東田 (北九州市)
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官営八幡製鐵所創業の地で、広大な企業の未利用地を有効活用するため、東田土地区画整理事業が進められ、1993年に「北九州市住まい・生活展」が、2001年に「北九州博覧祭2001」が行われた。 JR鹿児島本線の直線化やスペースワールド駅の開業、新産業の誘致、商業施設・業務施設の充実が進められた。 自然・歴史・環境を学ぶ場として北九州市立自然史・歴史博物館、北九州市環境ミュージアムが立地している[2]。 2017年の年末に閉園したテーマパーク・スペースワールドも東田地区に立地していた[2][3]。
東田地区では北九州市が掲げる「環境首都」に向けた様々な取り組みが行われている。 2010年度から2014年度までの5年間、経済産業省の「次世代エネルギー・社会システム実証地域」の指定を受け、北九州スマートコミュニティ創造事業が行われた。 次世代送電網・スマートグリッドを中核に、電力の需給状況に応じて電気料金を一時的に変動させるなど、電力の需給バランス調整の仕組みづくりに取り組んだ[4][5]。
2011年1月、民間企業13社で設立された「水素供給・利用技術研究組合」と福岡県が共同で整備した「北九州水素タウン」の実証実験がスタートした。 製鉄所で生じる副生水素をパイプラインで地区内の一般家庭、商業施設および公共施設に供給し、利用する技術の実証に取り組んだ[4] [6]。
歴史
- 1897年(明治30年)6月1日 - 八幡村に官営製鐵所を開庁。
- 1901年(明治34年)2月5日 - 東田第一高炉火入れ。
- 1972年(昭和47年) - 東田高炉廃止。
- 1988年(昭和63年)11月 - 八幡東田地区周辺開発計画策定委員会発足。
- 1990年(平成2年)4月22日 - スペースワールド開園。
- 1991年(平成3年) - 新日本製鐵第三技術研究所廃止。
- 1993年(平成5年)8月12日-11月3日 - 北九州市住まい・生活展開催。
- 1994年(平成6年)4月 - 東田地区基盤整備事業開始。
- 1996年(平成8年)3月27日 - 東田第一高炉跡が北九州市の史跡に指定。
- 1997年(平成9年)7月 - ウインズ八幡オープン。
- 1998年(平成10年)9月 - 北九州テレコムセンター1号館開業。
- 1999年(平成11年)7月2日 - スペースワールド駅開業。
- 1999年(平成11年)10月 - 九州ヒューマンメディア創造センター(ヒューマンメディア財団ビル)開所。
- 2000年(平成12年)2月 - 住居表示実施。
- 2001年(平成13年)1月 - ジェイコム北九州本社屋開所。
- 2001年(平成13年)7月4日-11月4日 - 北九州博覧祭2001開催。
- 2002年(平成14年)7月 - アドバンテスト北九州R&Dセンター開所。
- 2002年(平成14年)11月3日 - 北九州市立いのちのたび博物館・北九州市環境ミュージアム開館[7]。
- 2006年(平成18年)11月22日 - イオン八幡東ショッピングセンター(現・イオンモール八幡東)開業。
- 2007年(平成19年)4月27日 - 北九州イノベーションギャラリー開館。
- 2009年(平成21年) - 北九州水素ステーション開設[7]。
- 2010年(平成22年) - 北九州スマートコミュニティ創造事業開始[7]。
- 2016年(平成28年)12月25日 - ウインズ八幡営業終了[8]。
- 2017年(平成29年)12月31日 - スペースワールド閉園。
- 2022年(令和4年) 4月28日 - THE OUTLETS KITAKYUSHU開業。
主な施設
東田一丁目
東田二丁目
- 北九州イノベーションギャラリー
- 北九州市環境ミュージアム
- 北九州市立いのちのたび博物館
- GEO北九州八幡東店
- ディスカウント ドラッグコスモス東田店
- ゴルフ5スペースワールド駅前店
- SPORTS DEPOスペースワールド駅前店
- 東田高炉記念広場(東田第一高炉跡)
- ベスト電器八幡本店
- 九州労働金庫北九州西支店
東田三丁目
東田四丁目
- スペースワールド(2017年12月31日をもって閉園)
- THE OUTLETS KITAKYUSHU
東田五丁目
- シーサイドスパ(スピナグループ)
- マリコレ ウエディングリゾート&レストラン