レクレドール

From Wikipedia, the free encyclopedia

欧字表記 Les Clefs d'Or[1]
性別 [1]
レクレドール
欧字表記 Les Clefs d'Or[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 黒鹿毛[1]
生誕 2001年2月24日(25歳)[1]
抹消日 2007年3月14日
サンデーサイレンス[1]
ゴールデンサッシュ[1]
母の父 ディクタス[1]
生国 日本の旗 日本北海道白老町
生産者 白老ファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 池江泰郎栗東[1]
競走成績
生涯成績 27戦4勝[1]
獲得賞金 1億8488万5000円[1]
勝ち鞍
GIIローズステークス2004年
GIIIクイーンステークス2005年
テンプレートを表示

レクレドール(欧字名:Les Clefs d'Or2001年2月24日 - )は、日本競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に2004年ローズステークス2005年クイーンステークス

馬名の意味は、「金の鍵()」[2]全兄に、2001年香港ヴァーズなどを制し種牡馬としても活躍したステイゴールドがいる。

3歳(2004年)

デビューは遅れ3月20日新馬戦(阪神芝2000m)でデビュー。勝ち馬のハナ差の2着と惜敗する。次走の未勝利戦は3着となり、3戦目の未勝利戦を1.4倍の断然人気に応え初勝利を挙げる。3か月の休養後、昇級初戦となった3歳以上500万下を上がり最速の脚で追い込み勝利し、連勝。次走は秋華賞トライアルの重賞、ローズステークスに挑戦する。レースは道中後方に待機し、直線で上がり最速の末脚で追い込み、グローリアスデイズ、スイープトウショウ以下を捉えて1着、3連勝で重賞初制覇となった。優先出走権を得て出走した秋華賞は3番人気と支持を集めるが後方から追い込むも6着に敗れる。続くエリザベス女王杯は7着に敗れた。

4歳(2005年)

4か月の休み明け、4歳初戦となった中山牝馬ステークスはスタートで出遅れ上がり最速の脚を使うも8着と凡退。続く福島牝馬ステークスは接戦のなか3着と好走する。しかし次走の愛知杯は7着、1番人気に推されたマーメイドステークスでは9頭立ての5着と敗れる。続くクイーンステークスは前目で競馬を進め、直線で抜け出すと迫るヘヴンリーロマンスをハナ差抑えて1着。ローズステークス以来の勝利を収め、重賞2勝目を手にした。次走の府中牝馬ステークスは7着に敗れ、エリザベス女王杯は17着と惨敗に終わったが阪神牝馬ステークスでは0.1秒差の3着に入った。この年は8戦すべて牝馬限定戦に出走した。

5歳(2006年)

5歳初戦、京都牝馬ステークスは6着、中山牝馬ステークスは11着と精彩を欠き、続く福島牝馬ステークスが5着と掲示板には載るもののヴィクトリアマイルは最下位の18着と大敗に終わった。マーメイドステークスでも12着と大敗したが前年優勝したクイーンステークスで3着に入ると、19戦ぶりの混合戦出走にして連闘で臨んだ札幌記念では9番人気の低評価を覆し勝ったアドマイヤムーンに1馬身差の2着と好走する。秋は府中牝馬ステークス9着、エリザベス女王杯8着と今一つな競馬が続き、開催時期が12月に変更となった愛知杯は4着に敗れる。

6歳(2007年)

6歳になり、京都牝馬ステークス12着、3年連続出走となった中山牝馬ステークス12着と二桁着順が続き、クラブ規定により、3月14日に競走馬登録を抹消、故郷の白老ファームで繁殖生活に入った[3]

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ[4]およびnetkeiba.com[5]に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上り3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
備考
2004.3.20 阪神 3歳新馬 芝2000m(良) 16 2 4 12.0(4人) 2着 2:03.4(33.9) 0.0 川島信二 54 アドマイヤキング 468
4.10 阪神 3歳未勝利 芝2000m(良) 16 6 12 2.2(1人) 3着 2:01.0(35.5) 0.1 川島信二 54 トーセンファイナル 452
5.8 京都 3歳未勝利 芝1800m(良) 16 6 11 1.4(1人) 1着 1:48.7(34.5) -0.2 武豊 54 (ピサノパスティーユ) 452
5.22 中京 3歳500万下 芝2000m(良) 11 3 3 取消 安藤勝己 54 ウェルフェア 計不
8.14 札幌 3歳500万下 芝1500m(良) 14 5 8 5.6(3人) 1着 1:28.8(35.0) -0.0 川島信二 52 (ワディラム) 466
9.19 阪神 ローズS GII 芝2000m(良) 12 6 7 12.1(5人) 1着 1:59.0(35.1) -0.0 安藤勝己 54 (グローリアスデイズ) 452
10.17 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 7 15 9.3(3人) 6着 1:59.3(35.0) 0.9 小牧太 55 スイープトウショウ 444
11.14 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 3 6 20.3(7人) 7着 2:14.1(33.9) 0.5 渡辺薫彦 54 アドマイヤグルーヴ 442
2005.3.12 中山 中山牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 3 5 6.0(2人) 8着 1:50.1(34.3) 0.4 M.デムーロ 55 ウイングレット 448
4.24 福島 福島牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 2 3 6.8(4人) 3着 1:49.9(34.5) 0.5 柴山雄一 54 メイショウオスカル 448
6.5 中京 愛知杯 GIII 芝2000m(良) 18 3 5 8.0(4人) 7着 2:01.8(36.8) 0.5 熊沢重文 55 マイネソーサリス 454
7.10 阪神 マーメイドS GIII 芝2000m(稍) 9 8 9 3.0(1人) 5着 2:01.9(37.1) 1.4 熊沢重文 55 ダイワエルシエーロ 450
8.14 札幌 クイーンS GIII 芝1800m(良) 14 3 4 13.0(5人) 1着 1:46.7(34.7) -0.0 蛯名正義 55 ヘヴンリーロマンス 452
10.16 東京 府中牝馬S GIII 芝1800m(稍) 17 8 15 5.3(3人) 7着 1:47.3(34.1) 0.7 蛯名正義 55 ヤマニンアラバスタ 446
11.13 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 18 8 17 30.7(6人) 17着 2:14.5(35.7) 2.0 蛯名正義 56 スイープトウショウ 452
12.18 阪神 阪神牝馬S GII 芝1600m(良) 11 8 10 10.2(3人) 3着 1:34.6(34.8) 0.1 O.ペリエ 55 アドマイヤグルーヴ 456
2006.1.29 京都 京都牝馬S GIII 芝1600m(良) 16 7 14 5.6(3人) 6着 1:33.9(34.2) 0.4 O.ペリエ 55 マイネサマンサ 452
3.12 中山 中山牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 2 3 14.2(7人) 11着 1:49.5(36.4) 1.7 蛯名正義 55 ヤマニンシュクル 446
4.22 福島 福島牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 5 10 6.1(2人) 5着 1:48.7(36.5) 0.2 柴山雄一 55 ロフティーエイム 448
5.14 東京 ヴィクトリアマイル GI 芝1600m(稍) 18 5 9 96.1(12人) 18着 1:35.9(34.8) 1.9 蛯名正義 55 ダンスインザムード 444
6.18 京都 マーメイドS GIII 芝2000m(良) 14 7 11 10.3(5人) 12着 2:02.1(35.1) 1.0 武豊 55 ソリッドプラチナム 448
8.13 札幌 クイーンS GIII 芝1800m(良) 14 3 3 15.6(7人) 3着 1:47.0(36.0) 0.3 柴山雄一 55 デアリングハート 454
8.20 札幌 札幌記念 GII 芝2000m(良) 15 4 7 20.0(9人) 2着 2:00.5(34.1) 0.2 藤田伸二 55 アドマイヤムーン 450
10.15 東京 府中牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 3 5 13.9(5人) 9着 1:48.3(34.1) 0.8 蛯名正義 55 デアリングハート 446
11.12 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 15 4 7 113.4(12人) 8着 2:12.3(35.0) 0.7 藤田伸二 56 フサイチパンドラ 448 [注釈 1]
12.16 中京 愛知杯 GIII 芝2000m(良) 15 2 3 17.7(5人) 4着 1:58.9(34.2) 0.3 柴山雄一 56 アドマイヤキッス 452
2007.1.28 京都 京都牝馬S GIII 芝1600m(良) 16 8 16 29.5(10人) 12着 1:34.5(35.6) 1.5 柴山雄一 56 ディアデラノビア 460
3.11 中山 中山牝馬S GIII 芝1800m(重) 16 2 4 35.0(10人) 10着 1:51.5(37.9) 1.3 柴山雄一 56 マイネサマンサ 452

繁殖成績

主な活躍馬に2015年に京成杯を制したベルーフ、2018年に金盃を制したクラージュドールがいる。2020年10月7日に用途変更となり、繁殖牝馬を引退した[6]。その後はそのまま白老ファームでリードホースとなった[7]

生年 馬名 毛色 馬主 厩舎 戦績 供用 出典
初仔 2008年 アージュドール 青毛 ブライアンズタイム (有)サンデーレーシング 栗東池江泰寿
美浦高柳瑞樹
6戦0勝 (引退) [8]
2番仔 2009年 ラルシュドール 鹿毛 シンボリクリスエス 栗東・池江泰寿 19戦3勝 (繁殖牝馬) [9]
3番仔 2010年 クラージュドール 鹿毛 キングカメハメハ (有)社台レースホース 栗東・池江泰寿
船橋川島正一
44戦7勝 (引退) [10]
4番仔 2011年 クリューサオール 鹿毛 (有)サンデーレーシング 栗東・池江泰寿 11戦0勝 (引退) [11]
5番仔 2012年 ベルーフ 鹿毛 ハービンジャー 26戦3勝 (引退) [12]
6番仔 2013年 ルフォール 鹿毛 キングカメハメハ 美浦・堀宣行 13戦3勝 (繁殖牝馬) [13]
7番仔 2014年 コリエドール 栗毛 クロフネ 6戦2勝 (引退) [14]
8番仔 2016年 グルファクシー 栗毛 ハービンジャー (株)G1レーシング 10戦2勝 (繁殖牝馬) [15]
9番仔 2017年 バーグアンノール 青鹿毛 キングカメハメハ (有)社台レースホース 栗東・池江泰寿 3戦0勝 (繁殖牝馬) [16]
10番仔 2020年 ポルトドール 栗毛 モーリス (株)G1レーシング 栗東・池江泰寿
西脇・盛本信春
→栗東・小栗実
31戦2勝 (現役) [17]
  • 2026年1月22日現在

血統表

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI