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日本アルプス

本州の中部地方にある山脈の総称 From Wikipedia, the free encyclopedia

日本アルプス(にほんアルプス)または中部山岳(ちゅうぶさんがく)とは、本州の中部地方にある以下の3つの山脈の総称である[注 1]。

位置 北緯35度47分0秒 東経137度48分0秒
最高峰 北岳(3,193 m)
延長 200 km
概要 日本アルプス, 所在地 ...
日本アルプス
北アルプス(左最奥)・中央アルプス(左)・
南アルプス(右)
所在地 日本の旗 日本 新潟県・富山県・山梨県・長野県・岐阜県・静岡県
位置 北緯35度47分0秒 東経137度48分0秒
最高峰 北岳(3,193 m)
延長 200 km
幅 40 km
日本アルプスの位置(中部山岳内)
赤石
赤石
木曽
木曽
飛騨
飛騨
日本アルプス (中部山岳)

日本アルプスの位置(中部地方内)
日本アルプス
日本アルプス (中部地方)
プロジェクト 山
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ヨーロッパのアルプス山脈より緯度で南に位置し高度も低いため氷河の分布は非常に限定的であるが、森林相と高山植物は豊富である。これらの山の上部は森林限界で積雪期には、はっきりとした白い山容が見られる。

命名

上高地に設置されている「日本アルプスの父」と呼ばれるウォルター・ウェストン碑

1881年に刊行された『日本案内』の中で、飛彈山脈を調査したイギリス人鉱山技師のウィリアム・ゴーランドが、ヨーロッパのアルプス山脈にちなんで、そこから見える山脈、周辺含めて「日本アルプス」と紹介したのがこの名前の由来である。後に小島烏水が飛騨山脈を「北アルプス」、木曽山脈を「中央アルプス」、赤石山脈を「南アルプス」とした。

一般に「日本アルプスの父」とまで呼ばれるイギリス人宣教師のウォルター・ウェストンは、自身が盛んに日本アルプスに登り、また、ヨーロッパにも日本アルプスの名を紹介した。長野県松本市にある山岳景勝地である上高地にはウェストン碑があり、また毎年ウェストン祭が行われている。ウェストンは、南信州の天竜川周辺、南アルプスにも足跡を残している。

このように、アルプスという名前はイギリス人による命名であるが、山梨県南アルプス市の市名に見られるように、現在では日本固有の名前を押しのけるほどの影響力を持つようになっている。しかしながら、平成の大合併でできた「南アルプス市」の市名については、反対意見も多かった。

行事

2年に一度、日本海側の富山湾から日本アルプスを縦断して、太平洋側の駿河湾までの約420kmを1週間以内に走破するトランスジャパンアルプスレースという競技が行われている。

関連画像

その他の日本のアルプス

脚注

参考文献

関連項目

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