大阪コロナ大規模医療・療養センター

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大阪コロナ大規模医療・療養センター(おおさかコロナだいきぼいりょう・りょうようセンター)は、大阪府が設置した新型コロナウイルス感染症患者を収容するための臨時医療施設。

大阪府の吉村洋文知事により、新型コロナウイルス感染症の災害級の感染爆発により医療・療養体制がひっ迫した場合に備えて、無症状者・軽症患者に加え、中等症患者にも対応することを目的として設置された。

大阪市住之江区のインテックス大阪6号館に設置された[1]。責任医師として大阪大学医学部感染症制御学講座の忽那賢志教授が就任した[2]

2021年8月に30~50歳代が自宅療養中に死亡する事例が全国で相次いでいる中、若い世代に医療の目が届く受け皿を提供する狙いだった。 無症状・軽症用800床と中等症用200床を整備するため、84億円の予算が組まれたが、医師、看護師などの医療従事者の確保が課題となった。[3][4]。ドクターズ株式会社のホームページによると登録医師数は433名であり、このうち総合病院勤務医が63%、開業医が31%、その他6%とされている。

しかし、総合病院勤務医は現在勤務中の病院の仕事があり、大阪コロナ大規模医療・療養センターに出務するには兼業許可をとり、現在勤務中の病院を休まなければならなくなるので出務は困難である。

医師の動員を任されたドクターズ株式会社は、ホームページによると登録医師数は600名を超える医師との継続的な協力体制を構築しており、本件においても同社が保持するパートナーシップもフルに活用して要件を満たす医師の稼働を確保し、大阪コロナ大規模医療・療養センターは滞りなく運用がおこなわれた。[3][4]

新型コロナウイルスの感染者数減少に伴い、2022年5月31日に役割を終え閉鎖した。

大阪府の新型コロナウイルス感染確認事例数

脚注

外部リンク

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