限界集落株式会社
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 限界集落株式会社 | ||
|---|---|---|
| 著者 | 黒野伸一 | |
| 発行日 |
| |
| 発行元 |
| |
| ジャンル | 小説 | |
| 国 |
| |
| 言語 | 日本語 | |
| 形態 | 単行本 | |
| ページ数 | 384 | |
| 次作 | 脱・限界集落株式会社 | |
| 公式サイト | www.shogakukan.co.jp | |
| コード |
ISBN 9784093863155 ISBN 9784094088670(文庫本) | |
|
| ||
| ||
『限界集落株式会社』(げんかいしゅうらくかぶしきがいしゃ)は、黒野伸一による日本の小説。2015年にNHKでテレビドラマ化された。
過疎化と高齢化により消滅の危機にある小さな集落・止村(とどめむら)を舞台に、東京から来た企業コンサルタントが農業によって村を復興させるという「地域活性エンタテイメント」作品。2011年に単行本が小学館より刊行された後、2014年には4年後の止村を描いた続編『脱・限界集落株式会社』が刊行された。
限界集落株式会社
幕悦町の麓にある小さな集落・止村は若者の流出や高齢化により、限界集落と化していた。この村をルーツにもつ企業コンサルタント・多岐川優はリフレッシュのつもりで戻ってきたのだが、村の現状を見るにつれ、村を復興させようと思いつく。優は大内正登や就農研修に来た若者たち、さらにはこの村の百姓と協力し、正登の娘・美穂と反発しあいながらも止村を法人化し、ブランドにしようとする。しかし一方で、幕悦町の役場との対立や思わぬ事件によって止村は危機を迎える。
脱・限界集落株式会社
止村が消滅の危機を脱してから4年後、村には優の知人である佐藤が立ち上げたショッピングモールが誕生し、有名ブランドのテナントが入っていた。その一方で、止村の駅前にある「上元商店街」はシャッター通りと化していた。そんな中、駅前の再開発の話が持ち上がり、駅前にもモールを作る動きがでる。優と対立した美穂は商店街を保存させようと奮闘する。
主な登場人物
- 多岐川優
- 大内美穂→多岐川美穂
- 大内正登
- 百瀬あかね→大内あかね
- 谷村三樹夫
- 梅田千秋
- 二ノ宮信吾
- 鉄平
- 栄作
- 佐藤
- 景山昭
- 長谷川健太
- 遠藤つぐみ
- 新沼琴江
- 金森
- 井筒
- 相川正弘