豊野駅

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所在地 長野県長野市豊野町豊野[1][2]1002
北緯36度42分38.75秒 東経138度16分30.27秒 / 北緯36.7107639度 東経138.2750750度 / 36.7107639; 138.2750750座標: 北緯36度42分38.75秒 東経138度16分30.27秒 / 北緯36.7107639度 東経138.2750750度 / 36.7107639; 138.2750750
所属事業者
駅構造 地上駅橋上駅[2][1]
豊野駅
南口(2021年8月)
とよの
TOYONO
所在地 長野県長野市豊野町豊野[1][2]1002
北緯36度42分38.75秒 東経138度16分30.27秒 / 北緯36.7107639度 東経138.2750750度 / 36.7107639; 138.2750750座標: 北緯36度42分38.75秒 東経138度16分30.27秒 / 北緯36.7107639度 東経138.2750750度 / 36.7107639; 138.2750750
所属事業者
電報略号 トノ[1]
駅構造 地上駅橋上駅[2][1]
ホーム 2面3線[1][2]
乗車人員
-統計年度-
(しなの鉄道)-2023年-
874人/日(降車客含まず)
(JR東日本)-2024年-
938人/日(降車客含まず)
開業年月日 1888年明治21年)5月1日[1][2]
乗入路線 2 路線
所属路線 北しなの線(しなの鉄道)[3]
キロ程 10.8 km(長野起点)
高崎から126.6 km
三才 (4.0 km)
(7.8 km) 牟礼
所属路線 飯山線(JR東日本)
キロ程 0.0 km(豊野起点)
(2.2 km) 信濃浅野
備考
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北口(2021年8月)

豊野駅(とよのえき)は、長野県長野市豊野町豊野にある、しなの鉄道東日本旅客鉄道(JR東日本)のである。

しなの鉄道の北しなの線[3]、当駅を起点とするJR東日本の飯山線が乗り入れている。飯山線の列車はすべて北しなの線を通して長野駅まで乗り入れている。もともと北しなの線はJR東日本の信越本線であり当駅はJR東日本の単独駅であった[1]が、北陸新幹線開業と同時に並行在来線である信越本線はしなの鉄道に移管された。同時に駅の管轄もしなの鉄道に移管され、両社による共同使用駅となった。臨時快速列車(観光列車)「軽井沢リゾート号」(軽井沢駅・長野駅方面 - 妙高高原駅方面)が停車する。

歴史

かつて吾妻線大前駅より吾妻郡嬬恋村を経由して当駅まで延伸する計画があったものの、実現には至らなかった[9]

駅構造

単式ホーム1面1線、島式ホーム1面2線の計2面3線のホームを持つ地上駅[1]。1番線が下りホーム、2・3番線が上りホームであるが[10]平日朝に1本のみ1番線から発車する上り列車が存在する。また、異常時には、3番線から下り列車の発車が可能な構造である。[要出典] なお、国鉄時代には、貨物車両等の留置線が5線と貨物ホーム単式1面1線が存在したが、貨物取扱の廃止後、現在の構造に変更された[11]。当駅から北しなの線と飯山線は2kmほど並行したのち分かれる。しなの鉄道とJR東日本の分界標識は飯山線側にある上り場内信号機付近に明示されている。しばらく両社路線が並行する。

かつて木造駅舎だったが、2008年(平成20年)に現在の橋上駅舎に改築された[1]。駅舎改築に先立って行われた駅周辺整備事業では、東西連絡通路(愛称:ゆたかのふれあいつうろ)[1]と駅の南側と北側に公園が整備されている。今後は駅北側を走る市道と接続するロータリーなどが整備される予定。なお、改築以前の駅舎にはKIOSKがあったが、改築後は設置されず、事実上の撤退となった[要出典]

終日配置の直営駅で、北しなの線の各駅を統括する管理駅でもある[要出典]。出札窓口が設置されている[12]

JR時代は直営駅(駅長配置)であり、管理駅として牟礼駅を管理していた[11]。また、出札窓口はみどりの窓口として営業していた[13]。しなの鉄道に転換した後もしばらくは、JRの普通乗車券、特急券のほか、信州往復きっぷ青春18きっぷ信州ワンデーパス等などの企画乗車券を窓口で取り扱っていた[14]

2026年3月14日からは、北しなの線において交通系ICカード「Suica」の利用が可能となり、簡易Suica改札機が設置されている[7]

のりば

番線路線方向行先備考
1 北しなの線 下り 妙高高原方面[15]  
飯山線 戸狩野沢温泉越後川口方面[10]  
北しなの線 上り 長野方面[10][15] 当駅始発は1番線から発車
2・3 北しなの線
飯山線含む)
 

運行状況

かつては急行「よねやま」や「赤倉」などが停車していた一方で、特急「あさま」や「白山」は通過した。1997年(平成9年)10月1日北陸新幹線一部先行開業と同時に、特急「みのり」が長野 - 新潟間に2往復新設されると、上下それぞれ1本が停車した。その後、2001年(平成13年)12月1日のダイヤ改正で、特急「みのり」の長野駅発着分が廃止されると、当駅に停車する特急は無くなった。過去には修学旅行等の臨時運行のため、特急「しなの」が入線したことがある。

2015年(平成27年)3月14日からは信越本線がしなの鉄道へ移管した[3]。JR東日本としては飯山線の単独所属となっている。飯山線は当駅を起点とするが、列車はしなの鉄道北しなの線へ乗り入れて長野駅まで運行している。

利用状況

  • しなの鉄道 - 2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員874人である[市 1]
  • JR東日本 - 2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は938人である[JR 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

1日平均乗車人員推移
年度 しなの鉄道 JR東日本 出典
定期外 定期 合計 長野市 JR
2000年(平成12年) 未開業     1,050 [JR 2]
2001年(平成13年)     1,047 [JR 3]
2002年(平成14年)     1,038 [JR 4]
2003年(平成15年)     1,044 [JR 5]
2004年(平成16年)     1,029 [JR 6]
2005年(平成17年)     1,033 [JR 7]
2006年(平成18年)     1,030 [JR 8]
2007年(平成19年)     1,023 [JR 9]
2008年(平成20年)     998 [JR 10]
2009年(平成21年)     966 [JR 11]
2010年(平成22年)     935 [JR 12]
2011年(平成23年)     944 [JR 13]
2012年(平成24年) 242 687 930 [JR 14]
2013年(平成25年) 252 708 960 [JR 15]
2014年(平成26年) 281 618 899 [JR 16]
2015年(平成27年) 1,118 362 1,029 1,391 [市 2] [JR 17]
2016年(平成28年) 1,021 349 970 1,320 [JR 18]
2017年(平成29年) 1,014 323 936 1,260 [JR 19]
2018年(平成30年) 1,006 320 914 1,235 [市 3] [JR 20]
2019年(令和元年) 970 293 922 1,216 [市 4] [JR 21]
2020年(令和2年) 759 143 846 990 [市 5] [JR 22]
2021年(令和3年) 823 160 800 961 [JR 23]
2022年(令和4年) 847 204 772 977 [市 1] [JR 24]
2023年(令和5年) 874 219 741 960 [JR 25]
2024年(令和6年) 229 709 938 [JR 1]

駅周辺

駅舎は信濃川水系千曲川支流の浅川左岸(西岸)に位置し、駅の北東で浅川が黒姫方向からの鳥居川と合わせて千曲川左岸に合流する形となっている。これは大雨時に内水氾濫を起こしやすい地形である。また、浅川は1990年代後半に浚渫と流路掘削の河川改修が行われるまで天井川であり、駅周辺は堤防決壊による外水氾濫も含めて昔からたびたび洪水による浸水被害に遭ってきた。駅前には江戸時代の大水害(戌の満水)を伝える流死人菩薩碑が残る。直近では2019年(令和元年)10月の令和元年東日本台風により駅周辺が広範囲で浸水した。

2019年(令和元年)の浸水を受けて見直された長野市作成のハザードマップでは駅周辺で最大20メートルの浸水が予想されている[16]。洪水時の市の指定避難場所としては駅北側に約3 kmの豊野東小学校が指定されている[16]ほか、高台の公民館などが被害状況に応じて自主避難所となっている[17]

河川だけでなく陸上交通の要衝でもあり、現在の駅周辺が北国街道と飯山街道が交わる宿場町神代宿としても栄えた。本陣などは現存していないが、かつての街道筋には今も馬頭観音が残る。かつての街道は駅の西側を通っていたが、かつての街道に相当する国道18号および国道117号の長野バイパスは駅の東側を通過する。かつての街道は県道もしくは市道となっている。1960年代までは駅付近の集落は宿場跡か山際に集中し、他は水田を中心とする農地であった。古くからの寺社もかつての集落に隣接するように山際に立地する。1970年代より駅東側の水田を埋め立てて開発が進み市街地は東へ広がっていき、主な商業地はバイパス沿いの集落内の商店からロードサイド型店舗へと移行した。西側の山地斜面はから開墾されリンゴを中心とした果樹園となっている。当駅周辺は明治期にリンゴ栽培を始めたとして、南側の赤沼公民館内に信州リンゴ栽培発祥の石碑がある。

バス路線

南口バス停(2022年5月)

駅北口に長野市営バスの「豊野駅北口」停留所、駅南口に市営バス「豊野駅南口」停留所と長野市コミュニティバス(長電バスに委託)の「豊野駅」停留所がある。

長野市営バス
  • 豊野線三才駅/蟻ヶ崎公会堂・川谷/りんごの湯/二ツ石公会堂/上神代公会堂
長野市コミュニティバス
  • 長沼線:りんごの湯/柳原駅・柳原
    バス路線は2010年(平成22年)5月31日をもって終了し、翌6月1日からは長野市乗合タクシーが引き続き運行している。

その他

  • 当駅はしなの鉄道の管轄だが、JR東日本の信州ワンデーパスの対象エリア内である。その長野方面と飯山方面は利用可能であるが北しなの線の妙高高原方面は利用できない。

隣の駅

しなの鉄道
北しなの線
三才駅 - 豊野駅 - 牟礼駅
東日本旅客鉄道(JR東日本)
飯山線(長野駅 - 当駅間は北しなの線)
三才駅 - 豊野駅 - 信濃浅野駅

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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