水野清隆
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みずの きよたか 水野 清隆 | |
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| 生誕 |
(1914-03-14) 1914年3月14日 |
| 死没 | (2026-02-08) 2026年2月8日(111歳没) |
| 死因 | 老衰 |
| 住居 |
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| 国籍 |
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| 民族 | 日本人 |
| 職業 | 農家 |
| 著名な実績 | 存命人物のうち男性日本最高齢(2024年8月21日 - 2026年2月8日[5]) |
| 子供 | 重宏(長男)[4] |
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水野 清隆(みずの きよたか、1914年〈大正3年〉3月14日 - 2026年〈令和8年〉2月8日[5])は、日本のスーパーセンテナリアン、長寿の男性。2024年(令和6年)8月21日以降、死去するまで日本国内の男性最高齢者であった[4]。静岡県磐田郡豊岡村(現在の磐田市)出身[6]。
1914年(大正3年)3月14日、静岡県磐田郡豊岡村(現在の磐田市)に生まれる[7]。
若年期は、近衛兵として近衛歩兵第三連隊に勤務し[8]、1936年の二・二六事件発生時には陸軍省と皇居の警備に当たった[9][3]。また、日中戦争に応召した際は近衛歩兵第一連隊に所属し、翁英作戦、賓陽作戦などで中国各地を転戦した。太平洋戦争勃発後は満州で編成された部隊に転属し、博多を経由して南方に向かうも、フィリピン沖で雷撃に逢い輸送船が撃沈。海軍の舟艇に救出されてセレベス島に上陸後、そのまま同地で終戦を迎えた[3]。帰国後は85歳頃まで農家として長ネギや海老芋などを栽培していた[10]。
110歳時点でも、毎朝6時半に起床し、3食きちんと食べ、相撲の実況中継を聞くことが日々の楽しみとしている[11]。息子や孫らと暮らしており、109歳に白内障で目が見えなくなったが、歩くとき以外はほとんど介助を受けていない。95歳の時に禁酒したという[2]。
長寿の秘訣については「分かりません。こんなに長生きするとは思いませんでしたがありがたいです」と語っている。介護施設ではなく自宅で生活をしているため、ストレスをあまり感じていないことや、規則正しい生活、毎日3食食べていることも挙げている[2]。
2021年(令和3年)11月23日、静岡県内で最高齢だった焼津市在住の村松賢太郎が死去し、静岡県の男性最高齢者となった[12]。2024年(令和6年)8月21日、東京都文京区在住の匿名の男性が死去したことにより[13]、国内男性最高齢者となった[4]。9月13日に磐田市長の草地博昭が自宅を訪れ、祝い状や花束を渡して長寿を祝した[4]。
2025年(令和7年)3月14日には111歳を迎え、再び市長が祝福に訪れた[6]。同年9月30日時点では、子供が4人、孫が10人、ひ孫が10人いた[6]。
2026年2月8日午前9時33分、老衰のため、磐田市の自宅で死去した。7002111000000000000♠111歳331日没[14]。
脚注
注釈
- ↑ 各報道では本写真は20歳頃(1934年頃)の撮影と説明されているが[3][2]、1938年に制定された98式軍衣の綿製冬衣(代用服)を着用しており、胸に兵科を示す山型章が付いていないため、兵科廃止後の1940年9月以降の内地もしくは華中以南の撮影と思われる。戦闘帽は「フェルト帽」、俗に「椀帽」と呼ばれる大戦中期までに支給されたものだが、帽章は近衛師団所属のものとは異なる。軍服 (大日本帝国陸軍)、「衣糧課 各種規格被服の補給区分改正の件」 アジア歴史資料センター Ref.C01007764900 を参照。
出典
- ↑ 「R6百歳プレスリリース」厚生労働省
- 1 2 3 4 磐田市企画部広報広聴・シティプロモーション課 編『広報いわた 令和6年11月号』(PDF)295号、磐田市、2024年10月31日、3頁。https://www.city.iwata.shizuoka.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/014/277/koho11_2.pdf。2025年10月9日閲覧。
- 1 2 3 “〈日本最高齢男性111歳〉戦争は「いつまでも記憶しとくもんじゃないで」2・26事件、太平洋戦争も経験した111歳が“人生で一番楽しかった時代””. 集英社オンライン. 2025年7月14日閲覧。
- 1 2 3 4 5 「国内男性最高齢 磐田の水野さん110歳」『中日新聞』2024年9月14日。オリジナルの2024年9月13日時点におけるアーカイブ。2025年10月9日閲覧。
- 1 2 “国内最高齢の男性 水野清隆さん(111)が老衰で死去=静岡・磐田市 | TBS NEWS DIG (1ページ)”. TBS NEWS DIG (2026年2月10日). 2026年2月10日閲覧。
- 1 2 3 「国内最高齢の男性 静岡・磐田市に住む水野清隆さんが14日に111歳の誕生日を迎える」『静岡朝日テレビ』2025年3月14日。オリジナルの2025年3月30日時点におけるアーカイブ。2025年10月9日閲覧。
- ↑ 「【超高齢社会】100歳超も…「健康寿命日本一」とされる県内 ご長寿のみなさんから“人生のアドバイス”(静岡)」『静岡第一テレビ』2025年9月30日。オリジナルの2025年10月9日時点におけるアーカイブ。2025年10月9日閲覧。
- ↑ “(茶寿108歳のお祝いへ)(防潮堤への黒松植樹、ありがとう! ) | 磐田市長 草地ひろあき公式Webサイト”. 草地博昭 静岡県磐田市『草地ひろあき』公式ホームページ. 2024年9月13日閲覧。
- ↑ “国内最高齢の男性 静岡・磐田市に住む水野清隆さんが14日に111歳の誕生日を迎える(静岡朝日テレビ)”. Yahoo!ニュース. 2025年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年3月15日閲覧。
- ↑ 長寿の秘訣「さっぱり分からん」御年110歳の"国内最高齢男性"を市長が表敬 早起きと3食の食事を大切に=静岡県 - 静岡放送
- ↑ “長生きの秘訣は「さっぱりわからん」 国内の男性で最高齢110歳の男性に磐田市長が祝意(テレビ静岡NEWS)”. Yahoo!ニュース. 2024年9月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年9月13日閲覧。
- ↑ 「県内の最高齢男性 村松さん107歳で死去」『中日新聞』2021年11月26日。オリジナルの2025年2月20日時点におけるアーカイブ。2025年10月9日閲覧。
- ↑ “Anonymous man of Tokyo (1914)” (英語). Gerontology Research Group – Dr. Coles’ Supercentenarian Institute. ジェロントロジー・リサーチ・グループ. 2025年10月8日閲覧。
- ↑ “記者提供資料|静岡県公式ホームページ”. 静岡県公式ホームページ. 2026年2月10日閲覧。
| 記録 | ||
|---|---|---|
| 先代 (匿名の人物) |
2024年8月21日 - 2026年2月8日 |
次代 加藤光 |
| 1970年代以前没 | |
|---|---|
| 1980年代没 | |
| 1990年代没 | |
| 2000年代没 | |
| 2010年代没 | |
| 2020年代没 | |
| 現在の日本最高齢者 | |