水天
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水の神であり、竜を支配し、雨をもたらす力があるとされる。そのため雨乞いの儀式にも祭祀された[1]。
もともとはインド・イランで語られていた古いアスラ族のヴァルナのことをさす。インドに伝わるヴェーダのなかでヴァルナは重要な位置に置かれ、天空神・司法神(=契約と正義の神)・水神などの属性を持つ存在として語られる。ヴァルナは、東方ではブラフマー(梵天)に始源神としての地位を奪われており、さらに後には死者を裁くヤマ神に司法神としての地位を奪われ、水神としての属性のみが残った。仏教に取り入れられた頃は、仏教における十二天の一つ、西方を守護する「水天」となった。いっぽうで、西方に伝来したヴァルナはアフラ・マズダーとなりゾロアスター教の最高神になったされたとされる。
真言
oṃ varuṇāya svāhā
オン バロダヤ ソワカ[2]
