山脈
From Wikipedia, the free encyclopedia
山脈の定義について、1954年(昭和29年)に地理調査所は「とくに顕著な脈状をなす山地をいう」と定めた[1]。
英語圏でmountains や range あるいは mountain range となっているもののほとんどが「山脈」と訳されている[1]。しかし、英語圏では日常用語として山脈の意味でmountain range(range)を用いることはほとんどないと指摘されている[1]。
「山地」と「山脈」の関係も不統一で、慣用的に世界の山々のほとんどが「山脈」と訳される一方、日本の山々については「山地」「山脈」「高地」などに呼び分けている[1]。「山地」と「山脈」の地理上の関係についても、同格の用語とする例(例:讃岐山脈と剣山地)、山地のほうを総括的な上位の用語とする例(例:四国山地と讃岐山脈)、山脈のほうを上位とする例(例:奥羽山脈と真昼山地)がある[1]。

