村井駅

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所在地 長野県松本市村井町南一丁目36-14
北緯36度10分30.12秒 東経137度57分23.35秒 / 北緯36.1750333度 東経137.9564861度 / 36.1750333; 137.9564861座標: 北緯36度10分30.12秒 東経137度57分23.35秒 / 北緯36.1750333度 東経137.9564861度 / 36.1750333; 137.9564861
所属事業者
所属路線 篠ノ井線[1]
中央本線直通含む)
村井駅
駅舎(2024年10月)
むらい
Murai
SN 02 広丘 (3.0 km)
(2.0 km) 平田 SN 04
所在地 長野県松本市村井町南一丁目36-14
北緯36度10分30.12秒 東経137度57分23.35秒 / 北緯36.1750333度 東経137.9564861度 / 36.1750333; 137.9564861座標: 北緯36度10分30.12秒 東経137度57分23.35秒 / 北緯36.1750333度 東経137.9564861度 / 36.1750333; 137.9564861
駅番号 SN03
所属事業者
所属路線 篠ノ井線[1]
中央本線直通含む)
キロ程 59.9 km(篠ノ井起点)
電報略号 ムイ←ムヰ
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
2,219人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1902年明治35年)12月15日[2]
備考
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村井駅(むらいえき)は、長野県松本市村井町南にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)篠ノ井線である[1]

年表

最盛期には石炭絹糸などの貨物が積みおろしされていた。

駅構造

単式ホーム2面2線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有する。

松本駅管理の業務委託駅で、ステーションビルMIDORIが駅業務を受託している[3]みどりの窓口Suica対応自動改札機が設置されている。1番線の上が吹き抜けになっている。このほか、2024年(令和6年)10月26日より、2階に待合室と学習スペースを備えており、図書館が併設され、1階に立ち食いそば店イイダヤ軒が営業している。

のりば

番線路線方向行先
1 SN 篠ノ井線
CO 中央本線
上り 塩尻上諏訪木曽福島方面[13]
2 SN 篠ノ井線 下り 松本長野信濃大町方面[13]

旧構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、西側に複数の側線も有していた[4]。ホームと駅舎は跨線橋で連絡していた。

旧駅舎は1922年(大正11年)に建設され、木造のものであった[5]。しかし、新駅舎の建設に伴い解体され仮設駅舎での営業になった[9]。2024年(令和6年)10月26日より、新駅舎(橋上駅舎)の利用が開始された[11]。また、東側に上り専用の単式ホームが新設され、同年10月8日の始発列車以降から使用を開始した。同日に従来の島式ホームは上り側の乗降扱いを取りやめ下り専用とし、上り側には柵が設置された。また、ホームの建設に伴って、列車接近表示器と発車ベルが上下ホーム共に変更されている。

かつては、まれにホッパ車が側線に留置され、バラストが保管されていたことがあった。

貨物取扱・専用線

荷役を終え着発線へ移動したタキ車(2009年1月)

JR貨物の駅は、通年休止駅(車扱貨物の臨時取り扱い駅)となっており、2014年(平成26年)3月時点で定期貨物列車の発着はなくなっている[14]

かつては、駅の東側にJX日鉱日石エネルギー松本油槽所があり、その荷役設備へ至る専用線(荷役線)が2本分岐していた。この専用線は油槽所への石油輸送に使用されているため、当駅には南松本駅からの1日2往復の専用貨物列車が停車し、貨車の連結・解放を行っていた。ただし、タンク車の発駅は根岸駅で、南松本駅で別の列車から継走されていた。

2011年(平成23年)3月に貨物取り扱いが終了[4]。油槽所は解体され、跡地は松本国際高等学校となっている。

また、共同石油大協石油松本油槽所の荷役設備へ至る専用線も分岐していた。また、民営化前は駅舎の南側に貨物ホームが設置されていた。

貨車の入換作業はJR貨物の関連会社のジェイアール貨物・信州ロジスティクスが受託している。構内には同社の松本営業所村井分室があり、コンテナを改造した小さな詰所が置かれていた。小屋状の貨車移動機用機関庫もあったが、2020年(令和2年)ごろに撤去、残った側線も新駅舎建設に伴い、2022年(令和4年)3月までにすべて撤去された。

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員2,219人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 定期外 定期 合計 出典
2000年(平成12年)     2,271 [利用客数 2]
2001年(平成13年)     2,221 [利用客数 3]
2002年(平成14年)     2,222 [利用客数 4]
2003年(平成15年)     2,145 [利用客数 5]
2004年(平成16年)     2,098 [利用客数 6]
2005年(平成17年)     2,047 [利用客数 7]
2006年(平成18年)     1,980 [利用客数 8]
2007年(平成19年)     1,773 [利用客数 9]
2008年(平成20年)     1,744 [利用客数 10]
2009年(平成21年)     1,665 [利用客数 11]
2010年(平成22年)     1,670 [利用客数 12]
2011年(平成23年)     1,709 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 505 1,203 1,708 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 500 1,246 1,746 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 481 1,219 1,701 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 504 1,271 1,776 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 498 1,277 1,776 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 510 1,273 1,783 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 532 1,482 2,014 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 533 1,485 2,019 [利用客数 21]
2020年(令和2年) 345 1,395 1,741 [利用客数 22]
2021年(令和3年) 395 1,450 1,846 [利用客数 23]
2022年(令和4年) 452 1,530 1,983 [利用客数 24]
2023年(令和5年) 540 1,588 2,129 [利用客数 25]
2024年(令和6年) 590 1,628 2,219 [利用客数 1]

駅周辺

建物に囲まれており、南側で長野自動車道高速道路)が東西に跨っている。塩尻市との境が近い。駅舎は線路を東側と西側に跨る橋上駅舎である。東口に路線バスやタクシーが発着する交通広場がある。かつては駅の東南に大きな2階建ての自転車置場があった。駅前に、若山牧水夫人であった若山喜志子塩尻市出身)の歌碑(村井駅の一駅一名物)があり[4]、駅前の電話ボックス裏に築庭紀念が埋まっていた。松本空港牛伏寺の最寄り駅ではあるが、これらの利用者は少ない[5]。松本駅と塩尻駅のほぼ中間地点に位置し、通勤通学客の利用が多い[5]

また、昭和55年ごろ開業の立ち食い蕎麦屋「イイダヤ軒」は駅前広場にあったが、駅舎工事に伴い2021年(令和3年)4月30日(営業終了時間は18時30分)をもって休業し[15]建物は解体されたのち、2025年(令和7年)7月2日から駅舎1階で再開業した。なお蕎麦屋の当初の開業予定は2024年(令和6年)2月頃としていた。

従来、駅舎・出入口は東側のみで西側には宅地が広がっていたにもかかわらず西口はなく、長らく近くの踏切を迂回する必要があった。

東口

西口

バス路線

当駅発着の路線バスはすべて東口の交通広場にある「村井駅」バス停に発着する。オンデマンドバスのるーと松本のバスが発着しており、塩尻市からのるーと塩尻のバスも発着している。

路線バス      目的地詳細
アルピコ交通(通称・松本電鉄バスまつもと医療センター、寿台松本バスターミナル方面
地域連携バス(旧松本市西部地域コミュニティバス)松本空港入口・山形村アイシティ21方面/まつもと医療センター方面平日・土曜(一部便除く)のみ運転
■ 地域連携バス 平田・村井線(2026年3月13日を以て廃止)デリシア寿豊丘店方面平日・土曜日のみ運転
■ のるーと松本寿台方面オンデマンドバス
■ のるーと塩尻塩尻市方面オンデマンドバス

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
CO 中央本線・SN 篠ノ井線
快速・普通(いずれも「みすず」含む)
広丘駅 (SN 02) - 村井駅 (SN 03) - 平田駅 (SN 04)

脚注

関連項目

外部リンク

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