満福寺 (養父市)
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位置
北緯35度22分53.7秒 東経134度45分41.3秒 / 北緯35.381583度 東経134.761472度座標: 北緯35度22分53.7秒 東経134度45分41.3秒 / 北緯35.381583度 東経134.761472度
山号
新宮山
宗旨
高野山真言宗
| 満福寺 | |
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| 所在地 | 兵庫県養父市十二所724番地 |
| 位置 | 北緯35度22分53.7秒 東経134度45分41.3秒 / 北緯35.381583度 東経134.761472度座標: 北緯35度22分53.7秒 東経134度45分41.3秒 / 北緯35.381583度 東経134.761472度 |
| 山号 | 新宮山 |
| 宗旨 | 高野山真言宗 |
| 本尊 | 千手観音 |
| 創建年 | (伝)天平年間(729年-749年) |
| 開基 | (伝)行基 |
| 中興 | (伝)空海(弘法大師) |
| 正式名 | 新宮山 本浄院 満福寺 |
| 別称 | 但馬の高野山 |
| 札所等 | 但馬三十三観音霊場第7番札所 |
| 文化財 | 宝篋印塔、満福寺塔(市指定文化財) |
| 公式サイト | 但馬の高野山・満福寺 |
| 法人番号 | 6140005010330 |
満福寺(まんぷくじ)は兵庫県養父市にある真言宗の仏教寺院。山号は新宮山(しんぐうさん)、院号は本浄院(ほんじょういん)、新宮山 本浄院 満福寺と号する。本尊は千手観音。但馬の高野山と称される[1]。
伝承によれば、天平年間(729年-749年)に、行基が但馬国を訪れて、この地に寺院を建立したという。その後、弘仁年間(810年-824年)に、空海(弘法大師)が来錫し、綜藝種智院の教義に則り真言密教の道場を開いたとされる[2]。
しかし地名が「十二所(江戸時代は十二所村)」とあることからも、かつては「熊野十二所権現」が奉られ、中世に但馬における熊野信仰の一拠点として開基された可能性があり、現在も本尊の安置されている観音堂の横に「熊野権現」が奉られている。
天正年間に、豊臣秀吉の但馬侵攻で兵火に遭い伽藍が焼失するまでは、十七坊を有する大寺院であったとされる。江戸期には学徳兼備で但馬の弘法大師と呼ばれた弘元上人が住職を務め[2]、幕末には、のちに但馬聖人と称される池田草庵が、幼少のころ修行した寺院としても知られる。現在は周辺に遊歩道なども整備されている。