高原須美子
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東京生まれ。東京都立武蔵高等学校、一橋大学商学部卒業。1956年毎日新聞社入社。『エコノミスト』記者などを経て、1963年に高原富保と結婚して退社。その後評論家となりテレビなどで知られる。家計や消費経済生活など、広く国民経済に関わる分野を得意とし、「男性経済論への挑戦」「女は三度老いを生きる」「エイジレスライフ」「いきなり大臣」などの著書がある。
1980年、政府税制調査会委員、国民生活安定審議会委員に就任。
1989年 8月、第1次海部内閣で経済企画庁長官に任命される。女性で初めての民間人閣僚となった。
1990年、“フォーラム・エネルギーを考える”代表、住友生命総合研究所顧問、金融制度調査会委員、女性初の行革審委員。
1991年、日本証券業協会有識者懇談会委員を務める。
1992年、国民生活審議会委員に就任。
1993年、女性初の日本体育協会会長となる。
1995年、8月〜1998年3月まで駐フィンランド大使、及び日本大使館のないエストニアの特命全権大使を兼任。(いずれも女性初)
1998年、財政制度審議会委員を経て、女性初のプロ野球セントラル・リーグ会長に就任。2000年病気療養のため任期途中で退任した。
2001年8月19日、悪性リンパ腫のため、死去。68歳没。
夫の富保は、 元毎日新聞東京本社出版局長で、2003年75歳にて没。
- 所属団体:日本エストニア友好協会(名誉会員)
- 受賞:NHK放送文化賞(第52回)(2000年度)