朝宮神社 (春日井市)
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『延喜式神名帳』の尾張国山田郡「和爾良神社」に比定する説があるが、当地を含む春日井市内の大半は古来から春部郡であった可能性が高いため有力視されていない。和爾良神社の論社は、長久手市の景行天皇社や東郷町の和合春日神社など有力な論社が複数あり、学説としては確定していない。
社伝によると、朝宮町に鎮座していた和爾良神社が建保6年(1218年)上条城主の小坂光善により上条町に和爾良白山神社と改めて建立し、朝宮町の地には石川県白山市にある白山比咩神社から菊理姫命が勧請・合祀され、朝宮白山宮と称したとされる。戦国時代になると戦火により社殿が焼失したが、江戸時代に社殿が再建された。朝宮御殿の碑が神社と隣接した所に建てられている。
参考文献
- 春日井市教育委員会編著 『春日井市誌』地区誌編 P330
