仮面ライダーガヴ

日本のテレビドラマ番組 From Wikipedia, the free encyclopedia

仮面ライダーガヴ』(かめんライダーガヴ、欧文表記:KAMEN RIDER GAVV)は、2024年9月1日から2025年8月31日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9時 - 9時30分(JST)にて全50話が放送された東映制作の特撮テレビドラマ、および作中に登場するヒーローの名称[1]

令和仮面ライダー
第5作 仮面ライダーガッチャード 2023年9月
- 2024年8月
第6作 仮面ライダーガヴ 2024年9月
- 2025年8月
第7作 仮面ライダーゼッツ 2025年9月
-
概要 仮面ライダーガヴ, ジャンル ...
仮面ライダーガヴ
ジャンル 特撮テレビドラマ
原作 石ノ森章太郎
脚本 香村純子
監督 杉原輝昭
出演者
声の出演
音楽 坂部剛
オープニング FANTASTICS from EXILE TRIBE
Got Boost?
言語 日本語
製作
製作総指揮 大川武宏(テレビ朝日 / ゼネラルプロデューサー)
プロデューサー
  • 芝高啓介
    (テレビ朝日)
  • 武部直美
  • 瀧島南美
    (東映)
制作
放送
放送局テレビ朝日系列
映像形式
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2024年9月1日
- 2025年8月31日
放送時間日曜 9:00 - 9:30
放送枠スーパーヒーロータイム第1枠
放送分30分
回数50
仮面ライダーガヴ|テレビ朝日
仮面ライダーガヴ|仮面ライダーWEB【公式】|東映

特記事項:
令和仮面ライダー」第6作
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概要

令和仮面ライダー6作目となる本作品では、お菓子がテーマとなる[1][2]

あらすじ

異世界からやってきた青年・ショウマは、空腹で倒れていたところを助けてもらった少年・始から渡されたお菓子を食べたことで自身の眷属であるゴチゾウを生み出す。

だが、その少年が謎の怪物・グラニュートに襲われたことでショウマはゴチゾウを使って仮面ライダーガヴへと変身し、グラニュートを倒す。

空腹で倒れているところを何でも屋の社長・甘根幸果に救われ、彼女の世話になるが、自分のために出会った人がグラニュートの脅威にさらされることを恐れて、再び旅に出る。

一方、母親をグラニュートに奪われたフリーライターの辛木田絆斗は、その復讐のためにグラニュートの情報を追う中で、仮面ライダーガヴと出会い、彼に興味を持つ。

登場人物

仮面ライダーの変身者

ショウマ / 仮面ライダーガヴ
本作品の主人公。グラニュート界から人間界にやってきた青年[2]。人一倍の食いしん坊で、なかでも人間界のお菓子が大好きで、お菓子を食べることで自らの眷属を生み出す[2]
その正体は、ストマック家の末弟であるショウマ・ストマックで、幸果に対しては井上 生真いのうえ しょうまを名乗っており、彼女からは「ウマショー」と呼ばれている[2]。兄姉たちの差し向ける魔の手から母の故郷である人間界の人々を守るために戦うことを誓う[2]
  • 当初の予定では、『人魚姫』がモチーフであり、6人兄弟の末っ子なのも『人魚姫』から取り入れた設定であるという[3][4][5]。人魚の主人公が人間の世界に憧れる理由として、母親が人間ということとなった[3][5]
  • 当初は三つ編みのないグラニュート態の姿もデザインされていた[6]
辛木田 絆斗からきだ はんと / 仮面ライダーヴァレン
フリーライターとしての活動の傍ら、18年前に母親の早恵の命を奪ったグラニュートの情報を追い、復讐の機会を狙う青年[2]。甘いものを食べない[3]。危険な現場にも平気で飛び込んでいく向こう見ずなタイプ。はぴぱれの常連で、幸果からは「ハンティ」と呼ばれている[2]
酸賀によってグラニュートの器官を体に埋め込む改造手術を受け、仮面ライダーヴァレンへの変身能力を得た[7][8]
ショウマがストマック家出身であることを知り、街でショウマに瓜二つのダークショウマが暴れ出したことでショウマに疑念を抱くが、幸果の助言で考えを改め、彼からその生い立ちを聞いて和解する[9]。だが、幼少期のショウマが早恵の最期に関わっていることを知り、彼に非がないことは理解しつつも彼と距離を置いてしまう[9]。行き場を失い、酸賀のもとを訪ねるが、彼がダークショウマを創造していたことや塩谷の死にも大きく関わっていたことを知る[9]。ショウマが生み出したフラッぺいずゴチゾウで変身したヴァレン フラッペカスタムで酸賀が変身した仮面ライダーベイクを倒す[9]
  • 監督の杉原からは「もっと自由でいい」と言われ、フリーライターのときに人に作り笑顔で近づく様子と、グラニュートと対峙した際の「ぶっ潰す」という怒りは、別人でも構わないし、「むしろ別人に見えるくらい強弱をつけて」と言われたという[10]。絆斗役の日野は、絆斗の生い立ちを知ってからは、少しでも彼の孤独を理解したくて、家族となるべく会わないようにしていたという[10]
概要 ラーゲ9 ...
諸元
ラーゲ9
身長193.9 cm
体重79.9 kg
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ラキア・アマルガ / ラーゲ9 / 仮面ライダーヴラム
ストマック社のワゴンで闇菓子欲しさに暴れていたグラニュート族の青年[8][11]。ランゴに雇われストマック社のバイトとなる[8]。「ラーゲ9」はバイトとして参加した際のコードネームで、本名はラキア・アマルガ[12][11]。幸果からは「ラキアン」と呼ばれている。口癖は「だるっ」[13]。一時的に感染者の幸福度を引き上げる毒によって高品質のヒトプレスを生み出す[8]
ニエルブによって改造され、ミミックキーで人間に擬態し、大量の人間が集う映画館や裁判所を狩り場にしていた[8]。しかしその真の目的は、弟のコメル・アマルガの命を奪った犯人に復讐するためにストマック家に近づくことであった[9]。ショウマに説得されたことで、彼とともに戦う道を選ぶ[9]
  • ストマック社内部に潜り込もうとしたいう設定は、グラニュート界の警察組織の潜入捜査官という設定の名残りであるという[4][14]。だが、グラニュートの警察組織を描くとなると、上司や部下のようなキャラが必要となり、『機界戦隊ゼンカイジャー』のようにすべて新造ではなく、過去作品のスーツやマスクを流用しているなど、主要メンバー以外のキャラを描写するのも簡単ではないことは容易に想像がついたことから、組織の人間ではない一般市民がストマック社のバイトとして潜入することとなった[14]
  • グラニュート態のモチーフはクラゲ[13][11]
  • ウェーブした髪の毛、揺れるピアス、指輪のディテールなどにはクラゲっぽさを残しているが、体をゆらゆらと揺らす動きなどはしないようにしており、片足重心というのを決めているという[15]
ダークショウマ / 仮面ライダービターガヴ
仮面ライダービターガヴの変身者。ショウマの頭髪や血液などから酸賀が生み出したクローン[9]。粗暴な性格で、倫理観が未発達のため、欲望のままに強奪や破壊を行い[9]、無差別に商店を襲撃してさまざまな菓子を貪り食った。ビターガヴを腹部に備え、お菓子を食べることでショウマ同様に眷属を生むことが可能[9]。複数体が培養されており、最強生物になるために戦闘データが引き継がれている[9]
  • ショウマと同じ顔をした人が悪いことをやるのは、子供的には嫌であることから、ダークショウマは2、3回まで出すこととなった[16]
  • ダークショウマ役の知念は、子供たちが画面で見たときに、違いが一瞬で分かるように、生まれたての赤ちゃんのように見えることを意識したといい、ショウマも何も教わらずに育ったら、こんな子になったかも、というふうに見えてほしいという願いを込めて演じたという[17]。また、役作りのために書き込む「闇ノート」を作って準備したといい、普段は絶対にやらないような悪いことを芝居で出来ることから前のめりで役作りをしたという[18]
酸賀 研造すが けんぞう / 仮面ライダーベイク / 仮面ライダービターガヴ
グラニュート研究家を名乗る謎の研究家[2]。ガヴに接触しようとした際に絆斗と出会い、彼の協力者となる闇菓子やグラニュートの内情にも詳しい[2]
チョコダンゴチゾウとチョコドンゴチゾウを捕獲し、彼らを研究して仮面ライダーヴァレンを生み出した[7]
ニエルブとは旧知の仲[8]
仮面ライダーベイクに変身してショウマと絆斗を圧倒するが、ヴァレン フラッペカスタムに敗れたことで戦線離脱する[9]。自身の研究所の別室ではビターガヴを培養しており、彼と赤子の写真や子供用の玩具があった[9]
その後、ニエルブによってグラニュートの身体を生体移植改造されたことで自我を失い、ビターガヴの移植中に亡くなったことでニエルブの命令に従うゾンビとなり、仮面ライダービターガヴへと変身する[19]
  • 絆斗やショウマとの関係性は韓国のミュージカル『狂炎ソナタ』を参考にしている[20]
  • 酸賀役の浅沼は、台本から感じたイメージを膨らませて、「空気の読めなさ」をそれに加えたといい、酸賀は「得体の知れないモンスター」ではなく、「人に対する興味が著しく低い変人」であるといい、「出来る限り心を許したくない奴」であることを意識したという[21]。アドリブで指を事あるごとに鳴らしていたのは、酸賀役の浅沼が初めて出した写真集『POPCORN』というタイトルから「ポップコーン=弾ける」をイメージしたものであったといい、ポップコーンの仮面ライダーになりたかったという[21]。チョコレートの仮面ライダーヴァレンを生み出すことが決まっていたため、『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカを彷彿とさせるビジュアルイメージで、研究者として分かりやすいアイコンになるものとして浅沼の自宅から持ってきた複数の眼鏡の中から現在のものが選ばれたが、ニエルブと同一人物説が出たことは、浅沼もスタッフも寝耳に水であったという[22]
概要 マーゲン ...
諸元
マーゲン
身長194.0 cm
体重92.1 kg
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マーゲン / 仮面ライダービターガヴ
幅広い人脈と豊富な資金力を持ち、政財界に大きな影響力を持つ、ボッカ・ジャルダックを支援するグラニュート界の豪商。
ボッカとの会談中に食べた闇菓子に心酔したことで、ニエルブによってビターガヴを移植され、自らの体を改造されて人間態を得て、グラニュートハンターであるショウマたちを排除しようとする。
  • ダークショウマの後にジープがビターガヴに変身する予定であったが、リゼルとの関係性もまだ構築できておらず、シータの死に囚われたままであったため、ビターガヴを腹部に付ける手術を受ける覚悟はできていないことから、大統領の周りにいるお金を出す取り巻きがいることから、財界の大物であるマーゲンをビターガヴに変身させてオーバーモードの初戦の相手にすることとなった[23]
概要 ジープ・ストマック ...
諸元
ジープ・ストマック
身長196.1 cm
体重58.5 kg
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ジープ・ストマック / 仮面ライダービターガヴ
ストマック家の三兄[2][24]。シータは双子の姉で、唯一無二の存在として大切に思い[24]、行動を常にともにして互いを補完しあっており、彼女とは対照的に女性言葉を話す[2]。頭髪は左側が白髪、右側が黒髪となっており、横髪はいずれもロング[25]。冷淡かつチャーミングな性格で、柔らかい中性的な仕草や口調が特徴[24]。仕入れ統括を担う[2][24]。本来の姿は銀色と青のオオカミのよう[26]で、双短剣を武器とした俊敏性を活かした攻撃を得意とする[8][27]。シータとの高い同調率を発揮する連携攻撃で、反撃の隙を対象に与えない[27]
異母弟であるショウマに対しては、母の愛を受けていたため深い憎しみと妬みを抱いていた[8]。ガヴに業務を妨害されたことでシータ共々解雇され、富裕層との政略結婚を強要されたことで、ストマック家を逃走する[8]。自分たちを追いやったショウマに2人がかりで交戦するもシータを目の前で撃破され、半狂乱して姿を消す[24]。シータの死後、髪の毛をナイフで切ったことで彼女と同じ髪型となった[25]
その後、家に帰らずにグラニュート界を彷徨っていたが、リゼルに拾われたことでジャルダック家に婿入りして[19]ストマック家の実権をリゼルやボッカとともに掌握する[24]。そして、ランゴにシータへの復讐としてガヴを倒させようとするも失敗に終わった[24]
そして、ニエルブによってビターガヴに改造してショウマたちと戦うも苦戦する。そして、ボッカの死後に彼の命を奪ったショウマたちへの復讐を望むリゼルとともに絆斗と戦うが、ヴァレンからリゼルを庇ったことでシータの気持ちを理解し、走馬灯の中で彼女と再会する[24]
  • 名前の由来はヒンディー語で舌を意味する「जीभ(ジープ)」[24]
  • グラニュート態のモチーフは北欧神話スコルであり、耳飾りが月を模しているのもそれに由来する[27]。当初はジープと共通のボディに胸パーツのみを入れ替えて2人を表現する予定であったため、2人の色味を替えられる胸パーツのみに集中させてデザインしている[6]。頭部と肩パーツは逆ハの字で構成されている[6]。上方に向かって顎の毛が伸びている[27]。左右非対称の口元も月を連想させるものとなっている[27]。シータのガヴに姿形に似ているが、こちらの方が全体的に大きく歯も長く造形されている[27]。肩と首、ガヴの下顎、アーマーの下、足首に獣の毛が生えている[27]。爪のようなディテールが足に設けられている[27]。棘のような意匠が前腕や腰、靴や膝回りなどに散りばめられている[27]。シータ同様に、女性的な印象が強い人間態に対して、肩アーマーや上半身によって男性的な印象が強いアプローチとなっている[27]
  • ストマック家の中でも双子のシータとジープという設定は最初に決まり、男女の服装や口調が逆転しており、シータ役の川﨑は男性的、ジープ役の古賀は女性的な仕草で演じている[28]。杉原は母親の愛を知らずに育ち、閉じ込められても母親に愛されて育ったショウマを憎んでおり、父親からも相手にされなかったことから父親と母親を互いに演じるようになり、男女逆の服装を身につけるようになったという裏設定を考えたという[29]
  • ジープ役の古賀はこれまで女性寄りの役を演じる機会が多かったため、その時の芝居を意識している[30]。古賀自身にとっての「仮面ライダーの敵」の理想像もあり、ショウマを見下すような態度など、いかにも敵らしい仕草を取り入れている[30]。ジープ役の古賀の仕草や体格と合わせ、足をロングスカート、肩幅をケープで隠して女性的な印象を強めている[24]。当初は白髪のロングヘアのウィッグで作られたが、その後、シンメトリーの白黒に分かれたロングヘアのウィッグという案を経て、横髪の長さが黒髪と白髪で違いがあるのがいずれもロングということとなった[25]

仮面ライダーの関係者

甘根 幸果あまね さちか
何でも屋「はぴぱれ」の社長[2]。ざっくばらんな性格で、みんなの幸せを願う明るくポジティブなギャル[2]。空腹で行き倒れていたショウマを助け、彼を会社に住まわせる。
  • 当初は生真面目なキャラであったが、主人公2人が暗く重い性格設定のため、ニュースでギャル社長のインタビューを見たことから、逆に明るいキャラクターとなった[3][4]
塩谷 壮士しおや そうじ
絆斗の師匠であるフリーライター[2]
オタケによってヒトプレスにされた挙句、真っ二つに割られたことで死亡する[ep 1][8]
井上 みちるいのうえ みちる
ショウマの母[2]。約20年前にグラニュート界へとさらわれて長い時を過ごし、ショウマに人間界には多くの美味しいお菓子があることを教える[2]。ストマック兄弟によって、命を奪われる[31]
井上 優いのうえ まさる
お菓子カフェ「ひだまり」店主。みちるの兄で、ショウマの母方の伯父。両親はみちるが行方不明になった後に心労が崇って亡くなっている。ショウマがオチルの事件以降常連客として店を訪れており、後に絆斗の調査でみちるの兄であることが判明する[19]

ストマック社

グラニュート界で製菓業を経営する同族企業[2]。ゾンブ・ストマックを創業者に、息子のブーシュ・ストマックや孫のランゴ・ストマックと経営が代々ストマック家で行われていた。グラニュート界の裏社会で、闇菓子の販売によって力を増大させていた。

闇菓子にハマったグラニュートを「バイト」として雇う。バイトのグラニュートは人間に擬態して人間界に潜り込み、幸せな人間を捕獲してはヒトプレスに変えてストマック社に献上し[2]、その見返り(バイト代)として闇菓子を得ている[32]

腹部のガヴに装着されたベルト型アイテム・ミミックデバイザーにミミックキーをセットすることでグラニュート態と人間態に自在に姿を変える。グラニュート態では普段は人間態と同様の服で頭部のみがグラニュート態で人肌が露出した状態となっているが、戦闘で本気を出す際には全身がグラニュート態となる。共通して杖を持っており、固有の武器に変化させて戦う[33]

  • 打ち合わせ時期は国内を「海外から指示された闇バイトによる事件」が騒がせていたころであり、観ている子どもたちが将来闇バイトの誘いに乗らないように、「流されず自分でしっかり考えよう」といったことを伝えたかったという[3][5]
  • いずれもファーストネームはさまざまな世界の言語で「舌」を意味する単語となっている[34]
  • デザインは最初に顔のみがデザインされ、各自の全身が登場するタイミングでボディが描かれていった[6]。デザインには共通して頭部から伸びる三つ編みの意匠と、北欧神話をモチーフにしているため、北欧繋がりでバイキングもモチーフにしており、獣の毛のようなディテールが入っている[6][35]。武器は、ストマック家が北欧神話をモチーフとしているため、マイティ・ソーの武器であるハンマー・ムジョルニアのイメージを取り入れている[6]
  • グラニュート態のマスクは共通して口と目は透かし彫りのようにデザインされており、LEDが仕込まれているため発光可能[35]。スーツは上半身、腕、下半身、靴と各話ゲストのグラニュート同様にセパレート型で、部分的な例外を除いてアップ・アクション兼用の1体が製作されている[35]。武器も人間態とグラニュート態で1つのプロップを共通で使用している[35]
  • ストマック家の屋敷内に監禁した人間がグラニュートの姿を見て驚くと、闇菓子のスパイスとしての質が落ちるため、あえて人間の姿に化けて驚かさないようにしている[36]
ブーシュ・ストマック
ストマック家の父親。ストマック社の2代目社長。故人。みちると幼少期のショウマをストマック家の屋敷に閉じ込めていた。ランゴによって暗殺されていた。
概要 ランゴ・ストマック ...
諸元
ランゴ・ストマック
身長205.8 cm
体重82.3 kg
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ランゴ・ストマック
ストマック家の長兄[2][34]。ストマック社の3代目社長。冷静沈着で厳格な人物であり、尊大な態度を誰に対しても崩さない冷徹さを持っている[34]。グラニュート界を闇菓子を使って掌握しようともくろむ[2]。類まれなる格闘センスを活かした大剣での攻撃を得意とし、刀身に自らが発するエネルギーを纏わせることで自在にその斬撃範囲を変化させる[35]。また、相手の攻撃を自動的に防ぐ絶対防御を誇るオーラシールドを展開させたり、純粋な破壊エネルギーの塊である火球を腹部のガヴから放つことが可能[35]。また、背部の器官を翼状に展開させることで高速飛行が可能[35]
シータとジープを解雇した後は、仕入れ統括となる[8]。だが、ボッカがストマック社の秘密を知って管理下に置いたことで、リゼルが社長に就任したことで社長を解任されて仕入れ統括担当となり、闇菓子1千万個という大量発注をボッカから受ける。そして、大規模なヒトプレス回収作戦を人間界で展開する。そして、作戦を阻止しようとした仮面ライダーガヴに敗北して爆散するが[19]、実際には生き延びて人間界に潜伏しており、ストマック家を再建するため、ショウマたちと協力してボッカを倒す[34]。そして、人間を大量出荷しようとするが、ショウマによって倒される[34]
  • 名前の由来はエスペラント語で「舌」を意味する「Lango(ランゴ)」[34]
  • 杉原は個性派揃いのストマック家を率いる存在として、そこにいるだけで存在感のあるキャラクターというイメージで「絶対的な強さ」が必要であると考え、武部からの推薦で塚本がランゴ役に決まったという[29][34]
  • グラニュート態のモチーフは北欧神話のファヴニール[6][35]。上に伸びる2本の角以外に、丸まった角が側頭部にもある[35]。獣の毛のようなディテールが背中、脇、尻に生えている[35]。ドラゴンの口のようなデザインのガヴとなっており、金色に縁どられている[35]。翼にはバイキング繋がりでケルト模様が入れられている[6]
  • 仮面ライダーガヴ マスターモードに傷を負わされて以降は隻眼となっているが、閉じ目パーツと傷パーツをマスクに貼付することで表現されている[35]
概要 グロッタ・ストマック ...
諸元
グロッタ・ストマック
身長223.9 cm
体重76.8 kg
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グロッタ・ストマック
ストマック家の長姉[2][37]。闇菓子製造の生産ラインの責任者で、工場を統括する[2][37]。質のいい闇菓子を作ろうと闇菓子工場で働く者たちに目を光らせる[2][37]。足抜けしようとしたり成績の悪いアルバイトの粛清も行う[37]。粗暴で残忍な性格で、戦闘を好む武人的な側面もある[37]。短い杖を変形させた大鎌を武器とする[38]。グラニュート態では攻撃を受けた際に衝撃を体表の突起状の器官に吸着させることで大ダメージを回避する[38]。対象に向けて複数吸着した衝撃を合わせて一気に放出することでエネルギーを消費せずに凄まじい破壊力を発揮する[38]
ランゴが倒れた後は仕入れ担当を代わりに担う。コメルや早恵を攫ったラゴー(健二)、そして協力を断ったデンテをも手にかけるが、家族愛を求めており、ヴラムに敗れたことでランゴの腕の中で息を引き取る[19]
  • 名前の由来はギリシャ語で舌を意味する「γλώσσα(グロッタ)」[37]
  • グラニュート態のモチーフは北欧神話のクラーケン[6][38]。頭部は帽子を被っているかのようなデザインで口元は金に覆われたマスクのようで、マスクそのもののサイズに反して小顔に見えるデザインになっており、女性的な印象を顔まわりだけでも強く与えている[38]。マスク下部から長く膝あたりまで5本の三つ編みが伸びている[38]。ランゴやニエルブが一体型で造形されたのに対して、三つ編み部分が実際に布に編み込まれ、糸で毛先が造形されている[38]。イカの目のような意匠が頭部側面に設けられている[38]。ガヴはカラストンビをイメージしたデザインで[6]、唯一グラニュートで上あごと下あごに分かれていないため、下半身のスーツにひとまとまりで造形されている[38]。ガヴの下の前垂れはニエルブと共通意匠となっている[38]。体表はイカの触腕をイメージしたつるりとした印象だが獣の毛のようなディテールが、手甲と肩まわりに生えている[38]。スカートのように広がるイカの足は6本で、グロッタ本人の足と合わせて8本で、吸盤が前腕と8本の足、手のひらにびっしりと並んでいる[38]。靴はアップ用のほか、ヒールが低いアクション用が存在する[38]。ヒール部分が非常に高いアップ用は、前方のつま先部分も高くなっているため見た目よりバランスがとりやすいという[38]
  • グラニュート態の戦闘スタイルは千歳が好きなプロレス技が採用された[39]
  • 杉原の「セクシーな女性」というアイデアと香村の「強い女性」というアイデアを合わせたキャラクターであるという[29][37]。当初、衣装はロングドレスのものもあった[25]
概要 ニエルブ・ストマック ...
諸元
ニエルブ・ストマック
身長207.0 cm
体重80.8 kg
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ニエルブ・ストマック
ストマック家の次兄[2][40]。デンテの研究を引き継ぎ、バイトの改造や人間界へつながる扉の管理などを手掛ける技術開発部を統括し、対グラニュートハンター対策も担当している技術者[2][40]。飄々とした柔和な物腰だが、知的好奇心に基づいて研究を最優先と考えている[40]。瞬時に体内で生成された特殊な毒液を展開することで毒の沼を周囲に形成して対象を攻撃する[41]。戦闘力や体術が劣っているが、余りある高い知識でそれを補い、弓を用いた正確で打突力の高い射矢による中・遠距離攻撃を得意とする[41]
シータやジープに対してはただ死に際を見ているなど冷淡さを見せているが、酸賀と情報共有を行っており、仮面ライダーヴラムを開発している[40]
ジャルダック家によってストマック家が乗っ取られると、大統領側にいち早くついて自分の立場を守る[40]。だが、非力な自分を見下した者たちへのコンプレックスと野心から、ボッカを倒すために「ショウマをグラニュート界の大統領にする」という計画を持ち掛けるが失敗に終わり、小型マシンの起爆を最後の一手として仕掛けるもボッカによって見破られ、スイッチを自ら押したことで爆散する[40]
  • 名前の由来はハンガリー語で舌を意味する「Nyelv(ニエルブ)」[40]
  • グラニュート態のモチーフは北欧神話のヨルムンガンド[6][41]。当初は全身が一番最初に登場する予定であったため、全身と頭部はほぼ同時進行でデザインされた[6]。科学者タイプであることから、メガネをかけているということとなったが、最終的に丸い目となった[6]。蛇をモチーフとしているため、「己」の字を胸の模様に忍ばせている[6]。造形物としてベロを付けると間抜けに見えてしまうことから、分かりやすくベロは描かずにベロのような何かとしてメカっぽいベロを描いたが、その一部が独立してミミックデバイザーとなった[6]。頭の高い位置や側頭部からは7本の三つ編みが伸びており、頭部のディテールと合わさってドレッドヘアのような印象となっている[41]。また、襟元から肩の牙に繋がる管のような意匠も三つ編みのようなデザインとなっている[41]。側面の三つ編みも、途中まで鱗のようになっておりその先も編まれた毛のように造形されている[41]。ガヴは蛇の口をイメージしたデザインとなっており、上部はピット器官をイメージしている[41]。足の付け根と肩まわりに獣の毛が設けられている[41]。自らの体を改造した結果、マッシブな体となり、太ももと肩の牙も後付けの武装という想定でデザインされている[6][41]
  • 膝裏と肘には歯のようなディテールがあり、レザー生地で関節部分を覆っている[41]。ガヴの下の前垂れはグロッタと共通意匠となっている[38]。弓の撮影用プロップは実際に分離可能[41]
  • 脚本の高村が以前手掛けていた舞台に出演していた滝澤がキャスティングされたが、ニエルブとは正反対の役であったため滝澤は驚いたという[40]
概要 シータ・ストマック ...
諸元
シータ・ストマック
身長195.0 cm
体重58.3 kg
閉じる
シータ・ストマック
ストマック家の次姉[2][28]。ジープは双子の弟で、唯一無二の存在として大切に思い[28]、行動を常にともにして互いを補完しあっている。頭髪は左側が黒髪、右側が白髪となっている。一人称は「俺」[2]。性格はやや大雑把で、ぶっきらぼうな仕草や口調が特徴[28]。闇菓子の原料となる人間の仕入れ統括を担う[2][28]。本来の姿は銀色と白のオオカミのよう[26]で、短銃を武器とした俊敏性を活かした攻撃を得意とする[8][42]。ジープとの高い同調率を発揮する連携攻撃で、反撃の隙を対象に与えない[42]
異母弟であるショウマに対しては、母の愛を受けていたため深い憎しみと妬みを抱いていた[8]。生き延びていたショウマに仕入れを妨害されたが、自分たちだけでもう少し楽しみたいという理由で報告を怠っていたものの、ガヴがどんどん強さを増していったことで、ランゴに仕入れ数が減少した原因を知られてジープ共々クビを宣告され、最後のチャンスとして与えられた条件も果たせなかったため、富裕層との政略結婚を解雇の上で強要されたことで、ストマック家を家出する[8][28]。自分たちを追いやったショウマに2人がかりで交戦するもケーキングフォームに圧倒され、ケーキングブレイキングからジープを庇って爆死する[ep 2][8][28]
  • 名前の由来は日本語の「舌」[28]
  • グラニュート態のモチーフは北欧神話のハティであり、耳飾りが太陽を模しているのもそれに由来する[6][42]。当初はジープと共通のボディに胸パーツのみを入れ替えて2人を表現する予定であったため、2人の色味を替えられる胸パーツのみに集中させてデザインしている[6]。兄弟の中では年少であったため、『ドラゴンボール』のプーアルのように可愛い感じを分かりやすく狙ったという[6]。分かりやすくケモノ顔にしており、当初デザインしたものが『仮面ライダーギーツ』の仮面ライダーロポに似ていたため、少し怖くしている[6]。人間態が男性のような服装であるのに対し、胸元の丸いデザインや肩のケープなど女性的な印象が強い[42]。頭部と肩パーツはハの字で構成されている[6]。ストマック家の共通意匠である長く伸びた三つ編みがないが、成長途中のイメージで2本の短い三つ編みの意匠が頭頂部に設けられている[6][42]。下方に向かって頬の毛が伸びており、人間態が頭髪の長さが左右で異なるのに対し、グラニュート態では左右対称となっている[42]。首、ガヴの下顎、ケープ、足首に獣の毛が生えている[42]。ガヴは一般のグラニュートに近い印象だが、鋭い犬歯とミミックデバイザーが大きく開いた黒い口から覗いている[42]。シータのイメージカラーである白と、銀色を基調としているが、水色がグラデーションで取り入れられている[42]
  • ジープを演じる古賀がメイクをすると可愛らしくなって、女同士の双子にしか見えなくなるため、低い声を出したり、男の子らしい仕草をしたという[30]。また、ジープに身長を近づけさせるため、厚底の靴を履いている[28]。当初は白髪のロングヘアのウィッグで作られたが、その後、シンメトリーの白黒に分かれたショートのウィッグという案を経て、横髪の長さが黒髪と白髪で違いがあるのがいずれもロングということとなった[25]
デンテ・ストマック
ショウマの大叔父(祖父の弟)。幼いショウマのガヴをブーシュの依頼で改造する強化手術をした技術者。ニエルブの師匠[43][31]
かつてはストマック社の技術部門を担っていたが、人間界の菓子にハマったことがきっかけで人間界に居着いている[43][31]
会社を取り戻すためにグロッタから協力を迫られるが、彼女の孤独と家族愛を指摘したことで彼女のプライドに触れて逆上され、始末される[37]
ゾンブ・ストマック
ショウマの祖父で、デンテの兄。ストマックの創設者で、デンテに闇菓子の製造を命じた闇菓子の生みの親。

ジャルダック家

グラニュート界の権力者[19]

  • ランゴ役の塚本が苦悶の表情や、やられた時の雰囲気が似合うと思い、ランゴをそういう状況に追い込むため、ストマック家の上位存在として、マフィアのような組織ではなく、大統領を出すこととなった[23]
概要 ボッカ・ジャルダック ...
諸元
ボッカ・ジャルダック
身長211.8 cm
体重148.1 kg
閉じる
ボッカ・ジャルダック
リゼルの父親で、政治手腕に長けたグラニュート界の大統領[9]。リゼルを溺愛している[9]。圧倒的な権力をストマック家に見せつける。強靭な肉体はグラニュートの中でも突出しており、高出力のエネルギー波を両腕から発したり、大気を利用した振動操作などその攻撃力は圧倒的である。
婿入りしたジープからストマック社の秘密を密告され、ストマック社を管理下に置き、闇菓子を利用しようとする[19]
概要 リゼル・ジャルダック ...
諸元
リゼル・ジャルダック
身長184.9 cm
体重49.8 kg
閉じる
リゼル・ジャルダック
ボッカの愛娘[9]。少し変わったものを可愛がり、ジープと結婚したことでお菓子と人間界に興味を持つ[9]。さまざまな状況に対応する柔軟な肉体と仮面ライダーと対等に渡り合うほどの体術を持ち合わせている。
  • ジープのリベンジを描くために作られたキャラクターであり、ランゴに対してジープが上に立つための設定として、以前にシータとジープにランゴが言った「富裕層と結婚させてコネを作る」ということが実現したが、ランゴがその代わりに失脚するという展開となった[23]

仮面ライダー

コンセプト・演出

後述のように綿菓子をモチーフとしたモンスター態があり、哺乳類や熊の体毛のイメージに綿菓子を転化してぬいぐるみのような雰囲気でビジュアル化しており、板グミのようなアーマーがそこに装着されて仮面ライダーになるものとなった[45]。「好きなお菓子ランキング」というアンケートで上位に来て、ブームとなっているグミをモチーフにした仮面ライダーということとなった[45]

モチーフがお菓子であると同時に、質感を強調したスタイリングとなっている[46]

お菓子ライダーならではの特徴として、空腹状態になると少しずつ装甲が消えていき、最終的にまったく装甲が付いていない素体になるというものになり、連動アイテムを食べることで装甲が発生していって通常の姿に戻る、というイメージとなっていた[47]。だが、空腹状態になると弱るというコンセプトはなくなり、グミ装甲が衝撃で破壊されてゴチゾウを食べることで復活するものとなった[47]。ただし、マスク部分のグミ装甲が消えてしまうと、顔のパーツもなくなってしまうため、体の装甲が飛び散ってなくなる、という設定となった[47]。派生形態もゴチゾウを1回食べて終わりではなく、何回も何回も色んなお菓子のゴチゾウを食べさせることでカラフルな武装になっていくイメージであったが、複数のお菓子が混ざるとごちゃごちゃした印象になるため、グミならグミ系のお菓子に統一させる、といった方向にシフトしていった[47]

普段の仮面ライダーは攻撃を受けた際に火花を弾着で散らしているが、本作品ではそれをやっていないという[29]。また、攻撃表現も普段であれば弾丸を合成で表現しているが、本作品では破壊された装甲が飛び散るなど、一部のシーンで着色した消臭ビーズを実際に飛ばしている[29][47]

「お菓子や食べ物を無駄にしない」ということに気を使い、ゴチゾウたちにガヴの飛び散ったアーマーをキャッチさせたり、ゴチゾウたちにチョコダンフォームの銃撃で壁に飛び散ったチョコを舐め取ってもらうことで、画面に映っていないところでも「ゴチゾウが戦いで飛び散ったお菓子を食べている」と思ってもらえるようにしている[29]

アクション時などに、フォームごとに異なる擬音語文字を模した物理的なブロックを使って攻撃を仕掛けている[48]。文字のアイデアを出しているのはアクション監督の藤田である[32]。現場でワイヤーを使ったアクションを撮影し、擬音語文字を後からはめ込んでいる[49]

共通ツール

ヴラスタムギア
ヴラム・ヴァレンのカスタマイズギア。ニエルブがデンテの残した資料や酸賀から提供された資料をもとに独自の解釈を加えて完成させた対グラニュートハンター用ヴラムシステム。ゴチゾウを用いることで変身者をカスタマイズしてさまざまな能力付与が可能となる。バックルの状態で携行され、腰部に当てるとベルトが自動で展開して装着される。天面の抽出台・リバースコフィンにゴチゾウをセットして「カップオン」の音声が鳴った後、操作レバー・フォルタネイターを下げることでヴラムに変身する。
ヴァレンが用いるものは、デンテによって変身の負担が軽減された改良型となっている[50]
  • 子供がプリン関連でやりたいアクションと言えば、プッチンプリンのように皿にプリンを落とす動きであることから、容器ごとプリンをひっくり返してレバーを引くとベルトにプリンが落ちて変身、というギミックとなった[51]
  • エンターアクションはプリンをプッチンさせる際の突起を折る動作で、レバーはドロッとした液体がかかっている目立つようなデザインにしている[14]。変身システムはガヴのベルトとは異なるため、ガヴほどメカディテールを複雑にせず、その分フレームや大きいビス(開閉部のビスはプリン型)のような外骨格デザインを取り入れ、ニュアンスを変えている[14]。厳重な扉でロックされている冷蔵庫がデザインイメージで、取っ手を扉のシルバー部分の両端に付けている[14]。扉内部の大きなプリンは上から落ちてきたプリンゴチゾウが変化した顔となっており、ドロドロの両手を広げた大きなプリンゴチゾウに見えるようデザインしている[14]。当初はゴールドとメタルシルバーのもっと危険な雰囲気の大人っぽい色の組み合わせでデザインしていたが、もっと目立つ色にするため、ピンクと青といった派手な色に変え、最終的に、青・黄色・オレンジを使ったカラーリングとなっている[14]
  • ニエルブが作ったベルトではショウマが生み出したゴチゾウが使えるかどうかは分からないため、絆斗用にデンテが作ったカスタム用という位置付けで、ショウマが生み出したゴチゾウでも変身可能で、絆斗の体にも負担が少ないように改造されている、という設定となっている[20]
ベイクマグナム
ベイク・ビターガヴの変身デバイス兼武器。これまでの研究成果の集大成として酸賀自身が設計・開発した[52]。ゴチゾウから特殊能力を抽出する機能を備え、その能力を組み込んだ変化や、各種攻撃などが可能となる。銃身の抽出台・セッターコフィンにゴチゾウをセットし、起動レバー・クリムゾンジャッキを3回開閉させて「チェンジング!」の音声の後、トリガー・トラクショントリガーを引くことで「ファイヤー!」の音声とともにベイクに変身する。
マーゲン、ジープ・ストマック、酸賀研造が変身したビターガヴも使用している。
  • 当初はビターガヴの専用武器としてデザインを進めていたもので、ダークショウマではない別のキャラクターが変身するブレイクッキーフォームやバキバキスティックフォーム用に、アクション演出を変えるため、ビターガヴ用の武器を出そうという計画であったが、新しいライダーであるベイクの変身銃ということとなった[53]。ヴァレンバスターでやろうとしていた「食べて変身」というコンセプトの「食べる銃」ということとなった[53]
  • デザインイメージはマグナム銃[53]。酸賀の危険な雰囲気を出すため、ビスを荒々しく打ってひび割れている箇所があったり全体的にツギハギで無理矢理作ったようなイメージの銃にしている[53]。バクバクゴチゾウを食べるアクションが際立つよう、目立つスカイブルーを歯の部分に入れ、その上のフレームパーツも合わせてモンスターの横顔にも見えるようにしている[53]
  • ヴァレンバスターを基に一部を新規造形したものだが遊びとしては違うものにしたかったため、ゴチゾウを手動でガヴガヴ食べるギミックとなっている[53]
ガヴフォン
デンテが開発した特殊情報端末[54]
  • そのままガヴをスマートフォン型にしたイメージでデザインしており、ゴチゾウの読み込み部分は口のイメージで、ギザギザの歯を周囲に付けている[55]。本体下部の大きなボタンもベルトにあるエンターボタンに似たデザインにしている[55]。当初はゴチゾウをセットすると、パソコンでゴチゾウが作業しているようなモバイルPCへの変形ギミックや、ゴチゾウの言葉を日本語に翻訳する機能もあったが、最終的に、かなりシンプルな仕様に収まったという[55]

仮面ライダーガヴ

ショウマがガヴ(赤ガヴ)で変身する仮面ライダー。

決めゼリフは「どうする?二度と闇菓子に関わらないか、この場で俺に倒されるか?[2]

  • ガヴのデザイン的な共通記号としてベルトの各所に入れたビス型のモールドと同じ模様を、手・肩・肘・足の甲・膝・背面・足裏にも付けている[5]。アンダースーツのギザギザのラインは、お菓子の袋の上下にあるギザギザした部分や、お菓子のパッケージや裏面に多く使われているシルバーを配している他、ガヴガヴと噛む変身ベルトから牙をイメージしている[5]。素体のベースは、目立たない色にするため、銀と黒にしている[5]。当初は、共通記号であるビス型のモールドを素体の目にも付けて、空腹時のような少しタレ目風にレイアウトしていた[5]。このライン取りは、素体の顔がグミの装甲が取れた時に見えることを想定して描いたものである[5]。だが、表情がつきすぎるということから普通の丸い目となった[5]
  • マスクは、後ろ半分は共通となっており、派生形態は前面のマスク部分のみを交換している[55]。Oシグナルと目はポッピングミと同形状(アウトライン)にしている[55]
  • 戦闘時の掛け声は、単調になりがちのため、ゲーム『ストリートファイター』や先輩ライダーの掛け声を参考にしたという[56]
  • アクション監督の藤田は、一旦ガヴのヒーローらしいデザインを忘れ、「グラニュート=モンスター」という出自を意識して獣が飛び掛かる前の野生的な構えやファイトスタイルにしたという[49][57]
形態
ポッピングミフォーム
ポッピングミゴチゾウで変身するガヴの基本形態[58][2]。擬音語文字は紫色の「ムニュ」[ep 3]
変身音声は「ポッピングミ、ジューシー!」。
ジューシーなグミの力による敏捷性と高いジャンプ力を活かした攻撃を得意とする[2]。各所を覆うアーマーは、高い粘弾性によってあらゆる衝撃を弾き返す。また、限界を超えた場合は粒状に弾け散ることで衝撃を逃がす[59][注 1]。欠損したアーマーはポッピングミゴチゾウを再度使うことで補充できる[ep 3]
  • 当初はモンスターというコンセプトであったため、つま先にある巨大な爪など、デザインベースは獣のようなものとなっている[61]。手足の装甲は板グミのようになっており、胸部装甲のみ仮面ライダー1号のコンバーターラングをオマージュした丸みのある一般的なグミをイメージしたものとなっている[61]。当初は肩にあるような硬い感じの胸部デザインも考えたが、グミという要素を活かしたものにしている[61]。板グミに入っている透け感や模様を表現するために肩から胸にモールドのようなラインが流れている[61]。グミの人気ランキングで上位であったグレープから取り入れて、紫をベースカラーにしているが、紫一色だと単調になってしまうことからグミに見られるグラデーションを装甲に入れている[61]
  • スーツはアップ・アクション用の2種類が制作された[58]
キッキングミアシスト
ポッピングミフォームの状態でキッキングミゴチゾウを追い菓子することで変身するキック力増強形態[2]。擬音語文字はオレンジ色の「ムニュ」[ep 3]
変身音声は「キッキングミ!」。
右膝から下に強化足レンジキッキングを装着し、空中高くジャンプし、レンジキッキングを放つ[2]
  • ガヴの膨れた足が巨大化してかなりボリュームのあるサイズになったイメージとなっている[47]。グミであることから曲線を多用したデザインとなっており、大きな丸いグミが足の側面にも多く確認できる[47]。脛を覆う巨大なアーマーには3本のディテールがあるが、つま先の3本の爪が巨大化したイメージを反映させている[47]。全体を正面から見ると大きな口を開けたグミのモンスターのようにも見えるようになっている[47]。当初は水色であったが、グミの子供アンケートでは一番人気であったオレンジ味とグレープ味に合わせて、ライダーの必殺技の代名詞であるキック用パーツがオレンジ味に変更となった[47]
  • 厚みを足裏にも持たせているため、撮影用プロップもかなり大きなものとなっている[47]
パンチングミアシスト
ポッピングミフォームの状態でパンチングミゴチゾウを追い菓子することで変身するパンチ力が強化された形態[2]。擬音語文字は水色の「ムニュ」「シュワ」[ep 4]
変身音声は「パンチングミ!」。
右肘から先に強化拳シュワパンチングを装着して打ち込む[2]
  • 手甲部分はキッキングミアシストの脛パーツと同様のデザインとなっている[47]。拳部分は人の手ではなく人工的で、グミで作ったような、拳とすべての指が一体化したようなデザインとなっている[47]。4つのボール状のグミがパンチが当たる拳の4本指の関節部分に付いたデザインとなっている[47]。キッキングミアシスト同様に、グミ感を表現するため、白のグラデーションを入れている[47]。当初はオレンジ色であった[47]
キッキングミ&パンチングミアシスト
ポッピングミフォームの状態でキッキングミゴチゾウとパンチングミゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
レンジキッキングとシュワパンチングを同時に装備。
ザクザクチップスフォーム
ザクザクチップスゴチゾウで変身するポテトチップをモチーフにした派生形態[46][2]。擬音語文字はのり塩チップスのような「ザク」「ザック」[ep 5]
変身音声は「ザクザクチップス、ザックザク!」。
ザクザクチップスラッシャーの二刀流で戦う[2]
  • ポテトチップスを食べている際に2枚重なった状態を鎧としてそのまま表現している[55]。胸部は武者鎧を彷彿とさせるような段々のデザインとなっており、ポテトチップスらしさを表現するため、シボ加工を全体的に入れている[55]。目のテクスチャーはアーマー部分とは異なる種類のギザギザ加工のポテトを使うことで表情をつけているほか、スリットのようにも見せている[55]。ギザギザポテトのパターンが右下方向に斜めになっているため、垂れ目にも見えるようになっている[55]。正面から見ると仮面ライダーらしく2本の触覚が伸びたようにも見えるが、横から見ると横から見た状態のポテトチップスとなっており、触覚をポテトチップスの薄い面で表現している[55]
  • 攻撃時などに生じる緑の粉塵のエフェクトは、のり塩をイメージしたもの。発案者は監督の杉原[62]
ヒリヒリチップスアシスト
ザクザクチップスフォームの状態でヒリヒリチップスゴチゾウを追い菓子することで変身する形態[46]。擬音語文字は赤っぽいチップス風の「ヒリ」[ep 6]
変身音声は「ヒリヒリチップス!」。
ふわマロフォーム
ふわマロゴチゾウで変身するマシュマロをモチーフにした形態[63][2]。擬音語文字は薄黄色の「フワ」[ep 7]
変身音声は「ふわマロ!ふわふわ〜」。
弾力性のある白いアーマーは衝撃吸収性に優れ、敵の攻撃を吸収する[2]。また、アーマーに含まれる気泡の比重を変えることで空中浮遊や水上歩行が可能[64][注 2]。必殺パンチを両腕から繰り出す[2]。手の形状のせいか物を持ちにくいという難点を抱えている[ep 7]
  • 元々は巨大なスーツでやるという案があった[66]。マシュマロの素材感を活かすためにあまりディテールを入れず、あえてシンプルにしている[55]。綺麗にまとめていくのではなく、首の後ろもマシュマロで埋まっていたり、とにかくはみ出す、というコンセプトとなっている[55]。手は指をマシュマロが覆っていて、ミトンになっている[55]。胸部もすべてマシュマロとなっているが、仮面ライダー1号のコンバーターラングを意識した配置となっている[55]。変身ベルトの周囲だけ急に細くならないよう、マシュマロでお腹周りを覆い尽くして太らせたポッチャリ系ライダーとなっている[55]。動物モチーフではないが、どことなくクマのように見えるくらいの塩梅でまとめている[55]。ポッピングミフォームと同様の目の形(アウトライン)だが、横から見ると立体的に膨らんでいる[55]
まるマロアシスト
ふわマロフォームの状態でまるマロゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
変身音声は「まるマロ!」。
上半身・まるふわラングが大きくなり、マシュマロのような円筒形に変化することも可能[67]
  • CGによって表現される[63]
チョコダンフォーム
チョコダンゴチゾウで変身するチョコをモチーフにしたガンマンのような形態[2]。擬音語文字は板チョコ風の「パキッ」「バキューン」[ep 1]
変身音声は「チョコダン、パキパキ!」。
専用銃・チョコダンガンで、敵を百発百中の腕で撃ち抜く[2]
  • デザインモチーフはウエスタンガンマンで、チョコレートがブロック型のチョコレートを並べたアーマーの下に溶けたようなマントが付いている[68]。1色だけのマントだと物足りないため、濃さの異なる2色のチョコレートのマントとなっている[68]。ブロックチョコのような装甲が手足に付いており、ガントレットのようになっている[68]。ヴァレン チョコドンフォームとの差別化から、茶色の色調で統一している[68]。ガンマンが被るテンガロンハットのような形状になっており、ポッピングミの顔を基にしているが、チョコの硬さを表現するため、パキパキとしたパーツのディテールで丸みのない面取りにしている[68]
チョコドンアシスト
チョコダンフォームの状態でチョコドンゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
変身音声は「チョコドン!」。
グルキャンフォーム
グルキャンゴチゾウで変身するキャンディをモチーフにした巨大ロボットのような形態[2]。擬音語文字は白・赤・水色のトリコロールの「カキン」[ep 8]
変身音声は「グルキャン、ペロペロ!」。
ブル(雄牛)の意匠が胸部に見られる[69]。硬質・高密度の生体組織を有しており、防御力が高い。その重量と硬さを活かしたパンチやキックを放つ[70]。敵をブルキャンガトリングで連射する[2]
  • 当初はアーマーに変形したブルキャンバギーをガヴが装着するイメージでデザインされていたが、かなり巨大なサイズのアーマーとなると、CGでライダーを表現することとなり、劇中の登場頻度が少なくなってしまうため、縮小したバイクがアーマー化するようなイメージで大型のスーツで再現しようと思ったが、ライダー作品ではバイクのサイズが変わることがないリアルな世界観で行きたいという武部の案から変形案がなくなり、キャンディのフォームとバイクは別で出すこととなった[66]。ブルキャンバギーのカウル部分とグルキャンフォームの胸部のデザインが似ているのはその変形案の名残りとなっている[66]。デザイン段階ではパワータイプというコンセプトであったが、実際には硬い装甲で防御力に優れるという設定であった[66]。飴細工のような全身で、チュッパチャプスのような棒付きキャンディが膝、ぐるぐるキャンディが肩、ねじって開けるタイプの袋キャンディがつま先や肘に付いている全身がキャンディの詰め合わせのようなフォームとなっている[66]。素体のアンダースーツもデザインを変え、元々あったメカ・ディテールが強調されており、見える範囲が大きいため、情報量を上げている[66]。ライダーの触覚は2本であることから、2本のアンテナにしたかったが、一般的なイメージのキャンディのスティックは1本であるという反対意見があり、2本のスティック型キャンディをマスクにくっ付けて2本のアンテナにする案もあったが、前後でアンテナの位置がずれてしまうことから、1本アンテナとなった[66]
  • 専用のアンダースーツを着込み、各アーマーをその上から装着する[69]。グリップが大型の腕に入っており、内側から見える中の手で握って保持が可能となっている[69]。武器やガヴの操作は中の手で行う[69]
バクキャンアシスト
グルキャンフォームの状態でバクキャンゴチゾウを追い菓子することで変身する形態[69]
変身音声は「バクキャン!」。
両肩に大きな破壊力を誇る円柱形の硬弾を射出する双砲・ロックバクキャノンを搭載している[71][69]
ブシュエルフォーム
ブシュエルゴチゾウで変身する形態[8]
変身音声は「ブシュエル、ふわふわ!」。
クリスマックスによる斬撃を得意とする。また、地面から丸太型の攻撃効果[72]を突き出させることができ[8]、敵の足止めなどに用いる。胸部・ブシュエルラングは、一定方向へ巻き上げることで高トルクを発生させる[72][8]
  • 丸太を模したケーキであるブッシュドノエルのため、「木こりの戦士」がモチーフとなり、全身にわかりやすくブッシュドノエルを木組みのように配置している[73]。眼は年輪のようなクリームとなっている[73]。ケーキングフォームよりも前に登場することから、豪華な装飾などを抑えつつクリスマス感を出すために、ヒイラギの葉とその実を胸に追加している[73]
ケーキングフォーム
ケーキングゴチゾウで変身する強化形態[74][75][8]。擬音語文字はホイップクリーム風の「ホイップ」[ep 2]
変身音声は「ケーキング、アメイジング!」。
ガヴホイッピアの槍術や射出したホイップを用いたトリッキーな攻撃を得意とし、戦闘力は王者のように凄まじいが、一気に膨大なエネルギーを消費するため激しく体力を消耗する[75][8]
  • ビジュアルでケーキの王様のような存在感を示すために、王冠・金色・飾り・マントなどの意匠を取り入れている[73]。通常形態は主に「ポップさ・お菓子っぽさ・かわいさ」を持っていたが、その上位形態として「高級感・威厳」を与えることを意識している[73]。真っ赤なイチゴをイメージした眼となっている[73]。ホイップクリームを作る際にホイップの角が立つぐらいに泡立てるが、ホイップの角を頭に多く立てて王冠のように見せている[73]。全身のアーマーに西洋彫刻のようにエレガントなイメージでホイップクリームを落とし込んでいる[73]。高貴な王様のイメージで、金色のパーチをボディ中央のショートケーキの下、銀色のパーチのマントを背面に着けている[73]。王様の鎧には多くの宝石が付いているイメージであったことから、目立つポイントに宝石のイメージとしてイチゴを配置している[73]。アンダースーツは上品な見た目にするためにホワイトベースにシャンパンゴールドを使っている[73]。当初は赤ガヴということから赤でまとめたアンダースーツに、クリスマスケーキ型の王冠を頭部に被せるビジュアルであったが、頭にロウソクを立てたホールケーキを被っている姿に違和感があったことから、王冠のモチーフをショートケーキに変え、全身を白でまとめている[73]。ホイップ兵は初期案の段階ですでに描いており、ホイップ兵を隣に立たせたときに親和性のあるデザインとして、「ホイップの王冠」を被せたビジュアルを描き、小さなマントを追加したり、ショートケーキの要素を全体的に少なくしたりしてアレンジしている[73]
  • 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着が制作された[75]。眼のパーツをアクション時に換装する[75]
ブリザードソルベフォーム
ブリザードソルベエゴチゾウで変身する強化形態[76][9]。キーカラーはクリーム色と水色のマーブル、銅色、紫[76]。擬音語文字は氷風の「シャリーン」[ep 9]
変身音声は「ブリザードソルベ、ヒエヒエ!」。
身体が変身することによって超低温による超伝導状態となり、神経系伝達のタイムラグのない素早い行動が可能[9]。また水面などを放出する冷気の凍結能力で一瞬で凍結させ、磁場を利用したスピンや滑走を駆使して敵の動きを制限しながら戦う[76][9]。ブリザードソルベエゴチゾウを回転させて「アタリ」が出ると特殊能力を発動させることが可能[9]。高い戦闘力を有しているがアイスのため、ゴチゾウが時間経過で溶けると変身解除されるという弱点を持っている[76][9]
  • ビターガヴに対抗する強そうなビジュアルとして、「アイスの魔法使い」というコンセプトとなった[16]。混ざり合ったフレーバーのマーブルカラーや立体的なワッフルコーンなどのアイスの要素を全身で表現している[16]。グレープ、バニラ、ソーダの3つの味のアイスのイメージでカラーリングし、ワッフルコーンのローブでケーキングの銀紙マントと差別化している[16]。頭部の割れたワッフルコーンは「魔法使いのハット」「魔女のようなドラゴンの角」のどちらにも見える中間のデザインにしている[16]。ワッフルコーンの縁を、魔法使いらしい大きな襟に見立てている[16]。持ち手のコーンに溶けて流れ落ちる、コーンが割れる、といったアイスを食べた際に誰しもが経験するあるあるも、腰横のコーンの上に溶けて流れ出たアイス、バキバキに割れたコーンなどをデザインの中に取り入れている[16]。腕のアーマーと手の甲のアイスを繋げるとコーンに乗った1つのアイスに見えるようになっている[16]
  • 撮影用スーツは、アップ・アクション兼用の1体が制作されている[76]。アンダースーツは新規造形[76]
オーバーモード
ゴチポッド オーバーエナジーを展開して変身する最強形態の第1段階[77][19]。キーカラーはオレンジ[78]
変身音声は「オーバーエナジー!」。
大型化した手・パンチングオーバーと足・キッキングオーバーからゴチポッドから溢れ出る超パワーを用いて、最強火力パンチを一気に打ちだす[54][19]。破壊力と防御力に長けるが制御が難しく、マスターモードと併用することで真価を発揮する[19]
  • オーバーカロリーがネーミングの由来[77][79]
  • 当初はマスターモードと色が逆であった[79]。超パワータイプのグミということから、今まで以上にグミの弾力を表現する必要があるため、グミが体の中心からあふれてはじけ飛んでいるイメージで、ポッピングミとは異なるアプローチで立体的かつ流線形状のグミを肩や胸部に多数配置している[79]。さらに力を強調させるため、異様に大きいグミの腕にしている[79]。破壊力のある強いパンチを打つためには、それを支える足とボディの筋肉を強化しないと説得力がないため意図的にゴツくしている[79]。胸筋もポッピングミよりも巨大化させている[79]。これまでにパワータイプのフォームは数多くいたが、どれにも似ないようなシルエットを意識している[79]。マスクはポッピングミの2本角がさらに巨大化し、複眼も角と一体化してさらに大きくなったデザインとなっている[79]。複眼の下部分を鋭く伸ばしてクラッシャーに見立てている[79]。ポッピングミでは黒いラインが全身にあったが、パワーアップ感を強めるために金ラインに変更している[79]
  • ブーツとアンダースーツはマスターモードと共通で使用している[79]
  • オーバーガヴとマスターガヴの両方に1つのアイテムで変身することから、初期からパワー特化とスピード特化にするというアイデアがあったが、2つの形態に1つのアイテムで変身する『仮面ライダージオウ』の仮面ライダーゲイツリバイブ剛烈 / 疾風があったため、能力の差別化ではなく、デザイン上の面白さという意味でデザインしており[79]、本作品ではマスターのスピードで翻弄し、オーバーに切り替えてパンチを当て、ダメージを与えた後に再度マスターに戻して高速移動する、シームレスにどんどん切り替える、という戦い方となった[57]
マスターモード
ゴチポッド マスターテイストを展開して変身するもうひとつの最強形態[54][78][19]。キーカラーは青と紫[78]。擬音語文字は虹色の「ムニュッ」[ep 10]
変身音声は「マスターテイスト!」。
完璧にグラニュートと人間、眷属の力が調和されたボディーを持ち、100体のゴチゾウの力を集約したことで、パワーと防御に特化していたオーバーモードと異なり、敏捷性と走力に特化しており、あらゆるゴチゾウの特性を使用可能なマスター能力を持つ[78][19]。力のコントロールが可能で、攻撃スピードも速いが、破壊力はオーバーモードに劣ることから、敵を高速で捕捉した後にオーバーモードにスイッチするというトリッキーな戦法を用いる[54][19]
  • 当初はオーバーモードと色が逆であった[79]。デザインイメージは最終進化体のポッピングミ[79]。オーバーモードと同様のマスクの形状だが、カラーリングのみ変更している[79]。ポッピングミフォームで板グミであった部分は立体的なグミ形状となり、スピード感のある流線形のアーマーとなっている[79]。カラーリングとパーツのレイアウトはポッピングミを踏襲している[79]。ポッピングミでは黒いラインが全身にあったが、パワーアップ感を強めるために金ラインに変更している[79]。ショウマのグラニュートの力が覚醒したイメージで、ベルト周辺の模様が中心からガヴの力が広がるエフェクトや、グラニュートのお腹の大きなキバにも見えるようデザインしている[79]
  • 撮影用スーツは、アップ・アクション兼用の1着が制作された[78]。オーバーモードと同一のアンダースーツで、アンダースーツから各部プロテクターに走る黄色のライン取りも変更している[78]。ポッピングミがグミが体に貼りついたようなデザインであったのに対し、こちらは体全体がグミになったようなイメージになっている[79]。そのため、アンダースーツにもグラデーションと透明感のあるグミを追加している[79]。ブーツと指はさらにモンスター要素を強くし、鱗のようにグレープグミを指に付け、爪を獣のようにブーツと一体化させている[79]
アメイジングミフォーム
アメイジングミゴチゾウで変身するポッピングミフォームの強化形態。
変身音声は「アメイジングミ、ジューシー!」。
  • ショウマの血が覚醒して本来の赤ガヴになるといったイメージでデザインされ、危ないレッドゾーン状態の姿というデザインイメージとなっている[80]。体全体に赤ガヴの力があふれたイメージで、全身に太い血管のようなオレンジラインを張り巡らせ、危うさを少し感じるトゲトゲしいデザインにしている[80]
  • マスクは赤いマスクに見えるようにオーバーモードのマスクに赤いカッティングシートを最小限追加している[80]。ただ赤い全身であるとガヴには見えない恐れがあるため、差し色としてトレードマークのパープルのグラデーションを追加している[80]。ガヴのスーツアクターを務める縄田雄哉が過去に演じた仮面ライダーゲイツや『仮面ライダーリバイス』の仮面ライダーリバイなど、既存のスーツのパーツやアンダースーツを組み合わせている[80]。ブーツはオーバーモードのものを用いている[80]
テレビシリーズ以外の作品に登場する仮面ライダーガヴ
シールドスナックフォーム
超バトルDVDに登場。
カンフーラーメンゴチゾウで変身する形態。
変身音声は「シールドスナック、ザックザク!」。
チョコTアシスト
超バトルDVDに登場。
シールドスナックフォームの状態でチョコトレジャーゴチゾウを追い菓子することで変身する形態。
変身音声は「チョコT!」。
パーTEAスコーンフォーム
おかしなお菓子なティーパーティーに登場。
パーTEAスコーンゴチゾウで変身する形態。
変身音声は「パーTEAスコーン、マリアージュ!」。
ヘクセンハイム
仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者』に登場。
ヘクセンハイムゴチゾウで変身する強化形態。
金チョコフォーム
ファイナルステージに登場[81]
金チョコゴチゾウで変身する形態。
たこせんフォーム
ファイナルステージに登場[81]
たこせんゴチゾウで変身する形態。
メンセンフォーム
ファイナルステージに登場[81]
メンセンゴチゾウで変身する形態。
ういろうフォーム
ファイナルステージに登場[81]
ういろうゴチゾウで変身する形態。
ニンギョーフォーム
ファイナルステージに登場[81]
ニンギョーゴチゾウで変身する形態。
スペック
さらに見る 名称, 身長 ...
名称身長体重パンチ力キック力ジャンプ力
(ひと跳び)
走力
(100 m)
初登場
ポッピングミフォーム 192.9 cm 72.3 kg 1.0 t 2.0 t 4.2 m 7.6秒
  • 劇場版ガッチャード
  • 第1話
キッキングミアシスト 75.6 kg 2.9 t 7.0 m 9.6秒 第1話
ザクザクチップスフォーム 75.3 kg 0.9 t 1.0 t 3.3 m 8.0秒 第2話
パンチングミアシスト 74.7 kg 2.0 t 2.0 t 4.2 m 9.0秒
  • 劇場版ガッチャード
  • 第3話
ふわマロフォーム 191.0 cm 65.8 kg 1.0 t 1.0 t 2.5 m 9.5秒 第4話
まるマロアシスト 191.0 cm〜 65.8 kg〜 2.5 m 以下 9.5秒 以下
チョコダンフォーム[82] 191.6 cm 79.2 kg 0.8 t 1.6 t 2.3 m 8.2秒 第7話
グルキャンフォーム[70] 227.8 cm 860.2 kg 1.8 t 2.4 t 1.2 m 11.0秒 第9話
バクキャンアシスト[71] 236.0 cm 968.8 kg 1.0 m 11.4秒 第10話
キッキングミ&パンチングミアシスト 192.9 cm 78.0 kg 2.0 t 2.9 t 6.3 m 11.0秒 第13話
ブシュエルフォーム[72] 195.8 cm 86.6 kg 1.1 t 2.1 t 2.1 m 8.6秒
ケーキングフォーム 196.0 cm 91.2 kg 1.3 t 6.4 t 1.5 m 9.0秒 第14話
ブリザードソルベフォーム 195.5 cm 89.8 kg 2.6 t 6.6 t 5.7 m 6.8秒 第24話
オーバーモード 198.8 cm 112.2 kg 10.0 t 8.1 t 2.0 m 9.8秒 第33話
マスターモード 84.5 kg 5.1 t 7.8 t 9.1 m 4.8秒 第36話
アメイジングミフォーム 197.3 cm 80.8 kg 8.8 t 9.0 t 7.3 m 6.0秒 第48話
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ツール・武器
ガヴ(赤ガヴ)
ガヴの変身ベルト。ほかのグラニュートとは一線を画す特殊な形状のガヴで、デンテによって強化改造が施されており、「赤ガヴ」とグラニュートたちから呼ばれている[2]。人間界のお菓子を食べることで眷属のゴチゾウを生成、ガヴ経由でゴチゾウを食べることで変身や武器生成を行う[58]。普段はショウマの腹部に生えており[2][注 3]、変身時に注入器官・ウェイタムが腹部に巻かれる。舌・テイスタンにゴチゾウをセットし、「EAT ○○」の待機音声が鳴ると、バックル右側のハンドル型咀嚼器官・ガヴドルを回転させることで上顎・レッドジョーによって咀嚼が行われ、バックル左側の舌鼓・デリカッションを押すことで特定の変身音声とともにガヴに変身する。フォームチェンジや必殺技の発動も同様のシークエンスで行われる。
  • 例年では顔の横にバックルを構え、腹に付け、キーアイテムを出してバックルにセットする手順だが、戦闘シーンのみであるとベルトの露出時間が少なくなるため、ベルトを普段から巻いていることにすれば、変身アイテムのカットのみを撮れ、お菓子モチーフにすることが決まり、お菓子を食べる変身ベルトとなり、異世界の住人である敵ということは決まっており、口がお腹にある種族と人間のハーフである主人公は、そのお腹に付いている口がベルトという設定となった[3][29][84]。扉の形をした変身ベルトに、モンスターの鍵を挿して素体に変身し、グミの鍵で2段変身するというものがあり、その中にモンスターの顔の形をした変身ベルトが、連動アイテムを食べて変身、というアイデアがあり、その「食べる変身ベルト」というコンセプトが採用された[85]。デザイン段階では主人公の体の一部ではなく外付けの変身ベルトとしてメカっぽいまとめ方をしていたが、肉体の一部であることから生っぽいデザインとなった[84]。主人公の腹部にある口には赤いパーツを被せて腹部の口と融合して変身ベルトになるということとなった[84]。人間と怪人のハーフであることから眷属を生み出せないため、腹部の上から技術者の開発したメカニカルな口を付けることで眷属を生み出せるようにした、という設定にしていることから、機械的なものとしてメカニカルなデザインとなった[84]
  • お菓子を食べて変身することから、デザインコンセプトは「口」となったが、口の要素だけにしてしまうと生々しくかなり怖い見た目になってしまうことから、生っぽいテイストではなくメカテイストにして、顔にも見えるようなデザインにして愛嬌を出している[84]。口があるベルトであることから目も付けたかったが、「孤独」をテーマにしていたことから、『仮面ライダーキバ』のキバットのような生き物であったり、『仮面ライダードライブ』のベルトさんのような人工知能など、ベルト自体が生き物に見えるデザインになるのは避けている[84]。顔があったほうが子供たちにもキャッチーであったが、目かベルトのような線を狙って全体をメカニカルな雰囲気にアレンジして再度デザインし直している[84]。角のように見える部分は補強フレーム、目のように見える部分はビスとなっている[84]。メインギミックのガヴガヴアクションでも象徴的な舌と歯は、目立つようにモチーフそのままのデザインに意図的にしている[84]。シンプルなデザインのゴチゾウを目立たせるために、パイプやチューブを彷彿とさせるディテールを全体に入れている[84]。ガヴドルには、バイクのグリップやクラッチレバーのような意匠を握り手部分に入れて、ここを握るという動作を導くようなデザインとなっている[84]。デリカッションもとても目立つような配色にしている[84]。レッドジョーを開くと前に舌が迫り出すような仕掛けになっており、舌部分がゴチゾウをセットする受け皿になっているが、実際に舌を食べる際に出す動きと同じような動きになるよう意識している[84]。内部ギミックの都合上口を開閉させやすいのが回転運動であることが分かり、繰り返しぐるぐる回して遊べる回転レバーアクションとなった[84]。当初はボタンが決まった回数レバーを回すと出現するギミックであったが、複雑な内部構造になるためオミットされ、ゴチゾウを展開させるエンターギミックが必要になったため、大きなボタンをシンプルに押すというアクションとなった[84]
  • 生物感のある連動アイテムであるゴチゾウに合わせて、リアルにその形状を再現しようと思ったが、大きなレールやピンの突起が背面に入っていると、生き物感がなくなった見た目になってしまい、ゴチゾウをテイスタンの上にセットすることから、認識ピンをゴチゾウの底面に付けなければいけないが、自立せずに倒れてしまうため、金属の接続端子を読み取り側であるテイスタンに付けて、専用の端子を連動アイテムのほうに内蔵するという技術が導入された[84]。当初は取り外しができる想定であったが、主人公の腹部の口を作る必要があり、そのプロップもデザインして作るのも一苦労であり、腹部をいちいち開いてベルトを付ける変身プロセスも面倒臭いことから、腹部に改造した赤いパーツがずっと付いていて、それが変身ベルトということとなった[84]
ガヴガブレイド
赤ガヴから取り出される、するどい刃が大きな刀身の左右に付いたガヴの剣型武器[58][54]。ゴチスピーダーを射出することも可能。
  • ゴチゾウが主役になるギミックとして、バイクに乗っているものとして、滑走路に見立てたブレード部分から、バイクに乗ったゴチゾウが発射する遊びがメインギミックとなった[86]。変身ベルトガヴをそのまま剣にしたイメージで、お菓子要素はベルト同様に入れておらず、シンプルに無骨な両刃剣となった[86]
  • ファンタジーの中のリアリティ度を上げるために、お腹の口から出るようにしている[49]
ゴチスピーダー
ゴチゾウ専用のミニバイク[58]。ガヴガブレイドの中心部・スピランチにゴチゾウをセットし、柄のブレイボンを押すことで射出される。命中しても決定的なダメージをグラニュートに与えることはできないが、ガヴをさまざまな場面でアシストする[58]
  • ガヴガブレイド同様に武骨なイメージにするため、どっしりとしたアメリカンタイプのバイクにしている[86]
  • プロップは実際にゴチゾウが乗り込めるものも制作されている[58]
  • 敵をゴチゾウだけで倒してしまうとショウマが変身する意味がなくなってしまうため、発射までの映像はかっこよくしているが、全然効かずに泣くオチにしている[29][86]
ザクザクチップスラッシャー
ザクザクチップスフォームの専用剣型武材[46]。ザクザクチップスゴチゾウによって生成され、基本は二刀流で運用される[46]。特定の角度で切り込むことで、相手が切られたことに気が付かないほどの鋭い一閃を繰り出す[2]。ポテトチップ型のエネルギー刃[ep 5]や刀身そのもの[ep 6]を飛ばすことも可能。
刀身は簡単に砕けるが、すぐに修復される[ep 5]。また、砕けた刀身の欠片を遠隔操作することも可能[87]
  • ポテトチップスがぎゅーっと握った袋から飛び出し、それらが数珠つなぎに重なって大きな刃を形作っている[55]。柄の部分がパッケージになっており、チップスをかじったような箇所を刀身に設けることで、単調なアウトラインではなく動きのあるデザインにしている[55]
ヒリヒリチップス
ヒリヒリチップスゴチゾウを追い菓子することで高熱を刃に纏わせた強化斬撃を繰り出す。
チョコ
ヴァレン チョコドンフォームの協力で特殊コーティングを刃に施すことで大幅に耐久性が向上した[88]。擬音語文字はチョコがかかったチップス風の「ザク」[ep 11]
チョコダンガン
チョコダンフォームの専用銃型武材[89]。チョコダンゴチゾウによって生成された。初使用時は銃身が長方形の板チョコ型であり、ガヴがかじることで銃らしい形にした[33]
板チョコの1ピースのような弾丸を放ち、着弾点にはゴチゾウが集まる[ep 1]。超高温の溶解弾から超低温の硬質弾への無段階変化が可能で、単射から連射まであらゆる射撃速度に対応できる[90]。チョコダンガンとの斉射で最大効果を発揮する[89]
  • モチーフは包み紙を剥がした板チョコレート[89][68]。斜めに板チョコの銀紙を破り、直線的な要素の中に動きをつけている[68]。持ち手は袋から溶けたチョコが固まっているものとなっている[68]
  • 玩具では、当初は展開ギミックを考えており、閉じたときはガヴ用の茶色いチョコレート銃、銃の先端を展開することでヴァレン用の茶色に白のチョコが加わって茶と白のチョコレート銃になる、といった構造であったという[68]。最終的に展開ギミックがオミットされ、チョコダンガンを片面、チョコドンガンを反対面にプリントしたスタイルとなった[68]
チョコドンガン
チョコダンフォームの専用銃型武材[89]。チョコドンゴチゾウを追い菓子することによって生成された。チョコダンガン同様、超高温の溶解弾から超低温の硬質弾への無段階変化が可能で、単射から連射まであらゆる射撃速度に対応できる[91]
チョコダンガンとの斉射での戦闘が可能となる[89]。第8話では2丁生成し、1丁をヴァレンに貸与した。
また、ヴァレン フラッペカスタムがヴラスタムギアにチョコドンゴチゾウを追い菓子することによって生成することが可能。
  • モチーフはホワイトチョコレート[89][68]。コンセプトはチョコダンガンと同様にそのままホワイトチョコになったイメージとなっている[68]。チョコのパッケージデザインはチョコダンガンとは異なり、それぞれ元になったゴチゾウのデザインに合わせている[68]
  • チョコダンガンとチョコドンガンの銃撃シーンでは、サバイバルゲームなどで用いられる銃とペイント弾が用いられた。これにより、一般的な弾着では不可能な「チョコが炸裂したような演出」を可能としている[92]
ブルキャンガトリング
グルキャンフォーム用のガトリング砲型の専用銃型武材[69]。ブルキャンゴチゾウを追い菓子することによって生成された。給弾機構・ウィーループを回転させることで内部の動力源・ブルブモータでゴチゾウたちが生成した硬質玉を射出口・ガドロップに供給され、高速回転による連続射撃が可能[93][94]
ブルキャンバギーの下部部分を回転させて正面に銃口部分を持ってくることでバイクの背もたれが持ち手となり、変形することも可能[ep 8][66]。第10話ではヴァレンに貸与した。
クリスマックス
ブシュエルフォーム用の斧型武材。ブシュエルゴチゾウを追い菓子することによって生成された。刃・グロースレードでの切断と同時に重層的に衝撃波を送り込むほか、回転を加えることで斬撃を飛ばすことも可能[95]
ガヴホイッピア
ケーキングフォーム用の槍型武材。ケーキングゴチゾウを追い菓子することによって生成された。ホールデコル上部の特殊操作装置・ホイップッシュを絞ることで特殊ホイップを先端の放出口・クリムノズルから射出する[96][74]
  • モチーフはペストリーバッグ[75]。当初のデザインモチーフはロウソクで、ロウソクを灯して敵を攻撃、敵が倒れると息をロウソクに吹きかけて爆発、というイメージであった[73]。また、巨大なロウソクが接続されている円盤状の巨大なホールケーキが付いており、ホールケーキ型のゴチゾウをそこにセットして豪華な二段重ねのホールケーキが完成するというビジュアルであったという[73]。高級感が出るように、ガヴの武器では使用していないロイヤル感ある西洋彫刻ディテールを取り入れている[73]。ホールケーキを完成させる遊びとホイップアクションがメインギミックのため、ホールケーキ部分とホイップ部分はあえてシンプルにすることで目立つようにしている[73]。ホイップ部分を囲う金のパーツは王冠をイメージしており、ケーキングゴチゾウをセットする部分にあるボタンはホイップ兵の顔を模したデザインにしている[73]
  • ホイップッシュはウレタン成形で、実際に絞り出すように手で押し込めることが可能[75][73]。ケーキを子供が作る際に、やりたいこととして考えたのがケーキの飾りつけである「ホイップ遊び」で、玩具でホイップ遊びを再現するのであれば握る部分を柔らかくするため、柔らかい素材のPVCを使っている[73]
ケーキングゴチゾウ
幸果とショウマ自らが作ったケーキを食べたことで生まれたゴチゾウ。何度用いてもなくならないが、エネルギーの消費は激しい[75]
  • みちるが一番好きなお菓子がケーキであり、母との大切な思い出であるほか、初めて自分で作ったお菓子であるため、使っても消えないという設定となった[73]
  • 当初は横から見たイチゴのショートケーキの形状で、ケーキが割れるとゴチゾウが中から出てくる、といった仕掛けでデザインしていた[73]。それまでのゴチゾウとは差別化をするため、これまでとは異なる格上感を出すために、顔を一部立体造形にしている[73]。当初の顔が側面にあるレイアウトだとベルトに入れた際に上あごに引っかかってしまうことから、最終的に上からショートケーキを見たビューが正面の顔になるデザインにしている[73]
ブリザードソルベエゴチゾウ
疲労困憊のショウマが幸果から貰ったアイスクリームを食べさせられたことで誕生したゴチゾウ[76]。ガヴのデリカッションを押すことでブレード状にコーン部分が展開し、ブリザードソルベフォームに変身する[76]。ブレードを1回転させると「当たり!」というコールがたまに起こり、補助的な効果を発生させる[76]
  • 当初は表裏のリバーシブルで戦える2WAYのアイスバーをモチーフとしたゴチゾウで、片面がオレンジ味、片面がソーダ味で、2つのフォームに1つのゴチゾウで変身できるというコンセプトであったが、面白いギミックにならなかったため、コンセプトごと仕切り直してソフトクリームがモチーフとなった[16]
  • アップ用プロップは回転ギミックがあり、アクション用はそれが固定されている[76]
ゴチポッド
デンテが自らの歯を材料に開発したガヴの強化アイテム[78]。吸収口・ゴチギャザーから100体のゴチゾウを圧縮・格納し、機能を上下反転させることで切り替え、仮面ライダーガヴ オーバーモードおよびマスターモードへの変身が可能となる[78]
  • ゴチゾウが人気であったことから、最後のアイテムもゴチゾウがボトルの中に100匹いるという話になったが、最終フォームにいつもなって戦わないか?という、最終フォームには必ず付きまとう問いに対して、ゴチゾウが足りないから変身できないという理屈が立ち、戦闘後にゴチゾウが全員天使でいなくなることから、次に100体貯めるまでには時間がかかるため、簡単には変身できないこととなった[79]
  • デザインモチーフはさまざまなグミが入った巨大なグミボトル[79]。展開前の徳用ボトルの中に入っているザクザクチップス、ふわマロ、チョコダン、グルキャンなどのゴチゾウもグミ化している[79]。柔らかいPVC素材を使用しゴチゾウが実際に飛び出して柔らか素材のゴチゾウに触れて遊べるギミックが導入された[79]。従来のようにモンスターが展開ギミックの容器から飛び出しているが、上下にひっくり返すギミックを新たに追加している[79]。ポッドの外側の目に当たる部分はたれ目からつり目に変化し、上下の「OVER」と「MASTER」の文字が入れ替わり、外から見える多くのグミもオーバー側はオレンジ系、マスター側はパープル系になっているなど、ライダーの形態と同様にデザインが上下で変わるようにしている[79]。内部の飛び出すゴチゾウは表情が上下で変わって見えるようになっている[79]
  • オーバーエナジー展開時の中央部・オーバーシンボルは軟質樹脂で成形されているため、押すことが可能[77]。空状態のプロップも制作されている[78]
アメイジングミゴチゾウ
グミを不屈の闘志で食べた際に生まれる極めて再現性が低い希少なゴチゾウ。
  • デザインは色替えではなく新規で起こされた[97]。エネルギーがゴチゾウの頭からあふれ出ていくようなイメージでデザインしており、それをガヴのマスクにある2つの耳に見えるような形状を意識している[97]。闘志にみなぎる印象にしたかったため、ポッピングミの目の形からつり目に変更している[97]
  • ギザギザの頭の形の新型で、サプライズとしてテレビ終盤に出す予定であった[97]。だが、アメイジングミゴチゾウの色替えおよびシール替えである『お菓子の家の侵略者』に登場したテラーゴチゾウが、映画公開日の関係で、テラーが新規のイメージになってしまったという[97]
ゴチゾウホルダー
ガヴに装着するゴチゾウのホルダー。
  • デザインイメージはパワーローダー型の拡張ユニット[84]
メゾンゴチゾウ
ショウマがダンボールで作ったゴチゾウの隠れ家。
  • 当初は「ゴチゾウハウス」という名前であった[84]。当初のデザインコンセプトは「ゴチゾウの秘密基地」であったが、どうしても収納アイテムは大きくなって高価になり、たくさんゴチゾウを入れるとなるとかなりのボリュームも必要になることから、お菓子の連動アイテムであることから紙の箱に入っている、という意見をもとに、「ダンボールで作った秘密基地」をコンセプトに、自分たちで作る収納アイテムとなった[84]
  • いずれも劇中でショウマが食べたお菓子のパッケージを切り貼りしたグラフィックとなっている[84]。窓が口や眼になっており、大きなゴチゾウにケース自体が見えるようにデザインされた[84]。手作り感を意識して、手書きのメゾンゴチゾウの文字、無造作に貼ったマスキングテープがある[84]。当初は基地要素を残すために滑り台を付けていたが、最終的にオミットされ、レバーを引くとゴチゾウが下から自販機のように出てくるギミックだけが残った[84]
必殺技
ポッピングミフィニッシュ
ポッピングミフォームの必殺技。
キッキングミキック[98]
キッキングミアシストの必殺技。
パンチングミパンチ[98]
パンチングミアシストの必殺技。
ザクザクチップスフィニッシュ
ザクザクチップスフォームの必殺技。
ヒリヒリチップスファイヤー
ヒリヒリチップスアシストの必殺技[99]
ふわマロフィニッシュ
ふわマロフォームの必殺技。
チョコダンフィニッシュ[82]
チョコダンフォームの必殺技。
チョコドンバースト
チョコダンフォームの必殺技。
グルキャンフィニッシュ[70]
グルキャンフォームの必殺技。
バクキャンブラスト[71]
バクキャンアシストの必殺技。ロックバクキャノンと脚部の左右各2門の砲口から砲撃を行う。
ブシュエルフィニッシュ[72]
ブシュエルフォームの必殺技。
ケーキングフィニッシュ
ケーキングフォームの必殺技。
ケーキングブレイキング
ケーキングフォームの必殺技。赤ガヴから外したケーキングゴチゾウをガヴホイッピア鍔部のゴチゾウ専用台座・ホールデコルにセットして、ホイップッシュを3連続で押し、トリガー・ピアリガーを引くことで発動する[74]
アイスイリュージョン
ブリザードソルベフォームの必殺技。ブリザードソルベエゴチゾウのブレードを4回転以上連続で回して発動する。
アイスブレイク
ブリザードソルベフォームの必殺技。
オーバースマッシュ
オーバーモードの必殺技。
オーバーフィニッシュ
オーバーモードの必殺技。
マスターブースト
マスターモードの必殺技。
アメイジングミフィニッシュ
アメイジングミフォームの必殺技。
マシン
概要 ブルキャンバギー ...
諸元
ブルキャンバギー
全高2.771 m
全長2.410 m
全幅1.873 m
乾燥重量310 kg
馬力
  • 103.0 ps
  • (75.7 kw)
最高時速128 km/h[100]
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ブルキャンバギー
ブルキャンゴチゾウを使用することで生成される特殊車両[2]
タイヤ側面に備わる発射口ガドロップから硬質の球を連射できる[100]。駆動輪・ウィーループは、どんな悪路でも決してバーストしない高い走破性を誇る[2]
ブルキャンガトリングからの変形も可能[ep 8][94]。ブルキャンゴチゾウによって生成する車両の形状はショウマの指示によって変えることが可能で、人間界のバイクをモデルに移動用のバイクを生成したが[2]、ストマック家との戦いが終わった後にはブルキャンバギーの装甲をパージしたバイク[注 4]に搭乗している[66]
  • 主人公が各地を巡るための移動手段としてデザインされ、普段使いする際は当初はブルキャンバギーの簡易的なデザインであったが、脚本の香村から自分の正体を隠しているショウマが特殊な形状のバイクに乗っているのはおかしいと指摘されたことで、色替えした市販車が主人公用として使用されることとなった[66]
  • 飴細工でできたバイクのイメージで、ごろっとした大きなキャンディの車輪は、ペロペロキャンディのようなグラデーションの縞模様を入れて走行時の回転する際に目立つようにしている[66]
  • ベース車両はホンダ・CRF250L[66]

ホイップ兵

ガヴホイッピアのホイップッシュを長押しすることで発動させるホイップパーティーで召喚する人型の眷属[8]

棍・ホイップロッドが武器[74][8]。また、ガヴホイッピアのホールデコルにケーキングゴチゾウ以外のゴチゾウをセットした状態でホイップパーティーを発動することで、ホイップ兵に能力を付加(デコレート)させることが可能[96][8]

  • ケーキングフォームのデザイン案を考える際に見たホールケーキが、ホイップクリームが中央のイチゴを守るように環状に配置されているのを見て兵隊のようだなと思ったため、ケーキングフォームとともにデザインしている[73]。ホイップクリームの凹凸が騎士のヘルメットのようにも見え、自我がない感じにも見えたため、そのままのデザインとなっている[73]。ガヴのようなアーマーではなく、ホイップクリームの槍と前垂れを装備し、ゴチゾウよりも戦えるようにしている[73]。『不思議の国のアリス』のトランプ兵をイメージしている[73]
  • アンダースーツはガヴのデザインを流用しており、派生形態は既存のパーツを撮影用スーツに使って再現できるよう組み合わせている[73]
  • 小さいタイプと大きいタイプの2人組で、身長差のあるコンビとなっており、ゴチゾウと同様に、役に立たないほうが可愛いし、役に立たないほうがライダーが立つ、ということでガヴの戦いをサポートしたり、敵の足止めをするといった役回りとなった[73]
形態
ザクホイップ兵
ザクザクチップスゴチゾウを使用して変身する形態。ザクザクチップスラッシャーを装備する。
チョコホイップ兵
チョコダンゴチゾウを使用して変身する形態。チョコダンガンを装備する。
アイスホイップ兵
ブリザードソルベフォームがガヴホイッピアで召喚する眷属[9]。ホイップ兵に酷似しているが、身体の装甲がアイスのコーン状となっている[9]
スペック
さらに見る 名称, 身長 ...
名称身長体重パンチ力キック力ジャンプ力
(ひと跳び)
走力
(100 m)
初登場
ホイップ兵 188.5 cm 43.3 kg 0.4 t 1.9 t 0.4 m 12.3秒 第14話
ザクホイップ兵 46.3 kg 0.3 t 0.3 t 0.9 m 10.2秒 第15話
チョコホイップ兵 50.2 kg 0.2 t 0.4 t 0.6 m 10.4秒
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仮面ライダーヴァレン

辛木田絆斗が変身するチョコレートの仮面ライダー[2]

  • 変身ベルトをもらいさえすれば仮面ライダーに誰でもなれる『仮面ライダーギーツ』のように、本作品では人間が仮面ライダーに簡単になれるような世界観ではないため、一般市民がライダーになるのであれば何かしらの理屈が必要になることから、変身機能をグラニュート器官を移植して獲得する、という流れとなった[68]人工心臓ペースメーカーのように実在したりそれに似た技術を用いた改造では、そういう設定で傷つく人がいることから、体内に実在しないような形状としてデザインされたグラニュート器官を移植するという、実在しないものであることから問題はないと判断された[68]
  • 人間が人間側の開発したテクノロジーで変身することから、ガヴがそのままお菓子をアーマーとして付けているが、ヴァレンはお菓子に加えてパッケージのグラフィックが入っている[68]。チョコモチーフがヴァレンバスターにも入っているため、チョコを素体にも付けている[68]。マスクの側頭部とクラッシャー部分にチョコがある[68]。素体の黒いプレート部分にゴチゾウの力で追加されるお菓子要素が反映されている[68]。チョコドンフォームになった際に一体感が出るように金色のラインを配置している[68]。金と赤のパッケージロゴは、包装紙が変身完了後に巻かれるようなイメージであったため、素体状態では黒くして無くしている[68]
  • 派生形態は、新規造形のマスク・前腕・胸を素体となるアンダースーツに装着している[68]
  • アクション監督の藤田は、クールなキャラクターを創造していたが、初変身時の第5・6話の台本を読んでクールというより必死に食らいつくような印象であったといい、ショウマと異なり、改造手術前は一般人であることを踏まえて、「ものすごくつよいわけではない」が「アツさがあって頼りになる」ことで愛されるキャラクターにすることになったという[49]
形態
チョコドンフォーム
ヴァレンバスターとチョコドンゴチゾウで変身するヴァレンの基本形態[101][2]
変身音声は「チョコドン、パキパキ」。
  • チョコレートを並べて形作るというコンセプトで、ライダーの顔を茶色と白のチョコレートを並べて形成したり、手足や胸のアーマーをチョコレートを並べて形成している[68]。脚部のみは情報量を減らすために茶色一色のチョコレートにしている[68]。ホワイトチョコレートモチーフのチョコドンゴチゾウを使って変身するため、本来であれば真っ白いチョコレートの姿であるが、茶色いチョコレートの意匠がヴァレンバスターに入っているため、白と茶色が混ざっているデザインとなっている[68]
ドーマルフォーム
ヴァレンバスターとドーマルゴチゾウで変身する形態[2]。擬音語文字はドーナツ風の「モフ」[ep 11]
変身音声は「ドーマル、もふもふ」。
身を胸部の敵の攻撃を無効化するクッションとなるドーナツ状のプロテクター・ドーマルチェストリングで守り[2]、複数のリングを展開することで連携攻撃が可能となり、敵にリングを投げて柔軟性を活かして拘束する[67][102]。また前腕のリング・ドーマルグラブリングを肥大化させて衝撃を弾くシールドとして機能する[102]
  • ドーナツの装甲のパーツを途中で切るとエクレアに見えてしまうことから、ドーナツを頭の後ろと背中の後ろまで伸ばしている[68]。後頭部と背面にドーナツパーツを固定するための専用パーツを追加している[68]。新規パーツの造形も複雑な形状をしており、四面図だけでは伝わらないことから、立体形状イメージを造形用に作成している[68]。素のドーナツ部分とチョコレートとの間が波模様のようなデザインとなっているが、全体的に新規パーツでV字のラインにまとめている[68]。色数を増やすためにカラフルなチョコチップをチョコレートに足している[68]。チョコをかけた部分とドーナツ部分を分けることで目の部分を表現しており、チョコのかかっていないドーナツ部分を目に見立てている[68]。横から見ると、表情がかなり違って見えている[68]
ブシュエルフォーム
ヴァレンバスターとブシュエルゴチゾウで変身する派生形態[103]
変身音声は「ブシュエル、ふわふわ!」。
クリスマックス(ヴァレン)による斬撃を得意とする。胸部・ブシュエルチェストログはエネルギー密度が高く、一定方向へ巻き上げることで高トルクを発生させる[104]
  • ガヴ ブシュエルフォームとボディアーマーを共用しているため、いずれのボディにも装着できるようにデザインしている[73]。ガヴ ブシュエルフォームの頭部に付いていた真っすぐのケーキとの差別化から、トナカイの角をモチーフとした曲がったケーキにしている[73]。白いシュガーパウダーチョコレートケーキのボディアーマーにかけてガヴ ブシュエルフォームとは色が反転したような構成にしている[73]
  • 撮影用スーツはガヴのものを色替えしたパーツ類を装着しており、マスクは新規造形[103]
チョコルドフォーム
ヴァレンバスターとチョコルドゴチゾウで変身するヴァレンの形態[9]
変身音声は「チョコルド、パキパキ」。
一時的にチョコドンフォームを上回る強力な戦闘力を発揮し、大幅にラッシュと打撃力のスピードが向上しているが、大きな身体的負担を強いられる代償がある[9]
  • ガヴとビターガヴの関係性と同様のビジュアルで、ヴァレン版のダークライダーというイメージで、酸賀の悪辣さを使用すると絆斗の体に負担がかかって命を縮めるという流れとなった[53]
  • チョコドンフォームのスーツを加工したデザインにして欲しいという具体的な指示があり、ステッカーを白いチョコ部分に貼っている[53]。チョコレート部分にノイズグラフィックを入れることで、何かに侵食されている様子を表現している[53]。ヴァレンの目つきがノイズの入れ方で悪そうに見えるように工夫している[53]
フラッペカスタム
ヴラスタムギアとフラッぺいずゴチゾウで変身するヴァレンの強化形態[105][9]。擬音語文字はチョコレート風の「シャリッ」と生クリーム風の「フワフワ」[ep 12]
変身音声は「フラッペカスタム、シャリシャリ」。
拳と足に凍気を纏わせることでパンチ力やキック力を強化することが可能で[50]、その戦闘力はチョコルドフォームを遥かに上回る[9]。ヴァレンバスターも銃として引き続き用いる[9]
  • デザインイメージは高級チョコフラッペ[20]。「モチーフが誰が見ても分かる」をテーマにしたガヴシリーズであることから、巨大カップがそのまま胸アーマーとなり、真っ赤なストローを背中に刺している[20]。フローズン用のストローであることから少し太めとなっている[20]。マスクと肩にかけて胸のカップから勢いよくフラッペが飛び出しているデザインとなっている[20]。四角で構成された「静」のチョコドンフォームに対して、フラッペカスタムは「流」をテーマにしており、グルグルかき混ぜるフラッペらしく、茶色と白が混ざり合ったアーマーデザインとなっている[20]。プロデューサーのパッと見た時の印象を茶色の人ではなく金色の人に見せたい、というコメントを反映しており、アンダースーツを金色のメインカラーにして高級感を出している[20]。グロスチョコが側面にずらりと並んだデザインで、「ヴァレンと言えば四角チョコ」の要素を残しており、マスクの複眼も同様に四角チョコとなっている[20]。冷たさと高級感を出すために胸のカップデザインにダイヤカットを、貴族の紋章を彷彿とさせる金色のヴァレンマークを中央に追加している[20]
  • アンダースーツは新規造形[105]
テレビシリーズ以外の作品に登場する仮面ライダーヴァレン
パルフェモード
仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ』に登場。
チョコらっパゴチゾウで変身する強化形態。
スペック
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名称身長体重パンチ力キック力ジャンプ力
(ひと跳び)
走力
(100 m)
初登場
チョコドンフォーム 196.8 cm 79.6 kg 0.6 t 0.9 t 3.0 m 8.0秒 第6話
ドーマルフォーム[102] 195.0 cm 82.1 kg 0.5 t 0.7 t 4.2 m 8.8秒 第12話
ブシュエルフォーム[104] 194.0 cm 94.2 kg 0.7 t 1.0 t 0.8 m 9.1秒 第16話
チョコルドフォーム 196.8 cm 80.4 kg 1.8 t 2.7 t 3.6 m 7.5秒 第24話
フラッペカスタム 201.0 cm 91.5 kg 2.6 t 6.5 t 5.5 m 7.0秒 第28話
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ツール・武器
ヴァレンバスター
ヴァレンの変身デバイス兼武器。ガヴを参考にして酸賀が作った[67]。ゴチゾウから特殊能力を抽出する機能を備え、その能力を組み込んだ変化や、各種攻撃などが可能となる。変身者にグラニュートの器官を移植することで、超人的な能力を人間に与える変身システムを構成する。銃身の抽出台・セッターコフィンにゴチゾウをセットし、「セット〇〇!」の音声の後、起動レバー・クラックジャッキを180度回転させてトリガー・トラクショントリガーを引くことでヴァレンに変身する。
  • デザインイメージはレールガン[68]。ガヴがよくゴチゾウを噛んで変身しているのに対して、ゴチゾウを上下のレバーで挟み込んで変身するイメージとなっている[68]。そのイメージもあり、板チョコの歯がレバーの内側に付いており、変形後はゴチゾウをくわえたメカモンスターのようにも見えるデザインとなっている[68]。当初はガヴと同様に、「食べる」をコンセプトに考えており、歯のようなパーツを先端部分に多く並べて付けていた[68]。お菓子のモチーフは入っていなかったが、チョコのモチーフを入れるため、歯のパーツ部分をチョコレート部分に置き換え、ギミックの都合で多くあった歯のパーツ部分を減らしている[68]。歯のパーツのサイズも小さくなり、チョコ色になった関係から「歯」のイメージが消えてしまったため、当初の「食べる銃」というコンセプトからは外れた見た目となっている[68]
  • アップ用プロップには展開用ギミックが仕込まれている[101]
ヴァレンバックル
ヴァレンの特殊機構。左腰の懸下器官・バスターホルダーにヴァレンバスターを懸下することが可能。
  • 赤い箱から破れた銀紙が少し見えておりチョコがその下にある、その構図にすることで板チョコだと誰が見ても分かるデザインにしている[68]。チョコのデザインになっているヴァレンの腹筋に合わせた幅にして繋がるような見え様にしている[68]
クリスマックス(ヴァレン)
ブシュエルフォーム用の斧型武材。ブシュエルゴチゾウを追い菓子することによって生成された。刃・ブラウグロースレードでの切断と同時に重層的に衝撃波を送り込むほか、回転を加えることで斬撃を飛ばすことも可能。起爆性の粒子を拡散させる媒体としても機能する[106]
  • 撮影用プロップはガヴ ブシュエルフォーム用のアップ・アクション兼用のものの改造[103]
フラッぺいずゴチゾウ
ベイクとの戦いの中でショウマがチョコフラッペを食べたことで生み出したゴチゾウ。チョコソースのかかったホイップクリーム部分のフラッぺ一郎とフローズンドリンク部分のフラッぺ二郎、兄弟のゴチゾウが形成する合体ゴチゾウとなっている[105]。関西弁を喋る。ヴラスタムギアにセットした際の音声は「フラッペオン」。
  • 南海キャンディーズコロコロチキチキペッパーズさまぁ〜ずのようなお笑いコンビ名のイメージで付けた名称で、2つのゴチゾウも『人造人間キカイダー』のオマージュでフラッぺ一郎とフラッぺ二郎という名前となった[20]。初期案ではドラゴンの頭部を模した造形物が飛び出すギミックがある杏仁豆腐のゴチゾウであったが、ストローが容器から飛び出ていて他と差別化が出来ており、グルグルゴチゾウを回すアクションが新しいことから、チョコレートフラッペのゴチゾウとなった[20]
  • チョコレートフラッペがデザインモチーフ[20]。一つ目と二つ目のゴチゾウが合体すると、三つ目に見えるようにしている[20]。バニラとチョコの2色の縞々のフラッペ部分のコントラストを強くしてまぜまぜギミック時の回転を目立たせている[20]。金のヴァレンマークを中央に、本体にダイヤカットを施して高級感を出している[20]。当初は双子という設定ではなく、ガヴやヴァレンバスターにも入れたいという玩具のギミック希望があったが、フラッぺいずの径(サイズ)ではうまくセットできないことから、2つのゴチゾウが合体するというコンセプトとなった[20]
必殺技
フラッぺいずボルテックス
フラッペカスタムの必殺技。

仮面ライダーヴラム

ラキア・アマルガ(ラーゲ9)がヴラスタムギアで変身する第3の仮面ライダー[8]

  • 名前の由来は、プリンやゼリーの容器に用いられる円盤台・フラスタムをもじったもの[107]。当初は、ガヴやヴァレンの2人体制でライダーが考えられ、当初からヴァレンの強化用のオーブンレンジやお菓子工場をモチーフとしたベルトを出すプランを練っていたが、9話と10話でショウマと絆斗の距離が近くなったことから、想定よりもガヴとヴァレンの正体バレを早めたため、1年間2人体制で走るのは限界であった[14]。そのほか、ヴァレンの銃アクションが好評であり、ベルトで変身すると銃を使う機会も減ってしまうことから、新キャラクターの変身アイテムが新ベルトとなった[14]。ガヴとヴァレンとは異なる別のシステムで変身するベルトと3号ライダーということから、これまでとはコンセプトを変えて、お菓子感覚で食べるミニサイズのカップ麺のゴチゾウとケトル型のベルトで変身するラーメンライダーという案もあったが、武部は容器の方に注目し、カップ麺つながりで「カップに入ったデザート」を連想し、プリンをモチーフとするライダーに変更された[51]
  • 受け皿のようになっているパイプフレームに、プリンが乗るイメージとなっている[51]。マスクのバイザーは1つになっており、プリンのカラメルで垂れることで2つの眼に見えるようデザインしている[51]。素体の胸部のアーマーディテールは、ガヴの素体のようなメカアーマーのイメージとの差別化から、デザインモチーフは戦闘のエキスパートのイメージでタクティカルベストがモチーフとなっている[51]
  • 共通のベーススーツに各プロテクターパーツを換装することで表現している[108]。ブーツは内側に色違いのベロを折り込んでいる[108]
  • ラーゲ9役の庄司と、スーツアクターの永徳は2人で話し合って決め、パンチをする前の構えや、動作に入る前のワンアクションなどの見え切りは基本的にやらず、気合いを入れて戦うのではなく、だるいから仕方なく戦う、ことを表現しているという[13][15]。「野生的」なガヴと、「情熱的な泥臭さ」のヴァレンは被るとこがあるため、2人にない要素として「ダウナー系でクール」となった[49]。当初は「クラゲモチーフのグラニュートが変身する」という設定や「プリンのライダー」という設定を活かして常に揺れながら戦う「プリン拳法」を用いるファイトスタイルを考案したがボツとなり、ヴァレンを膝スライディングからのヤンキー座りで煽るシーンが唯一残った動きで、その動きを膨らませることでファイトスタイルが決まったという[49]。永徳も「戦闘のプロではないものの喧嘩慣れしている」というプランを立てているという[109]
形態
プリンカスタム
どっプリンゴチゾウで変身するヴラムの基本形態[107][8]。キーカラーは黄色とカラメル色[107]。擬音語文字は黄色とカラメル色の「ぷるん」[ep 13][110]
変身音声は「プディング、ヴラムシステム」。
  • ガヴとヴァレンがそのままお菓子をくっ付けたデザインに対し、拘束具のようにお菓子を無理矢理纏っている姿となった[51]。パイプフレームを全身に配置して、無理矢理着けていているため至るところからプリンのカラメルが垂れており、マスクもカラメルが頭頂部から顎にかけて流れ落ちてそれがクラッシャーを形作っている[51]。エッジを眼の眉間あたりに立たせており、エッジがあることで眼がライティングによって鋭くなり、表情が変わるものとなっている[51]。スプーンのアンテナやプリンのヘッドギア、プリンのベストなど、プリンとは対照的のミリタリー要素と組み合わせることで、今までとは異なるお菓子の魅せ方にしている[51]。プリン要素が上半身に多いため、バランスを取るために手足は黒いアーマーパーツとなっている[51]。スニーカーのベロにあたる部分にミニプリンをワンポイントで配置している[51]。初期案では敵が作ったダークライダーであるため、プリンの黄色い部分が金色、カラメル部分を濃いブラウンなど渋い色味にしていたが、茶色は他のキャラでも使っていたことから、茶色渋滞を避けるためにオレンジのカラメルに変更となった[51]
ゼリーカスタム
ぷるゼリーゴチゾウで変身するヴラムの派生形態[108][8]。キーカラーはピンクとマゼンタ[108]。擬音語文字はピンクとマゼンタの「ぷるん」[ep 14]
変身音声は「ゼリー、ヴラムシステム」。
全身の透明化が可能だが、時間経過とともに指数関数的に増大する負荷と引き換えのため、長時間使用の場合、命の保証はない[111]
  • プリンカスタムとは異なる印象にするため、両腕に大きなゼリーを配置して巨大鎌を振り回すことが可能なパワータイプとしてデザインしている[51]。4つの大きなゼリーは筋肉増強ギプスをイメージしている[51]。プリンカスタムと同様にお菓子を拘束具のように纏っているコンセプトとなっており、ゼリーの方がプリンよりも粘度が低いため、垂れ具合がプリンよりも激しいデザインとなっている[51]。ボディの中から巨大なゼリーが突き破って頭が出ているような大胆なデザインで、首周りのゼリーはマフラーをイメージしている[51]。アルミゼリー型をマスクのクラッシャーにしており、ゼリーと誰が見てもわかるデザインに落とし込んでいる[51]。当初は緑で進めていたが、グリーンバックを合成に使うことからサクランボゼリーのクリアピンクとなった[51]。一色だと味気ないため、サクランボムースを追加してツートンにしている[51]
  • マスクは新規造形[108]
アラモードモード
プリンテゴチゾウで変身するヴラムの強化形態[109][19]。キーカラーは銀[109]。擬音語文字はプリンアラモード風の「ぷるん」[ep 15]
変身音声は「コンプリート!アラモードモード!ボナペティ!」。
武器のほかに触手も用いた多彩な技で戦い、盾・シルバディフェンサーと銀食器のように硬いボディーで敵の猛攻をも耐え抜く[19]
  • シンメトリーが多かったガヴシリーズのヒーローデザインではなく、実際のプリンアラモードのようにアシンメトリーで横に長いレイアウトのデザインが取り入れられている[36]。ヴァレンフラッペカスタムが金色であったため、そちらとの並びを意識して、プリンアラモードの象徴的な銀食器を西洋の甲冑に見立てている[36]。強化後もヴラムと認識してもらえるように、プリンカスタムと同様の目と口のバランスにしている[36]。大きなプリンを頭の中央の皿、フルーツを側面の皿に盛ってメリハリを付けている[36]。実際のプリンアラモードの器の縁にある細かいパターン模様を、プリン型の窪みとして配置している[36]。ヴラムのマスクにあったスプーンが好評であったことから、3本目のスプーンを胸のプリンに大胆に刺している[36]サクランボをスニーカーのベロ部分のプリンにも追加している[36]
  • 撮影用スーツはアップ・アクション兼用の1着が制作された[109]
テレビシリーズ以外の作品に登場する仮面ライダーヴラム
ゼリーカスタムノアール
『ヴラム ルートストマック』に登場[112]
ぷるゼリーノアールゴチゾウで変身するヴラムの派生形態。
変身音声は「ゼリーノアール、ヴラムシステム」。
スペック
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名称身長体重パンチ力キック力ジャンプ力
(ひと跳び)
走力
(100 m)
初登場
プリンカスタム 199.3 cm 87.8 kg 1.7 t 2.4 t 5.1 m 7.4秒 第17話
ゼリーカスタム[111] 86.4 kg 1.3 t 1.8 t 3.8 m 7.7秒 第20話
アラモードモード[113] 201.4 cm 98.5 kg 2.9 t 6.8 t 4.6 m 7.2秒 第40話
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ツール・武器
ヴラムブレイカー
ヴラムの専用武器。近接戦用の鎌形態と中遠距離戦闘用の弓形態の2形態を使い分ける[108]
  • ヴラスタムギアと同様のコンセプトでデザインしており、ドロッとした液体が弓を引くレバー部分にかかっているところも同様となっている[14]。中央のクリア部分は空のカップをイメージしており、レバーを引っ張ることでエネルギーが先端に装着したカップゴチゾウから抽出してカップ内を満たすギミックにしている[14]。プリンとゼリーのゴチゾウを使う想定であったため、内部のグラフィックは黄色とピンクが混ざったような色となっている[14]。当初は変形なしで弓の形状のまま斬撃ができるように考えていたが、斬るというアクションがガヴと同様になってしまうため、鎌に変形するようにアレンジしている[14]
  • アップ・アクション用の2種類が用意され、アクション用は弓を大きく引く際に使われる[108]
シルバディフェンサー[113]
アラモードモード用の盾型武材。プリンテゴチゾウを使用することによって生成された。物理的防御のほか、対象の捕縛も可能な特殊領域をエネルギーを込めることで展開する。
プリンテゴチゾウ
ショウマがプリンアラモードを食べたことで生まれたゴチゾウ。
  • プリンアラモードにあるフルーツやサクランボ、ホイップなどすべての要素を詰め込んでいる[36]。手だけを銀食器からぶらんと出した内気なゴチゾウをイメージしており、プリンのようにトロンとした目で、目自体もプリンとなっている[36]。直接プリンを押し込んでベルト内に落とすイメージで、『パンズ・ラビリンス』のペイルマンのように、ベルトのレバーを倒すと手が起き上がってホイップとフルーツで出来た大きな目が出現するギミックとなっている[36]。ベルトの展開したプリンと合わせると、フルーツがプリンに盛り付けられているようなベルトデザインが完成する[36]。サクランボ部分を引っ張ることで中身の小さなプリンゴチゾウが出てくるが、少し幼いイメージで、プリンを作る際に出てくる小さな気泡をそばかすとしてデザインに落とし込んでいる[36]
必殺技
ヴラムシューティング[114]
ヴラムブレイカーの放出口・バラージヴェインにゴチゾウをセットし、エネルギーウォールを前方に形成し、複数の電磁エネルギーを利用したエネルギーアローを一斉射撃する。
プディングクラッシュ[注 5]
プリンカスタムの必殺技。
ゼリークラッシュ
ゼリーカスタムの必殺技。
プリンテンペスト[109]
アラモードモードの必殺技。

仮面ライダービターガヴ

ビターガヴで変身する仮面ライダー。

  • 黒いガヴというコンセプトのダークライダーということとなった[16]
  • デザインコンセプトはお菓子を食べる瞬間の崩壊した姿[23]。フォームチェンジは1体のベースとなるスーツを作り、そのままの造形で平面のグラフィックのみを色替えによって表現している[16][36]。素体は塗り替えを想定としているため、最小限のアーマーのディテールにしつつ、グラフィック範囲を広く取れるレイアウトにしている[16]。とにかく悪役感を出すことを意識して、全体のアウトラインをトゲトゲさせて、素体状態でも悪役と分かるようなデザインにしている[16]
  • 初登場時はさほど強くなく、ヴラムに押されて退場するが、「真似したくなる要素」として、特徴的な構えをして関節が戦闘中に外れるシーンを入れたという[49]
形態
スパーキングミフォーム
ダークショウマがスパーキングミゴチゾウで変身するビターガヴのメイン形態[115][9]。擬音語文字は赤紫色の発泡した「ジュワ」[ep 16]
変身音声は「スパーキングミ、ヤミー!」。
その戦法は身体の損傷も厭わない過激なもので、自ら生み出した大剣であるビターガヴガブレイドを武器とする[9]
  • ショウマが絆斗との関係性がこじれて精神的に弱っているため、新キャラやストマック家の誰かがビターガヴの新フォームで攻撃を次々に仕掛けると、見せ場がそのたびに必要となり、ガヴが弱々しく見えてしまうことから、一旦スパーキングミフォームのみとなった[16]
  • 当初の名称は「ダークガヴ」で、悪いポッピングミフォームのイメージでデザインしている[16]。マスクやアーマーの形状はポッピングミの構成をそのまま意識しており、R曲線で優しく柔らかい印象のガヴに対して逆R曲線を多用して悪者感をより強めている[16]。ガヴ ポッピングミフォームがポップなグラデーションカラーであったのに対して、黒いボディーに赤や黄色のグラデーション、ライン取りやディテールも鋭角的になっており、すべてが対照的にスタイリングされている[115]。ガヴを模して造られたポッピングミフォームのコピー品であるため、ガヴの真似をして本物になろうとしているイメージで、立体的なグミの装甲も偽者らしくハリボテの平坦な装甲になっている[16]。パッと見は本物の立体的なお菓子に見えるが、よく見るとだまし絵のような平面の印刷物のようなアーマーデザインになっている[16]。モチーフがコーラグミのため、炭酸の気泡をデザインとして取り入れ、モンスターにそれが食いちぎられている様を表現している[16][23]。クリームホワイトからブラウンになっていくグラデーションが特徴的なコーラグミを、カラーリングとして取り入れている[16]
ブレイクッキーフォーム
マーゲンがブレイクッキーゴチゾウで変身する形態。
変身音声は「ブレイクッキー、ヤミー!」。
  • チョコチップクッキーがデザインモチーフ[23]。ヒビが噛む瞬間に入って割れて粉々になる様を表現したものとなっている[23]。チョコチップクッキーの中のチョコのランダム性のように、左右で異なるパターンにしている[23]。スパーキングミとは異なる印象に塗り替えで見せるため、塗りの範囲も大きく変更している[23]。スパーキングミが中央の2本角が黒のままで両端の2本を塗っていたのに対し、角や手足、肩もその逆の塗りにすることで印象を変えている[23]
バキバキスティックフォーム
ジープ・ストマックがバキバキスティックゴチゾウで変身する派生形態[116]
変身音声は「バキバキスティック、ヤミー!」。
ニエルブの改造によってベイクよりも強化している。人間の行動を操る催眠音波を出すグラニュートと融合したことで、その能力を使うことが可能[19]
  • 何層にも折り重なった割れたポテトスティック型スナック菓子がモチーフ[116][36]。一度敗れたジープが変身して戦うことから、グルグル巻きの包帯に見立てたスティックポテトで負傷した身体を隠しているミイラ男をイメージして描いている[36]。西洋甲冑の幽霊兵にも見えるように、スリットをマスクに入れている[36]。人間態のジープのように、青系の複眼カラーにしており、マスクのポテトも左側が多く右側が少なくしており、頭部のセンターでツートンになっているスタイルも拾っている[36]
  • 重なったポテトスティックの立体感を表現するため、ペイントではなく、現状のスーツにポテトの造形物を貼り付けて表現している[36]
  • 変身ポーズは、ショウマが人間とグラニュートのダブルであるのに対して、純血のストマック家であるというプライドを表現するために、ショウマの変身ポーズの手の動きを2倍にしており、シータと離れてしまったことを表すために手を離している[117]
マーブルブレイクッキーフォーム
酸賀研造がマーブルブレイクッキーゴチゾウで変身する形態。擬音語文字はマーブルクッキー風の「サクッ」[ep 17]
変身音声は「ブレイクッキー、ヤミー!」。
  • ブレイクッキーフォームを基に、パワーアップしつつ人外感を出すために、禍々しく渦を巻くマーブルクッキーがモチーフとなった[23]。血走ったように赤くギザギザした複眼にすることで、今までにない「危ない何か」を表現している[23]。ブレイクッキーフォームでは暗く茶色い印象のベース色だったが、明るいベージュに色を変更している[118]。悪者感が強くなり、ブチハイエナのようにも見えている[118]
  • 撮影用スーツは、ブレイクッキーフォームよりもクッキーの端の焼きとザラザラ感をイメージして、シャドウを強くしている[23]。ブレイクッキーフォームからひび割れのパターンは変更せず、模様のみを変えている[23]
スペック
さらに見る 名称, 身長 ...
名称身長体重パンチ力キック力ジャンプ力
(ひと跳び)
走力
(100 m)
初登場
スパーキングミフォーム 193.6 cm 72.9 kg 2.0 t 3.0 t 5.7 m 7.0秒 第21話
ブレイクッキーフォーム 201.5 cm 103.6 kg 2.7 t 6.6 t 5.2 m 8.1秒 第33話
バキバキスティックフォーム 196.6 cm 64.2 kg 7.5 m 6.0秒 第38話
マーブルブレイクッキーフォーム 195.3 cm 106.4 kg 3.0 t 7.0 t 5.5 m 7.2秒 第41話
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ツール・武器
ビターガヴ
ビターガヴの変身ベルト。人間界のお菓子を食べることで眷属のゴチゾウを生成、ゴチゾウを用いることで狂暴化した特性を具現化する。「黒ガヴ」とストマック家から呼ばれている。普段はダークショウマの腹部に生えており、変身時に注入器官が腹部に巻かれる。舌・ディスタンにゴチゾウをセットし、「BITE ○○」の待機音声が鳴ると、バックル右側のハンドル型咀嚼器官・マンチビーターを回転させることで上顎・ヘグバイトによって咀嚼が行われ、バックル左側の舌鼓・ダークディバウアーを押すことで特定の変身音声とともにビターガヴに変身する。フォームチェンジや必殺技の発動も同様のシークエンスで行われる。
マーゲン・ジープ・酸賀が用いるビターガヴは、ニエルブによって移植された。
  • 二つの眼に見えていたガヴに対してこちらは三つ目で、尖った耳にピアス、ギザギザの歯、などとにかく悪い要素を詰め込んでいる[16]
  • 『DX 変身ベルトガヴ』の上あごを変え、一部が新規造形となっている[16]
ビターガヴガブレイド
ビターガヴから取り出される、ビターガヴの剣型武器。起動部・ガルプダウにはゴチゾウの特殊能力を吸収する機能も有しており、狂暴化させた特殊能力である特殊技巧を発動可能。
  • ガヴガブレイドのアレンジで、左右対称の武骨なデザインであったのに対し、異形な武器にするため、刃を切り裂くためのギザギザした刃と、切ることに特化した刃形状の左右非対称にしている[16]。ガヴガブレイドのバイク射出ギミックを排し、ガヴガブレイドのギミック案にあった顔のように見える意匠にあったゴチゾウを食べさせるものを反映して、ゴチゾウを吸収するための舌を出した大きな口を模したボタンをその代わりに追加している[16]
  • 撮影用プロップはアップ・アクション兼用[115]
必殺技
スパーキングミエンド
スパーキングミフォームの必殺技。
ブレイクッキーエンド
ブレイクッキーフォームの必殺技。
バキバキスティックエンド
バキバキスティックフォームの必殺技。
マーブルブレイクッキーエンド
マーブルブレイクッキーフォームの必殺技。
マシン
概要 ブルキャンバギースパイシー ...
諸元
ブルキャンバギースパイシー
全高2.771 m
全長2.410 m
全幅1.873 m
乾燥重量310 kg
馬力
  • 102.0 ps
  • (74.2 kw)
最高時速129 km/h[119]
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ブルキャンバギースパイシー
ブルキャンスパイシーゴチゾウを使用することで生成される特殊車両。
タイヤ側面に備わる射出口ステイミュドロップから炸裂弾を連射できる[119]。駆動輪・ウィーティゴは、酸や毒に強い耐性を有しており、危険区域への侵入も可能[119]
  • ブルキャンバギーとの違いが分かるように全体にビターガヴガブレイドの刀身部分と同様の禍々しい模様を配置して、警告色の黄色と黒のカラー、ビターガヴの赤色を入れてブルキャンバギーと大きく印象を変えている[16]

仮面ライダーベイク

概要 仮面ライダーベイク ブレイクッキーフォーム ...
諸元
仮面ライダーベイク
ブレイクッキーフォーム
身長195.3 cm
体重84.2 kg
パンチ力2.5 t
キック力6.4 t
ジャンプ力ひと跳び7.1 m
走力100 m6.6秒
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第27・28話に登場。酸賀研造がベイクマグナムで変身する仮面ライダー。

グラニュートや絆斗たち仮面ライダーとの戦闘データを集約・解析して作られた[52]

  • ビターガヴに酸賀が変身するとなると、酸賀自身がビターガヴを自分の腹部には付けないということから、人間であることから絆斗と同様のシステムで、グラニュート器官を自分の体に移植し、絆斗と同様のシステムであることから銃タイプのアイテムで変身することとなった[53]
  • 酸賀役の浅沼は、ベイクマグナムを、キーワードを最後に音声入力して発動するシステムにしてしまって「なんだっけ。あーそうだ。変身」と「言わなきゃいけないから言った」ような感じをイメージしたという[21]。変身アイテムの使い方も「変身」の言い方も、彼にとってはカッコいい決め台詞などでは決してない、「作業のひとつ」であると思ったという[21]
形態
ブレイクッキーフォーム
ブレイクッキーゴチゾウで変身するベイクのメイン形態[52][9]。キーカラーはこげ茶や濃色の黒、黄土色[52]。擬音語文字はクッキー風の「サクッ」[ep 18]
変身音声は「ビヨンドバイオロジー、ベイク」。
トリッキーな攻撃と、ベイクマグナムによる銃撃で翻弄する[9]
  • 当初は登場予定がなく、急遽ビターガヴ ブレイクッキーフォームをデザインした後に作成されたデザインで、ヴァレンの後に酸賀が作ったシステムという設定のため、ヴァレンに似たアンダースーツとなっている[53]
  • ビターガヴにはブーツと膝のクッキー部分がないため、新規造形となっている[53]。銃で変身するため、新規でクッキーのバックルがデザインされた[53]
必殺技
ベイキングフルブラスト
ブレイクッキーフォームの必殺技。ベイクマグナムのクリムゾンジャッキを2回開閉させて発動する。
バーニングエクスプロージョン
ブレイクッキーフォームの必殺技。

グラニュート

異世界の知的生命体。腹部にはガヴと呼ばれる器官がある[58][注 6]。本来の主食は石などの鉱物だが、人間界のお菓子も食べることができる[ep 19]。グラニュート全体が邪悪な種族というわけではなく、ストマック社が密かに流通させた闇菓子の虜になった一部のグラニュートが闇菓子に釣られてバイトとなり、闇菓子のスパイスとなる人間を確保するために人間界で暗躍している。一部のバイトはニエルブによって人間態をとるための改造手術を受けており[ep 7][ep 1]、ガヴの内側には後述のミミックキーを装着するスロットやコードなどの金具パーツが取り付けられている[ep 3][26]

ミミックキーを腹部のスロットにセットすることでグラニュート態と特定の人間の姿(人間態)を自在に切り替えることができる[2]。人間態の性別や外見年齢はグラニュート態とは無関係で、男性のグラニュートが女性の人間態になることや[ep 4]、成人のグラニュートが子どもの人間態になる場合[ep 20][ep 11]もある。また、ミミックキーでとられる人間態の姿は固定のものではなく、修復した別のミミックキーをガヴやミミックデバイザーにセットすることで別の姿をとることも可能[ep 21][ep 22]

  • 幹部以外のグラニュートは、各々のモチーフの上半身のパーツに基本3パターンのボディースーツの下半身を組み合わせている[11]
概要 エージェント ...
諸元
エージェント
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体重不特定
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エージェント
ストマック家のガヴから生み出される眷属。あらゆる任務[注 7]を高い知性によってこなし、さまざまな戦闘術や武装に長けている。生みの親への忠誠心は服やマスクのパーソナルカラーによって示されており[31][注 8]、戦闘力も主の能力に相関する模様[8]
  • 味方側が「ゴチゾウ」という眷属を作ったため、敵側にも眷属としてエージェントが作られた[85]ナメクジのような眷属の舌と考えており、眷属の中身もナメクジのようなものなのではないかと考え、人型ではあるが仮面の下は舌やナメクジのようなぬめっとしたものであるという裏設定となっている[85]
概要 バトラー ...
諸元
バトラー
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バトラー
ボッカ・ジャルダックの使役する眷属。迅速かつ柔軟に要求に対応できる能力や、秀でた教養を備えている。また、卓越した忠誠心と戦闘術によって、自らを省みることのない鉄壁のガードとしても機能可能。
  • ナメクジのような眷属の舌と考えており、眷属の中身もナメクジのようなものなのではないかと考え、人型ではあるが仮面の下は舌やナメクジのようなぬめっとしたものであるという裏設定となっている[85]

用語

ゴチゾウ
ショウマが人間界のお菓子を食べることで赤ガヴから生み出される眷属[58]。仮面ライダーの戦闘で用いられる他、平時ではグラニュートの捜索も行う[ep 5]。一部のゴチゾウを除いて力を使い果たすと消滅[58]し、翼や天使の輪っかが付いた姿で昇天する[ep 3][86]
  • 小学生の間で流行っている『Poppy Partytime』や『青鬼』などのホラー系のネットゲームからコワかわいい(怖い+かわいい)モンスターという方向性でデザインを進めることとなった[45]。お菓子のモチーフが決まる前にモンスターのライダーというのがあり、そこにお菓子の要素が加わり、主人公のモンスター態があり、お菓子のアーマーがその上から装着されるといったコンセプトとなり、モンスターのライダーという設定はコワかわいいモンスターとしてゴチゾウにつながったという[3][45]ミニオンズピクミンのように小さなお菓子モンスターがたくさんいるほうが可愛くて賑やかで楽しくなりそうになり、たくさんのお菓子モンスターがいるという設定であれば、アイテム管理も楽になる、というメリットが生まれたという[85]。当初は式神と呼ばれていたが、香村のアイデアで眷属ということとなった[85]。海外展開を意識して英語風の音声となっているが、特徴づけのために日本語のオノマトペを積極的に使っている[85]
  • パッケージ自体がキャラクターの顔になっているお菓子があり、顔を模したパッケージを破ってお菓子のモンスターが中から出てきたら?というコンセプトで描いたものがあり、「ポップ」「不思議」「怖い」というデザインの方向性の中から、その中から「ポップ」なタイプが選ばれた[85]。このアイテムをベルトが食べる、というコンセプトになっているが、本当はパッケージごと食べるのはおかしいが、「ポップさ」に重きを置いた作品のビジュアルであるため、これを表現しやすいパッケージと、破れた袋を被ったモンスター本体を合わせたデザインとなっている[85]。パッケージ状態では可愛く、展開後のモンスター状態ではちょいコワ、というコンセプトとなっている[85]。変身ベルトの装填時を考えて展開後のサイズには限界があるため、その中でできる展開方法としてコストやベルトとの連動機構に合わせて3パターンとなった[85]。柔らかい印象になるようにパステル系のカラーを使っている[85]。また、玩具の遊びとして残したストラップ穴はじゃらじゃら持ち歩く変身アイテムという思案が分化したものであるという[3]
  • 当初は、ゴチゾウの声で「ジューシーな果汁、ポッピングミ!」というお菓子のCMをイメージしたようなセリフが変身待機音の後に流れるというものであったが、個性を出すために、ステージに見立てたベルトで、ゴチゾウが歌うものとなった[86]。変身解除後にゴチゾウが昇天する演出は、ガヴのお腹の口の中で「食べ物」である彼らが食べられて消化されて天に帰るという表現であるという[29][86]
さらに見る 英字表記, 名称 ...
英字表記名称元となったお菓子初登場備考
POPPINGUMMY ポッピングミ グレープ味のグミ[120] 第1話
KICKIINGUMMY キッキングミ オレンジ味のグミ[120]
VROCAN ブルキャン ロリポップキャンディ[120]
ZAKUZAKUCHIPS ザクザクチップス ポテトチップ[120](うす塩味[121][注 9] 第2話
PUNCHINGUMMY パンチングミ ソーダ味のグミ[120] 第3話
FUWAMALLOW ふわマロ バニラ風味のホワイトマシュマロ[120] 第4話
MARUMALLOW まるマロ イチゴ味のマシュマロ[120]
HIRIHIRICHIPS ヒリヒリチップス ポテトチップ(スパイシー)[120] 第5話
Chocodan チョコダン ミルクチョコレート[120] 第6話
Chocodon チョコドン ホワイトチョコ[120]
GURUCAN グルキャン ペロペロキャンディ[120] 第9話 とても重量がある[94]
BAKUCAN バクキャン ドロップス[120] 第10話
DOUMARU ドーマル ドーナツ[120]
- ブシュエル ブッシュドノエル[120] 第13話
- ケーキング イチゴのショートケーキ[120] 第14話
DOPPUDDING どっプリン プリン 第17話 ニエルブが人造的に作り出したもの[107]
PURUJELLY ぷるゼリー ゼリー 第20話
SPARKINGUMMY スパーキングミ コーラ味のグミ 第21話
VROCANSPICY ブルキャンスパイシー スパイシーキャンディ 第22話
Chocold チョコルド ビターチョコ[53] 第23話 酸賀によって新造された。
BLIZZARDSORBEI ブリザードソルベエ アイスクリーム 第24話
BREACOOKIE ブレイクッキー チョコチップクッキー 第26話
- フラッぺいず チョコフラッペ 第28話
POPBURN ポップバーン ポップコーン 第29話 次々に特殊炸裂弾を生成する。
CARAMELMEL キャラメルメル キャラメル 第31話 対象を粒状の粘着弾を放出して捕縛する。
- みたらもっち みたらし団子 第37話 ガヴホイッピアで使用すると、特殊槍術をホイップ兵に与える。
BAKIBAKISTICK バキバキスティック ポテトスティック 第38話
- プリンテ プリンアラモード 第40話
MARBLEBREACOOKIE マーブルブレイクッキー マーブルクッキー 第41話
PRUJELLY ぷるゼリー メロン味のゼリー 第43話 ガヴホイッピアで使用すると、一時的にホイップ兵を透明化する。
ダミーゴチゾウ:PLE 第47話 ニエルブが新造したダミーゴチゾウ。強制的に人間を幸福感で満たす機能を持つ。
ダミーゴチゾウ:OPE ニエルブが新造したダミーゴチゾウ。強制的に人間を操作する機能を持つ。
AMAZINGUMMY アメイジングミ グミ 第48話
MOFUPACHI もふパチ わたあめ 第49話 ダミーゴチゾウの効果を打ち消す雨を特殊な綿雲から降らせる。
KUNG-FURAMEN カンフーラーメン ラーメンスナック 超バトルDVD
ChocoTresure チョコトレジャー クリーミーチョコ
PARTEASCONE パーTEAスコーン スコーン おかしなお菓子なティーパーティー
KinChoco 金チョコ 金チョコ ファイナルステージ
TAKOSEN たこせん たこせん
MENSEN メンセン メンセン
UIROU ういろう ういろう
ニンギョー 人形焼
PURUJELLY ぷるゼリーノアール コーヒーゼリー ヴラム ルートストマック
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闇菓子
ストマック社が秘密裏に製造・販売している菓子。グラニュート界でも非合法な品であり、密かに取引されている[ep 6]。甘い味で[110]、一度口にしたグラニュートは際限なく闇菓子を求めるようになり、ストマック社のバイトとして闇菓子と引き換えるために人間界で人間を狩るようになる。
  • 実際に食べられるものもプロップとして用意されたが、食べたキャストが驚くほど堅かったといい[62]片桐仁は顎をもっていかれたほか、ナイフでうまく切れなかったため、炙ったナイフで切りやすくしたという[122]
ヒトプレス
闇菓子の材料となるスパイス[2]
グラニュートのガヴから伸びた眷属の舌[85]を巻き付けられた人間が変化させられたもの[ep 5]で、元になった人間が描かれたアクリルキーホルダー[注 10]に赤いリボンを巻き付けたような外観をしており、スパイスを搾り取られると命を失うが、ヒトプレスにされただけであれば助かる見込みがあり[2]、リボンを切ると元の人間に戻る[ep 5]。だが、ヒトプレスが真っ二つに割られたりすると、元の人間も死ぬ[7]
幸せな瞬間にヒトプレスにすることでより良質なスパイスになるらしい[32]。品質ごとに等級分けされており、バイトの報酬はヒトプレスの質や量によって決まる[43]
人間を捕らえるための「技術」であるといい[62]、早恵が逃亡する事件などをきっかけに、「材料」となる人間の逃亡を防ぐためにヒトプレスのシステムが確立された[9]
  • 当初は「ストレスを人間に与えて不幸にしてからヒトプレスにする」という設定であったが、ショウマの過酷な生い立ちに悲惨なストーリーが加わってしまうため、「幸せな人間を襲う」ことにすることで、作品のテーマ性に合ったという[3]
  • 企画段階でも「アクキー」と呼ばれており、じゃらじゃら持ち歩く変身アイテムが分化したものであるという[3]。人間をさらうにしてもその場で食べてしまうのも厳しく、そのままの状態だと連れ去りにくいため、効率的な人間をさらうには?という発想から生まれた設定として、アクリルキーホルダーにすることとなったという[3][29]
はぴぱれ
幸果が社長を務める何でも屋
  • 店舗の外観は三鷹天命反転住宅で撮影[62]

キャスト

ストマック家やリゼルは、全身がグラニュート態の際は動きにも制約が出て、激しいアクションもあるため、スーツアクターが演じているが、頭部のみグラニュート態の際はスーツアクターではなく、人間態を演じた役者本人がマスクを着用して演じている[117][35]

レギュラー・準レギュラー

  • ショウマ・ストマック / 仮面ライダーガヴ - 知念英和[2][注 11]
  • 辛木田絆斗 / 仮面ライダーヴァレン - 日野友輔[2]
  • 甘根幸果 - 宮部のぞみ[2](1 - 3・5 - 50)
  • ラキア・アマルガ / 仮面ライダーヴラム[注 12] - 庄司浩平[123](12・13・15 - 50)
  • 酸賀研造 / 仮面ライダーベイク - 浅沼晋太郎[62](3 - 8・10・12・14・15・18 - 28・41・42)
  • グロッタ・ストマック - 千歳まち[2](2 - 4・7・8・10・12 - 16・19 - 21・29 - 31・34 - 40・44)
  • ニエルブ・ストマック - 滝澤諒[2](2・4・6 - 10・13 - 21・26・28 - 30・32 - 35・37 - 39・41 - 47)
  • シータ・ストマック - 川﨑帆々花[2](2 - 14・30・34・37・38・44・48・50)
  • ジープ・ストマック[注 13] - 古賀瑠[2](2 - 16・29 - 32・34 - 39・41・43・44・46 - 50)
  • リゼル・ジャルダック - 鎌田英怜奈(29 - 32・34 - 41・43・45 - 50)
  • ボッカ・ジャルダック - 舟木健(43)
  • 井上みちる - 中島亜梨沙(1・2・4・5・13・14・24・35・36・43・46)
  • 井上優[124][注 14] - 半田周平(30・31・34・37・39・41 - 43・47 - 50)
  • 塩谷壮士 - 小松利昌(1 - 6)
  • ランゴ・ストマック - 塚本高史[2](2・4・5・8・9・11 - 16・19・21・23・29 - 31・33 - 36・40・42・44 - 50)

声の出演

ゲスト

  • 廣井始 - 平野絢規(1・2・44)
  • 幼いショウマ - 高木波瑠(1・2・5・13・14・20・23・24・35・36)
  • 始の母 - 芳野友美(1・2)
  • 始の父 - 森山祥伍(1・2)
  • 白壁恵子 - 木元ゆうこ(1)
  • 佐藤律 - 田中梨瑚(2・3・35・36)
  • 辛木田早恵 - 我妻三輪子(2・20・22・23)
  • 幼い絆斗 - 木村優来(2)
  • 筋元弥彦 - 阿部亮平(3)
  • 社長 - 加藤満(3)
  • 仲村良治 - 花ヶ前浩一(4)
  • 仲村睦子 - 磯西真喜(4)
  • 子供 - 堂宮鼓太郎(5)
  • 母親 - 藤田悠未(5)
  • 男 - 河中奎人(6)、村岡弘之(41)
  • 女 - 結稀キナ(6)
  • 絵川末継 - 辻岡甚佐(7・8)
  • 立彫珠希 - 安藤奈々子(7・8)
  • 宝屋敷雅子 - 山口果林(7・8)
  • 高瀬きらり - 太田結乃(9・10)
  • リカ - 諏訪結衣(9)
  • 原田先生 - 板倉武志(9)
  • 男の子 - 石井楓薫(9)
  • 少年 - 福田清太(9)
  • マダム - 福本さち(9)
  • 女性 - 倉澤志央(9)
  • おっちゃん - 小川大二郎(10)
  • 主婦 - 夏海遥(10)
  • 鳥谷栄美 - 石川瑠華(11・12)
  • 鳥谷葉奈 - 斉藤里奈(11・12)
  • 幼いシータ - 田辺瑛里(13・14)
  • 幼いジープ - 楠楓馬(13・14)
  • アーティスト - 霜山京(13)、久保雄司森谷勇太(20)
  • 裁判官 - 帆足健志(15)
  • 被告人 - 山口改(15)
  • 映画俳優 - 水石亜飛夢都丸紗也華(16・17)、眞嶋優(17)
  • 近所の主婦 - 大寺亜矢子、高園みほ(17)
  • 劇場スタッフ - 市原朋彦(17)
  • サラリーマン - 枝光利雄(17)
  • 御手洗タケシ - 渡邊樹(17)
  • セミナー講師 - 都築一隆(17)[126][注 18]
  • 御手洗タケシの父 - 持永雄恵(20)
  • 御手洗タケシの母 - 八重澤ひとみ(20)
  • おでん店主 - 今井靖彦(21)
  • 菓子屋店主 - 神尾直子(21)
  • 店員[127][注 19] - 梶山翔太郎(21)
  • 拳谷加太郎 - 浦山佳樹(23・24)
  • 襲われた男性[128][注 19] - 鍜治洸太朗(23)
  • 源浩二 - 横山歩(25・26)
  • 依頼人 - 水嶋ミナ(25)
  • 女性 - 坪井渚紗(25)
  • 通行人 - 榮男樹(28)
  • ジエイズ・桜井 - 海老原恒和(29)
  • 桜井の妻 - 倉橋うみ(29)
  • ジエイズ・宇川 - 結城洋平(29)
  • デスクワーカーズ女性 - 広畑咲奈(29)
  • カフェ店員 - 桒原百花(29)[129][注 18]
  • 井上遥 - 鈴木タカラ(31)
  • ショップ店員 - 三嶋健太(31)
  • 井上充 - 佐々木陽平(31)[130][注 18]
  • マーゲン - 二橋進一(33・34)[131]
  • 男児 - 横井尊(34)
  • 母親 - 最上夏葵(34)
  • U・M・A[注 20](35・36)
    • クーリー - 青木駿(Navvvy)
    • 王子 - 溝口雄大
    • カラス - さくまとものり(ヒナタトカゲ)
    • シゲ - サガワハヤト(シノカ)
  • 安藤寛人 - 今泉雄士哉(37・38)
  • 安藤玲奈 - 吉野実紗(37・38)
  • アナウンサー - 八木優衣(37)
  • 木皿 - 芝崎昇(39・40)
  • 木皿の妻 - 奥田由美(39・40)
  • 隊長[132][注 19] - 井口尚哉(39)
  • 商店街の人 - 矢彦沢清志(40)
  • 男 - 村岡弘之(41)
  • 吉田 - 宮武真央(42)
  • 管理人[133][注 19] - 渡辺実(43)
  • ニット帽の男 - 保坂直希(44・46)
  • タオリン - 中島颯太(44)
  • クラープ - 木村慧人(44)
  • カリエス - 世界(44)
  • 飼い主 - 森本千佳子(45)
  • 幼いニエルブ - 楠楓馬(46)
  • 万津莫 - 今井竜太郎(50)『仮面ライダーゼッツ

スーツアクター

ジープ・ストマックのスーツアクターを務める酒井和真は、本作品で初めて東映特撮作品のレギュラーキャラクターを担当する[27]

  • 仮面ライダーガヴ[2]、ショウマ・ストマック(吹き替え)[60]、ブーシュ・ストマック[134]、ゾンブ・ストマック[134] - 縄田雄哉
  • 仮面ライダーヴァレン[2]、辛木田絆斗(吹き替え)[135]、ウィップル[136]、ボン[136] - 鍜治洸太朗
  • ラーゲ9[8] / 仮面ライダーヴラム[8] - 永徳
  • 仮面ライダービターガヴ[9]、ニエルブ・ストマック[41]、バトラー[124] - 中田裕士
  • 仮面ライダーベイク[9]、仮面ライダービターガヴ(酸賀)[124]、ハウンド[137]、オタケ[21] - 北村海
  • デンテ・ストマック[43] - 岡元次郎
  • シータ・ストマック[8]、コメル・アマルガ[42] - 五十嵐睦美
  • ジープ・ストマック[8]、仮面ライダービターガヴ(ジープ)[116] - 酒井和真
  • グロッタ・ストマック[138]、エージェント[139][140] - 宇佐見紗風
  • ランゴ・ストマック[35] - 横山一敏
  • ラーゲ9(12)[11]、リッパー[141]、仮面ライダービターガヴ(マーゲン)[131] - 米岡孝弘
  • ボッカ・ジャルダック[9]、エージェント[142] - 高田将司
  • マーゲン[131] - 二橋進一
  • ディーン[143]、チョール[143]、スミール[143] - 井口尚哉
  • ロジョー[26] - 今井靖彦
  • ラゴー[144] - 川島翔太郎

スタッフ

チーフプロデューサーは『仮面ライダーギーツ』など多くの仮面ライダー作品に携わった武部直美、パイロット監督は『仮面ライダーゼロワン』の杉原輝昭、メインライターは『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の香村純子が担当する[2]

  • 原作 - 石ノ森章太郎[2]
  • スーパーバイザー - 小野寺章
  • ゼネラルプロデューサー - 大川武宏(テレビ朝日)[2]
  • プロデューサー - 芝高啓介(テレビ朝日)、武部直美・瀧島南美(東映)[2]
  • 脚本 - 香村純子[2]金子香緒里毛利亘宏内田裕基八手三郎
  • 音楽 - 坂部剛[2]
  • 撮影 - 植竹篤史、中村耕太、倉田幸治
  • 照明 - 泉田聖、左納康弘、柴田信弘、加藤賢也
  • 録音 - 本間彰太、武藤あすか、村上洋祐
  • 美術 - 福澤勝広
  • 編集 - 佐藤連
  • スクリプター - 梅木望帆、森みどり、國米美子、山室佳代、栗原節子、吉田純子、柿﨑徳子、太田楓花
  • 助監督 - 伊藤良一、平舘銀河
  • 制作担当 - 田中耕作、東正信、本間隆廣
  • ラインプロデューサー - 佐々木幸司(1 - 20)、青柳夕子(21 - 32)、下前明弘(33 - 50)
  • Bカメラ(1 - 6) - 中村耕太
  • VE - 平金聡一郎、小森広美、石川友一
  • FO - 蔵原これむつ、内山竣馬、宮本樹、佐藤琢也、倉田幸治、長瀬平、加藤大樹、さとう真之
  • CA - 宮本樹[注 21]、亀田輝、保泉柊弥、躯川天、石川友一、冨澤梨華
  • ドローンオペレーター(50) - 高田早苗
  • 照明助手 - 柴田信弘(5・6・11 - 16)、石原充(1・2)、蟻正恭子(1・2・11・12)、八藤優美(1・2)、鹿野克己(17 - 24・41 - 50)、権田典之(25 - 38)、稲嶺司(39・40)、速川英明(3・4・13 - 26・39・40 - 50)、平山貴浩(3 - 6)、高橋朋晃・乾琴音(7・8)、左納康弘・及川厚(9・10)、渡辺雅俊(27・28・30 - 38)
  • 照明応援(1)- 左納康弘・木村円香・速川英明・柴田信弘・藤井紗弓
  • 録音助手 - 武藤あすか、本間彰太、中野雄一、関口浩平、下代宗太郎、山本日香瑠、遠藤拓也、中尾翔太、三輪拓海
  • 美術助手 - 荒木夏美(1 - 4)、近藤彩子(1)、安田菜々美(5 - 24)、水嶋冴子(15 - 50)
  • 装飾 - 塩満義幸(1 - 8・13 - 24)、権田光典(1・2・35 - 50)、山岸正一(9・10)、神戸信次(11・12)、須田寛之(23 - 34)(東京美工)
  • 小道具 - 寺坂由希菜(1 - 12・17 - 50)、森元葵(13 - 16)、新庄凛々子(33・34)、山田ひかり(35 - 38)、吉阪滋子(39・40)、阿部郁(41・42・50)(東京美工)
  • 装置 - 井上天見、高橋達也(1 - 42)(紀和美建)
  • 衣裳 - 村上晶子・元木裕里有、榊原綸(9 - 18)(東京衣装)
  • キャラクター管理 - 八巻亜由子
  • キャラクター管理補佐 - 矢島歩武(35 - )
  • ヘアメイク - 細呂木美希 / 蔵持葉月、後藤真名美、中山麻美、野田幸子、榊原なつ実、西田美香(ザフェイスメイクオフィス)
  • 特殊メイク - 中田彰輝(ZOMBIE STOCK)
  • 絵コンテ - 伊藤そうあ、三浦駿樹、持田隼生、上野隼
  • OP絵コンテ(2)- 三浦駿樹
  • モニターデザイン[注 22] - 佐々木智章
  • 操演 - 高木友善・永田拓也(ライズ)
  • カースタント&コーディネート - 西村信宏(武士レーシング
  • ドローン - 蔵原これむつ(24)、倉田幸治(28)
  • 理容指導(31) - 大橋正宏
  • 助監督 - 塩川純平、平舘銀河、竹内祐一、芳賀暖子、奈良優太、川村綾、川井田理、神原沙彩、マシュー・ワタナベ、玉川隆昭、小澤藍香、池嶋優作、外山雅幸
  • 助監督応援 - 伊藤良一(27 - )
  • フードコーディネーター - 若月佑太(3・13・14・32・38)、Ryo Nakajima(38)
  • 農業指導(4) - 鯉淵学園農業栄養専門学校、川藤直道
  • 進行主任 - 本間隆廣(1 - 34・37 - 40・49・50)、永井大裕(1 - 26・29 - 50)、式守修(19・20・25 - 50)、田中耕作(35・36)
  • 進行 - 山田理穂(25 - 38)、持田侑我、石山瑠美(1 - 14)
  • 制作応援 - 魚田孝浩(25 - 50)
  • 制作デスク - 梓澤美来、中谷諭史(15 - 40)、添田龍輝(29 - 50)、近藤孔明[注 23]
  • MA - 長谷川真鷹[注 24]
  • 音響効果 - 村田桃子・桑原秀綱(SoundRound)
  • 選曲 - 山本祐輝、河村利典(1 - 24)(SoundRound)
  • 音響効果助手 - 橋場未知(25 - )(SoundRound)
  • オンライン編集 - 佐伯洋介(東映デジタルラボ
  • アシスタント - 加藤大輝(東映デジタルラボ)
  • ポスプロデスク - 田村涼(東映デジタルラボ)
  • 編集助手 - 日髙啓七、伊藤沙緒(19 - 50)
  • MAオペレーター - 宮原健
  • 技術運営 - 川崎秀彦・林和哉[注 25]
  • 仕上担当 - 見立英里
  • キャラクターデザイン - 田嶋秀樹(石森プロ)・PLEX
  • クリーチャーデザイン - K-SuKe・武藤聖馬・篠原保
  • キャラクター造型制作 - ブレンドマスター / ブレンドワークス
    • 特殊造型コーディネーター - 蟻川昌宏
  • 日本映像クリエイティブ
    • VFXスーパーバイザー - 三輪智章
    • VFXアーティスト - 勝又拓海・今井昭克・翁長優・長滝由依・辛多憓、塚本龍斗(1 - 8)、笹江政毅(1 - 6)、宮脇翔太(22 - 36)、竹下颯馬(37 - 50)、小松祐規(40 - 48)、磯田功介・水本悠友(39 - 47)、千田壱成(40 - 47)、小林淳之介(39 - 47)、八田充(40 - 47)、高橋泰孝(15 - 32)、徳永拓馬(17 - 47)、若林純(20 - 26・29 - 32)
  • GlitterMagic.Co,Ltd.
    • ChiwinBas・Wanwisa Amm Polyiem・Chaiyaporn Riangngoen・Sathanee Dechapraphun・Noraphat Klaolamom、Chanakarn Chookleang(11 - 50)
  • スタジオ・バックホーン(1)
    • VFXディレクター - 水石徹
    • デジタルアーティスト - 中屋健治
  • CG制作(1 - 42・49・50) - 特撮研究所
    • 特撮コーディネーター - 中根伸治
    • 特撮スーパーバイザー - キムラケイサク(TIPS)
    • デジタル合成
      • 祖父江成則(1 - 10・19・20)、瀬川信康(1 - 4)
      • 諸星勲(1・2・5・6 / マリンポスト)
      • 上嶋侑(3 - 6・9 - 16 / TIPS)
      • 小柴浩(3・4・9・10・20・23・24・27・28・31・32・39 - 42・49・50 / 日本エフェクトセンター[注 26]
      • 足立亨(17・18・23・24)
      • むとうゆうみ(27・28 / 日本エフェクトセンター)
      • 塚本龍斗(27・28・31・32・39 - 42・49・50 / 日本エフェクトセンター)
  • 3Dモデリング(1・2) - ユズリハヒデキ・中野映
  • チーフCGプロデューサー(1・2) - 小林雅士(株式会社レイルズ / Reils,inc)
  • CGディレクター(1・2) - 岡本晃(株式会社レイルズ / Reils,inc)
  • CGアーティスト(1・2) - 菅原尚子・中野佑太(株式会社レイルズ / Reils,inc)
  • CGアニメーション制作 - サンジゲン(3・4)
  • CGアニメーター - 森田紘吏(3・4)
  • CGプロデューサー - 石井優樹(1・2 / 株式会社レイルズ / Reils,inc)、保住昇汰(3・4)
  • 映像制作協力(25・26) - 東京コミュニケーションアート専門学校・久保田雪永・武内光・Nerujorlet
  • Live合成
    • スーパーバイザー - 小林真吾
    • 統括ディレクター - 遠藤眞一郎
    • Ultimatteオペレーター - NX・新堀美紅
    • モデリング・アセット調整 - Lazaro Suarez、小林透生(1 - 40)
  • VPオペレーション - アイ・ペアーズ株式会社
    • プロデューサー - 伊藤衛
    • ディレクター - 田中克典・安居顯太朗・寺尾昂祐
    • オペレーター - 大塚伊織・藤澤みゆ・花山幸輝・原口陽色
    • Changdu Black Flame LinkageTechnology Co.Ltd
      • CG Director - 鄧小輝
      • Artistic Director - 薛樹柏
  • 監修[注 27](9・10・15・16・25・26・31・32・37・38・43・44) - 香村純子
  • 脚本協力(44) - 田倉まり
  • AP - 石川歳一
  • プロデューサー補 - 髙橋諒平(東映)
  • 代理店担当 - 鈴木遼河(1 - 6)、鰐渕基広(ADK EM)
  • 資料担当 - 山辺浩一・金子しん一(石森プロ)
  • 編成 - 井上千尋(1・7 - 10)、寿崎和臣(2 - 6・11 - 18)、吉添智威、北見駿也(20 - 50)(テレビ朝日)
  • 宣伝 - 五色智哉(テレビ朝日)
  • 取材担当 - 平林京子
  • デジタル展開 - 渕勇二(テレビ朝日)、磯田ゆう・竹脇しをり
  • インターネットデータ放送 - メディプレ
  • 音楽プロデューサー - 飯田真由(avex trax
  • 『仮面ライダーゼッツ』
  • アクション監督 - 藤田慧ジャパンアクションエンタープライズ[2]
  • 特撮監督 - 佛田洋[2]
  • 監督 - 杉原輝昭[2]柴﨑貴行[2]諸田敏[2]上堀内佳寿也[8]田﨑竜太中澤祥次郎
  • 制作 - テレビ朝日東映ADKエモーションズ[145]

音楽

主題歌「Got Boost?」[146]
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - SKY BEATZ・FAST LANE / 歌 - FANTASTICS from EXILE TRIBE
通常のオープニング映像は第2話から使用されている。第28話・最終話ではエンディングとして使用され、主要スタッフはオープニング、キャストおよびそのほかのスタッフクレジットは本編ラストに表示された。
挿入曲「Build up (Instrumental)」(9)
作曲・編曲 - 佐藤希久生 / 振付 - Nanako
元々は『仮面ライダービルド』にて、仮面ライダービルド ジーニアスフォームのテーマソングとして使用されていた曲。
劇中ではダンスの練習の際に使われていた。
挿入歌
「愛して」(13 - 16)
作詞 - 岸洋佑 / 作編曲 - 岸洋佑・山岸竜之介 / 歌 - 可児(岸洋佑)
「Shake it off」(40・46)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - SKY BEATZ / 歌 - FANTASTICS from EXILE TRIBE
「HAPPY NOTE」(44)
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 坂部剛 / 編曲 - tatsuo / 歌 - ショウマ(知念英和)
劇中使用曲「Home town」(20)
作詞・作曲・編曲・歌 - TEEDA
劇中歌「吹替版」[147](35・36)
作詞・作曲 - KumoHana / 編曲・歌 - Crab 蟹 Club
キャラクターソング
「Truth Hunter」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲 - 坂部剛 / 編曲 - tatsuo / 歌 - 辛木田絆斗(日野友輔)
「Happy Parade」
作詞 - 溝口貴紀 / 作曲・編曲 - 酒井陽一 / 歌 - 甘根幸果(宮部のぞみ)
「被検体の進化における考察」
作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - tatsuo / 歌 - 酸賀研造(浅沼晋太郎)
「A ray of light」
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - ラキア・アマルガ(庄司浩平)
「ロストシンメトリー」
作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - Ryo / 歌 - シータ&ジープ&リゼル(川﨑帆々花・古賀瑠・鎌田英怜奈)
「The Formula」
作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - tatsuo / 歌 - ニエルブ・ストマック(滝澤諒)
「One More Bite」
作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - tatsuo / 歌 - グロッタ・ストマック(千歳まち)

制作

プロデューサーの武部は、「世間の誘惑に惑わされず、強さを独りで考えて追求するヒーロー像」がやりたいと考え、大谷翔平藤井聡太を参考に「ひとりで異世界からやってきた、事情を誰にも明かせない孤独な主人公」ということとなった[3][61]

戦う動機もショウマの悲しい過去によって描け、「孤独なヒーロー」という設定にしやすく、敵を悪そうに見せる意味もあったという[3]。「独りでも生き抜く強さを知ってほしい」というのが作品の原点であり、当初から重めの過去にしたという[3]。暗くなりすぎないように杉原が意識して、多くの色を画面に入れてポップな世界観にしたり、ゴチゾウやデンテなど子供に好かれるキャラクターを配置している[3]

本作品では「独りで頑張る」というのが裏テーマであり、主人公がロードムービーのようにしたかったといい、初期の段階で一か月くらいの4話はロードムービーのような話をやることが決まったという[3][4][61]

仮面ライダーシリーズの世界展開に向けたテストケースとして、撮影時期を従来より約3か月早くしている[148]。そのおかげで、従来よりも早くデザインや音声が完成しているため、商品化までの時間が確保できるようになり、ヴラムゼリーカスタムの透明化したときの効果音のように、玩具に劇中に登場する細かな音声も反映することが可能となっている[148]

放送日程

さらに見る 初放送日, 話数 ...
初放送日 話数 サブタイトル 登場グラニュート 脚本 監督
2024年
09月01日
1話 おカシな仮面ライダー!? 香村純子 杉原輝昭
09月08日 2話 幸せザクザクチップス
  • ウィップル(演(ジョギング男)、声 - 坪倉由幸
09月15日 3話 ソーダパンチは罪な味 柴﨑貴行
09月22日 4話 マシュマロおかわり! -
09月29日 5話 思い出がヒリヒリ
  • オタケ(演(大道芸人)、声 - 西野純一郎)
諸田敏
10月06日 6話 変身はビターチョコ
10月13日 7話 仮面の下はどんな味
  • ディーン(演(岩清水克美)、声 - 金重陽平)
杉原輝昭
10月20日 8話 デュアル チョコレイト
  • ディーン(演(アマント・サルディーナ) - KOUROUSH AMINI INGO、声 - 金重陽平)
10月27日 9話 トリック オア ダンス! 金子香緒里 柴﨑貴行
11月10日[注 28] 10話 特盛り! キャンディ砲!
11月17日 11話 あまい言葉にご用心!
  • アーリー(演(小6男子) - 加藤岳、声 - 田中美央
香村純子 上堀内佳寿也
11月24日 12話 ドーナツがつなぐ絆
12月01日 13話 約束の手作りケーキ
  • シータ・ストマック
  • ジープ・ストマック
  • ロジョー(演(路上ミュージシャン可児)、声 - 岸洋佑)
杉原輝昭
12月08日 14話 奇跡の覚醒! ケーキング
12月15日 15話 脱走グラニュート!
  • ロジョー
毛利亘宏 諸田敏
12月22日 16話 ノエルのおくりもの
2025年
1月5日[注 29]
17話 カラメる触手は幸福味
  • 金子香緒里
  • 香村純子
柴﨑貴行
1月12日 18話 激強! プリンな用心棒
1月19日 19話 プリンのほろ苦隠し味 - 香村純子 杉原輝昭
1月26日 20話 突入! 闇菓子工場へ!
  • グロッタ・ストマック
2月02日 21話 ビターすぎるガヴ - 田﨑竜太
2月09日 22話 真実は甘く苦い
2月16日 23話 ブロークンスイーツ 諸田敏
2月23日 24話 復活のアイスひとさじ
3月02日 25話 虚像の幸せ 蜜の味 毛利亘宏 柴﨑貴行
3月09日 26話 怒りのぷっつんプリン
3月23日[注 30] 27話 酸いも甘いも焦がす程 - 香村純子 杉原輝昭
3月30日 28話 絆のチョコフラッペ!
4月06日 29話 ジープの電撃結婚! 諸田敏
4月13日 30話 最凶の大統領令嬢
4月20日 31話 辛苦マリアージュ 内田裕基 上堀内佳寿也
4月27日 32話 本音をカップオン!
5月04日 33話 一撃必殺!! オーバーガヴ!
  • マーゲン
香村純子 柴﨑貴行
5月11日 34話 100匹ゴチゾウ大作戦!
5月18日 35話 甘さゼロ! 鉄壁のランゴ
  • ランゴ・ストマック
杉原輝昭
5月25日 36話 逆転! 覚醒! マスターガヴ
6月01日 37話 忘れたことはない 毛利亘宏 諸田敏
6月08日 38話 憎しみの向こう側
6月15日 39話 探し求めていたのに
  • グロッタ・ストマック
香村純子 中澤祥次郎
6月22日 40話 追憶のアラモード
6月29日 41話 にじり寄る眼鏡 - 柴﨑貴行
7月06日 42話 割れた思いの果てに
  • ニエルブ・ストマック
7月13日 43話 人間界はどんな味? - 毛利亘宏 諸田敏
7月20日 44話 まぶしくて戻らない瞬間
  • ニエルブ・ストマック
八手三郎 杉原輝昭
7月27日 45話 もう誰にも奪わせない 香村純子
8月03日 46話 決意のショウマ -
8月10日 47話 幸せのディストピア
  • ニエルブ・ストマック
中澤祥次郎
8月17日[注 31] 48話 燃えろアメイジングミ
  • ボッカ・ジャルダック
[注 32]8月24日 49話 俺はお菓子を信じてる
  • ランゴ・ストマック
  • リゼル・ジャルダック(最終話)
諸田敏
[注 33]8月31日 最終話 目指せ! おいしい未来!
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放送・配信

放送局
さらに見る 放送期間, 放送時間 ...
日本国内 テレビ / 放送期間および放送時間
放送期間 放送時間 放送局 対象地域[154] 備考
2024年9月1日 - 2025年8月31日 日曜 9:00 - 9:30 テレビ朝日制作局
ほか系列フルネット全24局
日本国内[注 34] 字幕放送連動データ放送
2024年9月12日 - 2025年9月11日 木曜 10:50 - 11:20 福井放送 福井県
2024年9月17日 - 2025年9月16日 火曜 10:55 - 11:25 四国放送 徳島県
2024年9月28日 - 2025年9月20日 土曜 5:00 - 5:30 テレビ山梨 山梨県
土曜 6:00 - 6:30 山陰放送 島根県鳥取県
2025年3月9日 [155] - 2026年3月1日 [156] 日曜 5:45 - 6:15 宮崎放送 宮崎県
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配信元
さらに見る 配信期間, 配信時間 ...
日本国内 インターネット / 配信期間および配信時間
配信期間 配信時間 配信サイト 備考
2024年9月1日 - 2025年8月31日 日曜 9:30 更新[注 35]
  • 東映特撮ファンクラブ
  • TELASA
定額制による見放題見逃し配信
最新話の無料見逃し配信
2024年9月1日 - 12月31日
2024年9月8日 - 12月31日
2024年11月10日 - 30日
2024年12月1日 - 31日
2024年12月8日 - 31日
日曜 9:30 更新 YouTube(
  • 東映特撮YouTube Official
  • 仮面ライダー公式
  • スーパーヒーロータイム / テレビ朝日公式
  • バンダイ公式チャンネル BANDAI OFFICIAL
)
第1話のみの期間限定配信
第2話のみの期間限定配信
第4・6・8・9話の期間限定配信
第4・6・8・9・13話の期間限定配信
第14話の期間限定配信
2024年9月4日 - 2025年9月3日 水曜 10:00 更新 [注 35] Amazon Prime Video 定額制による見放題見逃し配信
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他媒体展開

テレビシリーズ

仮面ライダーガッチャード
最終話にショウマ / 仮面ライダーガヴが登場。

映画

仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク
2024年7月26日公開[157]。前作『仮面ライダーガッチャード』の単独映画作品。テレビシリーズの放送開始に先駆け、ショウマ / 仮面ライダーガヴが登場[158]
仮面ライダーガヴ お菓子の家の侵略者[159]
2025年7月25日公開。本作品の単独映画作品。公開時期にあたるテレビシリーズ第44話から第46話まで(本放送のみ)、同作品の映像がOPにて使用された。

Vシネクスト

仮面ライダーガヴ ギルティ・パルフェ
テレビシリーズのその後を描いたVシネクスト作品。2025年11月28日より期間限定上映。2026年6月10日にBlu-ray、DVDが発売[160]

超バトルDVD

『てれびくん超バトルDVD 仮面ライダーガヴ お菓子なグルメでWOO! マイ ワカメーン!!』
てれびくん』2024年2・3月合併号(2024年12月27日ごろ発売)の応募者全員サービスDVD[110]
キャスト
  • ショウマ・ストマック / 仮面ライダーガヴ - 知念英和
  • 辛木田絆斗 - 日野友輔
  • 甘根幸果 - 宮部のぞみ
  • ワカメン / グラニュート・ヤング - 里中将道
  • 子供 - 白鳥廉
  • 母親 - 五十嵐睦美
  • ゴチゾウの声 - 櫻井皓基、東海林亜祐
スタッフ
  • 監督 - 葉山康一郎
  • 原作 - 石ノ森章太郎
  • 脚本 - 田倉まり
  • 音楽 - 坂部剛
  • アクション監督 - 藤田慧(ジャパンアクションエンタープライズ)
  • プロデューサー - 武部直美・瀧島南美・紀野良輔(東映)
  • プロデュース補 - 髙橋諒平・小谷翼・澤孝治(東映)
  • 音楽プロデューサー - 飯田真由(avex trax)
  • 撮影 - 植竹篤史
  • 照明 - 加藤賢也
  • 録音 - 村上洋祐
  • 美術 - 水嶋冴子
  • 装飾 - 権田光典
  • スクリプター - 柿﨑徳子
  • 編集 - 柳澤和子
  • オンライン編集 - 初野百花
  • 整音 - 長谷川真鷹
  • 音響効果 - 村田桃子、桑原秀綱
  • 選曲 - 山本祐輝
  • キャラクターデザイン - 田嶋秀樹(石森プロ)、PLEX
  • 助監督 - 平舘銀河
  • 制作担当 - 永井大裕
  • ラインプロデューサー - 下前明弘
  • 制作プロダクション - 東映テレビ・プロダクション
  • 製作・発行 - 小学館

スピンオフ作品

グロッタのバレンタイン

『グロッタのバレンタイン』
2025年2月16日に東映特撮ファンクラブで配信されたボイスドラマ風コンテンツ[161]
声の出演
  • グロッタ・ストマック - 千歳まち[161]
  • シータ・ストマック - 川﨑帆々花[161]
  • ジープ・ストマック - 古賀瑠[161]
  • エージェント(声) - 櫻井皓基[161]、東海林亜祐[161]
スタッフ
  • 脚本 - 千歳まち[161]
『グロッタのバレンタイン2 ホワイトデーお返し大作戦』
2025年3月9日に東映特撮ファンクラブで配信されたボイスドラマ風コンテンツ[162]
声の出演
  • グロッタ・ストマック - 千歳まち[162]
  • ニエルブ・ストマック - 滝澤諒[162]
  • シータ・ストマック - 川﨑帆々花[162]
  • ジープ・ストマック - 古賀瑠[162]
  • エージェント - 櫻井皓基[162]、東海林亜祐[162]
スタッフ
  • 脚本 - 千歳まち[162]

仮面ライダーヴラム ルートストマック

『仮面ライダーヴラム ルートストマック』
2025年12月21日に東映特撮ファンクラブにて配信されたグラニュート・ラーゲ9(ラキア・アマルガ) / 仮面ライダーヴラムを主人公としたスピンオフ作品[163]
キャスト
  • ラキア・アマルガ / 仮面ライダーヴラム - 庄司浩平[163]
  • ショウマ・ストマック - 知念英和[163]
  • ニエルブ・ストマック - 滝澤諒[163]
  • グロッタ・ストマック - 千歳まち[163]
  • バイト - 辻本一樹
  • ゴチゾウ、エージェントの声 - 櫻井皓基、東海林亜祐
  • 酸賀研造 - 浅沼晋太郎[163]
スーツアクター
  • 仮面ライダーヴラム[136] - 永徳
  • エージェント[140] - 宇佐見紗風
スタッフ
  • 原作 - 石ノ森章太郎
  • 脚本 - 田倉まり[163]
  • 音楽 - 坂部剛
  • 撮影 - 植竹篤史
  • 照明 - 加藤賢也
  • 美術 - 福澤勝広
  • 録音 - 下代宗太郎
  • 編集 - 佐藤連
  • スクリプター - 太田楓花
  • 助監督 - 平舘銀河
  • 制作担当 - 永井大裕
  • ラインプロデューサー - 下前明弘
  • 監督 - 諸田敏[163]
主題歌「A ray of light」[163]
作詞 - 藤林聖子 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - ラキア・アマルガ(庄司浩平)
挿入歌「Bitter Poison」[163]
作詞 - 瀧尾紗 / 作曲・編曲 - 坂部剛 / 歌 - ラーゲ9 feat.ニエルブ(庄司浩平&滝澤諒)

Webムービー

仮面ライダー 令和のゴージャス運動会
仮面ライダーガヴが登場。
『仮面ライダーガヴ変身講座』
バンダイYouTubeチャンネルで配信された変身講座。
スタッフ[164]
  • 監督 - 塩川純平
  • アクションパート監督 - 藤田慧(ジャパンアクションエンタープライズ)
さらに見る サブタイトル, 配信日 ...
サブタイトル配信日
仮面ライダーガヴ変身講座2024年
9月1日
【仮面ライダーガヴ変身講座(2)】仮面ライダーヴァレン編12月8日
【仮面ライダーガヴ変身講座(3)】仮面ライダーヴラム編2025年
1月26日
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『仮面ライダーガヴ GRADUATIONS おかしなスクールデイズ』
東映特撮YouTube Officialと東映特撮ファンクラブで2025年3月16日と4月13日に配信されたショートコント。
スタッフ
  • タイトルロゴ協力 - 菅誠司
さらに見る サブタイトル, 配信日 ...
サブタイトル配信日
仮面ライダーガヴ GRADUATIONS おかしなスクールデイズ2025年
3月16日
仮面ライダーガヴ GRADUATIONS おかしなスクールデイズ24月13日
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仮面ライダーマジェード withガールズリミックス
『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ作品。甘根幸果が登場[165]
『ゴチゾウパーティー』
バンダイYouTubeチャンネルで2025年8月31日から配信されたショートストーリー。
キャスト
  • ショウマ・ストマックの声 - 知念英和(1・2)
  • 辛木田絆斗の声 - 日野友輔(1・2・10)
  • ラキア・アマルガの声 - 庄司浩平(1・10)
  • ゴチゾウの声 - 櫻井皓基(1・3 - 10)、東海林亜祐
スタッフ
  • 脚本協力 - 香村純子(2・10)
  • 原作 - 石ノ森章太郎
  • プロデューサー - 武部直美・瀧島南美(東映)
  • プロデューサー補 - 髙橋諒平(東映)
  • 撮影 - 宮本亘(UPSIDE / 1 - 4)、竹内祐一(5・8 - 10)、植竹篤史(UPSIDE / 6・7)
  • 編集・VFX - 遠藤眞一郎
  • ラインプロデューサー - 下前明弘
  • 整音 - 原口崇正
  • 選曲 - 山本祐輝
  • 音響効果 - 得永大嵩
  • 劇中イラスト - 上野隼(4 - 7)
  • 制作プロダクション - 東映テレビ・プロダクション
さらに見る サブタイトル, 構成 ...
サブタイトル構成監督配信日
変身!? ゼッツ登場!千阪拓也竹内祐一2025年
8月31日
開演! ごっこシアター武部直美9月14日
奮闘! ひらけゴマ!瀧島南美(東映)9月28日
潜入! きもだめし塩川純平10月12日
スリル! ハロウィンデート竹内祐一10月26日
出動! ゴチゾウ殺人事件千阪拓也塩川純平11月9日
名推理! みたらし探偵111月23日
そうだ! 京都にGO!竹内祐一12月14日
グミ侍! 町娘危うし!12月28日
感涙! ゴチゾウ劇団2026年
1月10日
閉じる
ガールズリミックス inハロウィンパーティー
『仮面ライダーガッチャード』のスピンオフ作品。グロッタ・ストマックが登場[166]

Webアニメ

『ガヴっとアニメ! Sweety Days 〜おかしな日常〜』
東映特撮ファンクラブにて2025年3月2日から8月31日まで配信されたショートアニメ第6弾。
キャスト
  • ショウマ - 知念英和(1 - 5)
  • 辛木田絆斗 - 日野友輔(1・2・4・5)
  • 甘根幸果 - 宮部のぞみ(1・4・5)
  • ラキア・アマルガ - 庄司浩平(1・4・5)
  • シータ・ストマック - 川﨑帆々花(3・5)
  • ジープ・ストマック - 古賀瑠(3・5)
  • ニエルブ・ストマック - 滝澤諒(3・5)
  • グロッタ・ストマック - 千歳まち(2・3・5)
  • ゴチゾウの声、エージェントの声 - 櫻井皓基(1・2・4・5)、東海林亜祐(1 - 5)、下和田ヒロキ(5)
スタッフ
  • 原作 - 石ノ森章太郎
  • 脚本 - 田倉まり、千阪拓也
  • プロデュース - 瀧島南美・髙橋諒平
  • 監修 - 山辺浩一(石森プロ)
  • 進行 - 伴春菜、中村梨沙(漫画堂)、志村優斗・浜田美津(サイドランチ)
  • ガヴ音楽 - 坂部剛
  • アニメ音楽 - 出口博之
  • 音楽プロデューサー - 飯田真由(avex)
  • 録音 - SoundRound
  • キャライラスト - 犬神リト
  • 絵コンテ - 黒藤クエン、犬神リト、富澤菜々子
  • アニメーション - 黒藤クエン、煤乃団子、大津菜月、片野柊、うさぎぶぶひめ、873、ながいさき、富澤菜々子、藤井盛之、鎌田愛
  • 編集 - 目賀田隆斗、柏崎天道、岡大成、echo、山科浩紀、割出直矢(Rawcloud)
  • 制作プロダクション - 漫画堂
  • 製作 - 東映特撮ファンクラブ
さらに見る 話数, 配信日 ...
話数配信日サブタイトル
第1話2025年
3月2日
おいしいひなまつり!?
第2話4月27日グロッタかグロッタじゃないか それが問題だ
第3話6月22日ニエルブの発明品
第4話7月27日おかしなはぴぱれ
最終話8月31日第93回ゴチゾウ討論会
閉じる

SWEET NIGHTMARE GAME

『SWEET NIGHTMARE GAME 〜おかしなゲーム大会〜』
『仮面ライダーガヴ Blu-ray COLLECTION』に収録のオリジナル映像特典。2025年4月9日発売のCOLLECTION1にPART1を収録[167]
キャスト
  • ショウマ・ストマック - 知念英和
  • 辛木田絆斗 - 日野友輔
  • 甘根幸果 - 宮部のぞみ
  • グロッタ・ストマック - 千歳まち
  • ニエルブ・ストマック - 滝澤諒
  • シータ・ストマック - 川﨑帆々花
  • ジープ・ストマック - 古賀瑠

脚注

参考文献

外部リンク

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