制作2部青春ドラマ班
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かつてのテレビドラマ番組の人気ジャンル「青春ドラマ」を再びテレビによみがえらせようと、連続テレビドラマ『それゆけ!青春』を担当するディレクター・大沢佑介が、「時代遅れ」と上司や同僚の反発を受けながらもテレビドラマ制作に奮闘する姿を描く。
フジテレビ系列の「月9」枠にて展開されていた、業界ドラマシリーズ(1987年4月 - 12月)に端を発するブームに乗る形で制作された作品[1]で、本作品の制作局でもあるテレビ朝日を舞台とし、劇中劇として展開される青春ドラマ『それゆけ!青春』の放送時間も本作品と同じ日曜20時台として設定されている。また劇中には、『象印クイズヒントでピント』や『ニュースシャトル』など、本作品と同時期に放送されたテレビ朝日制作の番組も複数登場した。
一方で、視聴者には前述した番組内容が「時代遅れ」と映ったようで[1]、視聴率は平均5%台(ビデオリサーチ、関東地方)と低迷し[注釈 1]、当初全26回が予定されていた本作品も1クール(3か月)で打ち切られた[1]。12月での打ち切りは第3話終了後に早々と通告されたということで、ある関係者は「10%は可能と思っていたが、青春ものと業界ものを絡めようとしてもどっちつかずで、今後も視聴率上昇が望めないと判断されたことで終了時期を早めた」と話している[2]。番組終了後、2022年現在に至るまで地上波・衛星波での再放送や映像ソフトの販売、それに動画配信サイトの配信は行われていない。