍は2024年スプリングステークス毎日王冠2025年中山記念

馬名の意味は、イギリス旧硬貨の名英語版。幸運をもたらすお守り。母名より連想[3]

2歳(2023年)

9月10日中山芝1600mの2歳新馬戦でクリストフ・ルメールを背に単勝1.5倍の圧倒的1番人気で出走。道中3・4番手のインで脚を溜め、直線で鋭く脚を伸ばすと最後はアタラヨの追撃を頭差振り切ってデビュー戦を飾る[4]。12月17日の2歳1勝クラス・ひいらぎ賞では石川裕紀人とのコンビで出走。レースでは先団追走から直線であっさりと抜け出し、後続に1馬身半差をつけ2連勝となった[5]

3歳(2024年)

3月17日に行われたスプリングステークスでは道中3番手を追走し、最後の直線で抜け出して一気に突き抜けると、最後は逃げ粘るアレグロブリランテに3馬身半差をつけデビュー3連勝を飾った[6][7]。しかし、3月26日にキャロットクラブのホームページで明らかにしたところでは、優先出走権を獲得していた皐月賞には直行せず、状態次第によって、5月26日に東京競馬場で行われる日本ダービーに向かうという[8]

5月26日、予定通り日本ダービーに出走。レース前は3番人気に支持されたが、道中は折り合いを欠き気味で、直線でも伸び切れず、初黒星となる9着完敗に終わった[9]

夏は全休し、10月6日に東京競馬場で行われた毎日王冠でレースに復帰。道中は好位の4番手を追走し、直線で脚をのばして逃げ粘るホウオウビスケッツをゴール手前で差し切り、重賞2勝目を挙げた[10][11]

しかし、11月8日に追い切りを行った後、歩様が乱れたため、検査をしたところ、蹄の炎症で膿がたまっていたため、痛みがやわらいでから放牧に出されることとなり、次走に予定していたマイルチャンピオンシップは出走を見送ることになった[12]。管理する国枝調教師によれば、「右前のツメの炎症ですね。熱をもっているし、痛みもあるようです。今後はまずは治療に専念して、来年の復帰に備えます」と話している[13]

4歳(2025年)

3月2日、年明け初戦として約5ヶ月ぶりの実戦となる中山記念に2番人気で出走。1000m58秒5のハイペースの中、中段に控え、直線で内を突き末脚を発動。先に抜け出したエコロヴァルツをハナ差捉え重賞3勝目を挙げた。なお、勝ちタイム1分44秒8は中山競馬場1800mのコースレコードとなった[14]

その後は大阪杯安田記念とGIを連戦したが7着、12着と敗れた。休養を挟み、秋はダート初挑戦となる盛岡競馬場マイルチャンピオンシップ南部杯(J・GI)に挑むこととなった。当初は補欠1位となっていたが、グランブリッジの回避で出走が叶った。レースは御神本訓史とのコンビで挑み、直線で伸びるもウィルソンテソーロから4馬身差の2着と好走した[15]。次走もダート戦となる中京競馬場チャンピオンズカップに臨んだが、11着と大敗してシーズンを終えた。

5歳(2026年)

5歳初戦は2月22日のフェブラリーステークスとなった。戸崎圭太とのコンビで臨み、レースでは押し出される形で先頭に立つも、直線では粘れず9着と敗れた。管理する国枝厩舎が3月3日付で定年のため厩舎解散となることから、今後は田中博康厩舎へ転厩することがオーナーのキャロットクラブにより発表された[16]

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[17]およびJBISサーチ[18]の情報に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2023.9.10 中山 2歳新馬 芝1600m(良) 13 5 6 1.5(1人) 1着 1:37.1(34.3) 0.0 C.ルメール 55 (アタラヨ) 484
12.23 中山 ひいらぎ賞 1勝 芝1600m(良) 9 6 6 3.2(2人) 1着 1:35.5(34.9) -0.2 石川裕紀人 56 (ポッドテオ) 496
2024.3.17 中山 スプリングS GII 芝1800m(良) 10 4 4 2.9(1人) 1着 1:49.4(33.3) -0.6 C.ルメール 57 (アレグロブリランテ) 492
5.26 東京 東京優駿 GI 芝2400m(良) 17 6 12 8.3(3人) 9着 2:25.3(34.0) 1.0 川田将雅 57 ダノンデサイル 488
10.6 東京 毎日王冠 GII 芝1800m(良) 14 7 11 3.5(1人) 1着 1:45.1(33.3) -0.1 C.ルメール 56 ホウオウビスケッツ 502
2025.3.2 中山 中山記念 GII 芝1800m(良) 16 1 1 3.1(2人) 1着 R1:44.8(33.9) 0.0 C.ルメール 58 (エコロヴァルツ) 512
4.6 阪神 大阪杯 GI 芝2000m(良) 15 6 10 4.8(1人) 7着 1:56.6(34.6) 0.4 横山武史 58 ベラジオオペラ 500
6.8 東京 安田記念 GI 芝1600m(良) 18 1 1 4.4(3人) 12着 1:33.4(34.7) 0.7 C.ルメール 58 ジャンタルマンタル 504
10.13 盛岡 MCS南部杯 JpnI ダ1600m(良) 16 7 14 9.5(5人) 2着 1:34.9(36.4) 0.6 御神本訓史 57 ウィルソンテソーロ 503
12.7 中京 チャンピオンズC GI ダ1800m(良) 16 6 11 10.2(5人) 11着 1:51.5(38.6) 1.3 C.ルメール 58 ダブルハートボンド 502
2026.2.22 東京 フェブラリーS GI ダ1600m(良) 16 3 5 17.4(6人) 9着 1:36.4(37.2) 1.0 戸崎圭太 58 コスタノヴァ 514
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す
  • 競走成績は2026年2月22日現在

血統表

脚注

外部リンク

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